2013年05月 2013年06月 2013年07月
直線上に配置
2013.06.30) 晴れ 29.3℃ P0 U3.0 W62.9%20.9

珠洲市音文協40周年記念コンサート

珠洲市の誇る、ラポルトすずへコンサートを聞きに行った。
モーツァルトなんぞ、お金を出してまで聞きたくないが、あんまり閑散としていたのでは演奏者に申し訳ない、と気を使った。
演奏に先立って、珠洲市の音楽文化協会(音文協)発足四十周年のセレモニーがあった。
そうか。σ(^_^)がUターンしてからちょうど40年になるのか。

協会と名が付いているものの、発足当時は珠洲実業高校(珠洲実)の教師だった山田先生が一人で切り盛りする個人商店のようなもんだった。
高校教師というより辣腕プロモータと呼んだほうが適当で、どんな手を使うのかオーケストラをおもいっきり値切って呼んでくる。
他の市町村からは、なぜ珠洲市ばっかりコンサートがあるんだ、とヤッカミの声さえ上がったらしい。

コンサートとなると市民合唱団のσ(^_^)たちと、珠洲実ブラスバンド部員が山田先生の号令一下、会場の設営やら入場券売りに走り回った。
打ち合わせと称して招集されたが、仕事は期末テストの採点の手伝いだったこともある。(^^;)

σ(^_^)の音文協活動は四、五年で終わってしまったが、よくも今まで続いたものだ。
40年の時の流れが去来して、感慨深いものがあった。
それにしても、ホールは冷房の効き過ぎで、凍えるほど寒かった。
眠るな!眠ったら死ぬぞ!
と自分自身に必死で呼びかけ続けた。
ただでさえ、モーツァルト25番の第二楽章なんぞは眠くなるような曲想なんだから、たぶん何人かは凍死したんじゃないかな。(^^;)
直線上に配置
2013.06.29(土) 曇り一時小雨 27.0℃ P0.5 U4.0 W62.9%21.3

割れてしまった

今月の18日、米寿を迎えたおふくろに、子どもたちから連名で湯呑がひとつ送られてきた。
その日からおふくろはこの湯呑を使ってきたのだが、昼寝から起きて来た時にはすっかり変わり果てた姿になってしまっていた。
昼ご飯を食べているときまではあんなに元気だったのに。。。
ペンギンは今日の午後から慰安旅行で加賀屋一泊の旅だそうだが、まだ子どもたちが見てもいないのに、とプリプリして出て行った。
わずか10日あまり使って割ってしまうのでは、ペンギンが口を尖らすのもわからんでもない。
しかしジャガイモの畑起こし以来、さっぱり腰構えが悪くなったおふくろに、陶器の湯呑を扱わせるのはちょっと荷が重かろう。
σ(^_^)なんぞはしょっちゅう落とすので、ステンレスのカップにステンレスの保温ジャーだ。

ものは考えようだ。
湯呑が割れたのは、おふくろの身代わりになってくれたのかもしれない。
転んでどっかの骨でも折られたんでは、もっと悪い。
直線上に配置
2013.06.28(金) 曇り 27.0℃ P0.5 U4.0 W63.3%21.0

枇杷の木は残らなかった

今日は最後に残った自宅裏庭だ。
あまりに茂りすぎて陽の光が当たらないせいか、グミもビワも今年は実をつけていない。
グミは最初から切るつもりでお願いしてあったが、庭師は枇杷の木も片付けられるうちに切ってしまえばどうかと相談に来た。
ペンギンの意見を聞かずに切るのはややビビるが、切ってくれとお願いした。

この枇杷の木、実をつけたらつけたでビワ泥棒だ盗っ人だと、要らぬ冤罪事件を起こすのが関の山だ。
世のため人のため、切ってしまったほうが良かろう。
アケビも一緒に切られてしまったのはちょっと惜しいが。
一昨年、高圧電線まで伸びた枝を払った桜だが、切り取った枝の処置に困ってそのままになっていた。
これも一緒に処分してもらえることになった。
もちろん費用はかかるけど。

草と木の葉っぱとどこが違うかわからないが、分別の必要が有るのだそうだ。
枝は燃やすんじゃなくて、肥料にするんだとか。
剪定した枝も積み込んで Mission complete.
直線上に配置
2013.06.27(木) 晴れ時々曇り 27.0℃ P1 U4.3 W63.3%21.0

