2023年11月 2023年12月 2024年01月
直線上に配置
2023.12.31() 雨 6.8℃ P0 U0.0 W64.45%23.2 114-67-57
年末年始休み

大晦日

事務所の神棚に新しい注連縄を掛け、蓬莱も張り替えた。
お花は本物の松とユズリハとウラジロで、ちっこいながらパックされた鏡餅の中身は本物の餅だ。
新年にふさわしく、周辺機器の装いは新たにしたが、主役のお札は自宅ですでに一年間お勤めいただいたあとの再登板だ。
二年目なので、そんなに力を入れていただかなくても結構です。
御隠居様のつもりでゆっくりしてください。

息子家族は二年ぶりにお嫁ちゃんの里帰りで、昨日滋賀県へ向かったが、上棚矢田あたりで大渋滞にハマったそうだ。
帰省ラッシュとは逆方向になるのでスイスイ行けるはずだ。
にわかには信じがたかったが、のと里山海道で正面衝突事故があり、上下線とも通行止めになったせいだった。
なんちゅうはた迷惑な。(-_-#)
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2023.12.30(土) 晴れ 10.0℃ P0 U5.0 W64.35%23.3 110-66-63
年末年始休み

宮崎は遠い

ヤフオクで即決300円の小物を落札した。
ゆうパケットの送料230円とどっこいどっこいの金額だ。
出品者は匿名配送のため、宮崎県としかわからないが、25日に発送したと連絡があった。

ところが届かない。
昨日の昼前に受け取り連絡の督促があったが、まだ届いていないのでその旨を連絡した。
するとお約束で、その後三十分も経たないうちに現物が届いた。
宮崎からここまで五日も掛かったことになる。

広島にいた頃、車の走行距離計で測ったら、宮崎まで600qだった。
広島から珠洲の自宅までだと800qもあって何度か走ったが、途中で運転が嫌になり、車を乗り捨てようかと思ったくらい遠かった。。
当時は高速道路が東名と名神ぐらいしかなく全部下道を走っての話だが、合計するとここから宮崎までは1,400qもある。
五日掛かってもむべなるかな 

サイコロステーキ

おくのといちと宇出津アルプに買い物に行く都合上、昼ご飯は上戸方面になった。
最初にきへえどんへ行ったところ、本日休業で、グリル瀬戸は準備中だった。
となると、浜中の香箱かに丼しかないな、と思ったのだが、ここも先週に引き続き、まさかの臨時休業。

浜中は上戸の端っこにあり、谷崎(たんざき)を越えるともう宝立だ。
いったん引き返し、先週に続くが「ぐらんまCHIYO」か、と思ったが、ペンギンは前進あるのみだと断固拒否。
しょうがない、宝立となるとますます選択肢が狭くなるが、谷崎越えて一番近いあわあわもちもちへ行ってみた。

やってた。
しかも年末年始はずっと休まないと言う昼食難民の力強い味方だった。
ペンギン一族は例年元旦には実家に集まることになっていて、晩ご飯の調達に苦慮していたが、ここのデリバリーの予約で一気に解決した。
σ(^_^)は参加を遠慮するが、お好み焼きの一枚ぐらいを引っこ抜くつもり。
 
本日の昼食は牛肉続きもどうかと思ったが、ご祝儀でペンギンと二人、一番高価なサイコロステーキ定食2,200円を注文した。
娘はここでもしつこく、大海老フライ定食1,500円にしていた。
しかし、エビフライ定食はどこへ行っても1,500円だな。
カルテル価格か?

食事が終わったあと、例の双子の片割れとペンギンが積もる話を延々とやりだし、こりゃ買い物できないんじゃないか、と気を揉まされた。
買い物を終えて家にたどり着いたのは17時だった。
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2023.12.29(金) 晴れ 9.0℃ P0 U3.1 W64.50%23.4 126-74-61
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済1本 錆止済0本 未塗装6本 半製品0本)

仕事納め

今年も今日で仕事納めだ。
目下、納期に追われているので、大掃除などやってる暇はない。
昔は冬仕事がなく、年末年始が大掃除で終わり、総員雪掻きで始まるような年も珍しくなかったのだが。

繁忙期のはずの盆の前後に失業対策事業をしていたくらいだから、今年の業績は当然悪い。
しかしそのおかげでいつ動かなくなるかわからなかった塗装場クレーンのサドル交換ができた。
壊れそうだった塗装場の軒先だけも修繕できて、強風が吹いても大雪が積もっても心配がいらなくなった。
来年は仕事量が潤沢みたいだし、そうそう悲観的になることもないだろう。
なんとか年は越せそうだし、終わり良ければ総て良し、だ。
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思案中
2023.12.28(木) 晴れ 7.4℃ P0 U1.2 W64.50%23.4 124-73-62
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済1本 錆止済0本 未塗装5本 半製品1本)

ヒートテック重ね着

冬場のシャツにヒートテックを使うようになって、もう五年になる。
ずっと木綿ばかり使ってきたので、痒くならないか心配していたが、そうでもなかった。
てか、少し痒かったけど、慣れた。

ヒートテックも極暖、超極暖とサイヤ人みたく進化を遂げたが、珠洲市からユニクロへの道は遠くておいそれと試せない。
そこでアマゾンで買えるパチモンのおたふく手袋の相当品を試してみた。
なんか正式な製品名はあると思うが、この分野ではデファクトスタンダードのユニクロの商品名を使わせてもらおう。
ユニクロに敬意を表して、それぞれ後ろに「モドキ」の拡張子を付けることにする。

で、当初は気温に合わせ、極暖、超極暖を単独で使い、フリースを重ね着して、その上が作業衣の上着と防寒服だった。
ところが寄る年波のせいで、同じ装備ではだんだん防寒効果が薄れて来た。
今年は早々と超極暖モドキまで投入してしまったので、もうあとがない。
ヒートテックの重ね着も世の中にはあるらしいので、ちょっと違うような気もするが試してみることにした。

エアリズム 極暖モドキ フリース

極暖モドキはピチピチなので、下に何か着るのは現実的ではない。
対して超極暖モドキはユルユルなので、極暖モドキと超極暖モドキの重ね着でフリース抜きを試してみた。
すると最初はいいのだが、そのうち肌が汗ばんできて逆に寒気が増幅される感じで、何より汗が気持ち悪い。
シャツの下に手を突っ込んでみると、明らかに汗をかいている。駄目だこりゃ。

試行錯誤と紆余曲折があって、現在は一番下に吸湿のためのエアリズムコットン、その上に超極暖モドキとユニクロフリースを重ねている。
これだとヒートテック理論による「汗で発熱」は起こらず、超極暖モドキの実力は発揮できていないような気もするが、当分はこの路線で行く。
肌が汗ばんだあげくに冷やされる、あの気色悪さには戻れない。
今より寒くなったら上着になんか重ねるようにしよう。

