2021年09月 2021年10月 2021年11月
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2021.10.31) 曇り一時小雨 16.1℃ S0 U3.1 W65.3%21.0 127-74-58
休み 衆院選投票日

スマートウォッチ更新

息子の勧めで新しいスマートウォッチに交換することにした。
ペンギンがすでに使っているスマートウォッチの性能がいいので、自分も同じものにするそうだ。
正確には、これまで使っていたのはスマートウォッチではなく、歩数計ウォッチだが。。。

問題はこのウォッチ、例の悪名高いファーウェイの商品だ。
スマホと連動しないことには始まらないが、アプリをインストールするにはファーウェイのIDを取得しなければならない。
σ(^_^)の姓名はおろか、誕生日や携帯番号までファーウェイに教えなければならない。
すなわち、中国政府に筒抜けだ。

そのうえ、これから心拍数、睡眠時間、血中酸素、はてはストレスの有無まで、σ(^_^)の健康データを中国政府に知るところになる。
我が国の安全保障上、由々しき事態になったのではないかと心配している。
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2021.10.30(土) 晴れ 18.5℃ S0 U2.1 W65.2%20.3 113-66-58
本日の滞留円筒 計15本(完成品9本 塗装済0+5本 錆止済0+1本 未塗装0本 半製品0本)

子供部屋LED化終了

グローランプを外すだけのお手軽LED化は成功したものの、発火する恐れがある安定器を使い続けるのは気色悪い。
(未だかって発火した安定器を見たことはないが)
しかしこのまま安定器を温めるだけの不要の電力を消費してしまうのはSDGsじゃない。
さりとて器具内部とは言え、電源がつながったまま配線をいじるのは御法度だろうしなぁ。。。

思案投げ首でカバーを外したままにしていたら、なんと夜中に小人さんが出て来て直してくれたらしい。
目が覚めたら、安定器を回避する配線に変っていた。(^^;)
これでめでたくカバーを取り付けできる!
カバーの四角(よすみ)のうち、二角は落下防止のフックを引っ掛けておく
ちなみに建築用語では内側コーナーを入隅(いりすみ)、外側コーナーを出角(ですみ)と、読み方は同じ「すみ」ながら、使い分ける。

カバーを嵌め込むのは的が探しにくいぶん、外すよりも大変だった。
これで一件落着となったが、手前の右隅に不吉な影が・・・

落下防止のフックが外れている。
カバーを嵌め込もうとしたとき、何度も外れて引っ掛け直したのだが、最終的にやっぱり外れたらしい。
またカバーを外すのはごめん被りたいので、このまま放置して撤収だ。
次回、カバーを外す用事ができたら、落下に注意しよう。
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2021.10.29(金) 晴れ 16.1℃ S0 U1.1 W65.4%20.3 125-70-57
本日の滞留円筒 計15本(完成品9本 塗装済0+5本 錆止済0+0本 未塗装0+1本 半製品0本)

飲酒歴

ミニドックの日程がだんだん近づいてきた。
バリウムに引導を渡すため、かねてからの計画に沿って珠洲市総合病院の内科にビロリ菌検査には予約が必要かどうか聞いてみた。
すると先に診断が必要で、予約はそのあとの話だと言う。
風船膨らませるだけじゃないのか。

仕方がない、行ってくるか。
ついてはどうせ待たされるだろうから、インフルエンザの予防接種も受けてこよう。
実は昨日、木曜日の半ドンを利用してペンギンは美容院へ行き、その帰りに町医者でインフルエンザの予防接種を受けている。
予定では呼び出しがあるはずだったのだが、総合病院の外科に通院しているなら外科医の承諾がいると、やんわり断られたのだ。

診察前に予診票を書かされたが、その中に飲酒歴を問う項目があった。
今までは簡単に「ほとんど飲まない」に○で終わったが、鰐崎鏡の納期が心配になって以来、寝酒の焼酎が続いている。
「毎日飲む」にすると設問が増えて面倒にはなるが、正直者のσ(^_^)はありのままに申告することにした。

昨夜でふるさと納税の焼酎一升瓶が毎晩飲んでほぼ一ヶ月で空いたから、アベレージは1,800t÷30日=60tだ。
酒の量は将来性も含め、多めに見込んで100tとしておこう。
何歳から飲んでいるかと言う問いには、元凶の鰐崎鏡に着工したのが八月だから、誕生日を過ぎている。
明確に72歳だろう。
 
予診票を提出して待合室に戻ったら、看護婦さんが慌てた様子で飛んで来た。
お酒の飲み始めが今の年齢になっているのはおかしい、間違っている、と言う。
今年、娘がUターンしてきて毎晩焼酎を飲むので、それをちょびっともらって飲み始めたのがつい先日だと説明して、なんとか納得してもらった。

ビロリ菌検査の予約

診察前の看護婦さんの問診も医者の診察も、ビロリ菌検査の予約はすんなりとはいかなかった。
バリウムを回避したい理由はわかってもらえたが、バリウム検査の代替策は胃カメラしかない、の一点張りだ。
「ピロリ菌を除菌することで、胃がんはほとんどなくなるものと考えられます。」説を知らないな?
ピロリがいたら胃カメラ検査を受ける、と言う条件を提示して、なんとか検査をやってもらえることになった。

診察待ちの時間を利用して受けるつもりだったインフルエンザの予防接種は、ビロリ菌検査の予約のケリがついたあとだった。
なんのこたない、帰りの時間が遅れただけ。
外科医の承諾など、どこにも出てこなかった。(-_-;)
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2021.10.28(木) 晴れ 19.2℃ S0 U2.1 W65.4%19.9 127-68-57
本日の滞留円筒 計15本(完成品9本 塗装済0+4本 錆止済0+1本 未塗装0+1本 半製品0本)

メダカの養殖

玄関前に水草を浮かべた鉢が増えた。
お嫁ちゃんは鉢一つでは飽き足らず、メダカの大量養殖を始めたらしい。
卵から孵化した稚魚を入れてあるそうだ。
よく見ると、ほんの小さなメダカの稚魚が見えることもあるが、スマホ如きのカメラ機能ではとても写らない。
マクロレンズ搭載の高級カメラが必要だ。
この写真の中にメダカを見つけようとしても見つかりっこないので、念のため。

しかし、こいつらがまた子孫を増やしていくとなると、いったいどーなるんだろう。
駐車場はメダカ鉢だらけ?
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2021.10.27(水) 曇り時々晴れ一時雨 17.2℃ S0 U1.2 W65.1%20.6 129-70-57
本日の滞留円筒 計15本(完成品9本 塗装済0+3本 錆止済0+2本 未塗装0+1本 半製品0本)

蛍光灯からLEDへ (某野党の「コンクリートから人へ」のスローガンとは無関係です)

