2012年06月 2012年07月 2012年08月
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2012.07.31(火) 晴れ 34.6℃ P1 U5.0 W63.4%18.0

飯田高校宝立校舎

三十年前、講師としてしばらく通った珠洲実業高校の向かいにある工務店に用事があって出かけた。
話が終わって帰ろうとするまで目に入らなかったのだが、なにか工事中だ。
おぉっ!なんとハイカラな足場だ。

普段この道は通ることはないので、ここへ来たのは閉校式以来のことだ。
門柱の銘板は 石川県立飯田高校宝立校舎 となっている。
たぶん耐震工事だろうが、少子化の一途をたどって生徒数が減少するのに、いったいなにに使うんだろう。
竣工記念に、と奉加帳が回ってこないことを祈る。
σ(^_^)はジッコーの臨時講師(たった二年)だったわけで、ハンコーとは関係ないんだからね。念のため。
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2012.07.30(月) 晴れ 32.9℃ P1 U2.3 W63.0%18.5

墓参り

昨日は携帯騒ぎで墓参りに行きそびれたペンギンに頼まれて、おふくろを墓へ連れて行った。
今日は親父が死んで丸15年になる命日だ。
当時、お盆前までの仕事はあったがその後のめどが立っておらず、葬式のさなかも気が気でなかったk.
今も状況は似たようなもんで、悩みは昔も今も同じだ。
15年の間にいったいなにが変わっただろう。

銀行や金貸しさえたくさん潰れ、多くの企業が姿を消した。
建設会社の破綻は珍しくもなんともない日常茶飯事だが、自公政権もひっくり返った。
墓石(石じゃないけど)の称名を揮毫してもらった皆口先生も亡くなり、多くの知った人が鬼籍に入った。
家族に限定しても、σ(^_^)の子供はみんな巣立ち、孫もできた。

指折り数えると、足の指を入れても足りないくらい世の中は変化している。
変わらないのはσ(^_^)の頭の中身(外側は随分違う ^^; )だけか。
零細企業は法人の体裁をした自営業だから、定年はない。
たぶんこれから先も死ぬまで変わらず、納期を心配しているか、仕事を探しているかどっちかだろう。
そして体重は61.8kgから74.5kgの間に収まっているに違いない。(^^;)
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こっちが表だと思ったら
2012.07.29() 晴れ時々曇り 32.9℃ P1 U3.5 W62.6%18.5

携帯電話の更新

ペンギンの携帯が壊れかけているらしい。
時々画面が真っ暗になって使用不能になっていたのが、時々しか目を覚まさないほど悪化した。
近所のauショップで買い換えるというので、保護者としてついていった。
作業ズボンでないので、免許証がポケットに入っておらず、助手席に同乗した。
そばで見てるだけだから問題あるまい。

手続きのしょっぱな、契約者がσ(^_^)なので本人確認のため、σ(^_^)の免許証を要求された。
オーマイガッ! (-_-;)
門前払いで家に取りに戻る羽目になった。

こっち側だった

気を取り直して機種選択だ。
σ(^_^)と同じ機種はもうなくなっていた。はやっ。
軽い方がいい、薄い方がいい、と条件をつけていたが、決め手は緑色のケースだった。(^^;)
ところが緑だけ現物がなく、取り寄せに二日を要することになった。
地元でもどこでも同じだと考えていたが、値段は一緒でも品揃えに差があったか。

データを取り出す段になって、古い方の携帯が後継が決まって力尽きたか、電源が入らない。
二日間は古い携帯で我慢するつもりだったペンギンは、すべての情報が入った携帯がないと生きていけない、と急に慌てだした。
在庫品のピンクでいいからすぐに何とかしてくれと店員さんに泣きつき、別の電池に入れ替えたり何たりしてやっと更新してもらった。

ピンクでいいのなら他メーカの選択肢もあったのに、結果は前のより厚くてかつ、あんまり気に入らないピンクの携帯を使う羽目になってしまった。
メーカーが京セラからソニーに替わったので、使い方もよくわからないし。(^^;)
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目が赤いぞ
結膜の血管が切れてないか
今なら目薬あるぞ

