2006年 6月 2006年 7月 2006年 8月

直線上に配置
2006.07.31(月) 曇り時々晴れ P1 U3+0 W67.2%20.3
梅雨が明けたのかどうかはっきりしない天気だ。時々晴れるとあきらかに夏の日差しだ。

生垣に排気ガスを掛けない

今日から新人一人。新人は必ず車を生垣に向かって後ろ向けに駐車する。
一台だけ反対向きなんだからわかりそうなもんだが、これがなかなか気がつかない。

その昔、珠洲実業高校へ初めて非常勤講師で出勤したときのこと。
やっぱり一人だけ逆向きに駐車して用務員さんに注意された。

素直に聞き入れず食い下がって理由を問いただし、
「生垣に排気ガスをぶっ掛けないためだ。」
と説明されてやっと納得して引き下がったのはσ(^_^)です。(^○^)
直線上に配置
2006.07.30) 晴れ 休み P1 U4+3↓ W67.4%20.1

日本ジャンボリー

来月の初めにボーイスカウトの日本ジャンボリーが開かれることになり、珠洲市の人口がいっぺんに二倍だか三倍だかになるらしい。
そうなると車や人でごった返す上に、皇太子が開会式に来られるとあって警備の警官が大挙集まることになる。
地元民は家で縮こまっていたほうが無難だ。

と言うわけで早々と中元を配ることにし、その途中で今のうちに会場を見てきた。
左の木陰にチラッと見えるのは皇太子がお泊りになる鉢ヶ崎ビーチホテル。
右のほうに仮設トイレがずらっと並んでいる。
写っているのはキャンプ地のほんの一部。
直線上に配置
2006.07.29(土) 曇り時々雨 P1 U1+1 W67.8%20.2

詐欺葉書

妻あてに昨日届いた商品料金未納分訴訟最終通告書なる葉書。
どこかの通販会社の社員が金に困って顧客名簿をこっそり売ったのだろう。
どこにでも借金漬けやギャンブル好きの社員はいる。

この手の葉書はよく来るが、電話番号が携帯ではなくてそれらしい普通の番号なのがちょっと目新しい。
裁判所からの封書だと軽々しく扱えない。
文面にあるとおり欠席裁判になる可能性もあるし、実例もあるらしいから要注意。
葉書で連絡があるはずはなく、これは文字の色どおり真っ赤な詐欺。

こんなつまらぬものは妻に見ていただくほどのことはないので僭越ながらσ(^_^)が窓口処理しといた。
早急に連絡してくださいとあるので、人の好いσ(^_^)は真に受けてこのままFAXで送り返した。
ただし、FAX番号が書いてなかったのでやむを得ず電話番号に送った。

FAXモデムの音を聞いていたら女性が受話器を取ったのはわかったが、ひょっとして五回ぐらい無言電話になったかもしれない。
いや、念を入れて時間を置いて二度送ったので10回かな?(^○^)
直線上に配置
2006.07.28(金) 曇り時々雨 P1 U2+1 W67.6%20.5

素人採用枠は二人まで

面接に二人来た。
二人とも長男なのでUターンしたら就職口がなかったらしい。

向き不向きはやってみないとわからないので面接はあってないようなもの。
新卒者は取っていないので求人はまったく縁のもの。

去るものは追わず、来るものは拒まずのポリシーで事情の許す限りなるべく受け入れている。
しかし素人を二人以上教育しながら使うのは物理的に無理。
二人には先着二名様限りということでお試し入社してもらうことにし、しばらく経験者以外は受け入れしないことにした。
直線上に配置
2006.07.27(木) 曇りのち晴れ P1 U2+2 W67.6%20.5

米国産牛肉輸入再開

米国産の牛肉の輸入が再開されるそうだ。
米国産牛肉しか使わない吉野家がこれまで耐えてきたのはすごい。
よく絶望せず辛抱したもんだ。

雨ばっかり降るので事務所前の坪庭が「きのこの山」みたいになった。
梅雨も明けぬうちにすでに秋声。
直線上に配置
2006.07.26(水) 曇り時々晴れ P1 U2+0 W67.6%21.0