松の木は残った

今日は朝から本丸の松の木の剪定だ。
三年分の垢を落とす。
散髪が終わった。
σ(^_^)が学生時代に散髪代を節約するため、伸び放題の長髪から角刈りにしてたようなもんだ。
松の幹は苔むして、いかにも由緒有りげな雰囲気だったのだが、なんとその苔が赤枯れの原因の一つだと言う。
垢すりしてもらったら、黒松のはずが赤松になってしまった。(^^;)
二人来たシルバーの庭師の判断が赤と黒で別れたくらいだから、素人にわかるわきゃない。
直線上に配置
2013.06.26(水) 小雨 23.6℃ P1 U4.3 W63.9%20.5

ツゲの剪定

畑の肥やしを横取りして、伸びに伸びた柘植の生垣もとうとう手が入ることになった。
シルバー人材センターに申し込んでいたのが、順番待ちで今日になった。
聞くと、松くい虫にやられた松も切り倒す必要はないそうだ。
残念ながら今日は朝からあいにくの小雨模様。
午前中で柘植の剪定だけ終わらせて、午後は休みだった。
業者の請負じゃないので、無理はしないようだ。
松の木がどうなるのかは明日以降の結果待ちとなった。
直線上に配置
2013.06.25(火) 晴れ 27.7℃ P1 U4.0 W64.0%21.0

錯覚いけない よく見るよろし by 升田幸三

工場内でモンキーレンチがなかなか見つからないというので、オークションで探していた。
全長250mm以下の小さいのならよく見つかるが、鉄工所では300mm以上がなにかと使いやすい。
ボルトを回す用事ばかりじゃないので。

とはいえ、一本ずつの落札では運賃がかさむので、三、四本はまとめて購入したい。
そこでたまたま見つけたのがこれ。
375mmが20本で、開始時の価格が1,000円だった。
300mmもなかなか見つからないのに、375mmが20本もまとまって手に入る機会がこの先あるとは思えない。即応札。
1,000円で落札できるとは最初から考えていない。
一万円出しても惜しくはない。

1,100円に上がった所で二千円を入れ、現在価格は1,200円になった。
その時、左の写真をよくよく見て気がついた。
このモンキーレンチ、口の開きを調整するウォームネジがついていない!!
工具として出来上がっていない半製品じゃないか。
(正常なモンキーはこれ。親指の先の調整ネジがないとなんの役にも立たない))

こんな不良品を買ったら末代までの恥だが、札を入れたらもう遅い。
このままでは誰かが二千円を超える札を入れない限り、σ(^_^)が落札してしまう。
以前の失敗で、間違えて高い値段で入れてしまったら、直前の価格のイッコうえの値段をつけると被害は最小限になることを知っている。
このあと誰も入れなかった場合、落札価格が100円上がってしまうが、自分で1,300円を入れた。
ひょっとしたらどっかのバカが勘違いして、1,400円を入札してくれるかもしれない。
武運つたなく落札してしまったら、こっそりスクラップ置き場の鉄屑の下に隠してしまおう。

手に汗握る最終日、やっぱり世の中は広くて、1,400円を入れたバカがいた。
なおもせり上がって、最終的な落札価格は2,010円。
危ねーとこだったなぁ。
届いた品物を見た落札者の顔が目に浮かぶよ。(^○^)
直線上に配置
2013.06.24(月) 晴れ 22.2℃ P1 U5.2 W64.0%20.3

今日の畑

百姓じゃないのに、とブーたれながらペンギンは、欲と二人連れでタマネギの跡地に貰い物の豆の種を巻いたそうだ。
梅雨の恵みを受けていっせいに芽が出てきた。
どんな豆になるのかは収穫しないとわからないらしい。
豆の種って、豆そのものじゃないのか?

手前右隅には、タマネギを起こした時に道連れになった、親知らずのジャガイモがひとつ転がっている。
ナスビはもうσ(^_^)の口にも入っているそうだ。
知らなかった。
ナスビはだいぶ大きくなった苗を植えたんだから、実をつけるのもわからんでもないが・・・・・
なんと種芋を小さく切りすぎたはずのジャガイモが、もうこんなに大きくなっている!
ついこないだ植えたような気がするが、なんて成長が早いんだ。
ひょっとしたらムカゴ芋や未熟児ジャガイモも、ちゃんと芋になるのだろうか。
直線上に配置
2013.06.23) 晴れ一時雨 25.9℃ P1 U2.4 W64.0%20.1

今日の貰い物

午前中、ペンギンは叔母さんから野菜を山ほどもらってきた。
午後になると松波の甥っ子が父親の釣ったアジをたくさん持ってきた。
コアジではなく、刺身にできる大ぶりのアジだ。
今日のおかずは貰い物だけで済む、とペンギンはホクホク顔だった。

