2013年11月 2013年12月 2014年01月
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2013.12.31() 雨 5.4℃ P0 U3.2 W63.2%21.2
休み

脳死移植失敗

ニコイチとは、事故車二台からいいとこ取りして一台作ることを言うが、その延長で三台から二台作ることをサンコニと・・・・たぶん言わないと思う。(^^;)
ディスプレイが12インチの小さなノートの使い勝手はどうなんだろう、と中古を一台買ってみたのが話の始まり。

写真の真ん中の仮称Aがそれで、CPUはcore2duo、メモリー1GB、HDD80GB、ACアダプタ付で、ほぼまともそうだったが、落札価格もまともで、3,090円。
ところが使ってみると音が出ない。
あれやこれやとデバイスドライバーを有り切り突っ込んでみたが音無しの構えだ。

ちっこいノートは音がでないのだろうか、と疑問に思ってもう一台2,301円で落札してみたのが左の仮称B。(すでにドツボコースに入っている)
返品有りの動作品との触れ込みだったのだが、1GBのメモリーのうち、増設の500MBは動作不安定な不良品だった。(面倒なのでクレームは付けなかった)
痛恨の見落としはACアダプタがなかったことで、電池が完全に死んでいるのと、CPUがcoresoroとやや非力なのも誤算。
唯一の救いは無線LANが内蔵で、音もモノラルだけど普通に出て、スピーカーは内蔵されていることが判明した。
あんまり考えられないことだけど、仮称Aはスピーカーが壊れているようだ。

小さなノートでも音は出るもんだとわかったのだからそれでやめときゃよかったのに、せっかく動くんだから、とサンコニを企てた。
液晶が割れているが、本体は動作しているというジャンク品、仮称Cを1,809円で落札した。
増設メモリーだけで1GBあり、ACアダプタが付いているので、値段としてはお買い得だった。
これを部品取りして脳死移植を試みる。

移植手術の予定は、仮称Aにスピーカーと無線LANを、仮称Bにはcore2duoのCPU、1GBのメモリー、バッテリー、ACアダプタを割り当てる。
メモリーとバッテリーとACアダプタは手術ではなく単なる転用で、すでに使用している。
今日から年末年始の休みに入り、まとまった時間が出来た。
いよいよ脳死移植にとりかかる。

まずキーボードを外す。
手前に裏返っているのがキーボード。
続いてトップケースを外す。
が〜〜ん。貴重な予備品として置いとくつもりだったHDDがない。
慌てて出品時の条件を見直すと、最初からHDDは欠品だった。(-_-;)

さらに追い打ちのが〜〜ん。CPUがマザーボードに直付けだ。
この時点で仮称Bへの心臓移植はなくなった。
メモリー増設と電池交換とACアダプターで我慢しよう。
無線LANのユニットはマザーボードの裏面についていて、マザーボードをはずさないと取り出せない。
ってこた、マザーボードをはずさないと取り付けもできないってことだ。
仮称Cは死んでいるので元に戻さないことを前提にして分解しているが、せっかく動いている仮称Aを分解する度胸がσ(^_^)にあるだろうか。
いや、ない。
取り出したスピーカーと無線LANユニット。
無線LANユニットから出ている電線二本はアンテナケーブルで、先端にアンテナらしきものが付いている。。
スピーカーはなんとかなるかも知れないが、無線LANは壊してもいい覚悟でないと移植できない。
すでにそんな気力はまったくなし。

スッキリして新年を迎えるつもりだったのだが、はなはだ寝付きの悪い大晦日と、寝起きの悪い元旦になりそうだ。(-_-;)
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2013.12.30() 曇のち雨 6.4℃ P0 U5.1 W62.8%21.3
仕事じまい 暇になるまで大掃除なし

謎が謎を呼ぶスタンド

3と9の付く日はサンキューデーだとして、リッター当たり5円引きになる某石油スタンド。
9ばかりではなく3の付く日も5円引きだとはすでに判明している。
しかし、30と31も3が付くといえば付くのだが、十の位ではあるし、29日から数えると3日連チャンで割引となって、それじゃちと荷が重かろう。
実際はどうなんだろう、と疑問が残っていた。

今日、件(くだん)の給油所近くにある郵便局へ年賀状を出しに行くついでに寄ってみた。
やった。割引している。
聞いてみると29日から31日まで三日とも割引だそうだ。なんと太っ腹。

帰ってきて、トラックにも給油しとこうか、と思いついたのだが、割引はガソリンだけだったか?と疑問になった。
写真を確認すると、安売り看板に軽油と書いてあった部分が意味ありげに破れている。
う〜〜ん。これはどう解釈するか。
嬉しい顔して給油しに行って、軽油は割引しません、と言われるとカッコ悪い。

19日が10円引きになる理由が謎のまま残っているが、 また新たな謎が増えた。
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混合栓から洗濯機に
給水するのはやめましょう
2013.12.29) 雪のち雨 4.4℃ P0 U4.1 W62.7%21.6

泰山鳴動して鼠一匹

設備屋に依頼して給水弁と減圧弁を取り替え、一件落着した温水器の安全弁誤作動事件だったが、またも同じ現象が起きた。
今回も給水弁を締めても止まらない。新しくしたのに?