何なら眼帯も(ゴミ箱に)
2012.07.28(金) 晴れ 35.7℃ P1 U5.1 W62.6%19.1

頭を打った鳩

何か事務所のガラスにぶつかったような気配があった。
大型蛾ハンターのσ(^_^)は窓ガラスにぶつかった音で蛾のたぐいか、あるいはセミやトンボなどの乾き物かの区別がつく。(さすがプロ)
カブトムシなどの甲虫はまた、カチンと固体同士がぶつかるわかりやすい音を立てる。
そのいずれでもなく、聞いたことのない重く鈍い音だった。

ガラス越しに庭を見ると、痩せた鳩が一羽、まるで鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして立っている。
そして数分間そのままの姿勢で動かなかった。
なにをトチ狂ったか、窓ガラスに突進してぶつかったんだろう。
頭を打っておそらく脳震盪を起こし、しばらく意識が飛んでいたと思われる。

ラグビーの試合では脳震盪を起こしたあと、記憶がさだかでないまま最後までプレーする、なんてことがたまにある。
毎年カニを強要するσ(^_^)の同級生は、試合後に倒れてドタマに穴を開ける大手術を受けることになってしまった。(^^;)
目玉の内出血と頭の内出血では「メ」と「ア」の違いくらいしかないんだが。
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ステレオ表示が点灯している
2012.07.27(金) 晴れ 32.8℃ P1 U3.4 W62.6%19.6

FMチューナのステレオ復活

モノラルになってしまった山水FMチューナの修理に失敗し、オークションでチューナを物色し続けること、もはや半年。
なかなか110円のブツはおろか、同じ機種の影すら出てこない。
なにせ置き場所が狭くて、これより大きなものは収まらない。

ところが時たまステレオが生き返るときもあることに気がついた。
アマチュア無線でEスポと呼ぶ、夏場に特有の電離層、スポラディックE層が出て信号強度が上がっているのかもしれない。
安定はしないが完全に死んだわけではないらしく、これで僅かながらも復活の目が出てきた。

前回の修理では電源を切って、VCOと呼ばれる部品をグリグリ回してみただけ。
今回は調整を試みるので、電源を入れて音を確認しながらの作業になる。
真空管式だとそこら中に直流高圧(250Vぐらい)が露出していて危ないが、半導体式は交流100Vの電源回りさえ気をつければせいぜい12Vだ。
触りまくっても感電の恐れはない。

赤い印は元の位置
ほとんど動いていない

まずは前回のVCOを回してみたが反応なく、もう一個見つけた半固定抵抗も無関係だった。
あとは小さなケースに入ったコイルの調整だが、自作機と違ってメーカー製は測定器完備の環境で調整されている。
アマチュアが手とチ○ポだけでいじった場合、悪くなることはあっても良くなることはない、と断言していい。
本来アンタッチャブルだが、今は動作不良の非常時なので超法規的措置を取る。

まずステレオモードが死んでいる時間帯に、あちこちに点在するコイルの頭を指で触れてみた。
実例があったわけではなく、他に手段がない苦肉の策だったのだが、運良く一つに反応があった。
指さしている10mm角のシールドケースの真ん中に見えるダスト・コアあたりに触れると音が出る。
これだ!!

ダスト・コアをほんのちょこっと回して、ステレオモードが復活した。
一般向けの商品にしては随分とクリティカル(敏感)なコイル調整で、これでは安定性に問題があるなぁ。
これでは経年変化や温湿度の変化でも調整が狂ってしまいそうだ。

回路図がないので、なんのためのコイルか、なにを調整したのか不明だが、結果オーライ。
とにかく110円(+運賃950円)助かった。(^○^)
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2012.07.26(木) 晴れ 32.5℃ P1 U5.4 W62.9%18.7

初めての眼帯

寝るときにつけてください、と渡された眼帯をつけてみた。
小学生の頃、友達の姿をみてうらやましかった格好のその一が眼帯だ。
苦節六十年、ついに眼帯をつける日が来た。o(^-^)o
ちなみにやってみたかった格好その二が三角巾で片腕を吊ること、その三が松葉杖で、未だに経験がない。(^^;)

