2024年06月 2024年07月 2024年08月
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スマホを奪われた!
2024.07.31(水) 晴れ 33.1℃ P0 U3.0 W65.85%20.6 133-77-57
本日の滞留円筒 計12本(完成品0本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+2+1本 半製品0+0+0+3本)
本日の出荷 福岡市東区行き 10トン車3台 4トン車1台

-1.0考察

こないだ見せてもらった「ゴジラ-1.0」は、(ごじらまいなすわん)と読むそうだ。
敗戦で焦土となった日本をゼロとして、それより悪いマイナスに落とし込む災難と言う意味らしい。
ただでさえ貧乏な奥能登が大地震に見舞われるようなものだ。

ゼロなんかあってもなくても同じだろう、と考える文系人間に 「-1.0」 と言う表現はあり得ない。
さりとて有効数字の桁数にこだわる理系人間には、物理法則に反している荒唐無稽な特撮映画は作れない。
どういう人種が関わったんだろう。
有効数字二桁の意味は何だ?

「ゴジラ-1.0」の時代設定は、戦争末期から終戦直後となっている。
初代ゴジラが登場したのは1954年だから、初代よりまえならバージョン-1.0と呼んでもいいような気がする。
むしろこっちの解釈のほうが、よりもっともらしいんじゃないか?
小数点以下のゼロはレビジョンを現す、とか。

本題からは逸れるが、初代ゴジラの公開が1954年末なら、σ(^_^)の御年は五歳で小学校に入る前だ。
貧しかった今町浜時代に映画を見た記憶はないが、場末の映画館までフィルムが回ってくるとしたら、二年遅れぐらいになっているはすだ。
今町に引っ越した後なら暮らしも多少楽になっていたはずで、ゴジラ映画に連れて行ってもらえた可能性はある。
後年、ゴジラから逃げようとして、鼻が地面にくっつくほどの前傾姿勢を取っても前に進めない、恐ろしい夢を何度も見た。
顔は覚えていないが、夢の中でσ(^_^)を追いかけて来たのは、ゴジラver0.0だろう。
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2024.07.30(火) 晴れ 32.4℃ P0 U4.1 W65.65%20.7 127-72-56
本日の滞留円筒 計16本(完成品5本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+2+1本 半製品0+0+0+2本)

二階和室のLED化完全版

二階和室の32W+30W蛍光灯も32Wのほうがいつの間にか点かなくなっていた。
30WのほうはLED化済みだが、手抜き工事でお茶を濁したままだ。
お針仕事をするわけではないので、30Wだけでもいいのだが、旧勉強部屋のLED化完了の勢いで、正規のLED化をすることにした。
引掛シーリングを外して事務所に持って来てわかった。
32Wのほうはコネクタが抜けているだけだった。(-_-;)
とすると、元旦から点かなくなっていたのかも知れんなぁ。。。

無実の罪だったが、わざわざ外して持って来たからには手ぶらで返すわけにはいかない。
罪とが無くしてLED化を決行する。

蓋を開けてみた。
上のほう、30Wの安定器は、白と黒の線を切断してつないでくれ、と言わんばかりのわかりやすさだ。
ところが下のほうの32W安定器と来たら端子が三つもある。
聞いてねーぞ。

わかりにくいのは紐で引っ張る切り替えスイッチがあるからで、この中身は全くのブラックボックスだ。白いけど。。。
安定器ぐらい四角い箱にしないでコイルの絵ぐらい書いてもらいたいものだ。
ググりまくってやっとそれらしい配線図を見つけたが、もちろんLED化の方法など書いてない。
やっぱり冒険は避けてグローランプを外すだけのお茶濁し改造でやめとくか。。。
わかりやすい30Wの安定器の配線を切り離し、閉端接続子につなぐと、勢いで32Wのほうも白二本を切り離してしまった。
こうなるともう後戻りはできない。
黒はどうする?と迷いはあったが、安定器に書かれた回路図では白二本をつなぐだけでいいはず。
σ(^_^)の仮説が正しいか、バラックで組んでテストしてみた。
引掛シーリングにぶら下げて壁のスイッチを入れると、いきなり点灯してびっくりした。
心の準備ってもんがあるんだから、紐スイッチで点いてほしかった。
黒線は使わないのだが、100Vが来ているので切断すると絶縁処理が必要だ。
回路図付ではあるし、安定器は黒線を配線したまま、現状保存することにした。
次に同様の二灯用蛍光灯の改造があったら参考になるだろう。

ちなみに、三端子になっているのは、100Vから200Vに昇圧しているからだそうだ。
竣工写真。
これで二階和室のLED化はお茶の濁りが取れて、視界良好。
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2024.07.29(月) 晴れ 34.6℃ P0 U1.1 W65.65%20.7 127-72-56
本日の滞留円筒 計16本(完成品5本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+2本 半製品0+0+0+3本)
本日の出荷 福岡市東区行き 10トン車2台

ほんのちょっぴりLED化完了

自宅二階の旧勉強部屋の蛍光灯は、二台のうち奥のほうの一台だけ三年前にLED化している。
手前の方も点かなくなったから蛍光灯管を交換してくれ、とペンギンに頼まれていた。
蛍光灯管を交換するだけなら簡単だし、しかもその予備蛍光灯管は同じ部屋に二本置いてある。
簡単には終わらないLED化の道を敢えて歩むかどうか、迷いに迷っていたら、いつまで経っても直してくれん、とペンギンがえらく機嫌が悪い。

何をするのもだんだんおっくうになって来ているので、今回は蛍光灯管の交換だけで済ましたとする。
次に具合が悪くなったときにはLED化など、気力がなくなっているだろう。
今度はゴミに等しい蛍光灯管を買いに行くことになりかねない。
尻を叩かれた勢いで、LED化に踏み切ることにした。