すぐに古いつきあいの設備屋専務に電話して相談したのだが、ひょっとして混合栓から逆流しているかも、と言う。
その言葉でなんか頭の隅に引っ掛かっていたものが、突然霧が晴れたように明瞭になった。
ずっと以前にもこんな現象があった。

混合栓から洗濯機の水を給水しているが、洗濯機の方で制御しているので混合栓は開きっぱなしだ。
洗濯機が水を遮断すると水の行き場がなくなり、お湯の方へ逆流するのだ。
ほんとは逆止弁があって逆流を阻止しているはずだが、時々なんかの拍子で誤作動するのだろう。
お湯は出なくなるが、混合栓に付いている止水栓のお湯側を閉めきって水専用として今度こそほんとに解決した。

以前も同じことをしているのに、なんか既視感はあったものの思いつかなかった。
その昔は頭脳明晰で簡単に推理できたのが、現在のボケボケ頭では無理か。
おそらく、閉めてあったはずのお湯の止水栓を開けたのもσ(^_^)だろう。(ぜんぜ〜ん覚えてない)
犯人は混合栓だったが、真の原因はσ(^_^)のボケ掛かり海綿脳みそのせいかもしれない。

泰山鳴動して鼠一匹、あ〜あ、無駄な金を使ってしまった。(T_T)
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2013.12.28() 雪 2.5℃ P0 U5.0 W63.2%21.2

蛇足エアコン

引越し後の取り付けまでが引越し料金に含まれている、と言うのがエアコン。
それこそうさぎ小屋仕様のアパートの一室に設置してあったものなので、田舎のだだっ広い部屋には間に合わない。
夏の午後は西日にあぶられる社長室につけようかな、と思わんでもなかったが、その向きには大きすぎる。
絵に描いたような「帯に短し襷に長し」だ。
ちなみにミキサー室改めうさぎ小屋のエアコンは、これよりずっと能力が大きい。

というわけで、元ベランダを囲っただけの、部屋とも廊下とも言えないこのスペースに取り付けた。
ほとんど使うときはないと思う。
屋外機は二階だし、最寄りに電源がなかったので追加料金が二万なんぼ掛かったそうだが、果たして帳尻はあっているのかどうか。(^^;)
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2013.12.27) 曇り時々小雪 4.6℃ P1 U4.3 W63.0%21.1

うさぎ小屋

引越し荷物の整理が終わり、お披露目をすると言うので車庫上の新居を見学に行った。
冷暖房付豪華物置になったはずのσ(^_^)のミキサー室兼無線工作室に、うさぎがいた!!

「うさぎ小屋」とは、四十年ほど前の日本の都会に建てられた貧弱な住宅の別称だが、うちのうさぎ小屋は豪華版だぞ。(^^;)
二十四時間ガンガン暖房を入れている。。。。って、うさぎって、冬眠せず雪の上を走り回るもんだろう。
この辺りの山でも、よく雪の上に足あとを見かける。
こいつら、うさぎと言うより、ほんとは耳の長いネコじゃないのか?
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2013.12.26) 曇り時々晴れ 5.8℃ P1 U5.0 W63.4%21.4

猫いらず

事務所をハツカネズミが我が物顔で走り回るようになった。
ドミネータで二匹射殺したが、二匹見えたということは少なくとも二十匹はいるってことだろう。(根拠なし)
動きの早い奴はとても照準できないので、一匹二匹射殺していてもおっつかない。
大量破壊兵器を使うことにした。

買ってきてもらったデスモアという猫いらずはちょっとσ(^_^)のイメージとは違った。
バラのものが皿に入っている。
これじゃ食い散らかされてバラバッタイになるんじゃないかと思ったが、家で使っている袋入りでもネズミが食い破れば同じことだ。

昨日セットしたのだが、朝、ちょっと覗いてみたら、食べた形跡があった。
ネズミ天国もそう長いことはなかろう。
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2013.12.25) 晴れ 8.2℃ P1 U5.0 W63.0%20.9

減圧弁も交換

安全弁を交換して再稼働した温水器だが、三日天下だった。
前と同じように盛大に水を噴出し始めた。
新品の安全弁でも作動したとなると、減圧弁を疑わざるをえない。
こうなるともう素人では荷が重すぎる。設備屋に頼むことにした。

新品でも安全弁が不良の可能性もある、と言っていたが、減圧弁を取り替えると全て丸く収まった。
となるとゴムがボロボロになっていたあの安全弁、老骨に鞭打ってちゃんと動作していたのだなぁ。
無実の罪だったか。m(_ _)m
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2013.12.24) 曇り時々雨か雪 4.2℃ P1 U3.3 W63.5%20.5

