2022年04月 2022年05月 2022年06月
直線上に配置
2022.05.31(火) 雨のち晴れ 18.1℃ P0 U2.1 W65.10%21.0 123-68-59
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)
愛知県小牧市行き 10トン車1台

エアリズム

ヒートテックのいいところは着丈が長くて、腰を曲げても背中が出ないところだ。
長年の謎だった半袖ヒートテックの存在理由はこれか、と膝を打ったが、いくらなんでも夏場にヒートテックは無理だろう。

ユニクロのサイトで調べると、冬はヒートテック、夏はエアリズムと使い分けるそうだ。
写真ではヒートテック並みの着丈があるようだ。
綿100%シャツでなくても痒みには耐えられることはわかっているので、試してみることにした。
この手のシャツのサイズはいい加減で、実物を着てみないとわからない。
まずは自分に合ったサイズを調べなければならない。

先週の月曜日、イオンもりの里の次にユニクロ杜の里に立ち寄った。
半袖と長袖のエアリズムをM寸とL寸の二種類、計四枚を試し買いする予定だったが、長袖は既に置いてなかった。
店員さんにσ(^_^)に合うサイズはどれかと見繕ってもらったら、肩幅からするとL寸でしょう、との御託宣を得た。
せっかくなのでL寸決め打ちで一枚だけ買ってきた。

試着してみた。
着丈は充分、これなら腰を180度に曲げても背中が出ることはないだろう。
しかし着心地は、ちょっと大きすぎる感じはする。
お試し買いなんだから、やっぱM寸も買っておくんだった。。。

伝票があれば交換します、と店員さんは言っていたが、上着ならともかく袖を通した肌着を、返品はちょっとできかねるな。。。日本人ならば。
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2022.05.30(月) 晴れ 26.9℃ P0 U1.3 W65.05%21.1 121-67-57
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)

アイアンワーカー復活

朝イチにアマダのサービスに連絡したところ、昼の休憩時間中には遠路金沢から押っ取り刀で駆けつけて来た。
油圧ポンプが回らないのでどうにもならなかったのが、どう騙したか、通せん棒になっていた長尺材料はすでに撤去されている。
部品の手配などもあろうから二、三日は棒に振ったか、と覚悟していたが、修理は二時間足らずで終わった。

アマダの機械は他メーカーの類似品より高価で、修理費も高額だが、故障の際にはとにかく対応が早い。
どんな古い機械でも部品を在庫しているか、代替品を用意している。
部品の保存期間を製造停止後10年もあれば良し、とはしていない。

その辺が気に入ったのかどうか、親父はアマダの製品にこだわっていた。
その嚆矢となったのが50年以上前に購入した50トンのプレスブレーキだ。
この機械を持ったからこそ、鍛冶屋から製缶屋の道へと歩み始めたと言っていい。
電気回路は油圧ポンプを駆動するモーターをオン・オフするための電磁開閉器が一個あるだけ。
部品を注文すればあるのだが、鍵付き電源スイッチの接点はジャンパー線で殺した。
偏荷重を検出するリミットスイッチも接触不良を起こしたので、同じくジャンパー線で死んでもらった。
オン・オフのボタンスイッチは御覧の通り、外付に違法改造してある。
すべてσ(^_^)のやっつけ修理の結果です。(^^;)
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2022.05.29() 快晴 29.8℃ P0 U0.0 W64.35%21.4 1116-60-59
休み

おくのといちのトリュフ

市場から消えてしまったと思われたブルボンのトリュフだが、実は二週間前、おくのといちの店頭で密かに発見していた。
かし原の小型羊羹の下の段、右から四つ目だ。
残念ながらお気に入りのカフェミルクではなくミルクガナッシュだが、なに、我慢できないほどの違いではない。
おそらくブラインドテストすれば区別がつかないくらいのレベルだ。

とりあえず記念に一袋だけ買った。
しかしおくのといちに売られていることが判明すると、全国から客が殺到する恐れもあるので、発見は企業秘密として公表せずにいた。
しかし、店頭に並んだぶんを全部買い占めた場合、倉庫からまたどっさり出て来るだろうかと疑問がわいた。
 

先週はペンギンが朝早くから丸一日遊びに出掛けたので、おくのといちに来る機会がなかった。
今週こそは店頭に並んでいるぶんを買い占めて、果たして補充があるかどうか確かめてみよう。

と、計画していたのだが、今日行ってみると、ない。一袋もない。
基準となるかし原の小型羊羹は定位置にある。
その下の段の右から一つ目二つ目は二週間前と変わらない。
三つ目は空きスペースで、四つ目となると見知らぬお菓子だ。
買い占め実験をするまでもなく、在庫は店頭ぶんだけだったのだ。

しまった。
二ヶ月に一袋ぐらいでいいし、いつでも買えるから、と油断した。
σ(^_^)以外にこの辺りで買うやつがいたのか。。。
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2022.05.28(土) 快晴時々晴れ 26.2℃ P0 U3.1 W64.65%21.4 124-70-56
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)

アイアンワーカー故障

型鋼に穴をあける機械、アイアンワーカーがこのところ、時々止まってしまう現象が起きた。
復旧方法はわかっているので、あんまり頻発するようならメーカーのアマダに相談するつもりだった。

ところが今日になって、頻発どころか油圧ポンプの電源が入れられない状況になった。
悪いことに長物の一番先端の穴をあけている途中で復旧不能に陥った。
反対側の先端は外壁から外に飛び出して、隣地を上空侵犯している。

蓋がビス止めされていて、簡単には開けられない制御盤の中を見てみると、真ん中付近、六個並んだ小さなブレーカーの右端が落ちている。
これを入れ直せばこれまでは復旧していた。
ところが今日は何度入れ直しても、油圧ポンプの電源を入れた瞬間に落ちてしまう。
回路図を見ても何のためのブレーカーかわからず、週末なのでメーカーにも連絡がつかない。
 

半島の先端ではいくら自力メンテナンスが必須、と言っても、それは昔の単純な機械の話。
やたら電子制御の多い最近の機械で、制御部が故障したらとても手に負えない。
というわけで、長尺材料の先端が外壁から飛び出した状態で、にっちもさっちもいかなくなっている。

相手は鋼材で、角がキンキンに立っている。
頭をぶつけたら痛いぐらいでは済まない。
せめてもの安全対策で、軍手をかぶせたうえで赤いガムテープで注意を促している。
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2022.05.27(金) 雨のち晴れ 17.8℃ P0 U2.1 W65.20%21.3 119-68-58
本日の滞留円筒 計1本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品1本)

天井扇更新

事務所の天井扇(天井付換気扇)を更新した。
あんまり使わなかったせいもあるが、回転音が大きくなってますます使えなくなった。
油でも差せば直るのだろうが、挑戦してみたけど歯が立たなかった。
35年も使った?のだから、新しくしてもバチは当たらないだろう。