LED化の手順は・・・全く覚えていない。
途中経過のころびつまろびつは省略して、結果だけ発表する。
拡大すると、左側の黄色の二本はまとめて一本にして100Vの片方、白線につなぐ。
安定器の長さだけ、電線が足りなくなるので、適当な電線で継ぎ足す。
右側の赤二本、青二本は四本ともまとめてもう一方の100V(この場合は茶線)につなぐだけ。
結果だけ見るとこんなに簡単なのに、なぜ半日近くも掛かる?
自宅二階から事務所まで持ってくるとき、ひどく重かったので安定器は取り外した。
三年前は安定器を付けたまま放置したから、この三年間での体力の衰えを思い知る。
傘を固定する二つのボタンのうち、片方がなくなっていた。
おそらく元旦大地震で外れたのだろう。
今さら探しても無駄なので、ガムテープで止めておくことにした。
白があればたいして目立たなかったのだが、ピンクしかなかった。
竣工写真。
これで旧勉強部屋のLED化は三年の月日を経て完了した。
やっぱりピンクのガムテープが目立つ。
せめて向きを反対にするべきだったか。。。
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提供 米占領軍
2024.07.28() 晴れ 35.1℃ P0 U4.1 W66.00%20.7 118-69-52
休み

ゴジラ

娘が「ゴジラ-1.0」を見てみたいと言うので、今週も日曜の昼ご飯の後は映画鑑賞になった。
この映画も「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を激賞していたユーチューバーが是非見るように、と煽っていた。
σ(^_^)はゴジラのほうにはあまり興味はなかったが、旧帝国海軍の18試局地戦闘機、震電が飛ぶところは是非見たかった。

某ユーチューバーが吹くほど深い意味があるとは思えなかったが、この映画で新しい発見があった。
ゴジラはいつも東京に上陸するが、その際海中を歩いているように見える。
しかし今回は水深1,500mの相模湾に誘導されているので、足が海底に届くはずがない。
ゴジラは歩いているように見えて、あれは上半身のへそから上を海面上に出して、立ち泳ぎしていたのだ。

・・・深いと言えば深いな。。。水深のことか?
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2024.07.27(土) 晴れ 31.9℃ P0 U0.0 W65.95%20.8 116-68-52
本日の滞留円筒 計18本(完成品7本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+2本 半製品0+0+0+3本)
本日の出荷 福岡市東区行き 10トン車4台 4トン車1台

FMチューナ

ずっと以前からFMチューナと24時間タイマーを組み合わせ、NHKFMの主にクラシック番組を自動起動のBGMとしてきた。
第一線から退いた今は遠慮して音量を絞っているが、絞り過ぎて受信していることに気が付かないこともある。

最近になって、音が出ていないな、と思ってボリュームを上げたら雑音しか聞こえないことに気が付いた。
けっこう長持ちしたチューナーだが、いよいよ寿命かな。。。
これを機会に、終活の一環としてFM放送と縁を切るべきか。

と思ったのだが、ふと受信周波数を見ると76.0MHz を表示している。
はて、NHK金沢放送局の周波数は登録してあったはずだが。。。
手動で周波数を動かすと、ちゃんと受信している。
これをプリセットのFM NHK1に登録して・・・ おう、ちゃんと再現する。直っちまったよ。(^○^)

ところが翌日になるとまた76.0MHz になっている。
おかしいな。。。記憶させる手順が間違っているのかな。
マニュアルがないので、盲めっぽう、適当に操作しているだけだし、自信はない。

三、四日、同じことを繰り返し、やっと気が付いた。
こいつ、タイマーで電源が切れるたびに記憶が飛ぶんじゃないか?
手動で電源を切り入りしてみると、やっぱりそうだった。
寄る年波で、アルツハイマーだったか。。。(-_-;)
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2024.07.26(金) 曇り時々晴れ 31.6℃ P0 U3.1 W65.95%20.9 117-64-52
本日の滞留円筒 計22本(完成品11本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+1本 半製品0+0+1+3本)
本日の出荷 福岡市東区行き 10トン車1台

出荷

福岡県向けの出荷が始まった。
製品が出荷を迎えると、いつも感慨深いものがあるが、この現場は元旦大地震でいったんは受注を断念しただけになおさらだ。
いくら製造能力があったとしても、物流が途絶えて材料は来ない、製品は出荷できない、ではなすすべがない。

建物と設備は奇跡的に無事、停電はその日のうちに復旧、従業員は三分の二が戻って来た。
断水は長く続いたが、水は天からもらい水でしのいだ。
そして一月の末には不自由ながらもなんとか物流の目途が付き、改めてこの仕事を引き受け、出荷を迎えることができた。
この先、世界のどこかで起きた地震のニュースを聞くたび、あるいは元旦がくる毎にこの仕事を思い出すだろう。

昨日、出荷に備えて カメラの前のガラス窓に巣くう蜘蛛どもを駆逐した。
殺虫スプレーは買い物袋に入れて腕に引っ掛けたら、タラップを登るのに支障はなかった。
ガラス窓の内側は軽く拭き掃除をしたので画像はけっこうきれいになったが、外側はどうにもならないのでワイパーが欲しい。
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by こうの史代
絵は大きくなりません
2024.07.25(木) 曇り時々晴れ 30.2℃ P0 U1.1 W65.75%20.8 116-67-60
本日の滞留円筒 計23本(完成品13本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+1本 半製品0+0+1+2本)

暮らし続けにゃならん

だいぶ前に見たアニメ映画 「この世界の片隅に」 は魔法も戦闘シーンも出てこず、いい映画だった。
その後、新たなシーンを加えた長尺版はさらにいい映画になっている、と吹聴している人をユーチューブで見かけた。
こないだの日曜日、激辛カレーを食べながら娘にその話をすると、娘も長尺版は見てないから、と家に帰って動画サイトで探し出した。

長尺版、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は、三時間近くもある超大作だった。
カットされた部分を復活したにしては、全然違った映画に見えた。
これではもう一度通常版の録画を見てみなくてはなるまい。
あんまりよく覚えてもいないし。