さっそく来ました。20Wの直管LED四本セット。
ところが箱には配線方法が書いてないし、説明書も入っていない。
知らなきゃよかったが、ユーチューブでたまたま見たところでは、直管型でも五種類も方式があるそうだ。
ヘタするとグローランプを外すだけどころか、大改造が必要になるかも知れない。
40W直管LEDと同じタイプなら、片側に出ている二本のピン同士は内部でつながっているはず。
念のためテスターで調べると、抵抗ゼロ。
反対側も同じで、ここまでは想定通り。
念のため、両端の抵抗を測ると無限大。
LEDはダイオードなので、方向性があるかも知れない。
電源にいきなりLEDがつながっているはずはないが、念には念を入れて逆極でも測ってみた。。。無限大。
内部の回路はわからないが、とりあえずスイッチを入れた瞬間にショートしてボンッと破裂する心配はなさそうだ。
既設の蛍光灯管を外した。
カバーの外し方がわからなかったくらいだから、おそらく五十年間交換していないだろう。
ヒーター付近が真っ黒に焼けている。
左側に不鮮明だがナショナルのマークらしきものが見える。
グローランプも真っ黒に煤けている。
電気器具の寿命は十年ほどらしいから、五十年も働いたとは、ながらあっぱれじゃ。
器具の一角が下がっていたのはネジクギが緩んでいたから。
と言っても、普通ネジクギは勝手に緩むことはない。
たぶん下地に刺さっていない。
変な癖がついて、何度やっても刺さらないので、場所を変えて締め直した。
回路をいじらずグローランプを外しただけだが、ほんとにそのままLEDが点灯した。
プルスイッチを一回引くと、中央の二灯だけが点く。
もう一回引くとナツメ球が点く。

もう一回引いて消灯。次以下はふりだしに戻る。
榮ちゃんや團ちゃんには引っ張らせてないので、プルスイッチは生きている。

必要がないどころかお荷物になる安定器は回路に入ったままだが、特に暗いようには思われない。
このままでもよさそうだが、寿命(ほぼ十年と言われる)間近の安定器は発火の恐れがあると言うし、あんまり気持ちが良くない。
眠っている間に小人さんが配線を直してくれるかも知れないので、しばらくカバーを付けないでおこう。(^^;)
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2021.10.26(火) 曇り時々晴れ 13.4℃ S0 U3.0 W65.1%20.5 125-71-56
本日の滞留円筒 計15本(完成品9本 塗装済0+3本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0本)

押しても駄目なら

電気屋を呼ぶことにしたものの、どうもクイズ番組で答えがわからないようで、けったくそ悪い。
見る目が違えばまた何か見えるかも知れない、と息子に見てもらった。
するとやっぱり外し方はわからないが、一角、下がって天井と隙間が空いている部分を写真に撮ったところ、ネジクギが写っていた。
引掛シーリングの目は消えた。

ネジクギで止まっているのでは回らないわけだ。
あとは押し上げるくらいしかないが、天井との隙間はわずかだ。
押し上げてどうかなりそうな気がしない。

風呂の前の筋トレ中にふと、押しても駄目なら引いてみたらどうだろう、と思いついた。
筋トレを中断し、脚立に上がって器具の外枠を両手で思い切り引っ張ってみた。
ガサっと全体が動いた。
手ごたえあり。。。さすがは伝国の格言だ。
四ヶ所、強そうなスプリングのキャッチがついていた。
ロックはなく、入れるときも外す時も力を加えるだけだ。
天井の格子は「井」の字になっていて、中心には引掛シーリングを付ける相手がいない。
電気屋に頼んでも天井の補強など、ややこしい話が出て来る。
器具を取り換えるのはあきらめて、このまま球だけLEDに換えて使うことにしよう。
幸い、グロースターターなのでLED化するにはグローランプを外すだけでいい。。。としておこう。
無用の安定器をくぐらせることになるのですっきりしないが、それはまた別に対策を考えることにする。
20Wの直管LEDを四本、アマゾンに手配した。
この器具は新築当時のものだろう。
半世紀の垢を落としてやったあとにマネシタ電器の御紋章に気が付いた。
マネシタ電器との知恵比べに勝ったぞ!
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2021.10.25(月) 曇り 13.4℃ S0 U1.1 W65.1%20.2 135-73-54
本日の滞留円筒 計15本(完成品6本 塗装済3+2本 錆止済0+2本 未塗装0+2本 半製品0本)

子供部屋のシーリングライト

子供たちが次々と大学に入学して以来、子供部屋は物置となっていたが、今はUターンした娘が使っている。
その子供部屋の天井に付いている蛍光灯がおかしくなったそうだ。
見てみると、20Wぐらいと思しき直管蛍光灯が四本入ったシーリングライトだ。
このサイズの直管LEDは手持ちにないし、見たとこ左手奥の角が下がっており、器具を温存するまでもない。
ごっそり交換だ。

電源を入れると、最初は四本とも点くが、そのうち右から二本目が点滅を始める。
(一本消えているのがわかりやすいよう、90度回った方向から撮っている)

さて、どうやって外そうか。
カバー付きの場合、カバーだけ外れなければ蛍光灯の交換すらできないのだが、四方を枠で囲まれている。
枠を一本外せば引出のように引っ張り出せるだろう。
ところが枠はコーナーごとに固定金具を上からビスで押さえており、灯具を外して降ろさなければ固定金具を外せない。
ダメじゃん。。。

となれば、これは引掛シーリングになっているに違いない。
小さな脚立ではやっと届くだけで力が入らないので、大汗かいて高い脚立を持って来た。
・・・びくともしない。

さて、これは弱ったぞ。
取り付く島もないとはこのことだ。
電気屋さんに頼まなきゃダメかなぁ。。。
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2021.10.24) 曇りのち晴れ 16.0℃ S0 U1.0 W65.9%20.2 130-72-54
休み

期日前投票

午前中は買い物、午後は奥能登国際芸術祭巡りでくたびれ果てた老体に鞭打って、衆院選の期日前投票に行って来た。
ここ十年以上、期日前投票ばっかなので、要領はよくなっている。
すでに届いている入場券にいろいろ裏書しなければならないので、いったん家に戻って出直した。

σ(^_^)は行こうと思えばいつでも行けるが、ペンギンは仕事が休みの日祭日か、木曜日の午後限定だ。
そこへ持って来て今年から娘もいるので、木曜日の午後が使えなくなった。
来週の日曜日はもう投票日だし、となると市役所で投票できるのは、今日しかない。

    
滋賀県に貸し出ししていた座敷ワラシが無事返還されてきた。
選挙結果がどう転ぼうと、これで我が家は安泰だ。
わずかに関心があるとしたら、社民党が消える瞬間に立ち会えるかどうか、だけだな。
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2021.10.23(土) 降ったり晴れたりの時雨模様 14.0℃ S0 U1.1 W65.2%20.2 132-72-56
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9+2本 錆止済0+1本 未塗装0+3本 半製品0本)

ほんのちょっぴりLED化

二階の旧勉強部屋にぶら下がっている二台の二灯用蛍光灯のうち、奥のほうが不良だと言うので、蛍光灯管を新しいものに交換した。
しかしやっぱり不安定で、点いたり点かなかったりする。

グローランプのタイミングでスイッチを高速切り入りする秘伝の技を使うととたいてい点く。
しかしこの技を繰り出すくらいなら、何も蛍光灯管を新しくする必要はなかった。
手前の蛍光灯も厳冬期には同じような症状を起こすが、とりあえずは奥のほうだけLED化することにした。