一番下は綿なら何でもいいわけだが、普通のTシャツでは着丈に余裕がなく、どうかするとすぐに背中が出てしまう。
ヒートテックもエアリズムも、着丈が長いところがいい。
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2023.12.27(水) 晴れ 6.0℃ P0 U1.3 W64.40%23.6 134-75-56
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済1本 錆止済0本 未塗装4本 半製品2本)

コノテガシワ傾く

頭に鉢巻をして事足れり、としていたコノテガシワの冬支度だったが、ちょっとした誤算があった。
二本まとめて十把一ならぬ二把一絡げで縛ってあったのだが、手前の一本が根元から傾いている。
今にも倒れてしまいそうだ。
これまで何度となく雪に痛めつけられ、そのたび復活を遂げてきたコノテガシワだが、根こそぎ倒れたらおしまいだ。
意を決して縛り直した。
二本のコノテガシワそれぞれ一本ずつ独立して鉢巻した。
ボーイスカウト仕込みの気の利いた縛り方を思いつかなかったので、誰でも知ってる蝶々結びだ。

なおかつ、屋台骨が傾いたほうは山茶花(さざんか)の根っこから控え綱を取った。
引き起こすのは無理で、これ以上倒れないようにするのが関の山。
山茶花の根が抜けると共倒れだが、木の根を引っこ抜くのは倒すより力がいるだろう。

ここに植えられた日を同じくする同期生のためだ。
耐えてくれ!山茶花。
直線上に配置
2023.12.26(火) 雨ときたま晴れ 6.0℃ P0 U2.2 W64.60%23.7 132-76-57
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済1本 錆止済0本 未塗装4本 半製品2本)

タイヤの謎

先日の大雪の日、労働基準協会へ出掛けた事務員さんが雪にはまって動けなくなり、助けてもらったそうだ。
その際、ノーマルタイヤを履いているのではないかと指摘されたらしい。
そんなバナナ。。。スタッドレスを履きつぶすつもりで年中スタッドレスのはず。

しかしワゴンRを見るとホイールはアルミで、どうやらノーマルタイヤみたいだ。
しかも縁もゆかりもないヨコハマタイヤだ。
σ(^_^)はダンロップしか使わないし、メーカー指定をうっかり忘れると小倉タイヤが勝手に選ぶのはミシュランだ。

しかも車庫の棚には履いているはずのスタッドレスらしき鉄ホイールに装着したタイヤが四本ある。
確証がないので小倉タイヤに見てもらった。
するとやっぱり鉄ホイールについているのはスタッドレスで、いま履いているのはノーマルだそうだ。
どっちももう寿命を過ぎていて使えないらしい。

スタッドレスは新しくするとして、はて、履きつぶしの最中だったスタッドレスがいつノーマルに入れ替わったんだろう?

2022.11.05

手掛かりが去年のミニドックのときの写真に残されていた。
ワゴンRが履いているのは鉄ホイール、間違いなくスタッドレスだ。
この写真は11月の第一土曜日だから、これから冬になろうとするのにわざわざノーマルに入れ替えるはずがない。
とすると、入れ替わったのは今年の春で、去年の冬はスタッドレスだった。

今年の春に的を絞って日記を精査したところ、衝撃の事実が判明した。
車検のとき、どうせタイヤは外すから、と整備工場が気を利かせて交換していたのだ。
で、その報告を受け、了承したのはσ(^_^)だった。(_~_;)

これではまるでσ(^_^)が犯人だが、伏線がある。
本来ワゴンRの車検は1月31日期限で、その時期ならタイヤの履き替えなど起こりえない。
整備工場の顧客管理システムの不備で車検切れとなり、四月になってから車検を受けたもんでこんな事態になったのだ。

紆余曲折はあったが、ワゴンRは小倉タイヤの手で新しいスタッドレスに履き替わった。
鉄ホイールについた古いスタッドレスもなくなっていたので、鉄ホイールにつけて履き替えるのだと思っていたが、アルミホイールだ。
アルミホイールにはまっていたヨコハマタイヤは、おそらく前の持ち主の姪が使っていた有史以前の代物だったと思われる。

賞味期限切れのスタッドレスも腐りかけのノーマルも、ついでに鉄ホイールも小倉タイヤが廃棄したんだろう。
あと何年使えるかわからないワゴンRだから、冬夏問わず使い続けて、このタイヤと心中しろと言いたいらしい。

考えてみるとこのワゴンRが前任者のスターレットから業務を引き継いで、もうかれこれ13年経っている。
タイヤより先に寿命が来るかも。
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2023.12.25(月) 雨が降ったり晴れたり 6.0℃ P0 U3.1 W64.35%23.8 125-71-61
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済1本 錆止済0本 未塗装4本 半製品2本)

年賀状を出した

昨夜で年賀状の裏書を全部書き終えた。
作法通り、市内向け、市外県内向け、県外向けに分けて輪ゴムを掛けた。
市内向けが一番多いが、σ(^_^)は二枚しかなく、あとは全部ペンギンネットワーク関係。

せっかく娘が早々に図柄を仕上げてくれたことでもあるし、さっそく郵便局まで行って投函してくることにした。
郵便局が推奨する12月25日までに、年賀状を出せる日がとうとう来たのだ。

珠洲郵便局へ行ってみると、ATMが置いてある前室にいつもの県外、県内、市内と分けた年賀状専用ポストが置いてない。
年末のこととて、忙しそうな営業室に入るのは気が引けるが、ここであきらめて引き返したら子供の使いだ。
室内に入り、恐れながら、と聞いてみたら、営業室内にひとつだけぽつんと置いてあった。
今年から行き先別に分けなくてよくなったそうだ。
ただし、輪ゴムでまとめて欲しいそうで、ちゃんと輪ゴムが用意されていた。

一休さんによれば、正月は冥土の旅の一里塚だそうだが、σ(^_^)が印刷してもらった年賀状は全部で13枚。
冥土への十三階段(絞首台の階段)にも思える。
13枚のうち、もうやめとこかと保留にしたのが二枚あるので、二段特進して残り11段。
一年ごとに平均一枚ずつ減っていくと見積もって、余命11年ってとこだ。
それまでに塗装場屋根修理を終わらせることができるかな。
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2023.12.24() 曇り時々雨 3.0℃ P0 U1.2 W64.20%23.9 129-75-67
休み