漏電ブレーカが壊れた

家のトイレに座っていたら突然停電した。
あわてて飛び出て調べたら漏電ブレーカが作動していた。(写真の鉄箱の中の左側)

ところが子ブレーカ(右側の小さいの10個)を全部切断しても復旧しない。
無負荷で漏電するわけないからあきらかにブレーカが壊れている。

すぐに北陸電力に電話したら調べに来たが、漏電ブレーカは自己負担だそうだ。
たまたま珠洲電気に人も物も在庫があったので昼ご飯は炊き立てを食べることができた。(^○^)

鉄箱の外、上座に鎮座ましますのが北陸電力所有のブレーカで、庶民が触ることはまかりならぬそうだ。
直線上に配置
2006.07.25(火) 曇り時々晴れ P1 U1+0 W67.6%20.4

メール便リニューアル

クロネコメール便がリニューアルすると言ってパンフレットを配っていった。
料金改定もさることながら、翌日配達が三、四日掛かることになる。

実は今までもメール便に出すとそのぐらい掛かることがある。
集荷はクロネコだが、配達はアルバイトのドラネコなのでいいかげん。
自分の都合で配達しない日があるらしい。
「一部地域を除く」という但し書きが曲者で、「一部配達人を除く」と読み替えたほうがいい。

配達日を確実にしたいときはメール便はなくクロネコ便を使うのが正しい。
普通郵便は行方不明になると追跡のしようがないので、紛失すると困るものを送るときは使わないほうが無難。
届いていないと文句を言っても「見つかりませんでした。」と言う報告が来るだけで終わる。(-_-;)
直線上に配置
2006.07.24(月) 雨 P1 U2+0 W67.8%19.2

QV-3000EX参号機

盆前の納期には見通しがついたので今日から一時間残業に減らした。
っつーか、少しはかどりすぎて仕事が足りなくなったかも。(-_-;)

ヤフオクで性懲りもなくCASIOの古いデジカメQV-3000EXを落札して今日から使い始めた。
水銀灯の工場内でストロボなしで写真を撮るにはこれっきゃない。

左 液晶の割れた初号機。
中 湿度が高くなると起動しない弐号機。
右 三度目の正直、参号機。
いずれ初号機と弐号機は合体して四号機となる予定。
直線上に配置
2006.07.23)晴れのち曇り 人並みに休み P1 U2+0 W68.0%21.0

ラポルトすずコケラ落とし

ラポルトすず開館こけら落とし演奏会に行ってきた。
中に入るのは工事中にボイラー室を見に行ったときだけだから初めて入ったと言っていいだろう。
建築士会の視察のときは忘れてしまって、参加しなかったし。(^^;)

前列に近いところに座ったせいか、ちょっと響きが多すぎる印象だった。
急造の素人合唱団と一流オーケストラが共演してどうするつもりだろうと思っていたが、人数が80人と多かったこと、ホールの響きが多いこと、オーケストラに助けられたこと、曲目が文部省唱歌のメドレーで曲になじみがあって和音も簡単なのでなかなかよかった。
歌っているほうは充分腹が膨れたことだろう。(^○^)
直線上に配置
2006.07.22(土) 晴れ P1 U2+0 W67.8%20.4

清掃センターの解体

珠洲市の清掃センターを解体している業者がちょっとした修理を持ち込んできた。
そういえば解体しているんだったな、と思い出して現場をちょっと見てきた。

流動床とストーカ炉の新旧二つの焼却炉のメンテナンスを何年やっただろうか。
荏原製作所の流動床炉は珠洲が国内初採用で試作炉に近く、10年間改造を繰り返したので最後は9割方乙脇鉄工所製だった。(^^;)