しかしこの眼帯なるもの、目より耳が低い位置にあるんでは、構造的にすでに破綻している。
寝るときだけなら顔が上を向いているのでずり下がることはないが、立ったら引力より前に、紐の引っ張る力で下へずり落ちる。
耳が目より上にあるウサギさんでもない限り、こんなんで目を押さえろという方が無理だ。

夏侯惇元譲

オプションの追加料金を払ってもいいから、夏侯惇(かこうとん)のアイパッチみたいなのが置いてあればいいのに。
一晩限りなので、今回はまあこれでも我慢するけど。
しばらく付けなきゃならないような事態になったら、その時はまじめに考えよう。
怪しい薬でも売ってるアマゾンを探せば見つかるだろう。

朝起きてもちゃんと眼帯は目に当たっていた。
寝返りを打てないんではさすがに眠りにくく、横向きになったりしたけど大丈夫だった。
目の内出血と違和感はそのままで、さしたる効果はなかったが。

・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、本格的に寝返り禁止で寝るときには、寝袋を使うつもりにならなければならない。
あれは寝返りを打ちたくても打てない。
熟睡できるようになるには一週間ばかりの修練が必要で、学生の頃、キャンプに備えてやったことがある。
その時の寝袋は去年までは置いてあったが、わが家のリフォームで台所の棚から追い出され、粗大ゴミと消えた。
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2012.07.25(水) 曇り 31.4℃ P1 U5.0 W63.4%19.2

左目出血

朝、起きた時から左目に違和感があった。
目ん玉を動かすと、微かに疼痛も感じる。
腹筋百回で頑張った時に、目に力が入り過ぎたかな?
目は鍛えようがないしなぁ。

支障がある程でもないので放置することにしたのだが、鏡を見たら腰が抜けそうになった。
充血なんてもんじゃない、左目外側の白目部分が内出血で膨れ上がり、パンクしそうになっている。
武運つたなし、もはやこれまでか。

ペンギンはもちろんやいやい言うし、今回はさすがに自分でも不安なので眼医者へ行くことにした。
受付をしているペンギンの同級生が、どんなに混んでいても先に入れてくれるので、待っている人達の視線はちょっと気恥ずかしい。
・・・・歯医者もそうだけど。

血抜きのため、出血している部分を切開されるんじゃないか、とドキドキしていたのだが、検査だけで終わった。
目をこすったか何かで結膜の毛細血管が切れて出血しただけだそうだ。
目をこすったなんて、身に覚えがない。寝違えたのかもしれない。
なるべくうつ伏せや横向きにならず、天井を見ながら寝ることにしよう。

八年ぐらい前にもやっぱり目が赤くなって診てもらったことがある。
今日のはあの時よりずっとひどいのに、まったく同じ説明で、「目薬も必要ないくらいです。」と言われた。
と言いながらやっぱり目薬は出たが、前回よりひどかった証拠には、少し腫れているので心配なら冷やした方がいい、と眼帯も出た。

保険金目当てで何とかσ(^_^)を入院させたいペンギンにとってはガッカリな結果だった。(^○^)
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残り物の1/3缶
誰かが無断で持っていった
いいのかなぁ
善良な管理責任を問われるんだろうか
2012.07.24(火) 曇り 28.4℃ P1 U4.1 W63.3%18.8

さよなら三角

ふと見かけたこの言葉、「また来て四角」とセットだそうな。
聞き覚えは全くなかったのだが、ついでに調べたら四角のあとに続きがあった。
「四角は豆腐、豆腐は白い・・・」

これはなんか海綿状態のスカスカ脳ミソでも微かに引っかかる。
最後の決め言葉、「光るは親父のハゲ頭」 
まちがいない、子供の頃にみんなと唱和したことある!

連想する単語を並べる、数え歌に類する子供の言葉遊びだそうだ。
全国にいろんなバージョンがあるが、記憶にぴったり一致するものはない。
馴染みのない「さよなら」も「また来て」も抜きで、いきなり「三角四角」で始まったんじゃないかな。

「三角四角 四角は豆腐 豆腐は白い 白いはウサギ ウサギは跳ねる」
ここで記憶が途切れるが、他の地方では 
「跳ねるはノミ ノミは赤い」  聞き覚えがないなぁ。ネコノミは確かに全身真っ赤だったが・・・
「赤いはホウズキ ホウズキは鳴る 鳴るは屁 屁は臭い」 これはなんとなくアリの気がする。