Uターン

末っ子夫婦が荷物と一緒に帰ってきた。
トラックの向こう、北海道の農場でよくあるマンサード屋根の車庫の二階、四つ並んだ窓のうち右側三つがワンルーム三十畳の新居になる。
左端の一つはσ(^_^)が昼寝に使っていたミキサー室なのだが、物置として明け渡した。
ちなみに、左側にある総二階の木造建築の二階、玄関の真上あたりがσ(^_^)とペンギンの寝室。

空はなんとか持っているので、ぐずぐずと天気の悪いこの時期、引っ越しにはまあまあの日だった。
やや暗雲が立ち込めているように見えないこともないが。(^^;)
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2013.12.23() 天皇誕生日 曇り 4.0℃ P1 U3.2 W63.6%20.7
天皇家とは親戚じゃないので仕事

初めての留守番

昨夜はペンギンが娘のところへ飛び、おふくろはショートステイだったので、この家にσ(^_^)一人だった。
ひょっとしたら一人で留守番をしたのは初めてかも知れない。

昨日のお昼はインスタントラーメンを鍋のまま食べたので食器は使わなかった。
晩はレトルトカレーだけなので皿が一枚。
今朝、初めて茶碗とお汁のお椀を使っただけだ。

今日の昼ご飯は弁当屋からおかずが届くし、晩御飯までにはペンギンが帰ってくる。
昼には茶碗とお椀をざっと水にくぐらせて使えば、保温ポットにお茶がない以外、ノープロブレムよ。(^○^)
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80個近くあるらしい
2013.12.22() 雨のち雪 3.4℃ P1 U5.5 W63.6%20.9

干し柿

干し柿用にとわざわざ始末してある渋柿が、「この子をお願いします。」とばかりに黙って勝手口に捨てられていた日から、ちょうど一ヶ月経った。
捨てた親の希望はかなわず、せっかく小枝付きなのに哀れアワシ柿になる運命だったのだが、捨てる神あれば拾う神あり、だ。
干し柿にしてやるから、とペンギンの叔母さんに引き取られていった。

思わぬ救いの手が現れた渋柿だが、吊るされてまもなく叔母さんが入院する事態となり、またも行く末に暗雲が立ち込めてきた。
しかし外浦の冬の潮風は厳しくて、カビがはえる余地もないらしい。
仕上げもペンギンが一度だけ揉みに行っただけだ。

今日、できあがったとして叔父さんが届けてくれたのだが、立派な干し柿に仕上がっている。
甘さも手頃で食べやすい。
家で作ると、どうしても食べられたもんにはならないのに。。。。

ペンギンはもうちょい干しといてくれたほうがよかったのに、と贅沢にもブーたれている。
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2013.12.21) 雨 6.2℃ P1 U4.2 W63.5%20.8

エアコンを単独回路にする

事務所のエアコンは暖房温度を20°以下にしないと、FAXが着信するたび停電してしまう。
どげんかせんといかんので、エアコンを単独回路にするべく電気屋に来てもらった。
分電盤はσ(^_^)の机の後ろにあるが、パソコン用のケーブルがすだれになっていて、よく見えない。(^^;)
幸い、分電盤の右下のブレーカがひとつだけ空いていた。
このブレーカをエアコン専用としたので、これで心置きなくエアコンの温度をあげられる。

左の写真の左下と右上の黒い部分は、開かなくなったデジカメIXY32Sのレンズカバーの影。
先月交代したばかりの30Sは二年使って開かなくなったのに、はやっ。(-_-;)
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2013.12.20) 曇り時々雨一時晴れ 6.4℃ P1 U4.1 W63.3%20.9

安全弁

我が社の給湯システム(手洗いだけだけど)は、高いところに電気温水器を上げている。
じゃまにならないのはいいのだが、地震の時は揺れが倍増するらしく、能登半島地震の時は配管が切れて水浸しになった。

給湯器には安全弁が給水側と給湯側にひとつずつ、合計ふたつ付いている。
どちらも出てきた水はホースで屋根に流すようにしているのだが、時々派手に流れていることはこれまでもあった。
安全弁だから、時々間違いでも働いたほうが良かろう、と特に気にしていなかったのだが、今日は水量も多く、いつまでも止まろうとしない。

どっちの安全弁の不調だろう、とハシゴを掛けて調べていたら、給湯側安全弁のホースが外れてしまって、室内に水が噴出した。
おかげで悪夢の再現だ。
どうにかこうにか給水を止め、安全弁を外してみたら、腐食してボロボロだ。
後で考えると調べるまでもなく、温水のほうが腐食が激しいに決まっている。
金物屋さんで安全弁やホースなどを調達して、自前で修理した。
外した方の安全弁は外側がきれいなので、ひょっとしたら掃除すれば使えるかも知れない、と分解してみた。