大雪被害

大雪も峠を越えた。
昨日から降る雨で、積雪量は目に見えて減った。

朝起きて事務所へ行こうとすると、雨樋からこぼれる雨水を溜めていた大甕が真っ二つに割れていた。
はて、甕が割れるほど冷え込まなかったと思うけどな。。。
 

今日はペンギンがお里の法事で出掛けている。
料理が全くできないσ(^_^)と娘は当然外食頼りだ。
先週先々週と能登牛が続いたので、今日はステーキを外したい。
娘は鍋が食べたいと言うし、σ(^_^)は香箱かに丼を食べることにして、レストラン浜中へ行くことにした。

ところが浜中は業者が駐車場の除雪に取り掛かったばかりで、まさかの臨時休業。
しかたなく、カレーでも食べるか、と見附茶屋へ行ってみたら、この季節に見附島を見に来る物好きがいるはずもない。
当然とも言える冬季休業中で、ひょっとしてこのまま永久に休業かも。。。

これは下手すると昼食難民になりかねない、と危機感を抱いて引き返し、すずなりの向かいにあるグランマCHIYOに行ってみた。
幸い、駐車場が除雪してあり、店は営業していた。
グランマ、よく人力でがんばったなぁ。。。
中華丼900円と、ワカメスープ100円を食べた。
メニューにエビフライがないので、娘が注文したのはツナホットサンド750円とワカメスープ。
ホットサンドも美味そうだな。。。
昼ご飯から帰ってくると、大甕の片方はリング外に落下していた。
場外乱闘でとどめを刺されたようだ。
ペンギンによると、大甕はもともと割れ目が入っていたそうだ。
どうやら屋根に積もった雪が落ちて来て、運悪く直撃を受けたらしい。
一度ならず、二度までも。

今度の大雪の被害は、この大甕ひとつ。
仕事が大幅に遅れたのを除けば、わが方の損害は軽微なり。
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2023.12.23(土) 曇り時々雪のち雨 4.0℃ P0 U1.2 W63.85%24.1 137-81-62
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済0本 錆止済1本 未塗装4本 半製品2本)

年越の祓

今年は例年に比べ、ずいぶんと押し迫ってからの年越の祓(としこしのはらえ)だ。
いつも12月のはじめなのに、こんなに遅いのは迷惑だ、とペンギンは機嫌が悪い。
本来は大晦日の行事だそうで、12月中なら神様が非難される筋合いはないと思う。

家の前の雪を除けるなどして、お迎えする準備はしていたのだが、気が付いた時にはもうお祓いは終わっていた。
姿は見えなかったが、神様が巡回して来られた証拠の領収書は残っていた。
お供えは幣帛料2,000円と、お米代が500円だったのが値上がりして750円のところ1,000円の、〆て3,000円なり。
来年のお札(ふだ)がないな、と思ったら、お札は2,000円別納で、すでに頂いていたんだった。
全部で5,000円あれば年が越せる。

今年は特別に、年越の神楽。
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2023.12.22(金) 雪 2.0℃ P0 U2.1 W64.15%23.9 134-76-61
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済0本 錆止済1本 未塗装4本 半製品2本)

大雪警報

雪はシャレにならないほど降って来て、とうとう大雪警報が発令された。
雪のため出勤できない社員が二人、発生した。
いや、娘もアパートから出られなくて在宅ワークだそうだから、三人だ。
お嫁ちゃんが見つけた「積雪ランキング」で北陸地方の積雪量順位を見てみた。
誰もが認める新潟県と福井の山奥に混じって、なんと珠洲市が堂々の10位にランクイン。
なんと絶対王者の新潟県十日町にあと1cmにまで肉薄している。
のみならず、午後には十日町を凌駕して、とうとう5位に躍り出た。
輪島市に追い抜かれたのはちょっと癪だが、ここは花を持たせておこう。
ペンギンが輪島病院に通っているし、時々外食でお世話になるし。
北陸で単独5位の実力を見よ!
直線上に配置
2023.12.21(木) 雪 2.0℃ P0 U2.2 W64.20%23.7 138-78-58
本日の滞留円筒 計7本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装5本 半製品2本)

寒波襲来

今日の午後から雪になると言う予報だったが、朝起きるとすでに窓の外は雪景色だった。
社長室用のワイヤーアンテナに着雪していたので、いつものようにマッチングセクションの下から出ている同軸ケーブルを引っ張ってみた。
すると、アンテナ線が揺れる前に落下してしまった。
(落下前の姿は今年の初雪参照)

提灯(マッチングセクション)が哀れな姿でぶら下がっている。
最初、てっきり更新し忘れた工場側のロープが切れたんだと思った。
しかしよくよく見ると、マッチングコイルの根元、半田付けしたところからアンテナ線が切れている。
ロープなら冬でも天候次第で何とか張り直しできるが、半田付けとなると春まで待たなきゃならない重傷だ。
 

朝ドラは7時半からBSで先行放送されるので、「見るだけ予約」してある
ところが今日はBSに切り替わるけど映らない、とペンギンが文句を言っている。
見られないのにペンギンの声があまり大きくならないのは、8時から総合テレビの本放送で見られるからだ。
これが一回きりの放送だと、見られないなら録画しろ、などと無理な要求を言い出しかねない。
たいした雪でないが、BSだけ映らないのはBSアンテナの着雪だろう。
BSアンテナを見に行くと、たいした着雪ではない。
これっぽっちの着雪で映らなくなるのでは、この冬、何べん雪落とししなきゃならなくなるかわからない。
このアンテナ、ナナイタ電機があんな高いところに取り付けたもんで、背の高い脚立を持って来ないと雪落としできないのだ。
脚立がなくても雪が落とせる道具を作ってみた。
と言っても、昔、親父主催の社内アブラメ釣り大会に使った竹竿と言うか、ただの竹の棒の先にタオル生地のウェスを縛り付けただけだ。
しかしこれでも霊験あらたかで、無事、BS放送が映るようになった。
何十年も前の竹竿がお嫁ちゃんに捨てられず、残っていてよかった。(^○^)
直線上に配置
2023.12.20(水) 雨 5.0℃ P0 U1.2 W64.15%23.7 138-78-58
本日の滞留円筒 計6本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装4本 半製品2本)
本日の出荷 石川県能美市行き定番品 10トン車1台

年賀状

娘が描く年賀状の図案はいつも年末ギリギリになるが、ここ二、三年は一筆啓上もなしで投函したような気がする。
元旦を病室で迎える羽目になったときは、もちろん年賀状どころではなかった。
ノーチェックでお嫁ちゃんが前年のまま一括印刷し、投函された。