このあと記憶がなくて、最後がなんか知らんけど枕詞に電気が出てきて
「・・・・・???は電気 電気は光る 光るは親父のハゲ頭。」で大団円を迎える。

世界農業遺産として誇るべき奥能登特有の伝承があったんだろうが、不良セクターだらけになった海綿脳では記憶の修復は不可能だ。
例の「くろばたけ」が出てくる数え歌のその後も進捗はない。
今後の研究が待たれる。
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2012.07.23(月) 晴れ 29.0℃ P1 U1.5 W63.4%17.6

死んだ親の歳を数える

先日また一つ歳を取った。
♪ 村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん・・・
になってからもう三年過ぎたのか。
遠野物語の時代なら、とっくにデンデラ野に捨てられている。

しかしσ(^_^)がUターンしたのは26歳、ことわざ通りに死んだ親の歳を数えると、その当時の親父は61歳だ。
嫌な仕事は全部親父に押し付けて、70歳ぐらいまではコキ使っていたな。

現在も忙しくなると、引退した十歳年上の従兄を駆り出して、コキ使っている。
しかし敵もさるもの引っ掻くもの、なんだかんだと一週間のうち三日か四日ぐらいしか出てこないが。(^^;)
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2012.07.22) 曇りのち晴れ 28.9℃ P1 U1.3 W62.8%18.2
休み

ひょっとして騙されてね?

中国製の怪しい毛ハエ薬から足を洗い、新たに使い始めたカー○ランドも二本目に突入した。
特に髪の毛が抜ける、などの副作用は見当たらない。
最初の注文からすでに二ヶ月は経過しているので再注文することにした。

ショップのサイトを見ると、二本セットの他に6本セットや12本セットというのがある。
二ヶ月ごとに二本までと言う制限があるんじゃないのか。
以前のN○-08の時はまとめ買いしても、わざわざ二本ずつ別便で来たんだがなぁ。

二本買っても12本買っても一本あたりの値段はほとんど違わない。
二本ずつ買うのも面倒だが、あんまりたくさんだと賞味期限が心配だ。
我が家の辞書には食べ物の賞味期限と言う文字はないのだが、毛ハエ薬の有効期限には極めて厳格なのだ。(^^;)
真ん中取って半年分の六本セットを頼んでみた。
二ヶ月ごとに二本ずつ分割納入されるのだろうか。

・・・・六本まとめていっぺんに届いた。
差出人の住所は TORRANCE CA とあるので、カリフォルニアのどっかだろう、と見当をつけて調べたら、トーレンスという市があった。
二本の時と違うのは、まともなパッケージに入っている。

二本でも六本でも
おまけのスポイドは一本。
別売り価格で買うと一円(^^;)

パッケージの横には気になる写真が三枚貼り付けてある。
写真の上の英文には次のくだりがある。
Not intended for frontal baldness or a receding hairline. 

単語の意味はわからなくてもいや〜な予感がする。
英和辞書片手に直訳すると 
「前額のハゲ、または生え際の後退対策を目論んではいけない。」・・・・・

だめじゃん。。。。。。
三年前と比べて、侵食を食い止めているように見えたのは幻想だったのか。(_~_;;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追い打ちをかけるように、くだんのショップから傷口に塩を塗りこむようなメールが来た。

本日より在庫数量500セット限定のキャンペーンを始まります。
クーポンCODE: 不要
対象商品:[2]カーク○ンド ミノキシジル5%溶液 6本セット(5998円⇒4998円)
割引金額   :1000円
購入数量の制限   :お一人様1個まで


二ヶ月に一度っつー制限は、あるんかないんか。(-_-#)
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2012.07.21(土) 曇り 26.6℃ P1 U5.0 W62.6%18.5
当然仕事

梅雨明けの風景

加賀地方には大雨洪水警報が出ているが、同じ石川県でも奥能登は今日も無事平穏、のどかな一日だ。
昨日今日の飯田町の祭りはその名のとおり、絶好のお涼み祭になった。
そういや梅雨明け直前の大雨が降らなかったな。