こんな構造になっていたのか。
ゴム製のダイヤフラムと一体になった弁体がボロボロだ。
温水器の製造年月日が1991年8月だから、推定使用年数12年では無理もないか。
これじゃ時々漏れていたのも無理はない。
未練も何もなく、ゴミ箱行き。
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2013.12.19() 曇り 8.6℃ P1 U3.3 W62.9%21.1

東京都知事

ボクシングで、一方的に打たれっぱなしになることをサンドバッグ状態という。
第一ラウンドから十二ラウンドまでずっとサンドバッグ状態でも倒れないタフな猪瀬知事は、充分ボクサーになれる。

知事選直前に大金をもらって、いや、借りたんだったっけ、選挙資金じゃないと強弁したのが第一ラウンド。
どっからどう見てもそりゃ無理な理屈でしょ。
最初に見え透いた嘘をついたあとは、もう嘘を嘘で固めて弁解するしかない。
当然都議会とマスコミに一方的に打たれるばっかし。かわいそ〜。

へたな借用書もよけい悪かった。
せめて実印と印鑑証明ぐらいつけとかないと借用書にならない。
あれじゃ貸した方は返してもらう気がない、借りた方も返す気がない、と言ってあるようなものだ。
誰かもうちょいマシな選挙参謀はいなかったのかねぇ。

無担保無保証無利子無期限でポンと五千万貸してくれる親切な人がいるなら、σ(^_^)も徳洲会病院の前でウロウロしてみっかな。(^○^)
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珍しく早く届いた来年の図柄
四色来たが、やっぱ赤兎馬だろ
2013.12.18() 曇り 5.0℃ P1 U5.4 W63.0%20.6

一票の格差

7月の参院選で一票の格差が大きすぎるとして、各地で憲法判断を求める裁判が起きている。
大都市圏の住民が過疎地の過保護を訴えているんだとばっかり思っていたのだが、なんと北陸三県でも訴えていたらしい。
違憲状態だと名古屋高裁金沢支部が判断した。

石川県はてっきり最優遇されていると思っていたのに、議員一人当たりの有権者数は鳥取県の1.96倍なんだそうだ。
だからと言って別に鳥取県の人達が羨ましいとは思わないし、鳥取県に移住したいなんて気にはサラサラならない。
福井県など、たったの1.35倍なんだから、おなじ裏日本の鳥取県を訴えるほどのことはないと思うけどな。(^^;)
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2013.12.17() 曇り 5.2℃ P1 U2.5 W63.2%20.2

加湿暖房

冷房するとエアコンは勝手に除湿もしてしまうが、加湿となると少しお金をかけなきゃならない。
ビル用の暖房では加湿器に水道水を供給して加湿するのが常識だが、住宅のエアコンでは加湿しないので、暖房すると喉が渇く。
寝室のエアコンを取り替えた時、100満ボルトの店頭で加湿機能付きのエアコンに目が止まった。

こう見えてもその昔はゼネコンの設計部で空調設計をしていたσ(^_^)だ。
そこいらの素人さんのようには騙されんぞ
暖房時、屋外機からポッタンポッタン落ちる程度の水滴を加湿に使うんじゃ、さほどの足しにはならん。
単なるセールスポイントだな、とはわかっていたが、大した価格差はないので加湿付きに決めた。(^^;)

ところがせっかくの加湿機能だが、使い方がわからない。
暖房ボタンを押すと「加湿」の表示が消える、加湿ボタンを押すと「暖房」の表示が消える。
どうも両方同時には動いていないようだ。
暖房なしで加湿しても意味がない。
売り物の加湿機能が使えないまま、もう三年過ぎた・・・・・・

しかし昨夜、風向を変えるついでに再度加湿暖房を試みる気になった。
暖房あってこその加湿なんだから、加湿運転すれば自動的に暖房も入っているかもしれない。。。。

「加湿」と表示されるだけではしばらく待ってみたけど、どう贔屓目にみても温風は出ていない。
暖房抜きでほんとに加湿だけするつもりか?
ふと加湿と言いながら設定湿度が表示されないことに気がつき、湿度の上下ボタンを押してみた。
すると50%の表示が出た。とすると・・・・・

温度の上下ボタンも押してみた。
出た。22度の表示とともに「加湿暖房」の文字が!
ついに加湿暖房機能を手に入れたぞ。
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2013.12.16() 小雨 4.0℃ P1 U3.3 W62.9%20.4

冬構え

タイヤショベルにチェンを掛けて屋外の冬支度は終わったが、室内が残っていた。
今年の正月に一度だけ火を入れた古いファンヒータを使ってみた。
もやっと灯油の蒸気が出てくるところまではいけるが、着火の手前で「E 7」を表示して止まってしまう。
出番がなくなってグレたか。
パソコンのようにエアブローしてみたけど、機嫌は直らなかった。
壊れた道具は付喪(つくも)神になれないってこと、知らないのかな。
今年交換したばかりのエアコンは、暖房運転中にFAXが着信するとブレーカが落ちることが判明し、戦力ガタ落ち。
となると、頼りはもう一台の古いエアコンと、窓の断熱プチプチシートだ。
なんとなく億劫で放置してあったのだが、ファンヒータが壊れて背中を押された。
繰り返し使用できるという能書きを信じて取り置いてあったものを二度目の御奉公に駆り出す。
付着の方はとくに去年と大差はなさそうだが、さて、これで冬を越せるか。
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見事に逆ガルの逆、
ガル型の羽根
2013.12.15) 小雪 4.0℃ P1 U3.3 W62.9%21.5