通常版も二時間を超えるので、二夜に分けて見直した。
ばっさばっさとカットされているにしては話の筋に破綻はないし、違和感も感じなかった。
切られ過ぎてわけのわからない物語になってしまったジブリのゲド戦記とは、えらい違いだ。
長尺版もよかったが、通常版もこれはこれで一本の完成された映画だろう。

元旦大地震の被災地で暮らしているからだろうが、特に印象に残る、と言うか、身につまされる主人公のセリフがあった。
主人公の名が「すず」なのは、何かの因縁か。

「何でも使うて、暮らし続けにゃならんのですけぇ、うちらは。」
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2024.07.24(水) 大雨警報のち晴れ 24.3℃ P0 U1.3 W65.20%20.9 103-65-53
本日の滞留円筒 計22本(完成品13本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0+1本 半製品0+0+1+1本)
本日の出荷 石川県能美市行き定番品 10トン車1台  石川県志賀町行き 4トン車1台

蜘蛛

出荷クレーン下を担当する構内カメラの映像は業務日誌にもよく使う。
なるべくきれいに写って欲しいのはやまやまながら、カメラが屋外仕様ではないので、窓の内側に設置してガラス越しに外を見ざるを得ない。
今日は大雨警報やら洪水警報やら発令されている中での積み込みで、これでは写真としては使えない。

なぜかこの窓、餌となる物などないのにハエや蛾が集まって来て、カメラの前を横切るなどの邪魔をする。
ハエがいればそれを狙って蜘蛛が巣を張る。
通り過ぎるハエと違って、蜘蛛は居座るので邪魔なことこの上ない。
この写真でも二匹見えている。
この窓は塗装場の一番奥の左側の高窓で、一応足場があるのでたまに掃除に行く。
陰になっていて見えないが、柱の向こう側に簡単なタラップが付いていて、いつでも上がることはできる。
しかしタラップを上がるためには両手両足を使うので、道具を持っては上がれない。

あんなに激しく降っていた雨は夕方には上がり、窓の外には青空が見えている。
窓ガラスをSX720の誇るズームで引っ張って見ると、なんと蜘蛛が九匹も張り付いている。
上に上がって数えたら、何匹いるのかわかったもんじゃない。

本来ならカメラの前、ほんの少しの範囲にいる蜘蛛だけでいいのだが、どの蜘蛛も邪魔な領域に移動してくる可能性がある。
この際、この窓一枚にいる蜘蛛を殺虫スプレーで皆殺しにしなくてはなるまい。
どうやって殺虫スプレーを持って上がるかは、明日考えよう。
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2024.07.23(火) 晴れ 32.8℃ P0 U1.1 W65.70%20.7 117-69-53
本日の滞留円筒 計22本(完成品13本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0本 半製品0+0+2+1本)

エアコンから水滴

昨日の晩ご飯の後、居間のエアコンから水滴が落ちるとペンギンが注進して来た。
室内機から水が出るのは、ドレンパンの出口が水垢で詰まっている、とおおよそ相場が決まっている
真っ暗闇の中、懐中電灯で屋外機周辺でドレンホースのありかを探した。


ドレンホースが見つかったら、ちょっと汚いが、先端を咥えて思いっきり息を吹き込む。
これでたいがい開通して、詰まっていた水垢とともにドレン水が出てくる。
開通した暁には汚い水がどっと出てくるので、その前に口を離さないと悲惨なことになる。

これで一件落着。。。のはずだったが、大量に出てくるはずの水が一滴も出なかった。
詰まっているようなはっきりした手ごたえもなかったが、息は通ったしドレンホースとドレンパンは開通したはずだ。
エアコンを冷房運転すると、室内機の熱交換器には理論的にも必ず結露が発生する。
結露水は室内機のどこかにあるはずだが、室内に落ちていた水滴も止まったそうだ。
そんなはずないのだが、はて?

説明できない現象だが、暗闇ではさっぱりわからない。
滴っていた水も止まっているのを幸い、明るくなってから調べることにしたのだが・・・
朝見たら、ちゃんとドレンホースから水が出ている。
昨夜、一滴も出なかったのは、いったいなんだったんだ。
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2024.07.22(月) 晴れ 32.8℃ P0 U3.1 W65.70%20.7 117-69-53
本日の滞留円筒 計22本(完成品13本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0本 半製品0+0+2+1本)

港の風景

港の景色が変わり果てている、と言う話を小耳に挟んだので、見に行って来た。
ラポルトすずの中にあるイーダッシュカフェが営業していない現在、わざわざ見に行かないと見る機会がない。

干拓で造成された港周辺は液状化で沈み込み、元の海に帰ろうとしているみたいだ。
これが人の力でなんとかなるとは到底思えん。。。

さいはてのキャバレー(旧フェリー発着所)は傾いて、今にも海の中へ滑り込もうとしているようだ。
遠野物語拾遺にある「蜘蛛の糸の怪」で、川の中に引っ張り込まれる切り株に見えた。
琴畑の者が、川魚釣りに小烏瀬川の奥の淵で釣り糸を垂れていると、顔に時々蜘蛛の糸がかかるので、そばの切り株にかけておいたところ、
突然この切り株が根こそぎ『ばいら』と淵の中に落ち込んだ。釣れた魚を見るとすべて柳の葉だった。
 (遠野物語拾遺183話)
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2024.07.21) 晴れ 35.1℃ P0 U1.2 W65.65%20.6 118-70-55
休み