来年は辰年で、龍は特に時間が掛かりそうだ。
簡単にタツノオトシゴくらいでいい、と注文を付けていたのだが、龍は娘の得意分野だったらしい。
いつもより早く、しかもタツノオトシゴのおまけまでついて、もう出来上がって来た。
例年より時間の余裕は出来たが、そのぶん啓上する一筆に苦吟する時間が長くなったとも言える。

噂によると、来年秋には郵便料金が大幅に上がるらしい。
これを機会に年賀状など廃止すべきだと思うんだが。
直線上に配置
2023.12.19(火) 曇り 3.2℃ P0 U0.3 W64.10%23.5 131-78-61
本日の滞留円筒 計6本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装4本 半製品2本)

夜盗虫

昨日見かけた蛾が何と言う名前なのか、調べようと思えば調べられられないことはない、と気が付いた。
σ(^_^)にはグーグルレンズがある。ちょっと頼りないが。。。
現場へ行ってみると、ご遺体はそのままになっていた。

これをグーグルレンズで検索すると、候補が二つ出て来た。
一つはカトカラと言うハイカラな名前で、もう一つはヨトウガだ。
どっちか言うとカトカラのほうに羽根の形が似ていた。

事務所に帰り、改めてパソコンでググると。カトカラは羽根を開くときれいな蛾で、同好会まである。
ヨトウガはおそらく夜盗虫の親で、きれいでも何でもない。
夜盗虫は夜になると土の中から出て来て、畑の作物を食い荒らすので、この名がついた。
おふくろが目の敵にしていた黒くてでかい芋虫だ。

カトカラか、ヨトウガか、羽根を開いてみればわかるのだが、蝶ならともかく蛾では触る気にもならない。
ヘタすりゃかぶれる。
こんな最果ての地に蝶と見まがう美しい蛾が舞い降りるはずがないし、夜盗虫ならうちの畑にもいた。
最近の目撃情報はないが、状況証拠からヨトウガと断定して間違いないだろう。
怪しいヤカラは十把一絡げ(じっぱひとからげ)に「夜盗の類」と言うし。。。いや、野盗だったかな?
直線上に配置
2023.12.18(月) 雪 2.0℃ P0 U2.2 W64.15%23.3 122-75-59
本日の滞留円筒 計6本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装3本 半製品3本)

冬の蛾

工場のコンクリート床に蛾が一匹死んでいた。
ヤママユとは階級が違うが、普通の蛾としてはかなりの大型だ。
季節が夏ならニイニイゼミと見間違えても不思議ではない。

蛾であれば成虫で越冬もあり得るだろう。
しかしなんでノコノコ出て来て死んだのか。
おそらくは一昨日の暖かさに目を覚まして浮かれ出て、いきなりの昨日の寒さにねぐらに帰る間もなく凍死したんだろう。
哀れと言えば哀れだが、数千数百の毛虫の元だと思えば、これも世のため人のため、なかんずくσ(^_^)のためだ。
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2023.12.17) 雪 1.7℃ P0 U2.2 W64.45%23.3 131-78-60
休み

初雪

一日前の夜半過ぎは暑くて目が覚めた。
電気毛布を切り、着ているものを一枚脱ぎ、はては掛布団を一枚跳ね退けたがまだ暑い。
気に病んでいることもあったので、これはてっきり自律神経が失調していると確信し、睡眠薬までつぎ込む事態となった。
ペンギンや娘の話によると、暑いと感じたのはσ(^_^)だけではなかったようで、自律神経に罪はなかった。

一転、今朝はずいぶん冷え込んだ。
一晩中強風が吹き荒れていたが、朝起きると窓の外は薄っすらと雪化粧していた。
多少なりとも積もっているので、今日を初雪としてよかろう。
 

八木邸解体

その昔、今町の裏通り、今町浜の子供たちを東西に分断していたのは、八木さんの恐怖の土蔵だった。
表通りの今町もまた広大な八木邸で分断されて、八木さんからこっちとあっちの子供はやっぱり一緒に遊ばなかった。

恐怖の土蔵はすでに人手に渡り、個人病院が建っている。
八木邸は長らく無人で、奥能登国際芸術祭の作品展示会場として使われたりしていたが、先の震度六強の地震で甚大な損傷があったらしい。
このほど解体されることになったと聞いて、様子を見て来た。

写真のこっち側はすでに空き地で、あっち側の端っこ、空き地の手前が福田の肉屋だ。
もし八木邸が更地になると、肉屋だけ残ってぽつんと一軒家みたいになる。

解体が始まっている気配はなかった。
張り出された安全掲示板を見ると、工期は令和5年12月13日から令和6年3月31日になっているから、つい最近だ。
着手日はたいてい契約した日付を書くので、実際に解体工事が始まるのは年明けだろう。

珠洲市きっての大地主として飯田町に君臨した、八木さんの本丸が消滅するのか。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・
 

昼食は先週グリル瀬戸に譲ってパスしたレストラン大樹。
ここも応援しないと閉店しそうなので、一番高いプレミアムのと牛サーロインステーキ定食3,300円のご飯少なめ。
それでも食べ切れそうにないので、娘にステーキを一切れ、手伝ってもらった。

注文が決まってからマスターはどこぞに電話していたが、すぐにケーイチの嫁さんが近所から応援に駆け付けてきた。
ペンギンがタジタジとなるくらいおしゃべりなので、レジの前で支払いがいつまでも終わらなくて困った。
娘は相変わらずエビフライ定食1,500円。
直線上に配置
2023.12.16(土) 曇り 13.2℃ P0 U2.1 W64.45%23.3 114-71-62
本日の滞留円筒 計5本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装2本 半製品3本)

目覚し時計

時々鳴らないこともある動作不安定の目覚まし時計は買い替えた。
しかし単なるスイッチの接触不良のような気がする。
電気まわりの修理を試みず捨てるのは、元ラジオ少年の沽券にかかわるし、時計にも申し訳ない。

ところが裏蓋を止めてある四本のビスまでは良かったが、時間を合わせるつまみがどうしても外れない。
裏ブタが外れなければどうにもならず、もはやこれまでか、と思われたが、そこはググりの時代だ。
カシオの目覚まし時計を修理した実例を見つけた。
つまみはネジで止まっているんではなく、嵌め込んであるのか。
まずはブログの主がやった通り、精密ドライバーを二本使って挑戦したが、どうしても外れない。
先細のピンセットでもだめだった。
手段の一例として爪楊枝の名前があったので、これも試してみた。
色々削り方を変えてみたが、やっぱり外れない。

せめて一太刀、と挑戦したが、接触不良のスイッチの接点までたどり着くことも出来ず、ついにあきらめた。
こないだ壊れた灯油ストーブと一緒に埋立ゴミだ。

しかししばらく時間を置いてみると、この目覚まし時計は目覚まし機能が不安定なだけだ。
入院したときなどは目覚まし機能なんていらない。
腸閉塞とは今後も付き合っていかざるを得ず、この先何度も入院することはあるだろう。
病室に持って行くことにして、置いておくことにした。