トンビの謎

強い冬型の気圧配置で、台風並みの暴風が吹いているのにトンビが飛んでいる。
風が吹いたぐらいでお休みしていたのでは、トンビも食っていけない台所事情があるのだろうが、それにしても、だ。
風に向かって羽根を広げれば浮くのはわかるが、推進力を持たないのだから後退するばっかだろう。
飛び上がったはいいが、自分の巣に戻れなくなるんじゃないか。

この時期、アイの風は一日中北西から南東へ吹き、反対向き(ヨリの風と言う)にはならない。
このまま流されていくと、ほどなくして海岸まで行ってしまうし、そのずっと先は佐渡ヶ島だ。
事実、狼煙の沖へハチメ釣りに出て、エンジンが故障して佐渡沖まで流されたレジャー釣り船の例は枚挙にいとまがない。

アイの風が吹くたびに佐渡まで流されたんでは、能登半島のトンビは朱鷺と運命を同じくして絶滅してしまう。
なんとか海岸で踏みとどまるのだろうが、そのあとはどうするんだろう。
地下鉄へ電車を入れる方法より、もっと謎は深いんじゃないか

人間が眠り込んだ深夜、巣を目指して国道249号線をトコトコと歩いて北上するトンビの行列が見られたりして。(^^;)
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スパムメール便の例。
悪性ウィルスをまき散らさないよう
ソッコー ゴミ箱に捨てましょう
2013.12.14() 小雪 2.7℃ P1 U2.4 W63.4%21.6

スパムメール

十年近く前から使っている無料メアドにスパム(迷惑)メールが殺到するようになったのが九月の半ば頃。
元々がタダなんだから、捨てりゃ済む話だが、十年も使うとそれなりに愛着がある。
しかし、毎日100〜300通もスパムが来るんじゃとても使用に耐えない。関係者に転居の案内をした。

ところが10日ほど前から突然何も来なくなった。
無料メアドの発行元が苦情でも受けて、何か対策を取ったのかも知れない。
代わりに使ったGMailはDocomoに届かないこともあるので、使い勝手はいまいち。
元に戻してもいいかなと思うが、転居の案内をしたばっかだし、まだ信用出来ないので年内いっぱいは様子を見よう。

スパムメールを発信する奴は、毎日一人で何万通も打っているだろう。
毎日これほどたくさんのメールを人間様が手で打っているはずはなくて、コンピュータが自動で適当に文字を組合せてメアドを作ってばら撒いている。
どこかに届けばその数だけ成功報酬があるか、百万分の1でも応答があれば元が取れるのか、どっちかだろう。
いくら労力は掛けないとはいえ、誰もタダではやらない。

存在しないメアドに打ったメールには、Mailer Daemon(メールサーバ)から届かなかったという知らせ(未達メール)が来る。
スパムメールは届かないほうが圧倒的に多いので、こんな返答が束になって帰ってきては打ったほうがたまらない。
そこはちゃんと考えていて、発信人も偽装してあるから、未達メールが自分のもとには帰ってこないようにしている。

Mailer Daemonの返した未達メールが届かないからと、またも未達メールを返したのでは白ヤギさんと黒ヤギさんのお手紙みたく、きりがない。
ネットのトラフィックを無駄に増やさないため、おそらくはMailer Daemonさんの未達メールは一回きりと言うお約束でもあるんだろう。

ところで、ほんとに山羊や羊は栄養にもなりそうにない紙を食べるんだろうか。
子供のころ、近所にいた白ヤギさんに紙を食べさせた記憶が、うっすらとあるような気がするんだが。。。。。
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2013.12.13) 雨のちアラレ 3.6℃ P1 U2.4 W62.9%21.2

冬支度

σ(^_^)の年代の雪国ドライバーは、誰でもタイヤにチェンを掛けることができるが、三つ四つ年齢が下がると怪しくなるらしい。
いつもタイヤショベルを動かしていた弟が定年退職したので他の者にやらせようとしたら、誰一人として手を上げない。
乗用車のチェンも掛けたことがないのでは、とてもタイヤショベルのチェンは手に負えない。
おそらく裏表すらわからないだろう。
たまたま手伝いに来てもらっている従兄Aに教育してもらうことにした。

昨日の初雪は今日の雨でほとんど溶けたが、今夜からまたしばらく荒れ模様だそうだ。
ショベルのオペレータも調達してあるし、これで冬支度は万全だ。
雪と一緒に寒ブリも来い!
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2013.12.12) 雪 2.0℃ P1 U5.3 W63.5%21.2

FAX壊れた?