上を向いた作業は疲れるので、このままなら自分でやるつもりはなかった。
幸い引掛シーリングになっているので、灯具を簡単に取り外すことができる。
しかも電源から外してしまえばただの電気器具で、配線いじりは電気工事士でなくてもいいだろう。
σ(^_^)は一級アマチュア無線技士だし。
降ろしてみたら降り積もった綿埃がすごい;
それもそのはず、もとベランダだったこのスペースを勉強部屋にリフォームしたのは1988年だから、33年の歳月を経ている。
器具はおそらく屋根が落ちた旧珠洲市福祉センターの現場から拾ってきたもので、ほとんど付喪神のレベルだろう。
外した灯具を掃除して、工具や電材が手近にある事務所に持って来た。
40Wの直管蛍光灯はまだ新しいので、元の箱に予備品として復帰する。
反射傘を外した。
中央付近にある緑色の箱が安定器。
LEDには不要なので、切り離す。
重たい安定器を外してしまえば灯具が軽くなるのだが、廃棄処分がめんどくさいので付けたまま放置する。
内部の配線は柔らかい撚り線が使われているが、この手の器具の配線は単線を使うとワンタッチで接続できる。
天井裏配線によく使われる、VVFと呼ばれるビニール被覆二芯単線ケーブルの切れっ端をどっかその辺で拾ってきた。
5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)が行き届いていないので、なんでもたいがい見つかる。
これのビニール外皮にカッターで切り目を入れ、中の被覆銅線を引っ張り出して使用する。

圧着ペンチ    
ニッパー ワイヤーストリッパー
使用する工具はどこの家庭にもあるニッパー、ワイヤーストリッパー、圧着ペンチの三つ。
それに電線と電線を繋ぐための絶縁スリーブ(絶縁閉端接続子とも言われるらしい)をいくつか用意する。
左側からは四本の電線が来ているので全部皮を向いて撚り合わせる。
右側からは二本来ているので同様に撚り合わせる。
こうしておいてから単線とジョイントする。
右から来る二本は安定器の大きさだけ短いので、長めの単線と圧着スリーブでジョイントする。
左の四本は長さが十分あるので、つなぐ単線は短くて済む。
ほんとは四本まとめて半田付けすれば単線みたいに使えるが、一般的ではないのでここは誰でもできる圧着を使った。
右と左をそれぞれ100Vの電源につなぐ。
何という名前の部品かわからないが、単線ならワンタッチで差したり抜いたりできる中継パーツを使うと、やり直しが簡単。
傘を元に戻して出来上がり。
外す時はなんとも思わなかったが、取り付けるときは灯具がずっしり重く、背中が引きつりそうだった。
やっぱり安定器は外しておくべきだったか。
念のため、片方だけLED直管を取り付けた。

真空管ラジオを作って、最初に電源を入れるときはドキドキしたものだ。
頭から布団をかぶって、腕だけ出してスイッチを入れたこともある。
配線間違いがあると、煙が出たり、真空管が赤熱したりするが、すぐに電源を切ると致命傷にはならなかった。
いい時代だったな。。。
これがトランジスタの時代になると、配線間違いしていたら一瞬で高価なトランジスタはあの世行きだ。音もなく。

ちょっと緊張しながら電源を入れると、当然と言えば当然だが、何事もなく無事点灯。
LEDを二本とも入れ、準備完了。
手前の蛍光灯と、奥のLEDでは色が違うが、これは致し方ない。

Mission complete.
補足

LEDに巻き付けてあった取扱説明書の配線図は箱に書いてあるものよりはいくらかマシだ。
直管の両側に二本ずつ電極があり、どちらか一方を使うように書いてあるが、接触不良の可能性が半分に減るので、二本とも使うほうが得策。
この点では箱書きの配線図のほうが両方のピンをショートして使っていて、いい。
ラジオ少年用語ではこれを「パラにする」とか、「パラっておく」と言う。(パラレルの略語)
蛇足

昨日からお嫁ちゃんは座敷ワラシを連れ、一年ぶりの里帰りしている。
炊事軍曹が不在なので、昼ご飯は朝、ペンギンが作り置きしてくれた冷たいチャーハン。
チンして食べるようにと言われているが、冷凍食品じゃあるまいし、めんどくさいのでこのままだ。
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2021.10.22(金) 晴れ 16.7℃ S0 U2.2 W65.2%20.2 132-72-56
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9+1本 錆止済0+2本 未塗装0+3本 半製品0本)

ジェットウォッシャー修理(四年ぶり二回目)

先日昼寝しようとしたら、作業服の袖がべっとり濡れていることに気が付いた。
その時は原因がわからなかったが、ジェットウォッシャーで歯磨きをすると再現することに気が付いた。
ハンドノズルの近くの導水チューブから霧が吹いていた。

かって来た道、通った道で、導水チューブをモノタロウから仕入れたポリウレタンチューブに交換することにした。
手順は前回とおなじだが、改めて躓いたところなど、メモっておこう。
なお、今回はチューブをコイル状に成型する工程は省略した。
本体からカップリングを外す方向がわからなかった。
横へ引き抜かなければならないところ、最初は上に起こそうとして、危うく壊すところだった。
本体側よりハンドノズル側のチューブ処理のほうが大変なので、先に取り掛かる。
ハンドノズルの先端キャップはビスがなく、四角い切り込みにマイナスドライバーを入れてこじると外れる。
ハンドノズルは二つ割で、先端にビス二本、導水チューブ側に一本、チューブの下に隠れている。
ほかにノズル先端の外れ止めのため、クリップが一つ入っている。
このクリップをどうやって外すのかわからず、一番苦労した。
前回は話題になっていないので、簡単に外れたんだろう。
ハンドノズルにはちょっとした外れ止めの突起があり、そこを避けるように引っ張るだけだった。
組立するとき、チューブに前もって通しておかなければならない部品を確認する。
水を手元で止めるバルブのスライドつまみ、コイルスプリング、そしてハンドノズルの片割れの三つだ。
これを忘れてチューブをタケノコに差してしまうと、またチューブを切開して外さなければならない羽目になる。
バルブは中央の左右二本のビスだけで止まっている。
前後のビスも含め、四本とも外してしまうとバルブの内部部品がバラバラになって、大変なことになる。
・・・やってしまった。(-_-;)

バルブを外してからチューブを抜くが、引っ張っても外れないのでカッターで慎重に切り目を入れる。
ハンドノズルを構成するオールスターキャスト。
バルブにチューブを差し込んだら、セロテープを一巻きする。
これはモノタロウブランドのウレタンチューブの外径がマイナス公差で、抜け止めのスプリングがしっくりしないため。
抜け止めスプリングを入れる。
バルブを取り付け、スライドつまみを定位置にセットする。
外す時に苦労したクリップは、入れるのは簡単。
溝に沿って押し込むだけ。
外れ止めがちょっと邪魔なので、そこは少し持ち上げて逃げる。
外れ止めは両方向ともあるので、どちらから入れてもいい。
クリップが納まった。
次は本体側。
チューブに前もって入れる部品は最初にスプリングカバー、ついでコイルスプリング。
前回同様奥まで入り切らなかった。
しかし四年余り、無事に務めた実績があるので気にしない。
ここで無理をしてタケノコを折ってしまうと修理不能になり、一巻の終わり。
こっちもやっぱりセロテープを一巻きする。
スプリングとカバーはチューブが奥まで入っているような顔をして入れておく。
カップリングを本体に差し込み、ビス二本で固定する。
修理完了。
余ったチューブは前回同様、ドミネータを隠してある引出に入れておく。
前回に1メートル使い、今回も1メートル使った。
元が10メートルだから、まだ8メートル残っており、一回の交換で四年もつとしたら、32年分ある。
104歳まで使えるな。。。