なかなか捨てられんもんだな。。。(-_-;)
直線上に配置
2023.12.15(金) 雨のち大雨警報 9.8℃ P0 U2.1 W64.05%23.5 119-70-63
本日の滞留円筒 計5本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装2本 半製品3本)

とある蝦蟇の死

玄関先に蝦蟇が死んでいた。
いつぞや見かけた蝦蟇と大きさは似ているが、同一かどうかわからない。
σ(^_^)は蝦蟇どころか、人の顔も覚えるのが苦手なので。

死体の状況から、ここまで歩いて来て力尽きたとは思えない。
かなり痛んでいるので、おそらく大きめサイズの鳥が上空から落としたものだろう。
カラスやカモメの足は掴む機能がないので、我が社の上空に集まるトンビがまず疑われる。

しかしトンビは顔こそいかにも猛禽だが、意外とヘタレで死んだ動物しか食べない。
この蝦蟇はすでに死んでいるところをトンビにさらわれたのだろうか。
悪食で有名なアオサギ(ユーチューブにたくさん上がっている)が落とした可能性もある。
一部消化されているようにも見えたので、充分あり得る。
ともあれ、死体をこのままにしておいては、アマガエルにも大騒ぎするペンギンが目にしたら大変なことになる。
全部σ(^_^)のせいにされるに決まっているので、早々に片付けることにし、裏の水路に手厚く水葬した。

海ゆかば〜 みづくかばね〜 ♪
直線上に配置
2023.12.14(木) 曇り時々晴れ 9.1℃ P0 U2.2 W63.95%23.5 115-69-61
本日の滞留円筒 計4本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装1本 半製品3本)

二階和室のLED化お茶濁す

安定器を切り離すのが蛍光灯のLED化の肝だが、32Wのほうはまだピンピンしている。
寿命が来るまで使うとすると、片方改造・片方無改造は事故の元だ。
となれば、32Wが死ぬまでは、30Wはグローランプを外すだけの手抜きLED化にしておいたほうが無難だ。
テストしてみると、手抜きLED化でも問題なく点灯する。
しばらくこれでお茶を濁すことにして、いったん撤退する。
あとから届いた30W相当丸型LEDを使えば、予備に残す箱は一つでいいのだが、あとあと国際問題化する恐れも無しとは言えない。
間違って送ったから返せ、と習近平に横車を押されたら、返してほしけりゃ取りに来い、と返事することにして、梱包のまま残すことにした。
箱二つ在庫しておかなきゃならないが、置き場を考えないと、いざと言うときに行方不明になる可能性がある。
同じ和室の地袋の上、アイヌの木彫り人形の隣りに押し込んでみた。
一目瞭然で見やすいのだが、これでは怒られそうな予感がする。

ずっと前、電球の予備を置いていた子供部屋の棚はどうなっているだろう。
おおっ、奇跡的に昔のままだ。
ここなら目立たないし、予備電球の連想もできる。

・・・が、見なくてもいいものが目に入った。
30W丸型蛍光灯の予備が一本残っている。
LED化する前に、これを使い切ってからのほうがよかったな。(-_-;)
直線上に配置
2023.12.13(水) 曇り時々降ったり晴れたり 8.4℃ P0 U1.2 W63.75%23.4 124-80-63
本日の滞留円筒 計4本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装1本 半製品3本)

二階和室のLED化

自宅二階の寝室の隣に六畳間の和室があるが、そこの蛍光灯が息をつくようになった。
丸型蛍光灯の32Wと30Wのうち、30Wのほうだ。
蛍光灯のLED化は直管ばかりで、丸型蛍光灯はやったことないが、原理は同じだから何とかなるだろう。
引掛シーリングを外せば器具がそんぐり外れるので、この場合は違法改造には当たらない。
アマゾンでグローランプを外せばそのまま使えるタイプの丸型LED二本セットを先週の木曜日に注文したら、土曜日には届いた。
箱には32Wだけしか書いてないので、30Wは別便かと思ったら、ちゃんと入っていた。
ところが月曜日、アマゾンからまた発送の案内が来た。
これだけだと何が送られてくるのかわからないが、輝力士と言うと、丸型LEDしかない。
いや、もう届いていますけど。

輝力士とはいかにも中華風だが、ブランドだと思っていたら、アマゾンマーケットプレイスだったか。
配送状況を確認してみると、何か動いている気配はあるが、帳尻合わせの空伝票かも知れない。
32Wと30Wが別々に来るのはあり得ないことではないが、左上のアイコンを見ると 32W+30W だ。
ひょっとしてもう一組来るのかな?

ほんとに来たよ。。。
ただし二本セットではなく、30Wだけだけど。
とすると、先の32Wといっしょに入っていた30Wは、荷造りするためのダミーだったか?

確かめてみたら、どう見てもLEDだった。
使ってもいいのかな。。。今日届いたおまけのLED。
のちのち国際問題にならないんだろうな。
直線上に配置
2023.12.12(火) 雨時々曇り 9.8℃ P0 U2.2 W64.10%23.1 121-72-61
本日の滞留円筒 計4本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装1本 半製品3本)

永久保存断念

おふくろの部屋に押し込んだガラクタのうち、オシロスコープは残すことにした。
スピーカーとテープデッキは廃棄すると決めていたが、いざとなると踏ん切りがつかない。
スピーカーはVictorのSX-3Uで、Uターンしたのち、たぶん金沢の、今は亡き山蓄で購入した。
テープデッキはTEACの10吋ツートラ・サンパチA-3300Sで、広島時代に紙屋町にあった第一産業(のちのデオデオ)で買った。
SX-3は今でも中古市場に流通しているし、A-3300Sは広島-東京-珠洲と、共に生きてきたので思入れが深い。

捨てられないものなら、と階段下の物置の隅に隠居させると決めた。
スピーカー(片方13.3kg)もテープデッキ(20kg)も重量級なので、どうせペンギンには手伝わすわけにはいかない。
ペンギンが仕事に行っている時間に、スピーカー×2とデッキは移動しておくことにした。
ペンギンに隠れて移動したわけでは決してない。

スピーカーは二本(スピーカーの数え方)一緒にはとても持ち上がらず、一本ずつ運んでなんとか押し込んだ。
テープデッキは運ぶのもやっとで、奥の方へ押し込むことは出来なかった。
頭を低くしなければならない態勢で、片手しか使えないのでは床から浮き上がりもしない。