激辛カレー

昨日から急に暑くなった。
気象台の発表はないが、おそらくもう梅雨は明けているんだろう。

そのクソ暑い中、今日の昼食は狼煙のカレー屋、「いかなてて」で食べることにした。
元旦大地震以来、何度か前を通ったが、ずっと閉めたままだった。
いよいよ営業を再開したらしい。
狼煙方面で空振りするとほかに代わりはないので、事前に店が開いているかどうか確かめた。
この店には二、三回来ているとと思うが、何を食べたかは全く覚えていない。
今日は売り切れ料理もあって、チキンカレー。ポークヴィンダルー、グリーンカレーの三択だったが、それでも迷った。
注文を訂正に次ぐ訂正の挙句、たぶんこんなへんちくりんな色のカレーは食べていないだろう、と娘と同じグリーンカレーにした。
娘には「いいんか?」と聞かれたが、その時は意味が解らなかった。

料理が出てくる直前、メニューには辛さを示す唐辛子マークが書いてあると教えられた。
え゛?そんなもん書いてあったのか。
なぬなぬ、グリーンカレーは唐辛子三つ?
激辛チップスを食べて病院送りになった高校生のニュースが頭をよぎった

食べられないほど辛くはなかった。
たぶん8番らーめんの麻辣らーめんといい勝負だろう。
食べられんことはなかったが、タオル地のハンカチで汗をふきふき食べることになった。
色は変だが、ちゃんとカレーの味はした。
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2024.07.20(土) 曇りのち晴れ 29.3℃ P0 U1.1 W65.35%20.6 116-68-56
本日の滞留円筒 計21本(完成品13本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0本 半製品0+0+2本)

電力計交換

会社の電力計を交換するそうだ。
付いては停電作業になるので、仕事に一番影響が少ない、土曜日の17時決行と決まった。
停電作業のお約束で、こっちはそれまでにパソコンとNASを全部シャットダウンしなければならない。
パソコンがなかなかシャットダウンしないこともあるので、停電時間よりだいぶ早く準備を始めた。

電力計の交換ぐらい、うまくいけばUPSのバッテリーでカバーできる15分ぐらいで終わるんじゃないかと楽観していた。
ところが定刻近くになると、高所作業車が2台、軽トラが2台も集まって来て、農道を我が物顔でふさいでいる。
交換するのは低いところにあるメ電力計と、高いところにある計器用変圧変流器(VCT)がセットなのだそうだ。
家庭用メーターではなく、腐っても6,600Vの高圧受電設備なのだ。
予定通り、17時きっかりに気中遮断器で三相交流6,600Vを切断して、交換作業が始まった。
近所にある電気工事会社なのだが、しょっちゅう付き合いがある内線部隊に比べ、外線部隊は疎遠なので知らない顔もいる。
八分後、古いVCTが外れた。
新しいVCTを吊り上げようとしているが、ワイヤーを引っ掛けただけの怪しげな玉掛作業だ。
外れ止めがないので、何かの上に乗っかってロープが緩めば、すぐに外れてしまう。
落っことして壊しても北電持ちだから費用負担はないけど、代わりのVCTが来るまで一週間停電します、てなことになったらこっちが死んでしまう。
何とか架台に引っ掛けるまで、ハラハラして見ていた。
上で作業しているのに、下でも電力計の交換作業をしている。
いわゆる上下作業で、重量物のCVTでなくても、モンキー1本落としても労災事故だ。
うちには責任がないとはいえ、知ってる顔だからさぞかし寝覚めが悪かろう。
気中遮断器を切断してからほぼ四十分後、スイッチオンの赤いロープを今まさに引っ張ろうとしている。
ちょっとドキドキする。
高圧受電を開始したことを確認し、ご一行が撤退した。
こっちはこれからがパソコンとNASの復旧作業だ。
朝からエアコンが入っていなかった電算室で、大汗を流したが、幸いなことに起動しないパソコンやNASはなかった。
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2024.07.19(金) 雨のち晴れたり曇ったり 27.9℃ P0 U2.1 W65.10%20.6 113-70-59
本日の滞留円筒 計21本(完成品13本 塗装済0+6本 錆止済0+0本 未塗装0+0本 半製品0+0+2本)

水虫三回目受診

水虫薬、ラミシールの補充に行って来た。
この夏の水虫で最初に受診したときは一本しかもらえず、二回目の受診時には増量をお願いしたら、それではお多めに出しときます、と返事は良かった。
少なくとも三本ぐらい貰えるもの、と期待していたが、袋を開けてみると二本しか入っておらず、がっかりした。

今日は是非とも三本は確保したい。
受付に行くと、今日は治療がなく投薬だけだと言われた。
投薬だけなら厄介な五本指靴下を脱ぐ必要もなく、こっちも都合がいいにはいいが、診断がなければ確か前回の処方通りになってしまうはず。
ダメ元で、薬を増やすわけにはいかないかと申し出てみたところ、いいですよ、三本でも四本でも、という望外の答えだった。

そんなんでいいのか?と思いながらも、四本貰ってきた。
初回の一本は1,100円、二回目の二本は660円、そして三回目の今回は四本で780円。
ポチポチでアマゾンから取り寄せるのではなく、わざわざ足を運ぶ価値が出て来たぞ。

水虫薬貰うのに、後期高齢者医療被保険者証を初めて使った。
ペラペラの紙でも、有効期限が半月しかなくても、ほんとに使えるんだ!
 