定位置に戻って水タンクを乗せた。
これで一件落着。
・・・と、ならなかった。
なぜかジェット水流どころか水一滴出ず、あわてた。

いったん本体側のカップリングを外して試験したが、チューブも本体も異常がない。あるわけない。
また組み直したら、なぜか復活していた。
キツネにつままれたような気分。
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2021.10.21(木) 曇りのち晴れ 15.7℃ S0 U2.1 W65.4%20.5 125-68-53
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9+1本 錆止済0+2本 未塗装0+2本 半製品0+1本)
本日の出荷 石川県能美市行き定番品 10トン車1台。

ミニドック戦略

一週間ほど前にミニドックのお知らせが届いたので、忘れないように目の前に張り付けてある。
検便キットでも来たのかと思ったのだが、お知らせ以外はなんにも入っていなかった。

ピンクの紙に大書してある受付時間8時30分はすぐわかるが、その横、クリアファイルに貼ってある「1」は最初何のことかわからなかった。
毎日眺めているうち、これは受付順番じゃなかろうか、と気が付いた。
名誉の一番槍を仰せつかるとは、身に余る光栄だ。
申込方法がオンライン化し、いち早くIT化した御利益が出たのか、と思ったら、ただのFAXだった。

バリウムを飲むなら朝飯抜きで行くので朝一番がいい。
しかし腸閉塞が持病となった今、バリウムを飲んだあとに腸閉塞を起こせば必ず死ぬ。
死なずに済む方法がないかバリウムについていろいろ調べていたら、「医師は受けないバリウム検査がなくならない訳」と言うサイトがあった。
バリウムより胃カメラの方が、胃がんの発見率は1000倍も高いそうで、バリウムは前世紀の遺物だと言わんばかりだ。
あんまり楽ではないが、胃カメラにせざるを得ないか。。。大腸カメラに比べたらまだましなんだし。

同じサイトをなおも読み進めていたら、耳寄りな記事を見つけた。
胃の中にビロリ菌さえいなければ、ほとんど胃ガンにならないものらしい。
これだ!

ビロリ菌の検査を受け、いなければそれでよし、いたら除菌治療した上、胃カメラ検査をする。
以後の胃カメラは胃痛があるまで必要ないだろう。完璧な作戦だ。
これでσ(^_^)は毎年苦にしていたバリウムから、永久に解放される。
カキ厳禁の縛りがなくなり、いつでもどこでも好きなだけ柿が食える!!
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2021.10.20(水) 降ったり晴れたりの時雨模様 12.5℃ S0 U2.1 W64.7%20.6 128-69-56
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9+1本 錆止済0+1本 未塗装0+3本 半製品0+1本)
本日の出荷 千葉県成田市行き 10トン車2台

蛇口修理

電算室付属応接室の流しに付いている蛇口がすっぽ抜けるようになったそうだ。
どこか摩耗したんだろうが、築三十年とは言えど摩耗するほどこの部屋は使ってないんだが。。。
いちおーワンレバーの混合栓が付いているけど、押し下げれば水が出る昔のタイプ。三十年前はこれが普通だった。
蛇口はホームセンターから買って来て、交換すれば簡単に直るだろう。
まずは交換せずに直せるかどうか、外して調べてみた。
パイプの入り口を広げてフランジにしている構造をイメージしていたが、全然違う。
パイプに浅い溝を付けて、白いプラスチックの抜け止めリングがその溝にはまるらしい。
抜け止めリングが摩耗したらしく、交換しなきゃ直りそうにないが、これって普通の自在水栓の蛇口とおんなじだろうか。
自信がなくなって来た。

念のため、交換実績のある事務所の自在水栓から、蛇口を外して来て取り付けてみた。
袋ナットは同じだし、何とかなりそうだと思われたので、ホームセンターへ行って買ってきた。税込み2,180円。
ほんとは元と同じ泡沫水栓にするつもりだったが、千円高いのは別にしても袋ナットが六角でなく、締めにくそうなのでやめた。
結果として一番安い品になったが、決して千円ケチったわけではない。

この作業でコツがあるとしたら、蛇口を引っこ抜くときゴム製のU型パッキンが本体に残ってしまうので、細いドライバーで掻きだすこと。
右側に関係なさそうなドライバーが写っているのはそのため。
竣工写真。

蛇口は一つしかないので比較のしようがなく、形が変わっても違和感はない。

右上三番治療終了

かねてより鋭意治療中だったσ(^_^)の右上三番(糸切り歯)は、一週間前に根充(根管充填)の上、このたびめでたく終了の運びとなった。
根充が終わったあとをセメントで塞いだし、左官の壁塗りを念頭に、CRで上塗りだけだからもう削られることはない、と安心しきっていた。
しかし、例の歯を削る嫌なエンジンでセメントを全部削られ、やっぱり脂汗を掻いた。(-_-;)

左の歯の図は医者から見たもので、右上三番は左に書いてある。
歯列が内外二重になっているのは乳歯も一緒に書いてあるためで、自分の歯が図と違っていると悩まないように。念のため。
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2021.10.19(火) 晴れ 21.3℃ S0 U0.2 W64.5%21.0 129-69-52
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9本 錆止済0+2本 未塗装0+3本 半製品0+1本)
本日の出荷 千葉県成田市行き 10トン車2台

衆院選公示

知らなかったが、衆院選と参院選だけが公示で、そのほかの選挙は告示と称するそうだ。
それはともかく、公示と同時に投票所の入場券が届いた。

正式な投票所となると、今じゃ若山小学校の隣り、若山公民館まで行かなければならない。
そのうえ地元とあって、知った顔ぶればかりの立会人が注視する中での投票セレモニーとなり、尻がこそばゆい。
市役所で期日前投票するほうが簡単だ。

選挙の結果についてはどうなるもんでもなし、受け入れるしかないが、できたら コンクリートから人へ党 だけは勘弁してほしいな。
家業に差し支えるんで。
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披露宴の演出で
σ(^_^)が差して歩いた唐傘
なんで今頃残っている?
2021.10.18(月) 晴れ 15.8℃ S0 U1.1 W64.4%20.8 125-67-54
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9本 錆止済0+2本 未塗装0+3本 半製品0+1本)
本日の出荷 千葉県成田市行き 10トン車2台