15時頃、穴水の100満ボルトまでエアコンを買いに行き、ついでに隣のスーパー、どんたくに寄った。
おかずはたくさんもらったから、牛乳とヨーグルトぐらいしか買うものがない、はずだったのだが・・・・
店に入るなり、「只今からお惣菜コーナーで五分間に限り二割引!!」という場内放送が入った。
とたんにペンギンは血相を変えて店の奥へと走り、そのまま人混みに消えて見失ってしまった。

しばらくしてようやくペンギンを見つけた時にはカゴに収まりきらず、腕にも商品を抱えている。
「買いすぎちゃった。。。。」 (_~_;)
直線上に配置
2013.06.22(土) 小雨のち曇りのち晴れ 22.2℃ P1 U4.2 W64.1%19.8

コピー機の処分

お役御免になったムラテックの四役コピー機を、なんとか国道のそば、車庫の庇の下まで引きずっていった。
車庫の中へまでは入れる元気がなかった。
今となっては濡らしてまずいわけじゃないので、このまま粗大ゴミ収集日(いつかは知らないが)を待つことにした。
機能と重さでは大して差のないプリンターを収集してもらった実績があるので大丈夫だろう。
ところが清掃センターに粗大ゴミ収集を申し込むと、コピー機が収集可能かどうかは微妙だと言う。
しばらく調べてもらってその結果は、収集はできないので業者に処分してもらってくれという返事が来た。
上下を分割するとプリンターと変わらないんだけどなぁ。

業者って誰だ?
元同じ今町町内会の小林商会に聞いたら 60円/kg で引き取ってもらえることになった。
たぶん40kgぐらいのもんだから、せいぜいが三千円ほどだろう。
下半身は無理やりスクラップ置き場に放り込んで、オーテクス御用達のスクラップ屋にお金をもらって引き取ってもらうことにする。
直線上に配置
2013.06.21(金) 曇りのち小雨 22.2℃ P1 U4.2 W64.6%20.1

事務所のエアコン

夜は虫が入るので窓をあけるわけにはいかず、一週間ほど前から事務所のエアコンを使っていた。
ところが気が付かないうちに勝手に切れて、店仕舞いしてしまうことに気がついた。
屋外機のファンもコンプレッサーも回っているので、たぶんガス欠だろう。
購入先の100満ボルトに修理を依頼したら、昨日、σ(^_^)が不在のあいだに来ていったらしい。
「フレアー部からガスが漏れていました。」と言う報告書と8,715円の点検修理明細が置いてあったので、てっきり修理が終わったのだと思っていた。

ところが立ち会った者の話では、点検しただけだったと言う。
8,715円は点検費用で、実際の修理には三万ほど掛かり、それも何年持つかわからないそうだ。
それじゃ買い換えようか、と100満ボルトに電話で注文しようとすると、穴水の店頭まで行かなきゃならないらしい。
おりしも「上得意様限定プレミアムご招待会」なるパンフレットが届いているはずなので、明日以降に来られるとお得です、と言う。

このクラスのエアコンだと、七万くらいだろう。
パンフレットには七万以上で7,000円引きの割引券が入っていた。
点検費用が出てこないなぁ。(-_-;)
直線上に配置
2013.06.20(木) 曇り P1 U4.2

建築士定期講習

姉歯のせいで建築基準法が姉歯対策仕様に改正され、義務となった三年に一度の定期講習を受けてきた。
こんな制度をつくらなくても、姉歯一人を市中引き回しの上、ハリツケ獄門にすれば済むことなのに。(-_-#)

会場は今回も県庁横の地場産センターだ。
前の晩から金沢駅前のホテルに泊まり、朝一で県庁前のサークルKで弁当を買い、万全の体制を取った。。。。。はずだったのだが。
いわゆる「枕が変わると眠れない」たちなので、ホテルに泊まるときはいつも睡眠薬を使う。
そのうえに今、納期に追われて発狂しそうなので、ここ二、三日前から精神安定剤も増やしている。
資料を読み上げるだけの講習内容も後押しして、眠くてまったく頭が働かず、まるで拷問の一日だった。
これでいったい車を運転して家に帰れるもんだろうか、と心配になってきた。
ところが最後の一時間、修了テストが始まると、無敗を誇る資格試験の神様が俄然よみがえった。
ふるいにかける試験ではないので頑張る必要はないのだが、本能的に満点を目指し、あらゆる受験テクニックを使い脳味噌をフル回転させた。
おかげですっかり目が覚めた。

ゆっくりして晩飯を食ってから帰るつもりだったのだが、目が覚めているうちに、と必死に家に戻ってきた。(^^;)
直線上に配置
2013.06.19(水) 雨 20.2℃ P1 U3.0 W64.5%19.9