水虫クリニックへ行くとき、軽トラがないことに気が付いた。
そういや車検に行ったまま帰ってこないが、どうなっただろう。

帰りに寄り道して、今町時代は隣組だった自動車整備工場へ行ってみると、幼馴染のみっちゃんしかいなかった。
事務員の分際で軽々に返事できないが、たぶんできているはず、だそうだ。
車検が終わっているならなるべく早く持ってくるように、と言い置いて帰ってきたら、後を追うようにして社長が軽トラを返しに来た。
蕎麦屋の出前か! ・・・ちょっと違うか。

後部アオリの左側のキャッチが壊れていて閉まらなかったのだが、車検では直す暇はないだろう。
一見直っているように見えるが、やっぱりキャッチの交換が必要だった。
新しい部品を注文して、入荷次第取り替えるそうだ。
来年の車検までに使えるようになるかな。。。
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2024.07.18(木) 晴れ 30.1℃ P0 U0.1 W65.25%20.4 114-68-55
本日の滞留円筒 計21本(完成品13本 塗装済0+5本 錆止済0+1本 未塗装0+0本 半製品0+0+2本)

古時計

廃棄するタイムレコーダを眺めていたら、だんだん記憶がよみがえってきた。
思えばこのタイムレコーダも数奇な運命をたどって来たもんだ。
バブル景気真っ盛りのころ、データ入力の引き合いを機会に電算部を創設、製造部とは別の出退勤管理するために増設された。
当時は当たり前のタイムレコーダとして電算室入り口に鎮座ましましていた。

バブル崩壊による電算部の最期を見届けたあとはしばらくお役御免となっていたが、チャイムのタイマーとしてのみ現役復帰。
以来電算室内で黙々と時を刻むだけの仕事をして来たが、奇しくも三年前の春、新生情報システム部の誕生に立ち会うことになった。
新コロナが猛威を振るって、人類が滅亡の縁に立っていたころだったな。。。

皮肉なことに、電算室に情報システム部が使っていたせいで、騒音を理由に廃棄処分の憂き目を見た。
電算室の栄枯盛衰を見て来た生き証人とも言えるタイムレコーダが、いま姿を消そうとしている。
老兵は死なず ただ消え去るのみ。
 

後期高齢者医療被保険者証

協会けんぽの健康保険証の返納を見定めたのだろうか。
新しい後期高齢者医療被保険者証が届いた。
まともなカード型の保険証が届くのかと思ったら、外形寸法だけカードと同じで、有効期間一ヶ月のと同じ、薄っぺらの紙一枚だった。
なんか、ありがたみに欠けるなぁ。。。
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2024.07.17(水) 曇り 28.9℃ P0 U3.1 W65.25%20.3 119-69-84
本日の滞留円筒 計20本(完成品13本 塗装済0+5本 錆止済0+0本 未塗装0+1本 半製品0+0+1本)

健康保険証返納

全国健康保険協会(協会けんぽ)から、健康保険証を返却するように、というお達しがあったらしい。
そういや有効期間がたった半月しかない後期高齢者医療被保険者証てのを貰ったんだったな。

あらためて手に取ると、長年の使用で上のほうはモザイクを掛けなくてもすり減って見えなくなっている。
運転免許証と一緒に肌身離さず持ち歩いていたので、いざ返納となると若干の不安と寂寞感がよぎる。
そろそろマイナカードに健康保険証を紐づけする時期が来たかな。。。
未だにマイナカードは信用できないのだが。

健康保険証返納となると、こっちの健康保険高齢受給者証も返さなきゃならないんだろうか。
発行元は同じ、協会けんぽなんだが。。。
一部負担金の割合が三割のところ、やっぱり三割で何の特典もなかったが、どこへ行っても一応見せろと言われた。
健康保険証とともにいつも持ち歩いたので、ボロボロになっている。

こっちは有効期限が切れているし、返納するまでもないだろう。
自主廃棄することにした。
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新しい中古タイムレコーダ
2024.07.16(火) 晴れ 30.1℃ P0 U2.1 W65.85%20.0 126-72-53
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+5本 錆止済0+0本 未塗装0+1本 半製品0+0本)

電算室タイムレコーダ

一週間ほど前、電算室にあるタイムレコーダから変な音が出てうるさいという苦情があった。
息子に診てもらったところ修理は無理で、早々に中古の代替機をアマゾンから購入した。

ところがこのタイムレコーダ、単体では各種設定ができず、付属しているはずのカードキーが必須だった。
必須付属品が欠品している不良品を売りつけられたことになるが、特殊なカードが必要とは誰も考えつかないだろう。
販売店を責めるのも酷だ。
ここは大人の対応で、新品のカードを楽天市場で見つけて別途購入した。

これまで使用していたタイムレコーダとメーカーは同じで、外部音源でチャイムを鳴らす接点付となるとこれっきゃなかったらしい。
以前はケースを開閉するキーだけで設定入力ができたが、その方式ではなんか大規模な不正でも可能だったのだろうか。
同じものがあれば話が早かったが、なんせ30年以上前の機械では望むべくもない。
 

旧タイムレコーダ
想定外に時間が掛かってしまったが、ともかく交換が終了し、普通にチャイムが鳴るようになった。
チャイムを鳴らすだけに余生を送っていた旧タイムレコーダは、これにて燃えないゴミとなった。
電算室が無人の倉庫だった時代であれば、多少の異音などどうでもよかったが、今は情報システム部が常駐しているので、万(ばん)やむなし。
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2024.07.15(月) 海の日 曇り時々雨 23.4℃ P0 U1.1 W65.50%20.2 113-67-55
休み

現美輪島展

石川県現代美術展の持ち回りが輪島で展示されているそうだ。
いつもは七尾美術館へ見に行くのだが、輪島は初めての開催だ。
やはり元旦大地震からのの復興をアピールするつもりだろうか。

現美輪島展の会場は石川県輪島漆芸美術館だった。
展示室はあちこち壊れていて使えず、展示されていたのは輪島塗絡みか、工芸品が多かった。
知己が出品している洋画、書、写真、陶芸の作品はほんの少しで、賞を貰うような偉い人の作品しかなく、見に来た甲斐がなかった。

展示品が少ないからか入館料は必要なかったが、これじゃやっぱり七尾へお金を払って見に行かなければならないだろう。
・・・とペンギンに話したら、七尾美術館が地震で被災して展示できないから輪島で開催されているのだそうだ。
というわけで、今年は不義理いたします。m(_ _)m

σ(^_^)も娘も、現美よりは割烹名月がどうなったのか気になっていた。
先月来たときはリフォームの真っ最中だったが、再起をはかってのリフォームか、それともあきらめて身売りしたのか、謎のままだ。