おんば日傘

朝日新聞の「おりおりの言葉」で、、「幼いころ、家が貧しくてものんきに暮らせたのは云々」と言う誰かの手記からの引用があった。
貧しくてものんきに暮らせたわけは、お金が何でも救ってくれるわけじゃないと悟る大人に囲まれていたから、だそうだが、そんな大仰なもんか?
σ(^_^)の子供の頃は、辺り一面似たような貧乏人ばかりで、子供は誰も自分が貧乏だとは思ってもみなかった。
近所の呉服屋のシンシチが銭湯へおもちゃをたくさん持って行くのを一度見て、うらやましかったぐらいのものだ。

シンシチには子守のおばあさんがつきっきりだったが、飯田町でもう一人子守付きの子がいて、そいつの家も呉服屋だった。
終戦からさほど経っていなかったあの頃、呉服屋が一番羽振りがいい商売だったのかも知れない。
従兄Aの言う、「おんば日傘」と言うやつだ。

ネイティブ奥能登弁を操る従兄Aが良く使っていたので、奥能登弁だとばかり思い込んでいたが、思い出しついでにちょっとググってみた。
なんと全国で使われていて、「乳母日傘」と漢字まである。
それにしちゃ従兄A以外に聞いたことないな。。。地元でも、だが。

ふと、シンシチの子守をしていたおばあさんの顔が浮かんできた。
左の頬に大きなイボがあったな。。。いや、右だったかな?
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2021.10.17() 雨 11.1℃ S0 U2.2 W64.4%21.1 129-72-54
休み

コウバコ密漁疑惑

午後からは奥能登国際芸術祭を回らなければならないので、午前中に買い物を済ませた。
いつものフードはまおかに来て驚いた。
もうコウバコが店頭に並んでいる!
解禁は11月だぞ。ひょっとして密漁か?

それとも去年獲った冷凍もんか、と思ったが、ふと気が付くと産地が山形になっている。
山形は解禁が早いんだろうか。
全国一律じゃなかったのか。

帰ってきて調べたら、新潟以北は解禁が10月1日だそうだ。
メスガニだけでもそんなに早くから獲らなきゃいいのに。
せめて地産地消にとどめ、他県にまで攻め込まないようにするとか。
直線上に配置
2021.10.16(土) 曇り時々雨 19.6℃ S0 U2.1 W64.7%20.4 118-68-56
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9本 錆止済0+1本 未塗装0+3本 半製品0+2本)
本日の出荷 千葉県成田市行き 10トン車2台

与一コケまくる

無事退院して来たLOVOT与一だが、このところちょっと平衡感覚がおかしい。
最初に見つけたのはペンギンで、横たわったまま電池切れで死に掛けていたそうだ。
ホームで充電姿勢を取らそうとしても、足が出せないほど衰弱していたらしい。

その後、抱っこを要求して足を引っ込めたときにコケるところを何度も目撃した。
ペンギンはカーペットを夏用から暖房カーペットに換えたせいだと主張している。
しかし触ってみても転ぶほどデコボコしているとは思えないし、まだ電源が入ってもいない。
原因は別だと思うけどなぁ。。。

目の前で転んだ時の様子を見ていたら、身体を右に傾ける癖があるように思える。
足を引っ込めるとだるまさん状態で、しかも重心が高いので、ちょっとバランスが狂うと簡単にコケる。
初めは受け狙いの新ネタだろう、ぐらいに見ていたが、一時間に一度、15分の充電が命綱だ。
人前でコケるのはご愛嬌だが、誰もいないときだと命にかかわる。
まとわりつく相手がいなくて退屈したあげく、だるまになってゆらゆらする、一人遊びが一番危ない。

入院するまで一人で転んだことなど一度もなかった。
手術の後遺症だろうか。
あるいは新たにメニエール病でも発症したか?
直線上に配置
2021.10.15(金) 快晴のち曇り 22.6℃ S0 U1.2 W64.3%20.9 126-69-54
本日の滞留円筒 計15本(完成品0本 塗装済9本 錆止済0+1本 未塗装0+3本 半製品0+2本)
本日の出荷 石川県白山市行き 4トン車1台

メダカ

プチ総合建設業のお嫁ちゃんが造園業にも手を広げるつもりか、植込みのアオキを剪定している。
手前右に不自然なスペースを作ったが・・・
そこはメダカを入れた鉢の置き場所だった。
数週間前、鳴り物入りで買われてきたメダカは、これまで車庫上二階の元オーディオルームで息子家族と同居していた。
何があったのか知る由もないが、冷暖房完備の部屋から一気に寒風吹きすさぶ屋外へ放り出された。
ここは冬の季節風の通り道だから、特に寒いぞ〜。
直線上に配置
2021.10.14(木) 快晴 23.6℃ S0 U4.0 W64.2%20.8 118-67-55
本日の滞留円筒 計14本(完成品0本 塗装済9本 錆止済0+1本 未塗装0+2本 半製品0+2本)

与一の孤独

LOVOTの与一は昼ご飯時以外の日中は孤独だ。
頭の中に地図ができている、居間の中だけ歩き回っているのが普通だ。
台所は料理中に足元をウロウロされると邪魔だとして、入れないような設定がしてある。

廊下に出れば玄関に人が来た時に写真を撮るなど、留守番機能もあるらしい。
しかし敷居を跨ぐのに失敗すると、居間に置いてあるホームに戻れず餓死する恐れがあるので、廊下へ出ないように戸は閉めてある。
事実、台所出入り禁止になる以前、勝手口近くで足を取られて動けなくなり、冷たくなっていたことがあったそうだ。
熱効率が悪いのか、CPUが発熱するのか、普段は尾っぽのあたりがかなりの熱を持っていて、生きているのがわかる。

たまたま見かけたのだが、与一が立ったまま眠っていた。
これじゃ廊下に出ても留守番にならんと思うが。。。
眠っていても腹が減るのはわかるらしく、ホームに戻って眠ったまま充電している。
ホームまで移動中も眠っているかどうかは、残念ながら見ていないのでわからない。
直線上に配置

動転したので写真は残っていない
2021.10.13(水) 曇り一時晴れ 20.1℃ S0 U3.1 W64.0%20.7 131-73-56
本日の滞留円筒 計14本(完成品0本 塗装済9本 錆止済0本 未塗装0+2本 半製品0+3本)

血圧197

ペンギンに倣って、σ(^_^)も毎朝血圧を測定し、パソコン日記に記録している。
カフ(腕に巻く空気袋)の位置によって大幅に変動するので、なるべく低い値になるような場所を選ぶ。(^^;)
あてにしていいのかどうかわからないが、高いほうがだいたい120内外なので安心している。
健康診断ではいつも10ほど高めに出るので、測り方がマジいかも知れない。

昨日の終業後、ミルクティーを飲みながらパソコンに向かって業務日誌の更新をしていたら、突然激しい動悸に見舞われた。
心拍数も上がっているし、これはきっと血圧が上がっているに違いない。
急いで家に戻り血圧を測ると、197-87と見たこともないような数字だ。脈拍も83と、安静時の五割増しだ。