今日も雨が降らないので、近頃恒例の徒歩土曜日ドラ藤参りでペンギン専用ヨーグルト、アール・ワンを買いに出た。
ほかにも用事があったのでよっぽど車を使おうかと弱気になったのだが、ちょうど出払っていて諦めがついた。

草刈りして一週間も経っていないのに、おふくろの畑の回りには雑草がもう葉を伸ばしている。
なめとんのか、てめぇら。(-_-#)
橋の上に来て川上方向を見たらもっと驚いた。
先週の風景とまったく違っている。
両岸ともきれいに草刈りしてある。

おそらく若山川の河川管理者たる県土木(石川県土木事務所)が草刈りしたに違いない。
寝こむほど疲労困憊した川薙ぎは、必要なくね? (-_-;)
歩いていると、車でさっと通り過ぎるととても気がつかないものまで目に入る。
歩道に落ちていたコウモリのおもちゃ。
これはどっからどう見てもコウモリだが、都落ちのUターンして間もないころ、小型の翼竜の死骸を見つけてノーベル賞か?と血の気が引いたことがある。
そうそう何度もだまされないぞ。(^^;)
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2012.07.20(金) 曇り 28.9℃ P1 U3.3 W62.7%18.7
さかっち● 3勝4敗 足も手も怪我してるんだからしょーがない

生で食べられるトウモロコシ

本家の総領の妹が松波の農家へ嫁に行っている。
元は大規模タバコ農家だったが、今はタバコ栽培を見限ってブルーベリーの観光農園を営んでいるらしい。
今年からかどうかわからないが、生で食べられるトウモロコシを始めたらしく、味見に、と一本もらった。
なんかのテレビ番組で、九州か北海道(えらい違いだ)の農家で生食用のトウモロコシを作っているのを見たことはある。

見たとこ普通のトウモロコシと変わるところはない。
昼ご飯のあと、ペンギンが帰ってくるのを待って味見させたら、ゆでたトウモロコシと同じ味がすると言う。
かじってみると、なるほど普通にゆでたスイートコーンの甘さに近い。
これならいけるかも。
しかし、本格的に食べようとして躓いた。
前歯で粒がきれいに起きてこない。
いかな達人のσ(^_^)でも古式通りの作法では食べられないことがわかった。

これでは人の道から外れていると非難されても仕方がない。
正しい食べ方の正統後継者としては耐え難い屈辱だ。
やっぱり普通にゆでたトウモロコシの方がいい。
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2012.07.19(木) 晴れ 28.9℃ P1 U5.0 W63.8%18.7
さかっち◯ 3勝3敗

梅雨は明けたそうだが

すっきりしない空模様だ、と文句を言いながら、おふくろは朝飯前からジャガイモを掘っている。
掘るだけ掘ったらσ(^_^)に片付けさせるつもりだろう。

少し油が残っている
ひどいときは
底に溜まっている
こともある
昔はよく古ドラム缶を使って庭釜(主に山菜をゆでたりする)やゴミ焼却炉を作った。
失業対策事業として商売にしていた時代もあった。
しかし、ドラム缶は切断するとき中身によっては爆発して危険だし、燃えないような油だと残油の始末に困る。
それで環境に優しく、ドラム缶加工は断ることにした。
つい先だってもそこをなんとか、と粘った人がいたが、ほかの鉄工所を紹介して帰ってもらった。

それでも小倉タイヤのようにまったく聞く耳持たず、問答無用で無理やり置いていく奴もいる。
今日はおふくろの友だちの、同じ在所のおばあさんが頼みに来たので、これまた断れない。
普通は真半分にしてドラム缶一個から庭釜2つを作るのだが、贅沢に2/3を使ったこだわりの逸品、だそうだ。(-_-;)

これをこのまえ断った人が見たらなんと思うだろう。
ダブルスタンダード(二重基準)であることは間違いないので、ひどく気が引ける。
おりしもグーグルではお咎め無しだったメール解析広告を、ヤフーが始めようとしたら総務省が待ったをかけ、二重基準だと非難されている。
今日はペンギンが半ドンで、ジャガイモの片付けはσ(^_^)に回って来なかった。
ケチケチ主婦のペンギンは、こんなクズイモまで捨てずにフライドポテトにして晩ご飯に出した。
これじゃほとんどムカゴだよ。(^^;)