今では信じがたいが、いざ生録と言うときには右手(めて)にデッキを、弓手(ゆんで)にマイクスタンドを持って移動していたのだ。
両手でないとデッキが持ち上がらないほど衰えては、もはやこれまでだ。
残された者たちが遺品整理に苦労しないよう、デッキもスピーカーもσ(^_^)の手で廃棄することにした。
直線上に配置

野菜のお勉強
2023.12.11(月) 曇り 8.6℃ P0 U2.1 W64.15%23.2 122-70-58
本日の滞留円筒 計3本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品3本)
本日の出荷 石川県志賀町行き 4トン車1台

大谷翔平がドジャースへ移籍

去就が注目されていた大谷翔平がエンジェルスからドジャースへ移籍することが決まった。
10年契約7億ドル、日本円にして1015億円と報じられているが、10年先の為替レートがどう動くかわからない。
何しろ1円、円高になるだけで、7億円減るのだ。
変動する日本円で話しても仕方がないが、さりとて7億ドルではピンと来ないので、まあざっと一千億円だとしとこう。

一千億をどうせ使い切れるわけはなし、大谷はお金そのものに執着はないと思われる。
メジャーリーグにおける自分の評価はどのくらいか、契約額の数字で確かめたかっただけだろう。
歩合で手数料が決まる代理人は、必死に金額を引き上げようとしたと思うけど。

見る方としては、どんなに大谷が活躍しても、結果は負けてしまう弱小エンジェルスよりは、強豪ドジャースのほうがいい。
自然に勝ち星も増えると言うものだ。
いずれにせよ、レギュラーシーズンで早く活躍してもらわないと、ユーチューブが面白くなくて困る。
直線上に配置
2023.12.10) 曇り 12.6℃ P0 U1.3 W63.95%23.4 112-70-64
休み

金柑のシート掛け復活

いったんは廃止された金柑のシート掛けだが、一年限りで復活することになった。
ペンギンによると、シートを掛けなかった一冬で、ひどく木が痛んでしまったそうだ。
今年はあまり実をつけていないが、昨年が豊作だったので、その反動もあるだろう。
実のためではなく、木を守るためにシート掛けすることにした。

金柑の枝先が屋根につかえていて、シートを掛けるときにひどく難儀した記憶があるが、今年は隙間があった。
お嫁ちゃんが電動生垣バリカンを購入し、柘植の刈り込みをしているのを見たことがあるので、ついでに散髪したんだろう。
実が少ないのは枝を切ったために樹勢を損なったのかも知れない。
シート掛けは楽になっているはずで、出来上がりの御高祖頭巾もこじんまりとまとまったが、あんまり楽ではなかった。
いったいどうやってシートを掛けていたのか覚えていないし、恩知らずの金柑のトゲにも刺されて痛い目に遭った。(-_-#)

ペンギンの話では、金柑も利口になって、今では屋根が掛かっている枝にしか、実をつけないそうだ。
 

てりやき定食

昼ご飯は松波のレストラン大樹へ向かったが、グリル瀬戸が全日曜日とも定休日なのか確認するため、ちょっと回り道した。
やってるじゃないか。。。
となれば、予定変更だ。

新装開店後にσ(^_^)は一度来ているが、ペンギンと娘にとってはお初だ。

亡くなった先代のマスターはペンギンの同級生と言う因縁浅からぬ店なので、応援するとすれば4,700円の能登牛ステーキ御膳にすべきだろう。
しかし前回、能登牛丼Bセット2,200円でも完食に苦戦している。
ステーキ御膳では残してしまうことにもなりかねないので、メニューの写真では若干軽めの能登牛てりやき定食にした。
ペンギンも同メニューで、二人ともご飯は少なめをリクエストしている。
娘はどこへ行って相変わらず、メニューにある限りはエビフライ定食1,500円一点張りだ。

てりやき定食は何とか食べ切ったので、以後この店ではこれが定番と決まった。
定休日は散髪屋と同じで、月曜日と第三日曜日だそうだ。
 

豚餅チーズ玉
餅が余計で腹が膨れ過ぎ

世の中狭い

新コロナ流行以来デリバリーが普及したので、近頃日曜日の晩ご飯はデリバリーで済ますことが多い。
今日は初めてあわあわもちもち略してあわもちのデリバリーを利用してみることにした。
前回お好み焼きを食べたペンギンは、大阪風がいたく気に入ったらしい。

予約時間を18時とし、ペンギンにやいやい言われて10分前に娘を連れてあわもちに受け取りに行った。
すると予約時間ちょうどに出来上がるように焼いているそうで、娘は店先で10分待たされることになった。
その10分で手伝いの女性から、驚愕の事実を聞いたそうだ。

今まで双方ともマスクで顔を隠していたのでわからなかったが、電話の予約で乙脇と言う名前が出たので気が付いたらしい。
なんと、長男と小中高を通じて同級生だった双子の片割れだった。
しかももう一方の片割れの男のほうは、長男と結婚式に招待したりされたりするほどの仲良しだったそうだ。
娘も高校以外は二人ともイッコ下の学年にいたのでよく知っているし、σ(^_^)も名前はよく聞いていた。
かさねてなんと、手伝いに来ているあわもちの経営者は実のお姉さんだった。

世の中は広いようで狭い、と言うけど、ほんとに狭かった。
何しろその当時、双子一家はつい目と鼻の先の県営住宅に住んでいたんだから。
直線上に配置
2023.12.09(土) 晴れ 17.7℃ P0 U2.1 W63.95%23.3 130-77-60
本日の滞留円筒 計3本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品3本)

冬支度

例年、大雪で枝がひん曲がったあとで気が付くコノテガシワの冬支度だが、たまたま窓の外を眺めていて気が付いた。
今のうちに鉢巻をしてやれば、寒い日にかじかんだ指でロープを扱う必要がない。
楽々、角刈り頭に鉢巻を巻いた。

松の雪吊りは自分ではできない。
庭師に頼むと費用が掛かるので省略し、その都度枝の雪を叩き落とすだけで我慢してもらう。
ほかの庭木は放置しても雪には負けない。

もやい結び  ひとえ継ぎ

持って来たロープはちょうど二回りぶんの長さだった。
しかしどう縛るか、蝶々結びしか頭に浮かんでこない。
プロとして蝶々結びはカッコ悪いので、片方をもやい結びで輪っかを作り、その輪っかに他方のロープを通してひとえ継ぎした。

ひとえ継ぎは子供のころ、吾妻橋の欄干から垂らしたロープに舟をつなぐときによく使った。
もやいと同じで、力が掛かれば掛かるほど締まり、固く締まっていても簡単にほどくことができる。
ひとえ継ぎの端っこをループにしているが、別にほどきやすくしたわけではなく、長すぎて全部通すのが面倒だっただけ。