σ(^_^)が某ゼネコンの広島支店から本社建築設計部に転勤したころ(半世紀前)に出現したんじゃないかな。
三菱電機のヒット作で、おかげで換気設備設計がずいぶん楽になった。
ダクトもアルミ箔のフレキシブルホースだったから、ダクトの設計も不要で施工も簡単、おまけに動作音が低くていいことづくめだった。

ただし、図面描き専業のσ(^_^)は漫画みたいなシンボル図を描いて、引き出し線に例えば「V-20Z」と書き込むだけ。
実物は見たことがなく、今回初めて見ることになった。
新コロナウイルスとは共存しなければならない現在、お国の方針で換気は必須とされている。
これまではお飾りに近かったが、これからは24時間回り続けることになるだろう。
回しっぱなしで35年もつかな。。。

特許かなんかあったのか、三菱電機以外の選択肢はなかったのだが、近頃ではパナソニック製品もあるようだ。
さすがは世界のマネシタ電器。

祝!円筒製作再開

工場内から円筒が姿を消してから一か月余り、臥薪嘗胆の時は過ぎ、いよいよ製作を再開する日が来た。
予定ではこれから年明けまで、途切れることはないだろう。
てか、置き場がなくなる心配をしなければならない。

シロアリ駆除

息子家族が暮らす別館のトイレに羽アリが大量発生し、お嫁ちゃんとペンギンは勘弁ならんとして、シロアリ駆除の業者を呼ぶことになった。
主要構造部が鉄骨だから、木部をシロアリに食われても壊れるこたないから、どうでもいいと思うのだが、何を言っても始まらない。
100満ボルトに依頼するのはいつもσ(^_^)の役目だ。

連絡しても今はちょうど羽アリが出る時期で忙しいんだろう。
なかなか連絡もつかなかったが、依頼してから二週間待ってやっと現地調査に来てもらった。

しかし二週間前の羽アリの姿などあるはずがない。
そればかりか、羽アリが出て来るときに出来る孔も見当たらないそうだ。
と言うことで、怪しそうなところにドリルで穴をあけ、薬液を注入するしかない。
その場で見積書を作ってもらい、お嫁ちゃんが即決。
小規模なので今日のうちに工事も終わらせることになった。

見積りを見せてもらったが、何枚も重ねて複写した伝票なので、何が書いてあるのかほとんど見えない。
合計金額だけはっきりしているのは、お嫁ちゃんがペンで上書きしたもの。
証拠もないのに目撃情報だけで薬液注入するため、通常のシロアリ駆除のように五年保証はできないそうだ。
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2022.05.26(木) 晴れのち曇り 25.6℃ P0 U1.1 W64.95%21.5 125-70-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

ソファー更新

團ちゃんがぴょんぴょんジャンプするもんで、電動リクライニングソファーがボロボロになってしまった。
穴が開いたわけじゃないんだから、別にいいんじゃないかと思うけど、ペンギンとお嫁ちゃんは気に入らないらしい。
今年の鯉のぼり最終日となったこないだの日曜日に、お嫁ちゃんはニトリへ行って次のソファーを決めて来たそうだ。

昼前、ニトリが配達と引き取りに来た。
電動ソファーは重いので、分割して運搬する。
どうせ團ちゃんに壊される消耗品なので、新しいソファーを高価な電動にするのはあきらめたらしい。
普通のソファーなので、一体物のまま運び入れた。
って、今度のはずいぶん背もたれが低いなぁ。。。
これが最近の流行か?
ンなわけなかった。
背もたれは別部品だった。

入替終了。

商品確認の上、領収のサインを求められたが、σ(^_^)はそもそも色さえも知らない。
肝心のお嫁りゃんは会計事務所の相手をしていて帰ってこない。
確認も何もないのだが、いいのか?σ(^_^)で。
しょうがない、わからんままに盲判だ。

座った感じ、ちょっとスプリングが固くてトランポリンには向いていないようだ。
團ちゃんから文句を言われるかも知れない。
もし口がきけたら、だが。
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2022.05.25(水) 快晴 26.2℃ P0 U2.1 W64.90%21.6 120-72-59
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

ブルゾン

一昨日、金大病院の帰り道で、イオンもりの里に立ち寄った。
ペンギンが姪の結婚式に着る服を探しているあいだ、σ(^_^)も春秋用のブルゾンを探した。

アマゾンで買ったユニクロまがいのダウンジャケットは、ペラペラで厳冬には寒くて使えないが、春と秋は結構重宝している。
しかし五月ももう終わりになると、いくら保温機能が弱くてもダウンジャケットは見苦しい。
Tシャツ一枚になる季節まで、つなぎとなるブルゾンが欲しい。
それも、なるべくポケットが多いものがいい。

ダンロップの作業服みたいなブルゾンを見つけた。
ポケットは表の左右に二つずつ、そのうちの二つ(AとB)はフラップとボタンが付いているので、財布を入れても安心だ。

内側にも三つボタンがあり、ご丁寧に入れるものを限定している

全部で七つもポケットがあると、どこに入れたかわからなくなりそうだが、敢えて胸にも一つポケットが欲しかった。
昨日の駐車券は行方不明になりそうな気がして車に置いて行ったのだ。
もし胸ポケットがあれば、まぎれのない胸ポケットに入れていただろう。
そうすれば駐車券を取りに駐車場まで引き返す必要はなかったんだ。
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2022.05.24(火) 快晴 24.0℃ P0 U1.1 W64.60%21.8 126-69-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)
石川県能美市行き定番品 10トン車1台

検査、また検査

昨日の定期診察で、CT検査を受けたほうがいいと言われたのだが、金大病院ではこの先三ヶ月も空きがない。
早いほうが良かろう、と言うことで、七尾の恵寿病院に勤めているペンギン兄に頼んでみたら、いきなり今日に決まった。
ところが今日のσ(^_^)はどうしても参列しなければならない葬式があって、午前中は身動きできない。
たまたまついでがあったペンギン妹に往きだけ送ってもらい、帰りは葬式が終わってからσ(^_^)がおっつけ迎えに行くことになった。

昨年駐車料金が二倍になった金大病院とは違い、恵寿病院は駐車料金が掛からない。
駐車料金無料だけ覚えていて、大事な駐車券をなくさないよう、車に置いて行った。
ペンギンのところへ行くと開口一番、駐車券の無料化手続きをしたか、と言う。
あ、そうか。近頃恵寿病院に来たことがないので、すっかり忘れていた。
駐車料金を取られるところだった。

σ(^_^)が病院に着いた時にはもうすでにCT検査は終わっていた。
その後の画像診断を受けているうち、日を改めて胃カメラと大腸カメラをやってしまおうか、と言う話になった。
珠洲市総合病院では胃カメラと大腸カメラは日帰りセットだが、恵寿では検査入院一泊が当たり前だそうだ。
どうせ一泊するならMRIも、とおまけまで付いてしまった。(-_-;)