永久保証の検証

ダメ元で修理依頼したトランセンドのUSBメモリーが戻ってきた。
英文の納品書?みたいのが二枚と、パッケージされてないメモリーが封筒に入っていた。
どこから発送されたのか不明だが、MADE IN CHINAだけははっきり読める。
修理されたものなのか製造番号を調べてみたら、送ったものとは違っていたので再生品か新品かどちらかだろう。

ともかくこれでトランセンドの永久保証はまんざら誇大広告ではないことがわかった。
ただし二度目があるかどうかはまだ検証されていない。
なお、トランセンドの名誉のために付け加えると、σ(^_^)の手元に届いたのは一週間前、電波利用料を払った日です。
直線上に配置
2013.06.18(火) 曇り時々雨 24.5℃ P0 U5.3 W64.9%17.3

梅雨入り

北陸地方が梅雨入りしたそうだ。
これでジャガイモに水道の水を掛ける必要もなくなった。
バチが当たるぞ。ほんとに。
雨が降ると雨樋から水がほとばしり出て、傷んでいることに気がつく。
もちろん降っているときは屋根に登りたくはないので、晴れたらなおそう、といつも思う。
ところが晴れるとなにも具合の悪いところは目に見えないので、忘れる。
そして次の雨が降ってまた思い出す。
で、いっこうになおらない。(^^;)

何年構え、軒樋のいちばん向こう側から確か滝のように水が流れ落ちていたはずなんだが、自然治癒したかな?
直線上に配置
2013.06.17(月) 曇り時々晴れ 26.6℃ P0 U5.3 W65.5%17.3

タマネギ収穫

タマネギの茎が全部倒れてしまったので、先週の木曜日が全休だったペンギンは知らないうちに半分だけ起こしてしまっていた。
昨日は残りの半分を引っこ抜いた。
と言っても、玉は地上にあるので大した力はいらない。
引っこ抜いてから葉っぱを適当な長さでちぎり捨てるのに多少力がいるだけだ。
ペンギンは木曜日、指の皮が剥けて痛そうだったが。

これが今年収穫したタマネギの全部。
去年と違うのは、植えたのはおふくろだが収穫にはまったくタッチしていない。
ジャガイモを植える前の畑起こしでいっぺんにガタが来た。

量は去年と大差無いか、あるいはちょっと少ないか。
これだけあってもまだペンギンは、誰かがタマネギをくれると言えば喜んでもらってくる。
そうやって貯めこんだタマネギを、大きい方から持っていく末っ子のお嫁ちゃんのほうがペンギンよりウワテかもしれない。(^^;)
直線上に配置
2013.06.16) 曇り時々晴れ 26.2℃ P0 U2.4 W65.5%17.7

日本代表がウェールズに初勝利

昨日秩父宮ラグビー場で開催された日本代表とウェールズの試合は、23-8で歴史上初めて日本がウェールズに勝ったそうだ。
ウェールズが最初に来日したのは1975年9月で、このときは花園まで見に行った。
左の雑誌の表紙で、後ろからフォローしてくる長髪・長モミアゲのとぼけた顔がJ.P.R.ウィリアムズで、当時ウェールズが誇った世界最高のフルバックだ。
真似したわけじゃないがこの頃、σ(^_^)のモミアゲもこのくらいあった。(^^;)

1970年台はウェールズ全盛時代で、世界一強かった。
当然全日本は逆立ちしても勝てっこなく、一方的な試合だった。
特にJ.P.R.の印象が強烈すぎて、いずれも世界一と称された他の名選手たちの記憶がない。
唯一、ウィリアムズつながりで覚えている俊足ウイングのJ..J..ウィリアムズは、、あんまりジェジェ!と驚くほどではなかった。

日本がパント(高く上がるキック)をバックスの背後を狙って蹴りこむたび、見事にこれをキャッチして逆襲の起点を作っていた。
観戦していた日本人はみんな同じ絶望感を持ったと思う。
防御の最後尾にそびえ立つフルバック、J.P.R.ウィリアムズの壁を越えることなんか、できっこない・・・・・

サッカーではゴールキーパーを誰であっても守護神と呼ぶが、あんなのはだたの門番に過ぎない。
J.P.R.ウィリアムズこそがほんとの意味での守護神と言えるだろう。
直線上に配置

before
2013.06.15(土) 小雨 25.3℃ P0 U4.1 W64.9%19.6

四役コピー機入替

およそ七年ぐらい使ってきたムラテックの四役コピー機が時々定着不良を意味するエラーを起こすようになった。
メーカーに聞いてみると、すでに保守部品はないそうだ。
もとが中古なので、そろそろ替えどきだろう。
正攻法でゼロックスのリースも考えたが、モノクロでもカラーでも一ヶ月一万五千円と言われると二の足を踏む。

after
やっぱりオークションで中古品を買い取ることにした。
近頃ではカラーコピー機の中古品も普通に出回っているが、カラーコピーが必要となる場面はまずない。
それでいてトナーだけでも四本必要だから、維持コストは四倍になる。
モノクロ四役で探して見つかったのがこれ。シャープのAR-163FGN 。