割烹名月は「一杯」と言う居酒屋に変わっていた。
「営業中」は前のままだが、暖簾も出ていないし、とても営業中とは思えなかった。

震災発生当時、名月の大将は店を守るのだと駐車場で車中泊していたが、力尽きたか。
これでまた馴染みの店が一軒消えたな。
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ペンギンは今日も
裏メニューのサイコロステーキ
2024.07.14) 曇りのち雨 25.5℃ P0 U3.0 W65.80%20.0 106-62-56
休み

クラウドファンディング

娘は気に入った店が再建のためにクラウドファンディングを募っていると、あっちこっち寄付しているらしい。
珠洲市内ばかりではなく、和倉にまで手を伸ばしてブロッサムに寄付したところ、礼状と無料食事券が送られて来たそうだ。
寄付金より食事券の金額が多かったそうだから、寄付金額もたかが知れている。

今日は特に用事はないが、七尾まで足を伸ばして、くだんのブロッサムで昼食。
無料食事券にも有効期限があろうから、早めに使っとくに越したことはない。
店はずいぶんと繁盛していると見えて、午後の一時半過ぎだと言うのに満席で、三十分待ちだった。
再建がうまくいったのならクラウドファンディングの甲斐があったと言うものだ。

その無料食事券なるものの記念写真を撮っておこうとしたら、なんとどこへ行ったか行方不明だそうだ。(-_-;)
それでも今日はσ(^_^)の誕生日祝いだとして、勘定は娘持ちだった。
直線上に配置
2024.07.13(土) 曇りのち晴れ 26.2℃ P0 U3.2 W65.50%20.2 113-67-55
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+4本 錆止済0+1本 未塗装0+1本 半製品0+0本)

今ごろ子育て

工場のこの付近を通りと、決まって何か変な音が聞こえる。
ガスボンベからガス漏れしているか、あるいは何か機械が動作しているのか、と調べてもわからない。
空耳にしては大きすぎるし。。。

ふと、イソヒヨドリが辺りにウロチョロ姿を見せていることに気が付いた。
あれはイソヒヨドリの雛の鳴き声か? 今頃?
でん!
それがどうした、と開き直るメスのイソヒヨドリ。
なるほど。巣があるのは工場入口の庇の折版の右端か。
残念ながら中は見えない。
オスは用心深いので、人が見ているとなかなか巣に近づかない。
たいていは踏ん切りがつかずウロウロしたあげく、あとから来たメスに尻を叩かれることになる。

メスは巣が見つかるリスクより、腹を空かせて鳴いているわが子を優先して、ヘタレのオスにかまわず先に巣に入る。

バレちゃしょうがない、とオスも続いて巣に入って行った。

にぎやかだった小鳥の繁殖シーズンはもう山を越えて、すっかり寂しくなっている。
左腰にぶら下げたSX720をそろそろ外そうかと思っていたのだが、もう少し持ち歩くことにするか。
重くて邪魔なんだけど。
直線上に配置
2024.07.12(金) 曇り 24.3℃ P0 U0.0 W65.05%20.2 113-67-55
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+4本 錆止済0+0本 未塗装0+2本 半製品0+0本)
本日の出荷 石川県能美市行き定番品 10トン車1台

サイズ論争ねじれる

エアリズムコットン半袖のL寸を着てみた。
いったんはL寸がよしと結論したものの、実際に着てみるとやはりM寸に比べて肩幅は広すぎる。
着丈が長いのは魅力だが、胴回りの+4cmが効いていてやっぱりダブダブ感は否めない。
ペンギンの感想も同じだった。
どうやら半袖はM寸とする逆転判決になりそうだ。

となると、長袖はL寸、半袖はM寸と、判断がねじれることになる。
ただでさえ覚えられないのに、次回買うときに間違えず買えるかなぁ。。。
直線上に配置

2023.08.28撮影
2024.07.11(木) 雨 P0 U4.0
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+3本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0+0本)

第二月浦トンネル能登方面

今日は診察日が月曜から木曜に変更されて初めての金大病院。
12年ぶりとなる痛い治療があったおかげで、昼ご飯が15時過ぎになった。
痛くて歩くのもやっとの状態では、バローの買い物は当然パスだが、満タンで出発したので燃料もほとんど減っていない。
道路事情が悪く帰宅時間が遅くなりそうなので、給油も省略してまっすぐ帰ることにした。
期せずして、永久に通ることがないと思われた、能登方面の第二月浦トンネルを初めて通ることになった。

デジカメを持っていなかったので、残念ながら記念写真は撮れなかった。
写真はトンネルが完成して四車線化した当時のもの。
いつもは買い物や給油のため、写真のようにトンネル手前で必ず左に分岐し、神谷内方面へ降りている。
能登方面行きのトンネルを通るのは、後にも先にも今回限りだろう。
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2024.07.10(水) 雨一時豪雨 24.7℃ P0 U1.2 W65.45%20.3 127-70-51
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+3本 錆止済0+0本 未塗装0+3本 半製品0+0本)

やました再び

明日はペンギンが金大病院で診察を受ける日だが、12週前と交通事情は変わらない。
今回も湯涌温泉やましたに前夜の宿を取った。
夕食のおかずを大量に食べ残した前回と同じ轍を踏まぬよう、山菜を避けたうえでおかずの量も減らしてもらった。
これでも完食するにはかなり苦戦しそうだ。
ところが・・・

メインの和牛しゃぶしゃぶの前に、お品書きにはない能登牛ステーキが出て来た。
なんで?