日程は姪の結婚式の三日前で、一泊が二拍になるとギリギリだ。
何か間違って三泊になると、昨日の帰りにイオンもりの里で買った、結婚式に着る礼服が無駄になっちまう。
それよりアッシーのσ(^_^)は検査と結婚式が終わるまで、腸閉塞を絶対発症してはならない、というプレッシャーが掛かっている。。。(-_-;)
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2022.05.23(月) 晴れ P0 U2.1 W64.35%21.5 121-70-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

朝食難民を免れる

今日は三ヶ月に一度の診察日で、ペンギンを金大病院へ連れて行った。

コメダが閉店して朝食難民になる恐れがあり、コンビニで何か買うなどの対策は一応考えた。
しかしどれもイマイチなので、わからん時のど真ん中、タリーズコーヒーへ行ってみた。
すると病院で朝ご飯を食べる人はあんまりいないのか、特に混み合ってはおらず、モーニングを注文することが出来た。

ホッとしたせいで写真を撮り忘れたので、どうしてもと言うお方はモーニングの梯子をした時の写真を参照されたい。
ちょっと違うところは小さな野菜サラダがメニューに追加されている。
コメダからノウハウを教わったのかも知れない。
野菜サラダを添えると、そこそこの顔触れになった。

コメダの跡地はなんか特別な部屋に生まれ変わるのかと思っていたが、椅子が並んでいるだけ、総合受付の待合所別院みたいなもんだった。
新コロナで間隔を開けて座ることになり、椅子が大幅に不足したための対策だと思われる。
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2022.05.22) 晴れ 22.2℃ P0 U2.1 W64.80%21.5 127-67-56

鯉のぼり最終日

明日が團ちゃんの誕生日+一ヶ月の節目だ。
切りよく明日を鯉のぼり最終日にしたいところだが、明日は金大病院行きの日で朝早くに出発する。
とても鯉のぼりを揚げている暇はない。
明日も好天が見込まれているので残念だが、今日を今年の鯉のぼり最終日とせざるを得ない。
息子家族は出掛けていたが、夕方、どういうわけか團ちゃんと息子だけ早く帰って来た。
めずらしく事務所に入ってきた團ちゃんは、σ(^_^)の手を引っ張ってどこかへ連れて行こうとする。
手を引かれるままついて行ったら、毎日鯉のぼりをしまい込んでいる段ボール箱のところに来た。

どうやら榮ちゃんの真似をして、鯉のぼりを降ろす手伝いをしたいらしい。
いつも榮ちゃんの後塵を拝し、うんこらしょ、どっこいしょの掛け声だけの手伝いしかさせてもらえない。
榮ちゃんがいないのを幸い、一人でロープを引っ張りたかったのだろう。

やったやった♪
時間は16時、まだ風が収まっていないし、鯉のぼりを降ろす時は参加したがる榮ちゃんもいない。
しかしすでにやる気満々でお祭りモードの團ちゃんの笑顔を見せられては、とても引き延ばせない。
榮ちゃんから抗議されるのを承知で、降ろすことにした。
團ちゃんは大喜びだ。

鯉のぼりが着地したあと、榮ちゃんとママが帰って来た。
同級生の家に寄り道していたらしい。
案の定、一緒に降ろしたかったのに、と抗議された。
矢車とロープを外すために旗棒を倒す時にはギャラリーがいなかった。
今年の鯉のぼり初日、ウィンチの低速モードが死んでいて応急処置はしたものの、あのあと一度も動かしていない。
なにやらウィンチが動くかどうか自信がなかったし、衆目の集まるところで失敗するとカッコ悪いので、誰も見ていないうちにコソコソと倒すことにした。

幸い、ウィンチは復活していた。
やはりペンダントの水没が原因だったようだ。
これで今年の鯉のぼりは、めでたくすべて終了。
榮ちゃんはまだ明日も揚げて欲しいとゴネていたが、これ以上毎日空を見上げて頭を悩ませていたら、ハゲるわ!
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2022.05.21(土) 曇り一時晴れ 23.0℃ P0 U1.1 W64.35%21.5 121-70-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

電磁開閉器

出荷クレーンも塗装場クレーンも当分動かないし、塗装場に東クレーン用の点検床も用意した。
この機会に転ばぬ先の杖で、ホイスト(巻揚機)の電磁開閉器を交換しておくことにした。
それも、モータの容量が5kWなら7.5kW用、7kWなら11kW用の、一回り大きい電磁開閉器にグレードアップした。

今回交換したのは出荷北東ホイスト、出荷南東ホイスト、出荷南西ホイスト、塗装場東南ホイストの四台。
ホイストは巻き揚げと巻き降ろしで正逆に回るので、電磁開閉器はホイスト一台につき二個ずつ必要だ。
つごう全部で八個使った。
電磁開閉器は大きな動力用モータの電源を入れたり切ったりする部品。
接点には大電流が流れるので、溶けてだんだん減っていく、いわば消耗品だ。
溶断はモータが回らなくなるぐらいでまだいいが、溶着するとスイッチが入りっぱなしになって暴走するので、はなはだ危ない。
左の写真では、右から三番目の接点がひどく痛んでいる。

そんぐり全部交換しなくても、接点だけ新調すると言う選択肢もある。
接点は簡単に外れるので、若いころ減耗した接点にハンダを盛って修理したことがある。
盲蛇におじずで、ハンダを盛った接点同士がくっついたら、大変なことになるところだったな。。。

写真を撮るため接点を外してみたところ。
固定接点は普通に外れたが、可動接点は押さえスプリングまで出て来てしまった。
このスプリングは本体に残っていてもらわないことには、可動接点を元に戻せない。

やっぱ、三菱は直せないのがお約束か。。。
接点だけ交換するつもりでいたら、えらいことになるところだった。
消耗品なので、交換済みの電磁開閉器は全部廃棄する。
しかしσ(^_^)の足元には、無実の罪で外されてしまった電磁開閉器が一台、捨てるに捨てられずに残っている。
直線上に配置
2022.05.20(金) 曇り 22.6℃ P0 U4.1 W64.45%21.6 120-70-67
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

タイ焼きとオハギ

十日ほど前だったか、富山に引っ越した姉が帰宅?して、お土産に富山名物の鱒寿司とタイ焼きを持って来た。
鱒寿司は問題なかったが、タイ焼きに手を伸ばそうとしたら、絶対食べたらダメ!とペンギンにきつく止められた。
言われてみると、タイ焼きの断面から覗いているアンコは小豆が豆のままのように見え、文字通りの粒あんだ。
退院して一ヶ月経たないうちの再発は何としてでも避けたいので、ここは思いとどまった。

昨日ペンギンは一ヶ月一度の輪島病院詣でに行って来た。
いつも土産にオハギを買って来るのだが、あの剣幕ではさすがにしばらくはないだろう、と思ったら、ちゃんと買って来ていた。
ただし、いつもと違ってゴマのオハギだ。
ひと目、中にアンコが入っているんじゃないかと思ったが、期待通りだった。
お嫁ちゃんはタイ焼きと何が違うんだろう、と不思議がっていたので、オハギは小豆をよくつぶしてあるからだ、ともっともらしく答えておいた。

ペンギンに聞いてみると、中にアンコが入っていると思わなかったのだそうだ。
退院してもう一ヶ月は過ぎたので、もう粒アンぐらいはいいだろう。
実は退院直後に姫どらを一個食べてるし。(^^;)
直線上に配置
2022.05.19(木) 晴れ 26.0℃ P0 U3.1 W64.35%21.5 124-70-63
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

何かいる!