縛り方の名前がわからなかったので調べているうち、輪っかは別にもやいは必要なく、ただ折り曲げてループを作るだけでよかった。
そういやこれまでもそんな風に縛っていたような気もする。
直線上に配置
2023.12.08(金) 晴れ 14.5℃ P0 U2.1 W64.00%23.2 129-73-58
本日の滞留円筒 計2本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品2本)

歳々年々人同じからず

長年、金沢から遠路はるばる珠洲まで一ヶ月に一度、出張販売しに来ていたお茶屋さんが、加齢のため今年いっぱいでやめるそうだ。
今日はその最後の日になった。

昔に比べるとお茶を飲まなくなっている。
σ(^_^)なんぞ、仕事中はアマゾンの杜仲茶だし、家に帰っても野草茶で、本物のお茶など飲んだ記憶がない。
一ヶ月に一度回って来ても、お茶を補充する必要がない、気の毒な月も多々あった。
もちろんうちだけに売りに来るわけではないが、それにしても採算が合う商売とはとても思えない。
おそらくは、長年の付き合いがあったお客さんへの供給責任だけに突き動かされていただけなのではなかろうか。

このお茶箱は別物
おそらく今町時代からある

いきさつはわからないが、先代がうちにも顔を出していたのはσ(^_^)がUターンする前からだろう。
先代が体を壊して今の息子さんに代わりしてからだけでも、すでに19年になんなんとしている。
うちも再来年には名実ともに代替わりする予定だから、取引先の代替わりは当然か。。。
指折り数えてみれば、長年付き合いのあった人たちは、ほとんどが表舞台から姿を消してしまった。

年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず

と言いたいところだが、すでに鬼籍に入ってしまった人も少なからずいるようでは、その段階はとっくの昔に過ぎて、

庭の千草も虫の音も 枯れて寂しくなりにけり

ひとり遅れて咲きにける菊も、もうすぐ枯れ果てる。
直線上に配置
2023.12.07(木) 雨時々暴風雨 9.8℃ P0 U2.1 W64.45%23.2 116-70-61
本日の滞留円筒 計2本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品2本)

灯油ストーブ交換

休憩室の灯油ストーブが壊れたらしい。
どう壊れたかは聞いてないが、この手のストーブならおそらく点火不良だろう。

その昔、出入りの機械工具商社の押し売りで買わされた、ダイニチ・ブルーヒーターを使っていたころは大変だった。
しょっちゅう点火不良を起こすので、噴射ノズルの分解掃除ばかりしていた。
売り込んだ商社に文句を言うと、燃料の不良だ、と取り合ってくれなかった。
灯油タンクの中など点検したこともないし、いつの灯油かもわからないので、燃料が悪いと言われると反論できなかった。

くだんの商社を別の理由で出入り禁止にしたあと、別のメーカーに変更したら一気に点火不良の悩みがなくなった。

長らくコロナ製だとてっきり思いこんでいたが、あらためて銘板を見るとトヨトミだ。
どこから買った??? 地元のホームセンターじゃなかったのか?
なんか特別な事情があったものか、購入履歴が残っていない。

製造年を見ると2000年になっている。
在庫整理の新古品のわけはないから、おそらく2000年の暮れくらい、あるいは翌年の年明けあたりの購入だろう。
なんと22〜23年もメンテナンスなしで使って来たことになる。
立派な大往生だ。
σ(^_^)なら実績を買って同じトヨトミにするところだが、新しいストーブは正真正銘のコロナだった。
まあ、ダイニチでなけりゃ、いいか。
タンクの容量も能力も、これまでの二倍なんだが、火を付けると暑くてこの部屋にはいられないんじゃないかな。。。

二つのうち一つ

木曜日限定だが、一ヶ月に一度、ペンギンは輪島病院へ薬を貰いに行く。
病院のあとはワイプラで買い物するが、そのついでに二個入りのオハギをσ(^_^)のお土産に買ってくる。
賞味期限が翌日までなので、これまでは一気に二個食べてしまったり、二日に分けて食べて来た。
おふくろのように、「四つのところ二つにした」わけではないが。。。

今日もオハギを買ってきたそうだ。
HbA1c引き下げ計画は始まったばかりだが、せっかくのお土産を要らないと言えば角が立つ。
おふくろの我慢じゃないが、中庸の徳で、二つのうち一つにしとこう。

一つ食べてもいいぞ、とペンギンに勧めたら、 「もう 食べた。」
・・・・・
直線上に配置

2023.12.06(水) 快晴のち晴れ 14.2℃ P0 U2.1 W64.55%23.3 121-72-66
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)

最後の発表会

今日は榮ちゃんが保育園で最後の発表会だ。
未だ会場には出入り禁止のジジババは、録画鑑賞会に頼るしかない。
年齢が違うと発表会を見せてもらえないのか、團ちゃんも録画を見て大喜びだ。

なんか踊りの真似をしたり、同じセリフをしゃべったりしているようにも思えるので、練習ぐらいは見ているのかも。
よその出し物の真似をするくらいなら、自分の出し物で踊ってくれないかな。(^^;)
直線上に配置
2023.12.05(火) 曇り 9.8℃ P0 U3.1 W64.60%23.2 133-79-57
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)

小粒角砂糖

ほぼσ(^_^)専用と思われる小粒の角砂糖の手持ち最後の袋を開封した。
内容量が400gで一個3gなら、少なくとも130個は入っている。
午前と午後のコーヒーで一個ずつ消費して二ヶ月分はあるから、それまでに在庫を補充してもらおう。

しかしHbA1cが頭に浮かんで、申請をすんでのところで思いとどまった。

HbA1cは5.5以下が望ましく、6.0を越えると糖尿病が疑われるそうだ。
σ(^_^)はこないだのミニドックでは 5.9で、土俵際に押し込まれ、徳俵に足が掛かっている。
しかも前々年度が5.7、前年度が5.8、今年が5.9と、毎年 +0.1 ずつ順調に増やしていれば、来年が6.0▲だと小学生でも予想できる。

糖尿病になってしまうともう治らないし、死ぬまで厳しい食事制限が待っている。
ならば糖質制限すればほんとにHbA1cがさがるのか、来年のミニドックまで試してみようか。

料理に含まれる糖分については権限がないのであきらめる。
さしあたり目に見える砂糖は一日二杯のコーヒーの小粒角砂糖だ。
いきなり午前午後の二杯分をブラックにすると、手持ちの角砂糖が無駄になる。
それではもったいないので、まず午前中は小粒角砂糖一個、午後はブラックにしてみよう。
在庫が無くなり次第、一日二杯ともブラックだ。
130日先にはなるが。。。
直線上に配置
2023.12.04(月) 晴れ 12.6℃ P0 U2.1 W64.90%23.2 123-74-60
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)