ステーキが食べたくて、ペンギンが追加したのだそうだ。
なんのためにおかずを減らしてもらったのやら。(-_-;)
おかげでσ(^_^)はせっかくの霜降り和牛しゃぶしゃぶは、一切れ食べただけでギブアップ。
今回もまた大量の高級食材を無駄にしてしまった。

ペンギンはステーキもしゃぶしゃぶも食べてしまったが、とても真似できん。。。
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2024.07.09(火) 雨 25.6℃ P0 U1.2 W65.75%20.3 115-69-52
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+2本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0+1本)

本日の金付用水

金付用水はめでたく復活した。
梅雨時でもあり、若山川の水量も豊富なんだろう。
どこかで農業用水を使っているのか、裏の農道沿いの用水路には大量の水が流れてくる。
以前はここより下流にも田んぼがあったが、だいぶ以前に消滅したので、この分岐桝が終点だ。
右方向も手前方向も、今では水の必要がなくなって堰板で閉め切られ、流れてくる水は全量 写真の左方向へ直角に曲がる。
左手を見る。
水は流雪溝として使わせてもらっている大きな排水路へと一気呵成に流れ下る・・・はずなんだが、なんか淀んでいるな。
どうやら上流から流れて来た刈草が引っ掛かって、ビーバーのダムのようになっているらしい。
一番手前の田んぼは誰も面倒を見ておらず、草ボーボーの原野と化しているが、水が流れ込んでほとんど満水状態だ。

その次の田んぼももうすぐ田植えの前の水田みたいになりそうだ。
農道にまで水があふれている。

この状態の良しあしはノン百姓にはわからないが、カエルやカエルに依存して生きている生物には朗報だろう。
すでに環境好転を察したか、昨夜もカエルの声がうるさいくらいに聞こえた。
ひょっとしたらラムサール条約に登録されるかも知れない。
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2024.07.08(月) 雨 25.6℃ P0 U2.1 W65.25%20.6 127-67-49
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+2本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0+1本)

衣替え

梅雨明けはまだ先になるらしいが、思い切って衣替えし、長袖を半袖に替えた。
暑いよりは寒いほうが嫌いなので、梅雨寒(つゆざむ)を用心していたのだが、世間では熱中症で死ぬ人も出始めている。
もういいだろう。

かねて用意のエアリズムコットンの半袖の封を切って着てみた。
サイズを探るためにL寸とM寸を買ってあるので、まずはM寸から試してみた。
すると、長袖ではちょっと短いかなと思われた着丈は充分あるような気がする。
肩幅はちょうどいいし、いったんはL寸に決着したはずのサイズ論争が、再び蒸し返されそうな予感。。
直線上に配置
2024.07.07) 晴れ 35.6℃ P0 U1.0 W65.15%20.8 120-67-59
休み

漏水

水道メーターのところで水漏れしているみたいだ、とペンギンが注進してきた。
水道メーター近くで道路との境界あたりが濡れているのはσ(^_^)も気が付いていた。
しかし、メーターより本管側の水漏れなら水道料金に影響しない。
気に掛けていなかったが、改めて指摘されるとメーターのどっち側から漏れているのか、一応確認したほうが良さそうだ。
水道メーターボックスの蓋は地震で変形したのか、素手では開かず、その辺りに転がっていたコンクリート片でこじ開けた。
中はどっぷりと水に浸かっていて、バルブハンドルがかろうじて水面に顔を出している。
漏れているのがメーターの入り口側か出口側か全然わからないが、裏を返せばわからないぐらいの漏水だ。
まだ断水が復旧していない家があるのに、この程度の漏水で水道屋に声を掛けるのは畏れ多いし、そもそも相手にされないだろう。
娑婆が落ち着くまで、放置するしかあるまい。
直線上に配置
2024.07.06(土) 曇り 28.0℃ P0 U1.3 W64.60%21.0 112-67-55
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+2本 錆止済0+0本 未塗装0+2本 半製品0+2本)

夏越

我が家の神棚には作法通り、中央に天照大神、向かって右には白山神社(氏神)の御札を祀っている。
白山神社の御札はこれまで夏越の大祓(なごしのおおはらえ)で神主さんが巡回して来たときに年次更新して来た。
ところが今年は元旦大地震で町内会システムが崩壊し、九割かた町内会と被っている氏子会も道ずれになった。
今年の夏越の大祓はないだろう。

と言うわけで、白山神社の御札にはもう一年続投願うことになった。
事務所の神棚に祀っている御札に至っては、もともとが一年遅れのおさがりなので、三年目に突入だ。
うちは座敷ワラシもいるし、なんとか夏越は出来るだろう。
しかし、避難所にも仮設住宅にも神棚はない。
神主さんが夏越できるだろうかと心配になる。
このまま行くと、夏越どころか祭りも年越の大祓も、この先見込みがなさそうなんだが。。。
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2024.07.05(金) 晴れ 32.0℃ P0 U1.3 W64.65%20.9 116-66-50
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+1本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0+2本)

間が抜け過ぎ

キャノンのカラーレーザープリンター、LBP841Cで封筒に宛名を印刷したら、向きが90度回転して封筒を一枚無駄にした。
あれっ?おかしいな。。。
二ヶ月前に手差しの向きを間違えた記憶も鮮明だし、同じ轍を踏むはずはないんだが。

プリンターには印刷面を下にして、封筒を縦にして底から差し込むようにとわかりやすい絵が描いてある。
それとは逆に、横にして入れろと言う手書きのメモも貼ってある。
二ヶ月前は半信半疑でメモの通り横向きに入れて失敗したのだが、今回は自信をもって縦向きに入れたら失敗した。

アプリが違うならまだ納得できるが、いずれもσ(^_^)が昔作った同じ宛名書きプログラムだ。
なんでこうなるかと言うと、息子の話では手差しの場合、用紙の大きさをプリンターが判断して縦横を決めているらしい。
その判断が日替わりなので、必ずテスト印刷して本日の手差し方向を知る必要があるのだとか。
自動判断機能なるものがなければなんてことないのに、まったく気が利かない代わりに間が抜け過ぎている。(-_-#)
直線上に配置
2024.07.04(木) 晴れ 26.0℃ P0 U2.1 W64.30%20.8 119-68-56
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0+1本 錆止済0+0本 未塗装0+2本 半製品0+3本)

再登板あり?