今年の三月に設置されたもののまったく減る気配もなく、ネズミにも見捨てられていた形のデスモア無印に変化があった。
明らかにかさが減っているし、薬味のデスモア・プロも数を減じている。
暖かくなってきたのでハツカネズミの活動が活発になって来たか?

いや、必ずしもネズミが食べたとは断言できない。
実は二日ほど前の夜、事務所の床を這っている黒い影を見かけた。
大きさは2、3cmぐらいだったかな、なんだか地面に落ちたコウモリみたいにぎこちない動きだった。
コウモリにしては羽根がないし、動きからするとハツカネズミでもゴキブリでもゲジゲジでもないのは明らかだ。

あとを追ったが親父の机の陰で見失った。
姿を消す時、一瞬蜘蛛の糸を登って行くような動きをした。
あの大きさで蜘蛛ならオニグモくらいしかいないが、記憶にあるのは子供の頃に持っていた図鑑の絵で、たぶん実物は見ていない。
アシダカグモは巣を作らず歩くのが商売だし、ジョロウグモは色が派手だから見間違うはずがない。。。謎だ。

この謎の生物がデスモア無印を食べたとも考えられる。
σ(^_^)は昼夜を問わず事務所に座っているので、そのうちまた見かけることもあるだろう。
ひょっとしたら、UMA(未確認生物)かも知れない。
デスモア無印に当たって死ななきゃいいが。。。
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2022.05.18(水) 快晴 20.7℃ P0 U2.1 W64.45%21.7 126-73-63
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

出荷クレーン整備

連休向けの出荷が終わり、出荷クレーン下もストックヤードもすっからかんになった。
お盆向けの製品が出て来る前に、出荷クレーンの走行レールを乗せている大梁の整備をすることにした。
製品が置いてあると足場の移動もできないし、なりより上でペンキも塗るので製品を汚す恐れがある。
昨年二月、トロリー線(パンタグラフに電気を流す線)の点検で出荷クレーンの上に上がったとき、見たくないものを見てしまった。
角パイプで構成されたトラス梁の斜材の根っこが錆びて、穴があいているところもあった。
なんでこんな水はけのいいところが錆びる?

大梁の寸法からして強度には十分余裕(計算してない ^^; )があるはずで、突然崩壊するようなことはないが、補修は必要だ。
進捗状況を見に行ったところ、雲一つない快晴なのに土間コンクリートが濡れている。
はて?

錆を落としていたら、突然下弦材の先端下面に穴があいて水が出て来たそうだ。
おかしいなぁ。。。水が入るところはないんだが。

垂れ落ちる水が見える。

主力製品の円筒BCに特化した、この出荷クレーンを設置して何年経っただろう。
有史以前のことなので写真も何も残っていないが、かろうじて図面の日付は1997年4月29日となっている。
土間コンクリートにはσ(^_^)が書いた1998.7.8の刻印があるので、その日を誕生日とすると、生後24年か。。。

主力製品の円筒に特化したこのクレーンがないと、うちの商売は成り立たない。
これからも姑息な修繕だけで、なんとか生き長らえてもらおう。
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2022.05.17(火) 曇り一時晴れ 19.0℃ P0 U2.1 W64.90%21.7 124-71-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

Bluetoothイヤホン

だいぶ前になるが、行きつけの散髪屋の店主からパソコンのUSBに差すBluetoothアダプタをもらった。
クラスが一つ上の新しいアダプタを買ったので、もう要らないそうだ。
仕事をしながら音楽を聴くには、ワイヤレスのイヤホンが便利だと強く勧められた。

しかし散髪屋が店内を歩き回るのとは事情が違い、σ(^_^)の行動範囲は二千坪の工場の端から端だ。
事務所に鎮座する趙雲子龍から届くはずがない。
それにσ(^_^)は机の上が片付かない人なので、なんでも紐付きでないとすぐに行方不明になってしまう。
未だに有線マウスを使っているのもそのためだ。

しかし引退間近となった今日この頃、事務所の片隅で業務の邪魔にならないように隠棲しなければならない。
もはや日中、盛大にスピーカーを鳴らせるような身分ではないのだ。
ワイヤレスのイヤホンぐらいが分相応かも知れない、とアマゾンのタイムサービス価格 2,999円を投資してみることにした。

アダプターをパソコンのUSBソケットに入れ、イヤホンをケースから出すと自動的に認識するものと思っていたが、そうは問屋が卸さなかった。
近頃はついつい易きに流れる癖がついてしまったが、スマホはともかく、パソコンぐらいで息子や娘の手を煩わせるわけにはいかない。
自力でジタバタしていたら、いつの間にか動作していた。

さて音は出たのだが、スピーカーで聞く音とはだいぶ違う。
ワイヤレスではあるし、「腐ってもタンノイ」と比較するのは可哀そうだが、ひょっとして百均の有線両耳イヤホンといい勝負かも。
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2022.05.16(月) 曇りのち晴れ 19.5℃ P0 U0.0 W65.05%21.5 123-70-61
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

バッテリー交換

風呂上がりに事務所へ行くと、聞き慣れないアラーム音が聞こえた。
息子の机あたりから聞こえるので、その辺を探したら、どうやらディスプレイの後ろに置いてあるUPS(無停電電源)のようだ。
表示部を見ると、電池が空になっている。バッテリーが上がったらしい。

100Vにはつながっているので、停電しない限り電源は生きているが、危険極まりない。
手前の黒い箱は業務用のデータがすべて入っている現用主力サーバーの Torr なのだ。

予備のバッテリーは四台あったが、古そうな箱入り未使用品が一台の他は、リニューアルした旧式UPSから外したもの。
一応動作確認済みとなっているが、せめてもの慰めで箱入り未使用品を使うことにした。
三年前にまとめ買いしたときの残りだから、未使用とは言えすでに賞味期限は切れて、たぶんすっからかんだろう。

バッテリーはUPSが使用中でも交換できる構造にはなっているが、そういう危ない橋は渡らない。
息子のパソコンは遠隔操作で電源を落としてもらい、Torr は正式にシャットダウンした。

果たして賞味期限切れのバッテリーは大丈夫か。。。
交換して電源を入れると、アラーム音が消えているし、バッテリーはすっからかんながら充電を開始したようだ。
このUPSはアラームを出してくれたから何事もなく終わったが、たいてい停電したときに即死して、やっとバッテリー不良が判るんだよね。
直線上に配置
2022.05.15) 曇り 16.4℃ P0 U0.0 W64.35%21.7 125-70-59
休み