トナーとドラムが一体だとメンテが楽なのだが、もう近頃のコピー機では望めないのでやむを得ぬ。
トナーだけ補充し続けて、もしドラムが傷んだら本体を買い換える覚悟でいよう。
LANに対応していないが、コピーとFAXはオフラインで使うものだし、スキャナーとプリンターを使うのはσ(^_^)だけだ。
σ(^_^)専用で支障はない。
スキャナーだけはなぜかカラーで、A3のカラースキャンができるとなると、これはちょっとありがたい。

お値段は税込で、本体33,075円の運賃が18,900円だった。
リースだと四ヶ月分弱に過ぎない。
ただ、このでかい図体の廃棄コピー機をどう処分すればいいのか、それが問題だ。
直線上に配置
2013.06.14(金) 晴れ 29.2℃ P0 U5.3 W64.9%19.0

LED電球

二つある風呂の電灯の奥のほうが切れた。
いつだったか覚えはないが、一度切れて百均の二個百円の電球に交換したほうだ。
元の電球はこんなにちっこいくせに54Wもあって、これじゃあ切れるのも無理はないような気がする。
百均の電球は40Wで、点かずの玄関灯の片割れだ。
これは値段からして長持ちしなくてもしょうがない。

窓の上がLED

風呂が真っ暗になると困るので、球切れのないLEDにしてくれ、とペンギンが言うので、一個だけ試しにホームセンターに買いに行った。
まず色で迷った。電球色と昼光色の二種類がある。
散々考えた挙句、昼光色のほうが明るく見えたので買ってきたが、色違いになってしまった。
考えてみれば、元々が白熱灯なのだから、迷うまでもなく電球色に決まっている。なんと間抜けな。(-_-;)

幸いパッケージを温存していたので交換してきた。
ちょっと暗いのは40W相当だからやむなし。
しかし一個1,480円もするとなると、百均の50円の電球の30倍だ。
百均電球で1年持つのなら、LEDは30年も持ってもらわないと元が取れない勘定になる。
あんまり利口な選択ではないと思う。(-_-;)
直線上に配置

細越峠
手前が出田 向こうは経念
2013.06.13(木) 晴れ 29.0℃ P0 U5.1 W64.3%19.6

刃傷沙汰未遂

昨日の夕方、晩飯前の18時半過ぎだったが、目の前の国道をけたたましくサイレンを鳴らしてパトカーが細越峠の方へすっ飛ばしていった。
それが一台や二台ではない。
σ(^_^)が見ただけでも、普通のパトカーが二台、覆面が二台に加え、ネズミ捕り専用のワゴン車まで走っていった。
おそらく珠洲警察署の全戦力を投入したのではなかろうか。

不思議なことに、いつもはワンセットの消防車も救急車もあとを追って行かない。
どうも交通事故ではないらしいが、まさかテロ事件でもなかろう。
警察だけ走る用事というのがどうしても思いつかない。

細越峠のお地蔵さん

今朝の北国新聞で謎が明らかになった。
すぐ隣の集落、若山町経念の生活改善センターで日本刀を振り回し、悪口を言ったという知人を相手に刃傷に及ぼうとした80歳のジジイが逮捕されたらしい。
お止め下さるな梶川殿、武士の情けじゃ〜と警官に向かって言ったかどうかは知らんが、とにかくそれじゃあ消防の出番はないわな。

生活改善センターは経念駐在所の隣だ。
いわば警察の殿中で刃傷沙汰を起こそうとしたわけで、警察のメンツは丸つぶれだ。
新聞では駐在所と書かないように圧力が掛かったんじゃないかな。
北国新聞社珠洲支局は珠洲署の目の前にあるんだし。(^^;)

右が駐在所
左は生活改善センター
この駐在所には誰もいない。
駐在所が出来た時にはもちろん駐在さんがいて、話を聞いたことがある。
「漁師町の小木にいた頃は毎日なにか揉め事があったが、ここに来たら一切何もない。さらさらない。」
数年後に駐在所は無人化した。

ここ数十年で経念駐在所管轄の事件といえば、小学校へ入学したばかりのピカピカの一年生がお地蔵さんに供えてあったお賽銭を頂いてジュースを買ったことぐらいだろう。
今回はそれ以来の大事件ということで、少なくとも今後数百年はなにも起こらないと推定される。
直線上に配置
2013.06.12(水) 晴れ 27.5℃ P0 U3.1 W64.3%19.6