ミニドックの結果

ミニドックの結果が届いた。
去年より悪化したのは聴力△、血圧▲、血色素量▲、赤血球数▲、ヘマトクリット△、HbA1c△ ぐらい。
だんだん衰えつつあるのだから前年より良くなるわけはないので、まあまあ可もなし不可もなし、だろう。
少なくともガン検診とエコー検査は異常なしだったし。。。

高い周波数の音が聞こえづらくなるのは加齢により避けられない。
会話が聞き取れないこともあるので生活に支障はあるが、治しようがないのであきらめる。
血圧は139で▲を貰ったが、健康診断や病院で測ると高目になるのが普通だ。
自宅で毎朝測定している血圧がおおむね110から130ぐらいで、今日も123だったので気にしない。

血色素量からヘマトクリットまでは要するに貧血傾向にあるらしいが、心当たりはない。
強いて考えられるとしたら、腸閉塞対策で繊維の多い食物や海藻類を避けていることぐらいかな。。。
総合判定では野菜とともに海藻類を食べろとアドバイスされているが、残念ながら外科から根菜とキノコと海藻を止められている。

糖尿病の指標となるHbA1cは5.9だったが、K点越えの6.0まで行って▲を貰ったことがある。
△はまだギリギリセーフだろう。
直線上に配置
2023.12.03() 雨 7.2℃ P0 U2.1 W64.60%23.2 124-70-61
休み

表札が付いた

我が家の玄関に表札が付いた。
というか、表札が出来上がったものの、誰も二の足を踏んで取り付けようとしないので、大工さんに付けてもらった。
こちらで調達したものなので、大工さんの所掌範囲ではないのだが、集金のついでに取り付けてもらうことになっていた。
玄関まわりのリフォームが終わったあとずいぶん日が経っても請求書すら来なかったが、さすがに年越資金は必要なのだろう。

しかしペンギンに聞くと、まだ支払いは終わっていないそうだ。
大工さんの話では震度六強地震の改修工事に追われ、請求書を作る暇もないそうだ。
なにせ来年2月4日までに修理が終わらないと補助金が貰えないらしい。
そりゃ大変だ。集金などしている場合じゃない。
集金もなかったとすると、大工さんにとってはまるっきりのタダ働きだが、画竜点睛を欠いて気持ちが悪かったのかも知れない。

眼が入ったところで、親父の表札も並べて記念写真。
しかしこの表札、処分しにくくて困っている。
名前が消せるか、どんど焼きで燃やせるかすれば簡単なんだが。。。
直線上に配置
2023.12.02(土) 雨 5.2℃ P0 U1.1 W64.80%23.0 123-73-58
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0+1本)
本日の出荷 山梨県富士吉田市行き 4トン車2台

円筒途切れず

今日の出荷でひとつの現場が終わった。
ストックヤードにも出荷クレーン下にも円筒の姿がなくなった。
今年はすでに一度、お盆前の出荷で滞留円筒がゼロになってしまっているが、年間に二回も途切れるか。。。

ところがどっこい一歩早く、次の物件の一本目を昨日巻き始めている。
いつもと直径が違うので、試し曲げの一節だけだが、前例踏襲で本日の滞留円筒は半製品とともに1本をカウントしよう。
わが谷は緑なりき」と嘆くのはまだ早い。
かつかつ首の皮一枚でつながっている!
 

グリル瀬戸

ペンギンは同窓会の反省会と称して夕方から真浦方面へ出掛けて不在だ。
晩ご飯はσ(^_^)一人になったので、息子夫婦と外食することになった。
行き先は、リニューアルオープンしてまだ日の浅い、グリル瀬戸
先日の日曜日、定休日だとして門前払いを食った和風レストランだ。

お店は繁盛しているようで、飛び込みながら辛うじて四人席のテーブルひとつを確保できた。
團ちゃんは幼児用の椅子を出してもらっている。
初めてなので、おすすめの能登牛丼(not のとぎゅうどん but のとうしどん)を食べてみることにした。
Aセット2,600円とBセット2,200円の二種類あるが、写真を見る限り、品目が多いAセットはとても完食できなそうに見えたので、σ(^_^)だけBセット。
値段からも見た目からも、吉野家の牛丼の範疇ではなく、「のとうしどん」とふり仮名がついている通りで、能登丼(のとどん)に限りなく近い。
いずれ能登丼のお墨付きをもらうだろう。
AセットにはBセットに小鉢二種として、ふろふき大根と茶碗蒸しが増えている。
Bセットでも量が多過ぎて、いくらの行き届いたσ(^_^)でも無理は無理、ご飯の半分くらいは食べ切れなかった。

今日は土曜の晩ご飯だったのでたまたま入店できたが、σ(^_^)がペンギンないし娘と外食するのは日曜日のお昼に限られる。
応援したくても日曜日が定休日では、今日を最初で最後にして、二度と来ることはないだろう。
直線上に配置
2023.12.01(金) 曇り時々雨 4.8℃ P0 U2.2 W64.80%22.9 130-76-51
本日の滞留円筒 計3本(完成品2本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0+1本)
本日の出荷 山梨県富士吉田市行き 10トン車1台

BS1とBSプレミアムが統合

NHKのBSプレミアムがなくなって、BS1(101)に今日から吸収合併されることになった。
あんまり関係なかろうと思っていたのだが、朝ご飯時に見ている朝ドラの先行放送がBSプレミアムだ。
いつも定刻になったら勝手に切り替わるよう、息子か娘の手により平日のみの見るだけ予約してある。

本日以後、もしチャンネルが切り替わらず、見逃したりしたらペンギンに文句を言われるのはσ(^_^)だ。
自発的に予約を変更しておくことにした。

録画予約は何度かしたことがあるので自分でできるだろうと思ったのだが、毎日定刻の見るだけ予約は簡単じゃなかった。
四苦八苦して予約したつもりだったのだが、今朝、さっそく切り替わらなくて文句を言われた。
どうやら見るだけ予約ではなく、裏番組の録画予約になっていたらしい。

ペンギンが仕事に行った後、じっくり修正を試みた。
番組表を見ると、何も予約していないように見える。
しかしもう一度予約すると、重複していると警告が出た。ばっきゃろー! (-_-#)

何をどう押したのか覚えていないが、ともあれ月曜日から金曜日までの見るだけ予約はしたつもり。
うまくチャンネルが切り替わるかどうかは、週明けを待たないとわからない。
直線上に配置

直線上に配置