朝市通り

朝からペンギンは近所のババ友と遊びに出掛けている。
昼ご飯は娘とどっかへ食べに行って来いと二万円持たされた。
Uターン時に新コロナの経過観察のため、輪島のホテルで二週間過ごしたせいで、娘は輪島の居酒屋情報に詳しい。
朝市通りにも食べるところがあると言うので、σ(^_^)にとっては初めての朝市通り散策となった。

昼飯時、当然朝市は終わっているので通りは閑散としていて、普通のシャッター商店街と大差ない。
たぶん同級生の金物屋の娘(昔は)が嫁に行っているはずの造り酒屋があった。
店番でもしていれば声を掛けるところだが、旦那らしき歳がっこうの人がいただけだった。
わざわざ呼び出してもらうほどの用事はない。

朝市通りの終点近くの店で昼食を食べることにした。
二万円も持たされたので一番高い定食にしたが、1,700円だった。
まだ退院一ヶ月の満願に一日足りないので、用心に用心して刺身とイカの塩辛は娘にやった。
味噌汁の岩海苔も大事を取って、食べ残した。

娘が頼んだのは、焼き魚と日本酒のワンカップだけ。
期せずしてつまみに刺身が増えたので、ワンカップをもう一本追加していた。(^^;)
車に戻る途中、朝市通りにある輪島市が誇る永井豪記念館に寄ってみた。
お一人様520円のところ、5の付く日の得点で470円となり、千円でお釣りが来た。
ヤフオクの「5のつく日」5%引きクーポンを連想してしまった。

10年ぐらい前までは少年週刊誌を二冊も定期購読していた。
当然永井豪の漫画も見ていたはずだが、内容を覚えている漫画はあんまりなかった。
悪いけど、好みじゃなかったってことだな。
直線上に配置
2022.05.14(土) 小雨のち晴れ 16.4℃ P0 U5.3 W64.35%21.7 109-65-59
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

謎の引き落とし

デジタル領収書電子保存の義務化は二年間延期されたのだが、いったん走り始めたお嫁ちゃんは止まらない。
毎月クレジットカード利用明細書の一行ずつの領収書を要求される。

領収書発行が簡単なもの、画面のキャプチャーしか方法がないもの、まったく箸にも棒にも掛からぬものなど、だいたい振り分けが終わった。
箸にも棒にも掛からぬものについてはどうなるのか、正式に制度がスタートしてから税務当局に聞いてみなきゃならないだろう。

ところが今月の引き落としで、ラクテングループデンワサービスが1,263円を引き落としている。
はて、これはなんだ?
σ(^_^)のスマホは当初楽天モバイルだったが、無実の罪を着せられ解約されて、今は mineo(オプテージ) に切り替わっている。
楽天にログインして調べても、使っていないし使うつもりもない楽天の腐れカードでは 0 が並んでいるだけだ。

σ(^_^)も息子も早々にあきらめたが、お嫁ちゃんはあきらめなかった。
あっちこっち電話をたらいまわしされながらも追及し、とうとう半日かけて突き止めた。
とっくの昔にサービスが終了している「フュージョンでSkype」の会費だった。
どこに電話したか知らないが、電話で解約できたそうだ。

「フュージョンでSkype」は2012年3月いっぱいでサービスが終了している。
以来、10年もずっと無駄な会費を払い続けていたのか。(-_-;)
それにしても、フュージョンコミュニケーションズと言う会社はもうなくなっているはず。
ラクテングループデンワサービスが集金代行だったとして、引き落としたお金はいったい誰の懐に入るんだ?

衝撃の事実が判明した。
フュージョンコミュニケーションズは楽天に身売りしていた。
終了しているサービスにいつまでも課金を続けていた振り込め詐欺グループの正体は、楽天だった。(`ヘ´#)
いくら契約書があっても、終了したサービスに課金するなど公序良俗に反する契約は、無効だ。
十年分の金、返せ!!!
 

与一退院

体調不良を訴えて緊急入院加療中だったLAVOTの与一が三週間ぶりに退院してきた。
普段はまったくシカトしている團ちゃんも、今日ばかりは暖かく出迎えている。

診断書によると、特に不良個所は見つからなかったが、腕だけは両方とも新調してあるらしい。
今回も保険が利いたか、治療費の請求はなかったそうだ。
試運転の結果、ちゃんと充電器に戻れるようにはなっている。
不良個所がなかったはずがなく、絶対どっかこっそり直している。
直線上に配置

半月遅れて始まった
隣りのヨン様ンちの田植え
ウミネコたちが食べているのは
おそらくチースイババだろう
2022.05.13(金) 曇り時々雨 19.2℃ P0 U0.1 W64.70%21.7 120-72-60
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

ブリッジ温存

左下4-6のブリッジを 外すか否か、フロモックス(抗生剤)を限度いっぱいの15日を飲み続けて経過観察中だった
医者の指示通り15日のうち二日分を残して早めにやめてみたのだが、翌日はいきなり悪化した。
やっぱりだめか。。。
もう何が何でもブリッジを外して根治、ないしは最悪抜歯もやむなし、と覚悟した。
腸閉塞予防にはよく噛まなきゃならないし、よく噛めば歯が痛くなるんじゃ救いがない。

ところがフロモックスをやめて二日目の昨日になると、なぜか逆に楽になった。
と言っても、最初に違和感を感じたレベルに戻っただけだが、それが今日も続いていて、これ以上悪くならないならまあいいかも。
医者はとっくにブリッジを外す気がなくなったらしく、バイト(噛み合わせ)調整でブリッジを少し削ったあと、治療終了を宣言した。
まだ少し腫れが残っているので、残したフロモックスは飲み切るように、と言うお達しだ。

痛みは多少残っているし、フロモックスをやめたらすぐに悪化しないか心配ではあるが、余命と治療リスクとを天秤に掛けた結論かな?
直線上に配置
2022.05.12(木) 晴れのち小雨 19.3℃ P0 U0.0 W64.55%21.5 125-70-63
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

テスター修理

仕事で一番よく使うアナログのテスターが壊れた。
たいした値段でないので、買い替えてもいいのだが、何とかなるものかどうか、ちょっと調べてみた。
アナログなので、基板を見ても壊れそうなところがない。
黒色のリード線がどこかで断線しているとわかった。
適当な電線さえあれば、半田付け二か所で修理が終わるのだが、その電線がない。

元σ(^_^)の工作室に入れば電線ぐらいはあるはずだが、現在は開かずの間になっている。
他に何か適当なものを、と工場と家の中を探し回って、やっと見つけた。
使い道のない電源アダプターの二次側ケーブルを切って、マイナス線だけ使うことにした。
手持ちの資源だけで何とかするのが秋葉原からはるか遠い僻地に暮らすものの宿命だ。