ど根性グミ

鋼材置き場の鋼材の隙間からグミが枝を伸ばしている。
だいぶ前から生えていて、毎年幾つかは実をつける。
鋼材置き場はコンクリート舗装してあるのだが、いったいどこに生えているのだろう。
コンクリートは硬化の際の収縮や寒暖の差によりヒビや割れが入るのが当たり前で、目立たなくするために目地というものを入れて縁を切る。
ここで使った目地は通称ニゴと呼ばれる汎用の木材製品で、幅が二寸で厚みが五分だからその名がある。
つまりコンクリートとコンクリートの隙間は五分、すなわち16mmしかない。
その16mmの隙間にグミが目を出し、幹の太さが5cmほどに育っている。
ここ二、三年はサボっているとはいえ、庭師に手入れしてもらって枯れ始めたどっかの松とはえらい違いの見上げた根性だ。
ペンギンの通勤路のそばなので、毎日チェックしているらしい。
「もう赤うなっとる。トット(小鳥)に食べられてしまう。」とペンギンは気をもみはじめた。
裏庭のビワの実を食べられてビワ泥棒だと大騒ぎしたこともある。
誰かが濡れ衣を被せられるくらいなら、と収穫してきた。
このぐらい、トットにやればいいと思うが、(^^;)
直線上に配置
2013.06.11(火) 晴れ 27.5℃ P0 U1.5 W64.3%19.6

電波利用料

今年も来ました。電波利用料の請求書。
免許を継続しているだけで、送信などするはずもないのだが、電監とは古いつきあいなので払わんわけにはいかんだろうなぁ。
電監(電波監理局)と言っても今では通じないが。。。。
駅はないけど駅前のサークルKに行き、二人分300円を支払ってきた。

レジにいた相撲取りみたいなわかいあんちゃんに一式差し出すと、「今じゃ安くなりましたね。」と変なことを言う。
「昔は高かったのに。。。」とさも無線をやっていたかのような言い方だったが、電波利用料なんてみかじめ料が出来たのは最近のことだ。。
何かと勘違いしているのだろうが、シロウトさんに突っ込みを入れてもしょうがないので、黙って出てきた。
300円×2が総務省職員の福利厚生費なんかに流用されないことを祈りつつ。
直線上に配置
2013.06.10(月) 曇り時々晴れ 24.7℃ P0 U0.5 W64.4%19.0

サンキューデー追補

やっぱり昨日のうちに給油しておいてよかった。
今朝、イプサムは近くのコスモ石油に連行されていた。
危機一髪、危ないところだった。(^^;)

昨日、ペンギンは妹ペンギン(パトカー追い越し義妹)の車で件(くだん)のスタンドへ給油に行き、3のつく日も5円引きになると確認してきた。
3がつく日というと、30日も31日も該当する理屈だが、そこまでは気が回らず聞き漏らしたそうだ。
今度月末になったらこっそり行って確かめてみよう。
・・・・たぶんその頃には忘れるだろうけど。
直線上に配置
2013.06.09) 曇りのち晴れ 21.2℃ P0 U5.4 W64.0%19.9

サンキューデー

今日も現場測定で某酒造会社へ出掛けた戻り、9のつく日の割引ガソリンを入れてきた。
今日は158円のところ、153円だった。
10円引きになる19日なら148円で、六日前に金沢のセルフで入れた時が146円だから、これはもう表彰ものだろう。
9の日会員というような制度があるなら会員になってもいい。(^○^)

今日は10円引きではなかったのは残念だが、そのかわり窓掃除までやってくれることに気がついた。
19日は給油以外のサービスはなかった。
そりゃそうだろう。給油してくれるだけでも御の字だ。
近場を走るだけならあと10日、ギリギリ19日まで待っても良かったのだが、あんまり欲を出すと実は落とし穴がある。
会員になっている近所のコスモ石油が前触れなく勝手に洗車に持って行って、158円のガソリンを給油してしまう。

家に戻って、掃除までしてくれたとペンギンに報告した。
「えらいね!」と褒めたあと、「サンキューデーなら3がつく日でもいいがでないが。」とまた欲なことを言う。(^^;)
そりゃあんまりかわいそうだろう。。。。が、今度ちょっと寄ってみるか。
直線上に配置
2013.06.08(土) 曇りのち晴れ 23.5℃ P0 U1.3 W64.2%20.3

大規模減反?