新炉も旧炉もすでに跡形もなかった。
直線上に配置
2006.07.21(金) 雨のち曇り P1 U3+0 W67.4%20.5

諏訪湖あふれる

長梅雨の大雨で全国に被害が広がっている。
諏訪湖がほんとにあふれるとは・・・・・冗談がしゃれになってなかった。

Windows XPのサービスパック2、通称SP2は下手なウィルスよりたちが悪い、というのがパソコン通の間の定説ではあった。
評判どおりあまりに使いにくいので、稼動して日の浅い陸遜の再インストールをすることにした。

ところがあれやこれやの手違いのため、四回もインストールを繰り返す羽目になり、丸一日以上掛かってしまった。(-_-;)
なお、ウィルス防御に自信のない人と良い子は真似しないように。
直線上に配置
2006.07.20(木) 曇りのち晴れ P1 U2+3 W67.6%20.0

陸自、イラクから撤退

イラク駐留の陸上自衛隊が全員無事に退去したそうだ。
何事もなくて良かった。
イラクのためでなく、アメリカのご機嫌を取るための派兵だったが、それはそれで国軍として国益のための重要な任務だろう。

下のほうにハードディスクを増設した陸遜。
固定しようがなかったので置いてあるだけ。持ち歩くわけでないのでま、いいか。(^^;)

DELLに限らずメーカー製のパソコンはコスト削減のため余計なものは一切ついていない。
手持ちの部品を総動員してやっと増設HDDは動作した。
直線上に配置
2006.07.19(水) 曇りのち晴れ P1 U2+0 W68.0%20.6

大きな古時計

ずっと工場の真ん中に掛けてあった時計がとうとう動かなくなった。
今町から引っ越すときにもらった記念の時計だから、もう三十五年ぐらい動いていたか。

・・・今はもう 動かない この時計〜♪
直線上に配置
2006.07.18(火) 雨 P1 U3+0 W68.2%20.9

貧者の一灯

音楽文化協会の南方(なんぼ)からオーケストラ・アンサンブル金沢の演奏会入場券の購入を頼まれていた。
「ラポルトすず 会館こけら落とし公演」だ。
販売に苦戦しているそうだが無理もない。
クラシックに興味のない人が義理では4,000円を出せないだろう。

多分休めそうにないから、といったんは断ったのだが、どうやら日曜日ぐらいは休めそうなので、σ(^_^)一人分だけ購入することにした。
4,000円払うとき、「このお金は国境なき医師団に寄付したほうがいいのでは・・・」と、ふと頭をよぎった。

貧者の一灯は灯す場所が難しい。
直線上に配置
2006.07.17)海の日(ってなんだ?) 雨 P1 U3+1 W68.4%20.5
日曜日は休んでも祭日を休む度胸はない。(^^;)

グラタンサーバ稼動

通称グラタン別名白箱は無事インストールが終了、本日終業後にサーバーとして稼動した。
命名二代目Wotan。
二段重ねのパソコンの一番上に載っている弁当箱がWotan。

この大きさでパソコンの機能と持っているが値段もパソコン並み。(そう考えると高いな)
ただし、脳みそだけで手も足も目も口もない。

その下、青っぽいのはこの前まで使っていた趙雲、その下は死に掛けた現用サーバのTorr(トールと読む)
WotanはOdinと同じで北欧の最高神、TorrはOdin配下の戦闘神だが多分被征服民族の最高神の名。
直線上に配置
2006.07.16() 雨 P1 U4+0 W67.8%20.0
円筒コンベアの製作が順調なので日曜日は休みにできそうな情勢。(^○^)

ゼロ金利解除

日銀がゼロ金利政策を解除したそうだ。
ゼロ金利といっても我々が借り入れる金利はゼロではないし、デフレ下では物価値下がり分は実質金利負担になっている。

デフレでは設備投資負担が過重で長い間苦しんだが、これからは償却できていない機械も資産価値が上がるかも知れない。
見かけの金利が上がるマイナス面ばかりでもなかろう。
直線上に配置
2006.07.15(土) 雨 P1 U2+0 W68.0%20.5

金沢中央公民館合唱団の定期演奏会

オークションで買ったカシオのデジカメ QV-3000EXは時々ハングするパソコン並みの動作だったが、とうとうお亡くなりのようだ。
リセット(電池抜き)しても立ち上がらない。
レンズが明るくて業務用には重宝なんだが・・・