初雪が降った。
朝から日中もほとんど気温は上がらない。
2、3cmは積もったから、これは今年の初雪だろう。

取引先から、FAXを送りたいのだが、何度送信しても失敗する、と言う電話があった。
電話線の接触不良か、あるいはFAXのリセットで直るだろう、と簡単に考えていたのだが、し、死んでる!
ランプ類が全部消えている。
昨夜から鳴り続けている雷のせいか?

状況としては電源が来ていないような感じだ。
コンセントをあちこち入れ替えてみたが、どれもダメだ。
ヒューズが飛んだか、と探したが、外から見えるところにヒューズは見当たらない。
電源部と思しき辺りのカバーを外してみた。
こんな時にはマグネット付のテスターがさっそく役に立つ。
電源部はこれだけしか出てこないが、中にヒューズが三本見える。
しかし調べてみると全部生きていた。
これはもう手に負えん。シャープに電話して修理を依頼するしかないか・・・・・・
いくら掛かるんだろう。買うより高いかも。
買ってからまだ半年足らず、元取るほど使ってないよ。(T_T)

ふと、コンセントはほんとに生きているのだろうか、と言う疑問が頭に浮かんだ。
コンセントに挿したままにしてあったアースノーマットの電源スイッチを入れてみたら、これがつかない。コンセントに電気が来てない。
事務所の壁にある配電盤を振り返ると、ブレーカのひとつが落ちていた。
メインが落ちて全部停電すれば誰にでも判るのだが、一部のコンセントだけが切れていた。

動作しないとなると、なにはともあれいきなり分解するのはラジオ少年上がりの悪い癖だ。
シャープに電話していたら大恥を掻くところだった。

・・・・・・・・
その後の調査で、FAXの電源は今年交換したエアコンと同じブレーカを使用していることが判明。
冷房の時は大丈夫だったけど、暖房中に着信すると許容電流を超えるらしい。
平日の日中は暖房できないじゃんか。(-_-;)
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2013.12.11) 雨一時晴れ 12.0℃ P1 U4.3 W63.6%21.4

Kindle

無線・パソコン仲間の穴○君から、アマゾンのKindle Paperwhite のお下がりをもらった。
新製品が出たので、さっそく飛びついたらしい。

貰ったはいいものの、操作がタッチパネルだけというシロモノは使ったことがなく、どうも馴染めない。
忙しかったこともあってしばらく放置してあったのだが、ここに来て少し余裕ができたのでいじってみた。
やっぱりわからない。
パソコン歴三十年ともなるとパソコンの操作ならほとんど説明書が要らないが、タッチパネルとなるとてんで見当がつかない。

持ち主が遊びに来た時に荒々の操作を習って、ようやく一歩前進。
これでいつでもどこでも青空文庫が見られることになったわけだ。
ほとんどパソコンの前にいるのであんまり出番がなさそうだが、社長室にノートパソコンを置く計画はやめにした。
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2013.12.10() 雨一時アラレ 金沢中心部では熊が降るでしょう 11.0℃ P1 U3.4 W63.4%20.4

NEC製になった黄忠漢升

マザーボード(略してマザボ)を交換できそうなパソコンは残すところ、黄忠漢升ぐらいになってしまった。
元々のCPUはCadaverと同じサンダーバード、通称焼き鳥で、Cadaverの焼き鳥よりスピードはちょっと遅い。
年代を考えると誰が使っていたパソコンだろう。σ(^_^)かな?

手持ちのcore2duoマザボはあと二枚、どちらもMSI(マイクロソフトじゃない)のMS-7263で、CPUなしで千円ぐらいじゃなかったかな。
特に何事も起こらず立ち上がったが、ご覧のようにNECのパソコンになってしまった。
廃棄されたNECのパソコンから外したマザボだったのだろう。

小型のデスクトップだったと見えて、マザボ上のスロットやコネクタは必要最小限のものしか付いていない。
デスクトップには置いとけないほどでかい黄忠漢升のケースに入れると、まことにさびしい。
パワーアップしたが任務は特にないので、講習室の元の場所に戻した。
スーパーCadaverと同じで、ブラウン管のディスプレイには繋げないので、置いてあるだけだ。
ただし、パラレルポートが付いているので、張遼文遠の後釜は狙える。
将来の見通しが立たないスーパーCadaverよりは恵まれているのでは?
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2013.12.09) 晴れ 4.8℃ P1 U3.3 W63.3%20.9