某酒造会社へ通っている途中で見かけた宝立地内の大きな田んぼ。
圃場整備で出来た、いわゆる一枚一町歩(1ヘクタール)なんだろう。
周りが青々としているのに、茶色の地肌を見せたままで、いかにも不自然だ。
今年は苗の生育が遅かったはずで、植えて植えられないことはなかったと思うが・・・・

あるいはまだ検査が終わっていないのかも知れない。
一町歩の田んぼを持つ家はなかなかないから、田んぼ一枚が複数農家の共有名義になることもよくある。
その場合、ひょっとしたら検査が終わったあと、小畦を作って分割しないと農作業にかからないのかも知れない。

もっと穿った見方をすると、まとめて減反させるためにわざと大きな田んぼに統合したとか?
農業をまったく知らない門外漢は想像をたくましくするばかりだが、この国の農政はなにがあっても不思議ではない。
直線上に配置
2013.06.07(金) 晴れ 25.3℃ P0 U0.0 W64.0%19.3

比較しちゃいけないんだが

ジャガイモ畑は花盛りだが・・・・
まだ芽が出たままの状態のやつがいる。
おいおい、育つ気はあるのか。
5月26日と大差ないぞ。
ムカゴ芋から芽が吹いた方もこんなもん。
カゲタ(日陰)の豆も時ゃ来りゃはぜる(オクテの子も年頃になれば色気づく)、とこの辺では言うが、こいつらの将来は明るくなさそうだ。

他所ンちの子供と比較してはいけないというのが子育ての鉄則で、比べちゃいかん、比べちゃいかんのだが・・・・
直線上に配置
2013.06.06(木) 晴れ 25.7℃ P0 U3.3 W64.6%19.3

菜っ葉食った話

今日は市内某大手酒造会社の瓶詰作業場増築工事の鉄骨建方の日だ。
鉄工所とはいえ、三十年ぐらい前に鉄骨は足を洗って、もっぱらプラントばっかやってきた。
今では鉄骨を作ったり建てたりした経験者がほとんど残っていない。

作る方は目の届く範囲の工場内なので一つ一つ教えればなんとかなる。なんとかした。
現場・・・建築用語では建方(たてかた)と呼ぶが・・・の方はσ(^_^)がそもそも高いところに上がれない。(この辺りでは「高みが利かん」と表現する)
というわけで、初めて鉄骨専門のトビ職に依頼することになった。

見学に行くと、細い梁の上をひょいひょいと歩いて渡っている。
昔は自分とこだけで建てていたが、それとはだいぶやり方が違う。
こりゃとうてい鉄工所の仕事じゃない、と思った。

考えてみればこの現場は平屋だから、鉄骨としては一番低い部類だ。
二階三階建てに比べると、地面を歩くのとあんまり変わらないんだろう。
富山県人に言わせると、「菜っ葉食ったようなもん」だな。
たやすくできることを例えて、富山ではこう言う。

佐藤工業の広島支店にいるとき、上司が富山県人ばかりだったので毎日聞かない日はなかった。
しかし「菜っ葉食う」と「たやすくできる」の関係はとうとう解らずじまいだった。
直線上に配置
2013.06.05(水) 晴れ 25.7℃ P0 U5.1 W64.6%19.3

シセル

もう数ヶ月以上前のことだが、聞き流ししているFMの音楽番組で、妙に気になるアヴェ・マリアが聞こえた。
ネットの番組表ですぐ調べると、シセル(苗字は読めないので省略)と言う聞いたことのないノルウェー出身の歌手だった。

オークションで探してもなかなか見つからなかったが、やっと入手できた。
このアルバムにはアヴェ・マリアがなぜか二曲入っていて、二曲目は日本版だけのボーナストラックだ。
気になっていたのはそのおまけのほうだった。
何も知らずに収録曲だけ見て購入したが、これは幸運だったか。

改めて聞いてみると、独特の小節を効かせたアヴェ・マリアだ。
歌詞を覚えているドイツ語ではなく、どこの国の言葉かわからないが、「ベネディクトゥス」と言う単語が聞こえるので、たぶんラテン語だろう。
新宿混声時代に歌ったミサ曲にその言葉があった。

クリスタルボイスと言われているそうだけど、透明感よりは小節のほうがなんとも言えない味がある。
しばらくハマりそうな予感。
直線上に配置
2013.06.04(火) 晴れ 25.5℃ P0 U5.4 W64.9%18.9

ビール酵母に戦力外通告

昨日、大学病院前の薬局で薬剤師に確かめたところ、めでたくペンギンはビール酵母を飲んでよしと決まった。
いったんは見限ったものの、パトカー追い越し義妹の経験談に乗せられて続投してきたビール酵母だったが、もうあかーん。
おかげで絶不調だ。(-_-;)
残したらもったいないと欲と二人連れで飲み続けてきたが、あとはペンギンが代わりに飲むことになり、安心してやめられる。
σ(^_^)は元のウィズワンに戻そう。