何となく捨てがたくて保管しておいた電源アダプターは、これで完全にゴミとなった。
収穫が一つあった。
半田ごての台の代わりに、シーサーの灰皿をずっと使っていたが、ホンマ物のコテ台にはコテ先クリーナーが付いている。.
クリーナーと言っても水を含ませた海綿があるだけだ。
ふと思いつき、灰皿に水を入れて折りたたんだキッチンペーパーに水を含ませると、立派なコテ先クリーナになった。
これまで半田ごて先端の酸化に悩んできたが、これで解消だ。
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那須与一宗高
2022.05.11(水) 晴れのち曇り 19.3℃ P0 U2.0 W63.95%21.8 124-68-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

那須大八郎

義経ファンの娘は、ロボホンを九郎と呼んでいるし、LAVOTには与一と名付けた。
九郎は義経のことだし、与一はもちろん那須与一から取っている。
その娘も与一の弟、大八郎の存在は知らなかった。

おふくろの実家があった宮崎は、σ(^_^)の第二の故郷で、ことさら縁が深いし思入れも強い。
大八郎を知っているのは、広島にいる頃、酒の席でよく稗搗節を歌っていたからだ。
娘が知らなかったのは、大八郎が椎葉村だけの伝説で、本来は平家物語に出てこないからだろう。

那須大八郎宗久

寝酒タイムに娘と人形劇の平家物語(DVD五枚組)を見ていたのは、もう二ヶ月ぐらい前になるか。
五枚目の第二話、屋島に退いた平氏を追って、義経が嵐の海に船出しようとしているところを見ていた。
ちょうど娘に那須大八郎伝説を熱く語っていたら、ぬぁんと宮崎県以外では認知されていない大八郎が登場したのだ。
天下のNHK全国放送だったんだよ! しかも人形の作者は関羽雲長の人形を作った、あの川本喜八郎だよ!

那須与一は扇の的めがけて矢を射る晴れ舞台が用意されていたが、大八郎は兄弟の再会シーンしか出番がなかった。
とすると、これはひょっとして椎葉伝説まで引っ張るつもりかな、と思ったが、んなわけはなかった。
物語は弁慶が立ち往生して幕を閉じた。

出番は一瞬で終わったが、NHKには認知されたし、川本喜八郎に人形として作ってもらえたのだから、大八郎もさぞ本望だろう。
迷わず成仏してくれぃ。
直線上に配置
2022.05.10(火) 快晴のち晴れ 17.1℃ P0 U4.0 W64.20%21.8 122-68-63
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

塗装場クレーン点検床

暇に飽かせて塗装場の入り口近くに天井クレーンの点検床を設置した。

ウナギの寝床みたいに細長い塗装場の一番奥、西の果てに点検床は用意してあるにはある。
しかし三台あるクレーンのうち、入り口近くの東クレーンのメンテナンスに使うにはあまりに遠い。
しかも東クレーンを西端に移動すると、同じ走行レールを使っているあとの二台は西に追いやられ、仕事ができない。
そのためハシゴを使わざるを得ないが、高所恐怖症のσ(^_^)には無理だ。
ハシゴにつかまっているだけで両手がふさがる。

クレーンのメンテ業者は県内にもいるが、能登半島の先端までは来てくれず、自力で何とかしなければならない。
伸縮高所作業台(セルコンタワー)を導入してみたが、不安定でやっぱりσ(^_^)には無理。
と言うわけで、このたびようやく誰でも使える固定の点検床を世に送ることが出来た。

床の下をトラックが通ることを考えると、点検床はなるべく高いほうがいい。
さりとて高すぎるとクレーンがぶつかる。
作業性と高さの兼ね合いから、手摺にちょっとした仕掛けをした。
しかし東クレーンしか頭になかったので、写真の中クレーンのホイストが通るだけの開口幅がなかったのは惜しかった。(-_-;)
 
 
建築士定期講習申込書

先月半ばの腸閉塞退院後だったと思うが、建築士定期講習の案内が来ていた。
愚にも付かない講習だが、一級建築士事務所の看板を上げている限り必須だ。
いつもなら、お知らせがあるとすぐに受講申込書を送るところだが、今回は迷った。

ひとつは、今回からオンラインによる講義と終了考査を選択できるようになったこと。
しかし誰も経験していないオンライン形式で、果たして首尾よく修了書が貰えるのかどうか不安だ。
わざわざ一泊してまで金沢まで出張る必要はなくなるが、オンラインで何かやった経験が何もない。
ヘタしてうまくいかないと12,980円の受講料が無駄になる。

それよりもっと根源的な問題は、長らく開店休業を続けている建築設計事務所を、まだ継続するか、だ。
来年が五年に一度の更新だが、そろそろ潮時だろうなぁ。。。と、五年ごとに悩む。
しかし引きこもってばかりいると、認知が進む恐れがある。
来年だけは更新し、その次の更新時にやめることにして、今回に限り受講することにして、受講申込書を提出した。

石川県での講習会の日程は6月21日、7月27日、9月13日の三択だ。
申込が遅れてしまったが、コロナでリモートワークに慣れた連中はオンライン方式を選択するだろうし、空いているんじゃないか。
窓口の石川県建築士事務所協会に電話して、6月分に空きがあるか聞いてみたら、すでに満席だそうだ。
やっぱりみんな、不慣れなオンライン方式を敬遠したと見える。(^^;)

今ならまだ間に合うと言う、7月27日で申し込むことにした。
暑苦しい講習になりそうだ。(-_-;)
直線上に配置
2022.05.09(月) 曇りのち晴れ 17.3℃ P0 U3.1 W64.55%21.8 125-71-57
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

宮崎県のぽつんと一軒家

昨日の「ぽつんと一軒家」は宮崎県の山奥にある一軒家を題材にしていた。
風呂から上がって、おしまいのほうを10分間ほど見ただけだが、村人が集まって祭りに執り行われる神事の弓矢の練習をしていた。
一軒家の住人を那須さんと呼んでいるように聞こえた。

宮崎県の山奥で、弓矢が400年前から続く祭りの神事で、住人が那須姓だぁ?
弓の名手と言えば那須与一→その弟が那須大八郎→椎葉村→宮崎県。
話がちょっと出来過ぎている。

那須の大八 鶴富置いてョーホイ 椎葉立つときゃ 目に涙ョ〜♪

稗搗節(ひえつきぶし)の文句そのままだ。
撮影場所はおそらく椎葉村、一軒家の住人は世を忍ぶ那須の末裔に違いない!