今日の出荷が午前中で終わったので、急遽予定を変えて金沢中央公民館合唱団の定期演奏会へ行ってきた。
やや消化不良気味のプログラムだった。
とはいえ、第55回という長い歴史を継承し続けている関係者の努力には何はともあれ脱帽するしかない。
直線上に配置
2006.07.14(金) 曇りのち晴れ P2 U3+1 W67.8%20.8
雨のはずが急に暑い日になった。

塵肺訴訟

トンネル現場で働いていた人たちがじん肺になったとして国の責任を問う裁判で判決が二つ続いた。
二つとも原告が勝訴して国の責任を認めている。

当時のトンネル現場の切羽(掘っているところ)はほんとに粉塵がひどかった。
火薬を詰める穴の窄孔中に飛び散る石粉もひどかったが、発破のあとはもっとひどい。
歩合制で給料をもらっている作業員は、発破の後の粉塵が収まらないうちにズリ(発破でできた土砂)出しに取り掛かるのだった。

トンネル内でディーゼルエンジンの機械なんかいたひにゃ、排気ガスでほとんど前が見えなかった。
トンネルはほとんどが国家事業だったから責任を問われても仕方がないだろう。
直線上に配置
2006.07.13(木) 雨のち曇り P2 U1+1 W68.4%20.3

水谷建設の脱税

東京地検特捜部が三重の水谷建設を脱税容疑で捜索している。
建設業が構造不況業種に数えられる中、脱税するほど儲かっているのなら何をやっているのかおおよそ想像はつく。
脱税の目的が裏金作りなら今後登場する役者はこれまた想像に難くない。
っつーか忠臣蔵みたいなもんで登場人物は特捜部、建設会社、政治家と毎回同じだからうんざりする。

グラタンは保障期間内に何とか生存が確認できた。
ぎりぎりヤマトはイスカンダルから帰還した!!
直線上に配置
2006.07.12(水) 雨 P2 U0+0 W68.4%20.5

求職者あり

一人面接に来た。

年中求人は出しているが、来るときは次から次に来るし、こない時はぱたっと途絶えて波がある。
素人を教えながら使うのは同時に二人が限界なので、三人目は気の毒だが断らざるを得ない。

今日の若者は漁師上がりだが、陸の仕事が務まるのかどうか、やってみなきゃわからない。
直線上に配置
2006.07.11(火) 小雨 P2 U2+0 W68.8%20.9

グラタン 保証期限迫る

サーバのTorrが不調になってきたので、世代交代のつもりでアイオーデータ発売のGLANTANK(通称グラタン)を買った。
外付HDDの大きさでHDDが二台収容できてLinuxが走ると言う触れ込みだ。
ケースが真っ白なので、白箱とも呼ばれている。

競合するメルコのサブブランド、「玄人志向」の向こうを張った「挑戦者」と言うブランドだ。
一切サポートはなく、保障も二週間の初期不良のみと言うアンタッチャブルな製品。
難しいこともあって、買ってからすでに9日経過しているが手付かずのままだった。

尻に火がついてやっとインストールに取り掛かった。
キーボードもなけりゃ、ディスプレイもなく、ランプとブザーだけが頼りのまったくの手探り。
なんとか初期不良だけでも確認したいところだが、生きているか死んでいるかさえ未だわからない。(-_-;)

人類滅亡の日(保障期間切れ期限)まであと三日。
直線上に配置
2006.07.10(月) 曇り P2 U4+0 W68.4%20.5

加賀市でバグフィルタ不具合

ウチで作ったもんじゃないが、加賀市のごみ焼却炉で、バグフィルタのフィルタに亀裂が発見されて運転を休止したそうだ。
亀裂と言うより、布で出来ているのだから破れだろう。

フィルターは掃除機のフィルタを細長くしたようなものだ。
加賀市のものは直径15.5cmで長さ5.5mだという。
掃除機と違うのは粉塵は袋の中に溜まるのではなく外側に付着する。