指折り数えると、ビール酵母が効いたのは娘と義妹と、義妹の娘のおしゃべりチエだから全員ペンギンの実家の血筋だ。
フォースリーンと言うダイエットサプリの時も、娘とペンギンだけに便通の効果があって、σ(^_^)にはまったく効果がなかった。
それどころか、近頃では娘の飲み残しの期限切れフォースリーンを、σ(^_^)は下痢止めに使っている。(-_-;)
由緒正しきドン百姓の太右ヱ門(本家の屋号)系統の内臓は別構造らしい。
直線上に配置
2013.06.03(月) 晴れ P0 U0.0 W65.2%19.2

撤去工事あれこれ

一ヶ月半ぶりの診察で金大付属病院へ行ってきた。
元能登有料道路の料金所撤去工事は、いちばん半島の先っぽにある横田料金所が跡形もなくなっていたので、全部終わったようだ。
金大附属病院の旧玄関の撤去工事が始まっていた。
いよいよ本丸に攻め込んだと言う感じがする。
現場の回りは防音仮設壁が梁めぐされているが、出入口から中が見える。
長いアームの先にガンチョ(カニ)の爪をつけたPC350が鉄筋コンクリートをガジガジとかじり取っていた。
手前のPC200は放水ホースの筒先を持っているだけで、随分と楽な仕事だ。
大きさに差があるとはいえ、それ以上に労働条件には差がある。(^^;)
直線上に配置
2013.06.02) 晴れ 24.3℃ P0 U4.1 W64.6%19.2

川薙ぎ

今日は6月の第一日曜日、毎年集落総出の川薙ぎと決まっている。
及ばぬながらも一太刀、と前の晩から鎌を研いで準備する。
惜しむらくは鎌の研ぎ方を知らないので、単なる錆落としにすぎない。(^^;)
天気は薄曇り、絶好の草刈り日和。
各班ごと、いつもの受け持ち範囲で、5時から一斉に草刈り開始。
と言っても、ほとんどが草刈機を駆使するドン百姓衆で勝負は決まる。
鎌しか扱えないノン百姓と老人、女どもはじゃまにならぬように刈り残しを始末する。
ただし、今年は鎌部隊が四人しかおらず、それなりに大変だった。
もう少し生かしておけばたくさん実をつけそうな野イチゴの蔓も刈り取る。
もったいないような気はするが、立ち小便には絶好の場所なので、どうせ食べられない。(^^;)
毎年名前を忘れる綺麗な青い花。
今年もまた帰ってから名前を調べなければならない。(-_-;)

店に出せば買い手がつきそうな美しさだと思うが、あえなく首を切られた。
群生するニホンタンポポは保護して残した・・・・・わけではなく、土手から畑川は川薙ぎの所掌外。

8時ちょっと前に作業終了の号令が掛かり、帰り道で思い出した。
あの青い花はツルニチソウだ。

σ(^_^)の脳味噌もまんざらではないな、と安心したのもつかの間、調べてみると 蔓日々草(ツルニチニチソウ)だった。(-_-;)
直線上に配置
2013.06.01(土) 曇り 24.3℃ P0 U2.2 W64.4%19.8

永久保証

トランセンドというメーカが売っているメモリーは永久保証をうたっている。
永久に壊れない工業製品などあるわけないが、ガチャガチャ動くメカがないメモリーなら確かに壊れる確率は低い。
たとえたまには無償交換が必要となっても、宣伝費として容認できるコストなかも知れない。

意外と使い道がなくて、引出にしまいこんだままだった16GBのUSBメモリーが壊れていることに気がついた。
壊れるのが当たり前のハードディスクや光学ドライブなら保証書と納品書はしっかり保存してあるが、モノが永久保証のトランセンド製メモリーだ。
どこでいつ買おうが交換してくれるんだろう、となにも保存してない。

とにかくものは試しと交換手続きをしてみることにする。
すると、保証書は要求されないが、買った店の納品書の写しは必要らしい。
メールを家捜ししてやっとアマゾンの出荷案内メールを見つけたので、納品書の代わりになるかどうかわからないが印刷して添付した。
製品型番も必須だが、現物にはどこにも見当たらず、これもアマゾンのメールが頼りだ。

届いたトランセンドからの返答には長々と手続きが書いてあって、その中に
「また、製品本体に外的破損等(USB端子部分のひび・割れ・サビ等含む)発生している場合は、保証対象外になりますのでご注意をお願い致します。」
の一項目がある。
永久保証を豪語する自信はここから来ているかも。

一年半ほど前に1,280円で買ったものだから、ダメで元々だ。
トランセンドの永久保証なるものが、どれほどのものなのか測ってみよう。
直線上に配置

直線上に配置