デジカメで撮った写真のファイル名をたやすくスマホ流に変換できることがわかった。
とすると、使いにくいスマホのカメラ機能を無理して業務用に使わなくても、デジカメに戻ってもいいのではないか。
写真を撮るなら写真撮影が本職のデジカメに、なんちゃってカメラのスマホが勝てるはずがないのだ。

業務用に使うカメラとなると、故障は許されないので予備機は常に待機させておく必要がある。
長らくご無沙汰のヤフオクを覗いてみた。
現存しているNikon P310参号機の落札価格は、四年前で3,999円(送料別)だったから、いまじゃもう1,000円ぐらいでゴロゴロしているだろう。

・・・とんでもなかった。
完動品は20,000円近くで落札を争っている。相場が暴騰してるじゃん。
さすがはσ(^_^)が見込んだだけのことはある。( ̄^ ̄)

しかしこうなると傷だらけだが完動品の参号機も、もったいなくて使えんな。
再登板の話は、なかったことにしよう。
直線上に配置
2024.07.03(水) 曇り一時晴れのち雨 26.0℃ P0 U0.1 W64.30%20.8 119-68-56
本日の滞留円筒 計19本(完成品13本 塗装済0本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0+3本)

須木白五合瓶失踪

昨夜の寝酒で須木白を飲もうとしたら、一升瓶から移し替えるための五合瓶が定位置になかった。
最後に焼酎を飲んだのは先週土曜日の晩だが、戻すの忘れてどっかに片付けられてしまったか。
ただでさえ物覚えが怪しいのに、酔っ払ったあとだから記憶はまったく自信がない。
ペンギンにも探してもらったが、やっぱり発見できなかった。

ふと思いついた。
しまい忘れてテーブルの上に置きっぱなしだったとしたら、ほとんど空だったし、ゴミとして捨てられたんじゃないか?

やっぱりここだ!
ビン(茶)のゴミ箱に入れられていた。
須木白の一升瓶はσ(^_^)が入れたが、いくら寝ぼけていても一本しかない大事な五合瓶をσ(^_^)が捨てるはずはない。

五合瓶は無事回収されたが、分別回収のため、残念ながら蓋は一般ゴミとして廃棄されている。

蓋なしではおっかなくて使えないが、五合瓶の蓋はねじ込み式で、ペットボトルの蓋には合うものがなかった。
しかし娘が買い集めている他の酒の栓なら使えそうだ。
早々にどれか飲みさしの一本を空けてもらって、栓だけもらおう。

ペンギンによると、先週土曜日に泊まりに来ていた娘はろれつが回らないくらい酔っ払っていたそうだ。
目の前にあった少し残っていた焼酎を空け、空きビンを廃棄した疑いが濃いが、ガラス瓶を色分けして捨てるほどの芸があるかな。。。
直線上に配置
2024.07.02(火) 晴れのち曇り 26.0℃ P0 U3.1 W64.40%20.6 127-76-55
本日の滞留円筒 計18本(完成品13本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0+3本 半製品0+2本)

町内会システム崩壊

区長の北風さんが珠洲広報を配って行ったらしい。
本来は珠洲広報の配布は区長が束ねている班長の仕事だが、総会が開けないので今年の班長が決められない。
市長を頂点とする上意下達(じょういかたつ)の町内会システムは、元旦大地震のために崩壊して収拾がつかなくなっている。

珠洲広報には、さかっちの入籍も載っていると言うのでパラパラとめくってみた。
おめでた欄は半年分をまとめて掲載しているので、いつになく盛りだくさんだ。

ん?
「クマに注意してください!」って、いったいどこの話だ?
どうやら広報のひな型は石川県が作っているらしい。
直線上に配置
2024.07.01(月) 曇り 23.7℃ P0 U0.1 W64.90%20.3 121-69-50
本日の滞留円筒 計17本(完成品0本 塗装済13本 錆止済0本 未塗装0+2本 半製品0+2本)
本日の出荷 石川県能美市行き定番品 10トン車1台

続・給湯作戦

エコキュートが新しくなるまでの継ぎに、なんとか自宅にお湯が出るようにはなったが、湯船に入るまでには至っていない。
湯量が足りず、相変わらず携帯シャワーのお世話になっている。
もう一つ気にいらないのは、電気温水器の安全弁からお湯がチョロチョロと漏れっ放しになっていること。
見えなきゃ気にならないものを、屋根を伝って軒先から雨だれとなって落ちるので、目障りなことこの上ない。
原因がよくわからないので、寿命が2年とも20年とも言われている安全弁を交換してみることにした。
怪しいと言えば減圧弁も怪しい。
疑わしきは罰する刑法の大原則にのっとり、減圧弁も同時に交換する。
取り外した弁類3個。
左から給湯部安全弁、給水部安全弁、減圧弁。
右端、減圧弁の中にはぎっしり水垢が詰まっていて、ほんのわずかだけ通水していたらしい。
取り付けて十年ぐらいの間、一度もストレーナを掃除してないんだから、減圧弁に責任はない。

真ん中、給水部安全弁は完全に詰まっていて、全く水を通さない。
前回安全弁を交換したときは、水漏れしていないので交換しなかったが、水漏れしていなかったのではなく、当時から詰まっていたらしい。
左端の前回交換した給湯部安全弁はきれいなもんで、水漏れしているのはこれだが、どうやら正常動作のようだ。

本来同じであるはずの二つの安全弁の形が違う。
外してみて初めて前回は温水部だけ交換したことがわかった。
ちょんがり節の歌詞にもある通り、ままにならぬはなァ〜浮世のたとえ、で、思惑通りには進まなかった。
あれこれ手抜きして、とにかく安全弁2個と減圧弁を交換した。

これでなんとかシャワーが使える程度の湯量を確保し、エコキュートが頓死して以来、一週間ぶりに湯船に浸かることができた。
直線上に配置

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