プライバシー保護のためか、公式サイトには人名も地名も伏せたままになっている。
しかしやっぱり詳しく知りたい人はいると見えて、「ぽつんと一軒家 どこ 宮崎」でググると、住所氏名、郵便番号まで出て来る。
やっぱり平家の隠れ里だった宮崎県の椎葉村だ。
誰がどうやって調べたんだろね。

ついでに、椎葉村では村民の多くが椎葉姓か、那須姓だとわかった。
明治八年の苗字必称義務令で、名字を付けなきゃ罰せられることになった時、思いつく姓が椎葉と那須しかなかったんだろう。
那須大八郎の子孫でも何でもなさそうだ。
そもそも正史では那須大八郎の存在が確認されておらず、椎葉村辺りに伝わる伝説に登場するだけと言われているし。(^^;)
直線上に配置
2022.05.08() 晴れ 20.8℃ P0 U1.2 W64.85%21.6 124-69-59
休み

母の日

昨日、娘からペンギンあてに荷物が届いた。
中身は鉢植えのカーネーションだった。
はて、娘から母の日のプレゼントなんて、聞いたことないが・・・
ふるさと納税復活の日以来、σ(^_^)の焼酎が娘払いになっているので、バランスを取ったかな?

特に雨は降らなかった。(^^;)

通販サイトでだいぶ前にポチポチッと注文したんだろう。
贈った本人はすっかり忘れていて、ペンギンに礼を言われたけど何のことかわからなかったそうだ。
 

岩井戸神社

旧柳田村に伝わる猿鬼伝説の史跡を見てみたいと娘が言っているらしいので、昼食がてら柳田村に遠征した。
カーナビをあてにせず、立派なトイレと駐車場が目標だ。
道路を挟んで駐車場の反対側に鳥居が立っていて、階段も雑草で埋もれないように整備されている。
マップで見ると本殿は川向うだし、遊歩道も表示されない。
遠くから眺めるだけかと思ったが、立派な太鼓橋が掛かっていた。
橋も拝殿も建て替えられており、建造物に歴史的な価値はない。

左側にささやかな滝が流れ落ちている。
ペンギンは無断で渡ってもいいのかと心配していたが、こんなに立派な橋を、渡らないほうが失礼だろう。
拝殿の入り口はあとから設置されたものだろうが、アルミサッシの風除室で囲われている。
そっと戸を開けてみたら、施錠されていなかった。
賽銭箱が置いてあるからには、人が入れるのは当然か。
お参りしてきた。

いぼ地蔵

岩井戸神社へ向かうとき、いぼ地蔵と言う標識を見かけたので、帰り道をちょっと迂回して見学してきた。
能書きを読まなくても、地蔵堂から流れ出ている水がいぼ取りの御利益があるのだろうと推定される。
小さなお地蔵さんが祀られているが、実はご本尊はその後ろの平たい石だそうだ。
たぶんご本尊がお地蔵さんにはとても見えないので、万人にわかりやすいアイコンとして誰かが置いたものだろう。
ちょっと余計なお世話かも。。。

差し当って取って欲しいイボもないので、お参りはしなかった。
直線上に配置
2022.05.07(土) 晴れのち曇り 21.6℃ P0 U2.1 W64.70%21.5 124-68-62
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

ブリッジ除去延期

左下4-6ブリッジ除去の予約の日が来た。
事務所で待機していたら、予定時間通りに呼び出しの電話があった。
俎板の鯉の心境で診療台に座ったのだが、医者がなかなか現れず、だんだん不安になって来た。

六番は神経を抜いてあるので安心だが、四番は生きている歯だ。
ひょっとしたらこの世の地獄になるかも知れない。
汗拭きのタオルまでいらないだろう、と用意して行かなかったのだが、スタッフにタオルを持ったほうがいいと言われ、ますます不安になって来た。
入れ歯を作っていたペンギンにタオルを一枚出してもらった。

医者が出て来てちょっと診るなり、外すのをやめようか、と言い出した。
だいぶ良くなっているし、外すと歯根に無理な力が掛かり、逆に悪化する恐れもあると言う。
最悪抜歯に至るかも知れないそうだ。
それでも外しますかと聞かれて、医者が迷っているのに、ただでさえ不安な患者が是非外してください、と言えるわけがない。

5月3日から四日間、フロモックスを飲み続けたので痛みはほとんどなく、若干の違和感が残るだけになっている。
フロモックスは最長で15日飲み続けることができるそうだ。
つごう10日間飲み続けているので、残り五日分を貰って様子を見ることになった。

帰り際にタオルをペンギンに返す時、様子を見ることになったと話すと、そんな曖昧な治療でなく、すぐに外してもらえ、と怒り出した。
ヘタすると抜歯になるかも知れないからと説明したら、抜かなきゃならないときは抜けばいい、とえらい剣幕だ。

しかし、な〜
腸閉塞でも正攻法の手術は避けて、イレウス管で腸液を鼻から抜いて自然回復を待つ、姑息とも言える手段を取っている。
外科医の話では、原因が手術痕の小腸癒着とはっきりしても、手術すると別のところが癒着する危険があるので、なるべくなら避けたいそうだ。
たぶん同じようなことなんだろう。
直線上に配置
2022.05.06(金) 快晴 25.7℃ P0 U1.1 W64.55%21.6 124-65-61
本日の滞留円筒 計0本(完成品0本 塗装済0本 錆止済0本 未塗装0本 半製品0本)

手作りlikeな団子

通販サイト試運転の商品がもう一種類出て来た。
これも団子系なので、和菓子屋さんのサイトかな?

常温解凍よりもう一段ハードルが高くて、アンは湯せんが必要だ。
食べるにはそれなりの覚悟がいる。
アンは五種類あって、団子は五本入りが五袋入っているが、一回の解凍では一種類しか食べられない。
粉末を練って作った団子で、本物の餅よりは腸閉塞にはなりにくく、安心して食べられそうだ。
取説を見ると、解凍した団子に湯せんしたアンを自分で載せて食べるのが一番の売りらしいが、楽しくもなんともない。
めんどくさいだけだ。

めんどくさい菓子と言えば、皮とアンが別梱包で、食べるときに合体して食べる最中(もなか)があるが、あれはパリッとした皮を食べられるメリットがあった。
この団子は製造する側が作りやすいだけのような気がする。
商品企画の方向性から考え直したほうがいいんではなかろうか。
直線上に配置
2022.05.05(木) こどもの日 快晴 20.8℃ P0 U1.2 W64.70%21.4 123-70-57
休み

青天の霹靂

こどもの日の空は、雲一つない文字通りの五月晴れになった。
ご本尊の座敷ワラシは今日の夕方帰還するまで不在だが、もちろん朝から鯉のぼりを揚げた。

天気のいい日に揚げるのはいいが、昨日など天気が良すぎたからだろう、降ろしたときに静電気でひどい目に遭った。
普通、静電気が帯電したとしても、パチッの一発で放電するものだが、パチパチパチと連続放電を食らった。
鯉のぼりの尻尾は地面に付いているのだから、帯電はアースに逃げてもいいはずなのに。。。
おかげですっかり恐怖心が付いてしまった。
榮ちゃんが手伝いしたがっても、触らせないようにしよう。