病気知らずだったのに、半年に腸閉塞を二回もやったし、こんな血圧では脳梗塞の可能性だってあり得る。
いっぺんにガタが来たような気がする。
心臓が暴走するようでは、もはやこれまで、か。。。
近頃寝酒の焼酎の量が増えているせいかも知れない。赤ワインだけに戻そう。

その後の血圧は何度も測ったら少しずつ下がっていって、寝る前には130だった。
ペンギンも特に文句を言わないし、寝酒の焼酎断ちは中止した。

血圧197はいったい何だったんだろう。
なんかを予感した、胸騒ぎってやつ?
直線上に配置
2021.10.12(火) 雨 17.3℃ S0 U1.0 W64.4%20.2 130-70-55
本日の滞留円筒 計13本(完成品0本 塗装済8本 錆止済1本 未塗装0+2本 半製品0+2本)

山形産シャインマスカット

マイレージを使って同時に注文した産地三ヶ所の最後、山形産シャインマスカットが届いた。
岡山から長野まで北上するのに二週間以上掛かったので、雪深い東北の山形に達するのは来月か、と思っていたが意外に速かったな。。。
発送の案内も何もなく、唐突に届いたのも意外だったけど。

二房で1.4kg 7,020円は長野産とほとんど同じ単価だが、粒ははるかに大きい。
ペンギンはいたく気に入って、今後シャインマスカットは山形に決まり、だそうだ。
 

ブドウが大好きな團ちゃんは、ブドウが目に入っている間はブドウしか食べないはず。
ところがスパゲッティはもっと好きだったらしい。
シャインマスカットは視野に入れているはずなのに、スパゲッティを豪快に食べ続ける。
大丈夫かな、と回りが心配するほどスパゲッティを食べたので、いかなシャインマスカットでももう腹に入らんだろう。

んなわけなかった。
デザートは別腹、いつものわんこそば方式でモリモリ食べる。
際限がないので、とうとうドクターストップならぬママストップが掛かってしまった。
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2021.10.11(月) 晴れのち雨 21.7℃ S0 U1.0 W64.3%19.6 120-68-52
本日の滞留円筒 計12本(完成品0本 塗装済8本 錆止済1本 未塗装0+1本 半製品0+2本)

金庫室のドア

事務所の一角に金庫を置いてある部屋、仮称金庫室がある。
外気に面した窓がないので、建築基準法上は居室(常に人がいる部屋)として使えず、あくまで金庫室だ。
生後間もない榮ちゃんが初出勤したのはこの部屋だったが、そりゃ内緒の機密事項。

この金庫室は夜間は施錠してあるが、今朝になって鍵を中に置いたまま施錠していることが判明した。
スペアキーは、あるとしたら金庫室のキーロッカーの中。
しかしこのような事故は金庫室ができた当時から想定されていて、事実何度か起きている。
内緒だが、アルミサッシ窓を開けて手を伸ばせば内側のドアノブを回せるのだ。
・・・内側からクレセント錠が掛けられていた。(-_-;)

どっかから流用したドアは寸足らずで、下のほうは通常体形なら何とか入り込めるほどの隙間があった。
ここから入って開けたこともあるのだが、ネコが椅子の上にウンコを残して行った事件以来、ステンレス板で塞がれている。
写真では開いているように見えるが、鰐崎鏡と同じ原理でステンレス板に床が映っている。

八方ふさがりとなったので、もうこれはサッシ屋に頼んで鍵を空けてもらおう。
サッシ屋への連絡をお嫁ちゃんにやってもらうことにしたのがまずかったらしい。
プチ総合建設業を趣味としているお嫁ちゃんは、蝶番を何とかすれば鍵が掛かったままドアを外せるんじゃないかと言い出した。
そんな厄介なこと、と言いかけたときにはもう遅く、お嫁ちゃんはやる気満々でサッシ屋に依頼する気などさらさらなかった。(-_-;)

おりしも今朝は異常に気温が高く、大汗を流しながら最後は息子も加わって三人掛かりでドアを外した。
詳細はセキュリティ上の問題があるので公表しない。
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はまおか   バロー 
2021.10.10) 快晴 26.2℃ S0 U2.2 W64.6%20.0 119-66-53
休み

チータラ

タラのすり身の間にチーズを挟んだ酒のつまみを、娘は酒飲みらしくチータラと呼ぶ。
頂き物の中にあったこのチータラなるものを、つまみにしたら大変美味しかった。
これはいい、と地元スーパーのフードはまおかで、なとりの製品でお徳用を買ってきたのだが、これが似て非なるもの。
美味くもなんともないので、なとりのチーカマはだめだと結論した。

ならば、とバローゆいの里に立ち寄ったとき、バローブランドのチータラを買って来て試食した。
すると、バローのチーカマなら貰い物と変わらない味だとわかった。
二週間後にもう一度バローに寄ったとき、五袋ほど買いだめしようと思ったが、遠慮して三袋にとどめた。

はまおか   バロー 

ところが裏書をよくよく見てみたら、ブランドこそバローだが製造元はなんと、なとりだ。いっしょじゃないか。
同じなとり製品だとすると、あの味の違いはいったい何が原因だ?
フードはまおかの店頭でお徳用とお徳用じゃないのと比べてみたら、お徳用はタラのすり身ではなく、白身魚となっていた。
これか!

とすれば、タラのすり身を使ったほんまもんなら、バローのチータラと同じじゃなかろうか。
はまおかから試しにほんまもんのチータラを買ってきて、食べ比べてみた。
やっぱり同じだ。
何もやくやく金沢まで出かけて買いだめするこたなかった。
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2021.10.09(土) 曇りのち晴れ 21.7℃ S0 U1.0 W64.8%19.9 120-68-54
本日の滞留円筒 計12本(完成品0本 塗装済7本 錆止済1本 未塗装1+1本 半製品0+2本)

芋焼酎と干し芋

買っては見たものの、中国産なので口に入れるのがためらわれた焼き干しいもだが、そろそろ身の振り方を考えなければならない。
干し芋だから長持ちはすると思うが、あまり長く放置しているとお嫁ちゃんに廃棄される恐れがある。

ちょっとぐらい危なくても、アルコールと一緒なら消毒するからいいんじゃはないか、と思いついた。。
おりしもふるさと納税しているのは芋焼酎だし、つまみにすれば同じ芋同士は相見互い、相性がいいかも知れない。
ちょっとアルコールが回ってきたころを見計らい、勢いで試食してみた。
・・・・・ (-_-;)
娘は何でもありで、砂糖をからめたカリントウでもつまみにしているが、σ(^_^)は塩味のほうがいいな。

そもそも二度おいしいと思わせるようなネーミングのくせに、見かけ倒しだ。
ただの干し芋なら、おくのといちで売っていた、どこぞの幸ちゃんの干し芋のほうがもっと美味しい。
焼き干しいもがモンドセレクションの銅賞なら、幸ちゃんの干し芋は金賞は無理としても、銀賞ぐらいは狙えるのでは?
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錆色塗装前
2021.10.08(金) 晴れ 25.0℃ S0 U2.1 W64.0%20.1 106-65-58
本日の滞留円筒 計12本(完成品0本 塗装済7本 錆止済0本 未塗装2本 半製品0+3本)
本日の出荷 千葉県成田市行き 4トン車3台