初霜初氷

昨日から天気が良くなり、今朝は放射冷却でこの冬一番の冷え込みとなり、最低気温は実測で初めて零度を記録した。
道端の枯れ草には初霜が降り、田んぼの水たまりの表面には初氷が張っていた。
昨夕見た時には八丁の小白鳥歓迎田には姿が見えなかったが、どっかの池で一夜を過ごした小白鳥は、足が凍りつくことなく無事に脱出できただろうか。
急に冷え込んだせいか、今朝から鼻水が止まらなくなった。
まずこれから飲め、とペンギンに渡されたのは、もう巡回しなくなった配置薬の残り。
腐ってなきゃ大丈夫だろう、ってことか。(^^;)
値段を見ると六錠入り650円だから一回分が200円以上と高価だし、カプセルなのでいかにも効きそうだ。
2013.12.08() 曇り 6.6℃ P1 U5.3 W63.1%20.9

眼鏡

新調した遠近両用眼鏡が届いた。
急に世の中が明るくなったような気がしたが、同じ度数のレンズなので画期的に見やすくなったわけではない。
遠近両用レンズは焦点があう領域が狭いので、真正面を向かないと左右の焦点が揃わず、それなりのテクニックが必要だ。
写真の一番下が新しいメガネで、いままで使っていた眼鏡はその上、形はほとんど違わない。

左の赤い大きい眼鏡ケースはおふくろにやるために選択した。
今まで使っていた眼鏡を以前にもらったケースに戻そうとしたら、古いメガネが入っていた。
写真の一番上で、マッカーサーが使っていたサングラスを真似たティアドロップ型で、東京にいる時、会社近くの小伝馬町メガネスーパーで買った安物。
なかなか顔にピッタリあったメガネ枠を選ぶのは難しいのだが、これが気に入ってレンズを替えながら三十年ほど使い続けた。
まだ残していたとは思わなかったが、とうとう捨てる時が来たか。

ティアドロップの次に、初めて作った遠近両用眼鏡があったはずだが、よっぽど気に入らなかったと見えてすぐに捨てたらしい。
ひとつ八千円の広告に騙されて金沢のメガネスーパーまで買いに行き、43,910円+送料800円もふんだくられたヤツ。(-_-#)
あの時、「そんな安いメガネ、あるわけない。」とペンギンに散々バカにされて五万円持たされたのだが、お言葉通りほとんどお釣りがなかった。(^^;)
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2013.12.07) 雨 4.8℃ P1 U5.4 W63.0%21.0

テスター

世は並べてデジタル時代だが、なんでもデジタルが使いやすいわけではない。
メカで動く部分があるので、どうしたってコストが掛かるアナログテスターが、今なお売られている所以だ。
それになんつーたって、σ(^_^)とは小学校以来の長い付き合いだ。
針の振れる速さで判る情報もある。

工場内でのちょっとした修理点検では大半が導通を見る程度だ。
びょ〜んと針が触れるアナログテスターのほうが、キョトキョトと数値の定まらないカード型マルチメータよりは明快だ。
バックライトのない液晶のデジタル表示は暗くて見づらいことが多いし、手帳の表紙のようなカバーがすぐに閉じて、しょっちゅう邪魔する。
モノタロウの安売り日に、送料無料になる金額にちょっと足りず、なにかないかと探している時に見つけたのがこのテスター。
磁石が付いていて、そのへんの鋼材にくっつく。
普通だとリード棒を持つのに手が二本、テスターを持つ手がもう一本欲しいところだが、これなら手の代わりになる。
なんせ鉄工所は周りが鉄ばっかりで、くっつけるところに不自由はない。

それにしても、周りが鉄ばっかりなのに、なぜσ(^_^)が貧血になるんだろう???
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2013.12.06) 雨一時晴れ 10.6℃ P1 U5.1 W63.7%20.6

作業服

税法上、作業服は支給と表現すると給与の一部とみなされ課税対象になるので、公式の文面上は貸与となる。
貸与である以上、退職するときには返却しなければならないが、もちろん誰も返さないし、返してもらっても処分に困る。

リーマン・ショック以来長いこと貧乏していたので、恥ずかしながら社員に作業服すら支給、じゃない、貸与できなかった。
しかしお盆からこの方、仕事に恵まれ業績が急回復傾向にあり、この機を逃せばまたいつになるかわからない、と貸与に踏み切った。

・・・・とまあ、せいぜい作業服一着分(二着ではない)程度のささやかな業績回復でやんす。(^^;)
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2013.12.05() 曇りのち晴れのち雨 9.3℃ P1 U5.1 W63.6%20.7

積み忘れ

昨日は東京都江東区へ向け、大型トラック五台分を出荷した。
日曜出勤を二回続けてようやく間に合ってホッと胸をなでおろしたのだが、安心するのはまだ早い。
欠品がなにもないと判るまでは、電話の音にいちいち飛び上がる。

朝一番に電話が掛ってきた。
トラックが指定と違う場所に来ていると言う。なぬっ?