おふくろは、こんなんまで食べられるんなら、と再び畑を掘り返すつもりでいる。

今日のコマツ向けのコンベヤフレーム。
大型のBR380JG-1が三台、中型のBR120Tが一台、小型のC34-ZURIが一台の合計五台を積み込む準備をしている。
去年の夏あたりから増加の一途をたどっていたが、9月から突然大幅減産だそうだ。

元々失業対策事業として、暇な時に作り溜めさせてもらうことに価値があって、採算としては出血だ。
今以上(月産六台)の増産要請があったら、負担が重くなりすぎるので断ろうと考えていた矢先のこと。
東北のがれき処理も先が見えたんだろう。

この超円高で米国向けが増えるはずもなし、 こんなにまとまった台数を出荷するのも今日が最後になるかも知れない。
喜んでいいのか悪いのか・・・・・(-_-;)
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一部偽造があります(^^;)
2012.07.18(水) 晴れ 28.9℃ P1 U5.0 W63.8%18.7
北陸地方に梅雨明け宣言

新しい免許証

今日から三日間のうちに新しい免許証を受け取ってこなきゃならない。
忘れるとどうなるのか、交通安全協会費を払っていないせいで金沢の免許センターまで取りに来い、なんて言われたらたまらん。
早速受け取りに行ってきた。

免許の発行日は更新講習を受けた日になっている。
講師が話していたように、本籍の欄がなくなっているのと、厚みがちょっと厚い。
ICチップが埋め込まれている形跡は見えないが、想像するに、本籍地とともにたぶん「未加入」の三文字が書き込まれているだろう。
(写真はイメージです)

三年前の顔写真と比べると、当時の体重71kgより8kg以上は減量したので、貧乏臭くなったのはやむを得ない。
しかし額の生え際の侵食は、いちおー阻止できていると言っていいのではなかろうか。^O^v
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2012.07.17(火) 晴れ 28.4℃ P1 U3.2 W62.9%18.8

ホイストの修理

ホイストの操作ボタンの上を押すと同時に南へ走ると言う故障が起きた。
操作線の上と南がどこかでショートしている。
当然、南ボタンを押すと、南へ走るが上にも上がる。

通常このような故障はペンダント(ぶら下がっているスイッチ箱)の中か、その出口辺りと相場が決まっている。
ペンダントの裏蓋をめくってみたが、きれいに配線されていてどこもショートしてない。
ペンダントの出口付近のケーブルをコネコネしても反応がない。
こりゃ手に負えそうにないから電気屋を呼ぼう。

ということにして、「ショートしているので使用禁止」と言う札をぶら下げておいたのに、なんと使った奴がいる。
ったく、字が読めんのかよ。(-_-;)
下げは普通に動作するので、フックを下げてしまっているところを見つけた。
下げたままでは危ないので何とかごまかして巻き上げようとしたら、上にも下にも動かなくなった。

なんとかならんもんか、とジタバタケーブルをいじくっていたら、想定よりずっと上のほうで反応があった。
なんでこんな場所で、とにわかには信じがたいが、とにかく切れている場所さえわかれば電気屋が来なくても対処できる。
キャプタイヤケーブルの外皮を切り開いて外科手術だ。

ホイストの操作線は通常上下東西南北の六本に加え、共通線一本の七芯キャプタイヤが普通で、切れたとしても一本か二本のもんだ。
ところがはっきり切れて素線が露出し、ショートの痕跡がある電線が4本もあった。
そのうえ残りの三本も皮だけつながっていて、素線が切れている様子。なんと全滅だ。
普通なら三、四本切れていてもケーブルは交換だけど、応急処置のつもりが結局七本全部つなぐことになった。
切断した腕とか足とかの手術で、血管や神経を一本ずつつないでいくDr.コトーかJINの気分。近頃見たばっかりなので。(^^;)
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近所の某歯科医院の
外部足場をばらし始めた
2012.07.16(月) 海の日 晴れ 35.7℃ P1 U5.0 W63.0%18.6
さかっち● 2勝3敗
志願兵8人出社

すわ、事件?