フィルターの耐用年数なんてあってないようなもんだから、破れるまで使いたいのは人情だ。
384本あるうちの一本で、それも長さ5cmの亀裂だと言うからさほど騒ぐほどではないだろう。

ダイオキシンは燃焼の管理で発生しないようにするのが第一、バグフィルタで除去しているわけではない。
直線上に配置
2006.07.09() 雨のち曇り P2 U2+0 W68.4%20.9

東大で青酸カリ紛失

東大大学院で青酸カリ(KCN)を紛失したそうだ。
カリウムがナトリウムに変わっただけの青酸ソーダ(NaCN)なら見たことがある。

20年ぐらい前になるが、工場の古いボルト棚の上にNaCNのラベルを貼ったガラスの小瓶をひとつ見つけた。
なんで鉄工所にこんなものがあるかというと、終戦後ろくな材料がない時代に刃物を作って焼きを入れるとき、青酸ソーダの中に突っ込んでから水冷すると多少は硬くなったらしい。

鋼はある程度の炭素を含まないと焼入れしても硬化しない。
青酸ソーダの成分のCとNが専門用語で言う浸炭窒化の効果で鉄の中に少量染み込むのだろう。

で、これをどうしたかと言うと、ただで処理してもらうつもりで警察署に届け出た。
しかし結局あとで警察から処理業者の請求書が回ってきてしまった。(^^;)

創業以来三度も引越しして紛失しなかったのは奇跡だが、最古参の従業員が
「たしか使いさしの青酸ソーダの割れたビンもあったはず・・・・」
と漏らしていたのは警察に言わなかった。(^^;)
直線上に配置
2006.07.08(土) 曇りのち晴れ P2 U3+0 W68.0%20.5

電線泥棒

かほく市で浜茶屋へ送電している電線が電柱からはずされ盗まれたそうだ。
銅の価格が高騰しているせいらしい。

下手をすれば感電の恐れがある、と新聞には書いてあったが、浜茶屋向けならせいぜい100か200Vだろう。
昔は6,000Vが流れている電線を盗んでいく猛者もいたのだ。(^○^)
2006.02.23のちょこもろ参照)
直線上に配置
2006.07.07(金) 曇り P2 U3+1 W68.0%20.7

浜岡原発で日立のタービン破損

浜岡原発で日立製作所製の最新鋭タービンの羽根が破損したそうだ。

とばっちりを食ったのが同型のタービンを使用している北電の志賀原発二号機。
稼ぎ時に原発を停止してタービンの点検をしなければならなくなった。
点検のため四ヶ月原発を止めると損害はざっと100億円。

設計ミスだそうだから今から設計しなおして作り直して、なんてやってたらいつ回せるかわからない。
長引けば損害は青天井だ。請求されたら日立はどうするのだろう。

そう考えるとコマツの仕事のクレームぐらいで悩むこたないな。(^○^)
直線上に配置
2006.07.06(木) 曇り P2 U0+1 W67.8%20.7

歯の治療


奥歯の隙間に盛大に食べたものがはさまるようになったので、オーテクスと地続きのお隣、カーム歯科へ行ってきた。
妻の姉が経営しているのだが、手加減してくれないのでなるだけ行きたくない。(^^;)

思えばこれまで病気らしい病気はしたことがなく病院とは縁が遠いが、虫歯は人並みなので小さい頃から歯医者にはずっとお世話になっている。
今日、診てもらったら小さな虫歯が発見されたが、初期だったのですぐに治療は終わった。

気にしていたその歯より反対側の歯のほうが重大な欠陥を抱えているらしいが、怖いので聞かなかったことにする。
直線上に配置
2006.07.05(水) 雨 P2 U5+0 W67.8%20.5

北朝鮮 ジラこねる

北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。
偽札作りと覚せい剤の製造販売で外貨を稼ぐ極道国家ではミサイルの輸出のほうがいくらかまっとうな商売だと言える。
しかし失敗したのか成功したのかわからないのではお客の引きはいまいちなのではなかろうか。(^○^)