前もってもらっていた現場の地図と、納入場所が船積みのために辰巳埠頭となっていることに気が付かなかったのが原因だった。
土地勘がないんだからしょうがない。
幸いさほど遠くでもなかったので事なきを得た。。。。らしい。
ところがそれだけでは済まなかった。
昼過ぎになって部品が足りないという電話がまた掛ってきた。
σ(^_^)のミスで小さな平座金が160枚ばかり抜けていた。

宅配で運べる部品で良かった。
階段を積み忘れたりしたらこの世の終わりだ。
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2013.12.04) 晴れ時々小雨 13.2℃ P1 U5.4 W63.9%19.4

鉄工所なのに鉄不足?

健康診断の結果が戻ってきた。
胃ガン大腸ガンは異常なしだが、大腸ガンの方は検便の趣旨を取り違えていたので、信頼性なし。
そのほか一般検診でも特段なにもないのだが、血液検査で貧血の判定が出た。

毎月一回決まって出血するわけでもなし、心当たりはない。
鉄分が足りないのだろうか。
小さい頃から毎日、工場で鉄粉の粉塵を吸っているのに?

「生活改善」と書いてあるのを見て、何を食わしたらいいのかと、ペンギンは頭を抱えている。
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2013.12.03() 曇り時々晴れたり降ったり 9.1℃ P1 U3.3 W64.1%19.4

突合せ溶接管継手

取引のない会社から心当たりの無い小荷物が届いた。
開けてみると鋼材問屋に注文していたステンレスの180度溶接エルボが二つ入っていた。

箱に書いてある久世と言う名前は知っている。
フィッティング久世となっているが、津幡の高専の近くにあった旧・久世ベローズだろう。
二年生ぐらいの時、工場見学に行ったことがある。
確かに当時からこんなものを作っていた。
案内してくれた職人風の社長が、バカだから同じことをずっとやっていたら日本一になったと話していたことを思い出す。

当時は何に使うものかもわからず、日本一だと言われてもぴんとこなかった。
しかし冷間引き抜き加工で、直径20mmぐらいのステンレス管を繰り返し引っ張り引っ張りして、注射針の太さにしているのは驚いた。

元の社名についているベローとは、薄い金属で出来た蛇腹のようなもので、一般の人の目に触れることはない。
ベローの製作技術も日本一だと自慢していたが、社名が変わったところを見ると今では作っていないのかも知れない。
後報とお詫び

12月7日、テーブルにぶちまけた図面を片付けていたら、エルボの納品書を見つけた。
フィッティング久世は箱に書いてあるだけで、出荷元は久世ベローズ工業所となっている。
久世ベローズの社名は当時のままでした。m(_ _)m
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2013.12.02) 雨一時晴れ P1 U4.4 W64.20%18.9

今日の金沢方面

なぜかテレビにも新聞にも報道されない森本インター付近の土砂崩れの現場。
特定秘密保護法で処罰の対象になる国家秘密なので報道各社がビビったか?
ひょっとしたら、ウルトラ警備隊の秘密基地が見つかりそうになって、慌てて隠そうとしているのかもしれない。
今年度の予算を消化してしまったのか、金大病院の正面は変化がない。
後ろの方にクレーンのブームが見えるので、裏でなにかやってるのかも知れない。
かったるいので見に行くのはやめた。
メガネのレンズが傷だらけになり、夜間の運転がしづらくなったので、三年ぶりにメガネを作ることにした。
どうやら傷の原因は温泉の湯にメガネを漬けたせいでもあるらしい。(^^;)
驚いたことに近視も遠視もほとんど進行しておらず、三年前と同じレンズになった。
新聞の文字が読みづらくなったと思ってたんだがなぁ。。。。気のせいだったか。

杜の里のメガネ屋の前でパトカーが数台止まって大渋滞だったが、誰か軽四で信号機の柱に飛びついた奴がいたらしい。
信号機が外れてぶら下がっていたそうだ。
信号が消えているので、写真ではちょっと見づらい。
インフルエンザの流行する12月には店頭から消えるはずのアール・ワンがたくさん並んでいる。
近頃良くテレビや新聞でコマーシャルを目にするが、売れ筋と見て大増産したのか。
それとも増産したけどあてが外れて、あんまり売れてないのか。
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2013.12.01) 晴のち曇り 10.5℃ P1 U5.0 W63.40%20.1
納期切迫のため二人半出勤

カーテン取替

なんか見慣れない風景だと思ったら、オーディオルームのカーテンがない。
ただでさえ使用頻度が少ない上に、日中なんてまず使うことはなかったのでカーテンなど開けたことがなかった。
こんなに明るい部屋だったのか。

ここを新居と決めたお嫁ちゃんが張り切って洗濯するため外したところ、三十年以上紫外線を浴びてでボロボロだったらしい。
内装を頼んだ山崎インテリアの奥さん、同級生の絹子に縫ってもらった特別あつらえのカーテンだったが、捨てられてしまった。
昼寝に使っているミキサー室の窓も、外から見ると区別がつかないので、ここも同じカーテンに交換する。
昼間だから部屋が明るいのは当たり前なんだけど、しばらくは昼寝がしにくいぞ。(^^;)
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