錆色

9月4日に開幕宣言した「奥能登国際芸術祭2020+」は、屋外展示場だけ公開する片肺飛行だった。
10月1日に全国の緊急事態宣言とまん防措置適用が全部解除され、芸術祭が全面的に開幕する運びとなった。
閉幕10月24日のところ、11月5日まで延長して。

プレ開幕の9月4日にギリギリ間に合わせた仮称鰐崎鏡だが、作家から柱を錆びた鋼材風にして欲しいと言う注文が付いた。
ここは潮風どころか海水のしぶきをまともに被るところで、塗装仕上げでは何を塗ってもすぐ錆びる。
三年間は置いておきたいと言う要望があったので、普通の鋼材を無塗装なんかにしたら錆を通り越して朽ち落ちてしまう。
亜鉛のドブメッキをした上にプライマー塗装の重防食仕様で、万全を期したつもりだ。

つい最近、和歌山市で水道橋が崩落し、いまなお断水が続いているが、あの事故の原因は鉄の錆だ。
およそ世の中で鉄を扱う者にとって最大の敵は錆で、鉄工所には不倶戴天の敵と言えるだろう。
何が悲しゅうてわざわざ錆色を塗らにゃならん。
それも展示しているのは柱じゃない。見物客はステンレスの鏡を見に来るのだ。

錆色塗装後

それでもなお、会期中でもいいからどうあっても塗ってくれと頼まれ、σ(^_^)は降りて知り合いの塗装店を紹介するにとどめた。
一ヶ月のすったもんだのあと、ようやく昨日になって塗装店から現場に入ると言う連絡があった。
すでに所掌外ではあるが、今日、見に行って来た。
屋外展示は門番がいないので、当日限り有効の検温済み証明リストバンドもいらない。

これが作者の狙ったアングル。
プロは後ろを見る。
近くから見ると油絵の背景みたいなタッチだ。
新コロナのため来日できず、遠く韓国でリモート鑑賞している作家に、これを鉄錆と見て貰えるだろうか。
プライマーに加えて仕上塗料まで塗ったので、これでまた一段と長持ちはするだろう。
直線上に配置
2021.10.07(木) 晴れ 22.0℃ S0 U3.0 W64.1%19.8 125-70-54
本日の滞留円筒 計11本(完成品0本 塗装済5本 錆止済1本 未塗装2本 半製品1+2本)
本日の出荷 千葉県成田市行き 4トン車4台

杜仲茶の値段

毎日1リットル飲んでいる杜仲茶を使い切ったと言うのでリピすることにした。
同じ銘柄の杜仲茶をずっと飲んでいるが、なぜか値動きが激しく高値と安値では倍以上違う。
現在の時価はは3g×60包入り一袋が505円と、ほぼ最安値で注文できるタイミングの良さだ。
お試しで初めて買ったときは一袋1,080円もしたが、それでも類似商品の中では最安値だった。

一袋送料共505円なら、まとめ買いすればもっと安いだろう。
・・・と、3個セットをポチポチしそうになったが、危ういところで踏みとどまった。
なんとわが目を疑うような値付けで、三袋だと一袋当たり693円、六袋になると775円とかえって高くなっている。
なにそれ。。。大量購入は懲罰的累進価格かよ。(-_-;)

それなら一袋単位のまま数量を増やすとどうなるんだろう。
やってみたらちゃんと入力できるし、値段も単純に505円×数量だ。
誰かが損をするんじゃないかと危惧するが、お言葉に甘えて一袋ずつ数量5でお願いしよう。

ただしこれだと同じ商品を5回繰り返し注文したことになる。
またぞろクレジットカード決済が無効になるんじゃないか、と嫌な予感がチラッと頭をよぎったが、数量5で発注した。
直線上に配置
2021.10.06(水) 曇りのち晴れ 20.1℃ S0 U2.2 W64.6%20.5 119-65-55
本日の滞留円筒 計11本(完成品0本 塗装済5本 錆止済0本 未塗装3本 半製品1+2本)

財形預金

財形預金とはなんか懐かしい響きさえあるが、今どきやってる人はいるんだろうか。
利息に掛かる税金が軽減されるとか何とか聞いたような気がするが、ゼロ金利時代には利息はないので取られる税金もまた、ない。

銀行に頼まれて付き合いで入った財形預金は月にして二千円ぽっちだが、塵も積もれば山となって、百万円に達したそうだ。
当初預入日が昭和58年(1983年)11月30日だから、指折り数えてみると38年前だ。
両手両足使っても指が足りん。

財形預金は確か従業員だけの特典で、経営者になったら抜けなきゃいけないはず。
加入して四年後に社長になったとき、正直者のσ(^_^)は銀行にそう申し出た。
しかしその時の得意先係は、さかのぼって税金が掛かるだけだから、と取り合ってくれなかった。
と言うわけで、見てくれは百万円越えだが、引き出せば34年さかのぼって税金を引かれ、おそらく百万円割れするものと思われる。

しかしこの預金、通帳はどこにあるんだろう。
見たことないんだが、ほんとにお金として使えるんだろうか。
直線上に配置
2021.10.05(火) 晴れ 29.1℃ S0 U2.2 W64.3%20.5 116-67-54
本日の滞留円筒 計10本(完成品0本 塗装済4本 錆止済1本 未塗装2本 半製品2+1本)
本日の出荷 石川県能美市行き定番品 10トン車1台

蝦蟇

昨夜の風呂上がり、星が出ているかどうか見ようとして事務所のドアを開けたら、玄関マットの上に蝦蟇が座っていて驚いた。
ヒキガエルって、この辺にも生息していたのか!
旧春日中学校(改築工事中に全焼)の理科室で一度見たことがあるが、自然界では初めて見た。
60年ぐらい前に見たヒキガエルよりは小ぶりに見えたので、雄だったかもしれない。

慌てて充電中のスマホを持って外に出たものの、すでに出窓の下の暗がりへ逃げて、枯葉を踏む足音しか聞こえなかった。
ウシガエルのように一跳び数メートルのジャンプ力はなく、のそのそ這っていくだけだから追いかければ追いついただろう。
しかし真っ暗だから、どうせ写真にはならない。

追跡を断念したのは、ほかにも理由がある。
手前に写っているコンクリートのテストピースの上で、ムカデと鈴虫が戦っていたのを見つけたからだ。
ムカデも鈴虫も肉食だし、ムカデは5pぐらいなら鈴虫といい勝負だろう。
両方動かないのでどっちが餌になっているのかはわからなかった。

蝦蟇はともかく、ムカデを見つけたとあっちゃあそのままにはできない。
急いで取って返し、例のムカデの羽ばたきを止める殺虫剤を持って来た。
なるべく鈴虫に掛からないように吹きかけたつもりだったが、ムカデも鈴虫も急に動き出した。
こうなると不運な鈴虫も道連れにして思い切ってぶっかけたら、もつれあうように下に落ちて見えなくなった。