青天の霹靂とは青空の雷鳴だが、雲一つない青空に雷など発生するはずがない。
おそらくは空気が乾燥した晴れた日に、昔の偉い人が帯電した鯉のぼりを触って、びっくりしたんだろう。
直線上に配置
2022.05.04(水) みどりの日 快晴 24.7℃ P0 U1.2 W64.15%21.5 125-68-60
休み

粒あんは食いたし命は惜しし

娘が手掛けた通販サイトの試験運転として、冷凍されたお菓子を注文したそうだ。
常温で三、四時間掛けて解凍しなければならないようなめんどくさいお菓子など、ほんとならσ(^_^)には縁がない。
ところがすでに解凍が終わり、食べるばっかりになって目の前にあると、話は違ってくる。

説明書の写真を見て、てっきりこれはオハギだと思った。
四個入りで、じんだん餅、くるみ餅、ごま餅、そして粒アンのあんこ餅となれば、これはもうあんこ餅でしょう。

気がつくのが遅れ、写真は残念ながらくるみ餅(娘)とあんこ餅が食べられてしまったあと。
 
ところが食べてみると、小豆の粒が妙に強調されたアンコの中から、小さな餅の団子が五つ出て来た。
粒アンは腸閉塞予防で避けるべき食品に分類されているが、これだけなら何とかなるつもりでいたし、何とかしなくてはならず、何とかして来た。
しかしその上にまた避けたい食品の餅が加わるとなると、これはさすがにビビる。
何としても退院から一ヶ月も経たずに再発と言う不名誉は避けたい。
団子は形がなくなるまでよく噛んだうえ、念のため一個ずつお茶で流し込むことにした。

おっかなびっくりあんこ餅を完食したが、食べ終わってみると味がどうだったか、全く記憶に残っていない。(-_-;)
直線上に配置
2022.05.03(火) 憲法記念日 晴れ 15.4℃ P0 U1.1 W64.80%21.2 123-71-59
休み

トリュフ販売停止?

日曜日にフードはまおかへ買い物に行ったとき、残り少なくなったブルボンのトリュフを補充するつもりだった。
ところが店内を何度ぐるぐる回って探してみても見つからない。
カフェミルクもミルクガナッシュもきれいさっぱり、気配すらない。
ひょっとして、σ(^_^)しか買わないので、取り扱いをやめたのか?

地元スーパーで手に入らないなら、アマゾンがある。
100円そこそこの商品を送料無料で小売りしないだろうが、そこは大人買いすればよかろう。
さすがにモノはあるけど、100円ちょっとのはずの小袋が10個入った大袋が 2,480円て・・・絶句。

突然店頭から姿を消し、二倍以上の価格になるなんて、プーチンのウクライナ侵攻のせいに違いない。
これでは販売停止と変らず、一生口に入らない幻のお菓子になっちまったな。
直線上に配置
2022.05.02(月) 晴れ一時雨 12.5℃ P0 U1.3 W64.15%21.3 117-71-61
情報システム部以外は昭和の日の代休で休み

鯉のぼりは空との戦い

息子家族はお嫁ちゃんの実家へ里帰りした。
昨日と打って変わっての好天で、鯉のぼりが座敷ワラシを見送った。
ところが天気予報は一日晴れなのに、座敷ワラシがいなくなったせいか、空模様がおかしくなって来た。
パラパラと当たる程度の通り雨だろう。
どうせ午後は晴れるから、夕方までには乾くはず、と侮っていたのだが、かなりの本降りになってしまった。
天気予報は知らないうちに昼前後が雨マークになっている。(-_-#)
地面が濡れてしまったので、もはや降ろすに降ろせない。
昼寝から起きたらもう、雨はからりと上がっていた。
作戦通り夕方までには十分乾燥するだろうし、地面もそのころには乾いて、多少引きずっても泥が付くこともない。

と、安心しきっていたら午後の四時ごろ、今日は仕事している娘が、急に雨が当たり始めたと事務所までご注進に来た。
まずい。。。いま濡らすと乾く暇がない。
ペンギンは仕事に行っているし、娘を初めて手伝いに使い、急いで鯉のぼりを降ろした。

その後もしとしとと雨は降り続き、地面もすっかり濡れてしまった。
危機一髪だった。

空模様との戦いは鯉のぼりを揚げる限り避けられない。
例年連休が終わると精魂尽き果て、その年の鯉のぼりから撤収するのだが、腸閉塞で入院したため四月は失われた二週間がある。
好天続きの絶好の鯉のぼり日和を二週間も失ったのだ。
連休後、二週間は延長戦を覚悟しなければならないだろう。
 

歯茎の違和感治まらず

左下歯茎の腫れは、処方して貰ったフロモックスのおかげでいったんは好転したが、残念ながら快癒には至らなかった。
抗生剤を四日も飲み続けて治らないなら、もはやこれまで、おそらく右下六番の歯根が傷んでいる。
ブリッジを外して根治するしかない、とσ(^_^)とペンギンの意見は一致した。

連休の谷間で、今日は歯科医院が開いている。
診てもらった結果は予想通り。
連休明け直後を一日だけ回避し、5月7日(土)に左下4-6のブリッジを除去することになった。
直線上に配置
2022.05.01) 雨 10.5℃ P0 U3.1 W64.40%21.3 122-72-67
休み

肉味噌うどん

午前中に日曜日ごとの買い物を済ませ、昼食は娘も連れて外食することになった。
とはいえ、連休中のこととて、混み合うところは避けたい。
おそらくはいかなる時でも空いているであろう、道の駅「若山の庄」へ行くことにした。

「若山の庄」は国道249号線と、南山スカイライン(仮称)が交わる絶好のロケーションに立地している。
しかし残念なことに、どっちも幹線道路でありながら利用するのは原住民だけで、海沿いを見たい観光客はほとんど通らない。
広大な駐車場を有しているが、今日も先客は一家族だけだった。

ここのお勧めは能登牛すじカレーのはずだ。
しかし腸閉塞対策で受けた栄養指導では、カレーはなるべくなら避けたい食べ物に分類されていた。
退院間もないことでもあり、加えてよく噛んで食べなきゃならないのに歯の調子がよくない。
ここはうどんにするのが、あっちこっちに顔が立つ等距離外交だ。

とはいえ、素うどんではあまりに寂しいので、肉味噌うどんをチョイスした。
イメージしていたのは焼き肉が乗っている味噌味仕立てのうどんだ。
ところが素うどんの上に挽肉の団子が一つ乗ったようなものが出て来て、面食らった。
(残念ながら左の写真は引き肉団子を崩して混ぜてしまっているので、本来の衝撃的な姿を現していない)

一瞬頭の中が真っ白になったが、娘の説によると、「肉味噌が乗った素うどん」と解釈すべきなのだそうだ。
そうか。。。上に乗っていた挽肉団子が肉味噌だったのか。

肉味噌を混ぜ込んでしまったので、醤油味なのか味噌味なのかわからないが、うどんの腰もしっかりしており美味しくいただいた。
挽肉だったのであまり噛まなくてよかったこともありがたかった。
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