その思惑がなんなのかと有識者が入れ替わり立ち代り推察しているが、おおかた誰にも相手にしてもらえないのでダダをこねているだけだろう。
このあたりの方言では「ジラをこねる」と言う。語源は定かでない。
直線上に配置
2006.07.04(火) 晴れ P2 U3+0 W68.2%20.4

消費税が上がると

消費税が上がると、ちと困ることがある。
当社の売上管理ソフトはすでに退社した社員が開発したもの。
時々動かなくなるたびσ(^_^)がバグ取りをしていた。
そしたら消費税率の5%と言う数字がプログラムの中に埋まっているのを発見した。

マジックナンバーと言って、数字をコードに埋めるのはへたなプログラムの代名詞だ。
数値に変更があったとき、すぐ直せるように定数か変数にしておくのが鉄則。
いつ税率が変わってもいいように直しておこう、と取り掛かろうとしたことはあるのだが、差し迫らないといまいちやる気が起きず中断した。(^^;)

税率変更に対応するにはデータの構造も変更しなければならない。
リレーショナルデータベースだから簡単に変更できるのだけど、プログラムの変更はそう簡単じゃない。
見通しの悪いプログラムをすっきり最初から書き直したほうがあっさりするだろうが、そんな気力も暇もない。

作り直しは子供に任せることにして、ケツに火がついたらいつものように場当たりでつぎはぎするとしよう。(^○^)
直線上に配置
2006.07.03(月) 晴れ P1 U1+0 W68.6%19.8

橋本元総理逝く

橋本竜太郎元首相が亡くなったそうだ。

バブル崩壊後、仕事の量は減ったものの製缶業の単価はあまり下落しなかった。
切れ切れであっても仕事さえ出れば何とか息を継げて、細々と生き延びることができていた。
ところが消費税が5%に上がって仕事は激減、単価も暴落する二重苦に襲われて塗炭の苦しみを味わった。
そのときの首相が橋竜で、その名は一生忘れることはないだろう。

幸い景気回復とともに単価は上昇してきたが、2009年には再び消費税増税らしい。
悪夢再来を今から恐れていてもしょうがない。
逃れられない現実は受け入れざるを得ない。
直線上に配置
2006.07.02) ほぼ一日中小雨 仕事は休み P1 U1+0 W68.4%20.1

庄川の鮎

末っ子が帰省していたので富山まで送っていくついでに庄川へ鮎を食べに行った。
実は二週間前の白山スーパー林道へ行った帰りにも夕食を食べに寄っている。
親父が釣りキチだったおかげで小さい頃から天然鮎が食べ放題だったσ(^_^)はそれほど鮎に執着しないが、妻はいたく気に入ったらしい。

この前は遅くなったので隣接する庄川水記念公園は素通りしたが、今回は昼日中なのでせっかくだから見学することにした。
・・・・が、素通りしたほうがよかった。(-_-;)

そこはかって公園であったらしい廃墟だった。
あまりに気の毒でカメラを向ける気にもなれなかった。

おそらくはバブル華やかなりし頃、小さなダム湖のほか何もないところにリゾート地を、という夢をコンサルタントに食い物にされて建設されたのだろう。
船外エンジンを取りつけたまま朽ちて傾いた遊覧船が象徴的だった。
直線上に配置
2006.07.01(土) 曇り時々雨 P1 U2+0 W68.2%19.9

医者もいろいろ

国境なき医師団からニュースレターが届いた。

最初はなんだったかわからないが、仕事がないときに時たま運勢の風向きが変わらないかな、とバチ当りにもお賽銭代わりに寄付したりするもんだからしょっちゅう来るようになった。(^^;)
とはいえ一口六千円は小遣い0円/月の身にはそうそう捻出できる金額ではない。(-_-;)

使命感に駆られて劣悪な環境の国外被災地に赴くのも医師、時給百万と豪語する某タレント美容整形女医も同じ医師。
直線上に配置


直線上に配置