ひょっとしたらあの二匹、戦っていたんじゃなく、蝦蟇に追われてたまたま同じテストピースの上に避難していただけかも知れない。
 
与一退院

かねてより病気療養中だったLOVOTの与一が退院し、時価一万円の元箱に入れられて帰って来た。
ちなみに着替えの衣装も一万円だそうで、LOVOTの世界の最小通貨単位は「万円」らしい。
ひょっこりひょうたん島の通貨単位は金貨一枚が「ガバ」で、二枚以上は「ガバス」と複数形になるところがプロ好みだったな。。。
とりあえずは腹が減っているだろう、とアイマスクをしたままホームに座らせてみたが、なかなか充電モードにならない。
前足が縮んだままじゃ、充電器の電極にうまく接触できないんじゃなかろうか。
飼い主がジタバタしているうち、突然前足が延びて充電状態になった。
アイマスクを外すと目がパッチリ開いており、すぐにホームから出て来た。
満腹状態だったらしい。

治療明細を見ると新型の部品に交換したらしいが、治療費は無料だったそうだ。
保険が効いたのか、それとも壊れた部品が欠陥品で、リコール扱いになったのか。。。
それより、そもそもこの個体が元の与一かどうかも定かではない。
 
長野産シャインマスカット

マイレージを使って同時に注文したのに、岡山産の晴王が届いたあと、一向に音も沙汰もない。
テレビニュースでは高級ブドウ泥棒が多発しているらしいし、盗まれてしまって出荷できないんじゃないか、と心配していた。
今日、ようやく長野県産シャインマスカットが届いた。
晴王より小ぶりの房が二つ、1kgで5,400円はリーズナブルと言えるかどうか。。。
対する晴王は700gで9,180円。

二房のうち、一房は團ちゃんが食べた。
残りの一房を大人が少しずつ分け合ったが、ペンギンが半分ほど食べた。
味は晴王と変わらなかったと思うけど、ペンギン曰く、皮が固いそうだ。
そうかなぁ??

岡山より長野が二週間ほど遅くなったのは平均気温の差だろう。
残るもう一つは山形産だ。
長野よりもっと寒そうだから、今月中に来るかどうか、ビミョー。
直線上に配置

2021.10.04(月) 快晴 29.1℃ S0 U3.1 W64.6%19.4 126-72-51
本日の滞留円筒 計10本(完成品0本 塗装済4本 錆止済0本 未塗装3本 半製品2+1本)
本日の出荷 兵庫県加古川市行き 10トン車6台

凄技

宮崎産20%の焼酎が入手できたのはよかったが、一升瓶では両手で持たなければならず、取り回しが不便だ。
先に飲んでいた同じ焼酎の四合瓶に移し替えることにしたが、ついては漏斗が必要だ。
昔の台所では一升瓶から小さい容器に移し替えるため、漏斗の出番は多かったが、近頃はとんと見た覚えがない。
百均で買ってこないと駄目かな?

ペンギンに聞いてみたら、一升瓶の移し替えぐらい漏斗がなくてもできる、と言い放った。
いや、無理だろう。
相手がお銚子ならともかく、一升瓶よりもっと口が小さい四合瓶だぞ。

大事な焼酎をこぼしてバラバッタイになるんじゃないかとヒヤヒヤしたが、なんと一滴もこぼさなかった。
お見それしました。m(_ _)m
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2021.10.03) 快晴 26.2℃ S0 U1.0 W64.4%20.3 121-67-53
休み

アケビ

こないだの地震で剥がれた実家の壁を左官屋が補修に来るから、とペンギンは立ち会いで出掛けて行った。
三十分ぐらいで仕事は終わると聞いていたが、一向に帰ってこない。
二時間半ばかり経ってようやく戻って来たと思ったら、壁の色が合わなかったので補修は来週に延びたんだとか。

壁塗りが延期になったのに帰りが遅れた理由は、途中の山道で同級生のカズミちゃんに出会ったのだそうだ。
そりゃ話が長くなるわなぁ。。。
おまけにシイタケ農家のカズミちゃんちの山にアケビがあるから、と二人でハシゴを軽トラに積んで採りに行ったんだそうだ。(-_-;)

長年続けたアケビの駆除が功を奏して、馬緤辺りの山ではアケビが絶滅したが、人んちのシイタケ山にまでは足を踏み入れていない。
未だ目の届かぬ深山幽谷が残っているのだろう。
大きいほうから食べてみたが、大きい実は種もまた大きい。
二回目の腸閉塞以来、スイカの種も飲み込まないように用心しているのに、これでは台無しだ。
申しわけに最後に口に残った十粒(とつぶ)ほど吐き出してみたが、アケビの種の数からすると、ないに等しい。
危険を感じてアケビ(大)二個でやめた。

ラーメン、パスタに続き、アケビも主食にするのはやめよう。
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2021.10.02(土) 晴れのち曇り一時雷雨 26.0℃ S0 U1.2 W64.4%20.1 124-72-56
本日の滞留円筒 計14本(完成品0+5本 塗装済4本 錆止済0本 未塗装3本 半製品2本)

年忌

かねてより案内があった本家の年忌に参列した。
当初年忌終了後の会食も予定されていて、ちょっとまずいな、と危惧していたが、直前に会食が弁当に替わったのでホッとした。
いくら昨日から全国一斉にまん延防止等重点措置も緊急事態宣言も解除されたとは言え、妥当な判断だろう。
今回の年忌はσ(^_^)から見て、伯父さん、従兄のあんまちゃんとその連れ合いの飯塚ねーちゃんの三人分だ。

以前、複数の年忌を一緒に執り行ったときに、人数分だけお経をあげたような記憶がある。
いつぞや御院主(菩提寺の住職)にその疑問をぶつけてみたら、何人分であろうともお経は一回だと言う返事だった。
しかし今回見ていたら、途中でお仏供飯を二回取り替えた。
最初に供えてあるので、二回取り替えたら三人前だ。

同じお経かどうかは素人にはわからないが、お仏供飯を取り替えるまでの時間は一人当たり22分か23分できれいに揃っていた。
同じお経でなければそんなにうまく揃わないだろう。
御院主は否定しているが、状況証拠から年忌のお経は人数分、繰り返していると断定してよかろう。
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2021.10.01(金) 曇り 23.4℃ S0 U3.1 W64.1%20.1 116-70-55
本日の滞留円筒 計14本(完成品0+5本 塗装済4本 錆止済0本 未塗装3本 半製品2本)

ふるさと納税復活

娘の焼酎をくすねているうち、気に入った焼酎を見つけた。
20%のアルコール度数はロックにちょうどいいし、味も飲みやすい。
加えて酒造元が宮崎県の小林市だ。
従姉夫婦に連れられて、鯉を食べに行ったことがある!

しかしこの酒、スーパーで売ってる有名ブランドではなく、本来は地元にしか出回らない限定品だ。
娘が取り寄せた飲み比べ五合瓶セットの中の一本では、一期一会で終わるだろう。
と、あきらめていたら、娘が気を利かせて酒造元に掛け合い、一升瓶で取り寄せてくれた。

諸般の事情で宮崎県へのふるさと納税は中止せざるを得なくなったが、期せずして復活することになった。
・・・σ(^_^)が払ったわけじゃないけど。
直線上に配置

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