昨夜のことだ。
ペンギンは同級生たちと延々長無駄話をするため、夜遊びに出かけた。
σ(^_^)は風呂あがりにいつもの様に事務所に来て、上半身裸で汗が引くのを待っていた。
21時頃、ドアをノックする者がいる。

えらく今日はお早いお帰りだ、と振り向いたらペンギンじゃなかった。
若い女の子が二人立っている。
こりゃてっきり新興宗教かエホバだな、と思い、ドアを半開きにして用件を聞いた。
「警察署はどこですか。」

足場解体終了

これはただことではない。すわ、事件か?
汗がまだ引いていなかったのだが、上半身裸のままではσ(^_^)が不審者にされてしまう。。
慌ててシャツを着て中に入ってもらったが、不審者に追いかけられたような切迫感はない。(この辺にいるはずがない)

隣の在所に駐在所はあるけど、このあたりに事件があるはずはなく、まったく暇なので駐在さんは常駐していない。
そのうえ駐在所あたりは細越峠を越えたところの神社の向かいで、丑の刻参りでも有りそうな寂しい場所だ。
当然人気がまったくないから、若い娘でなくても夜中は気持ちが悪い。
徒歩のようだし、ちょっと遠いが街中を通る珠洲署まで行ったほうが良かろう。

手元に付近地図の写しが一枚あったので説明したが、言葉がちょっとたどたどしいので、どうやら中国人らしい。
スーパーの位置はわかるので、地元に住んでいるんだろう。
こんな夜更けに警察署に何の用事があるのか知る由もないが、日本の警察は中国と違って庶民の味方だから安心していい。
スピード違反取り締まり以外は。(^^;)
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2012.07.15) 曇りのち晴れ 24.7℃ P1 U5.0 W62.8%16.8

草刈り

ペンギンの通勤路が草ぼうぼうになりかけている、と言うので、天候を心配しながら今年二度目の草刈りを決行した。
幸い、曇のち雨の予報が外れでやや回復傾向となり、直射日光のない草刈り日和となった。
草刈り用の刃はチップソーというのは名ばかり、歯槽膿漏でチップは一個しか残っていない。(^^;)
これでもナイロンカッターよりは切れるだろう。

5月に刈ったときは草刈機のエンジンを回すだけで精一杯、の感があったが、二ヶ月で二度も使うと多少要領は良くなる。
刃を抑えている座金を地面に当て、刃を水平になるようにすると、砂利があってもほとんど刃先に触れないことを発見した。
往年の名大リーガー、ウィリー・メイズ(王・長島と同時代)の水平打法にも匹敵する新理論だ。
名付けて「水平刈法(読み方不明)」

前回は坊主頭で言うと、七分刈りの虎刈りだったが、今回は水平刈法のおかげで五分刈り(高校球児程度)にはなったと自負する。

おふくろの畑の周りが一番最後になったが、敷地境界のU字溝まわりだけ先に刈ってある。
草刈機が使いやすいようにとおふくろが気を利かせたのかと思いきや、ジャガイモが二本植わっている。
どうやら領土的野心を抱いて境界線を越え、借地側を侵略しようとしているらしい。
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柳橋から上流を見ているので
左が右岸になる。
建物は旧総合病院跡
左の土手は6月3日に川薙ぎしたとこ
2012.07.14(土) 曇り 微かに霧雨 23.6℃ P1 U5.4 W62.3%19.3
さかっち● 2勝2敗

汽水域

親父は川のそばへ来ると必ず鮎の気配を見るため、川を覗きこんでいた。
σ(^_^)には鮎の気配などわからないが、川を覗きこむ癖だけは遺伝した。(^^;)
ウグイや鯉などの姿を見ると、釣りはしなくてもけっこううれしい。

歩く運動がてら、ドラフジへペンギン専用の高価なヨーグルト、アール・ワンを買いに行く途中、旧総合病院横の橋の上から川を覗きこんでみた。
川面の泡が逆流していた。
どうやら満潮がこんなところまで来ていて、海水と淡水が混在する、いわゆる汽水域になっているらしい。
この辺ではこれを「潮がこむ」と言う。

若山川には川下から順に、吾妻橋、板谷橋、昭和橋、そしてこの柳橋と並んでいる。
子供の頃には今町と吾妻町(橋向い)を隔てる吾妻橋と板谷橋しかなく、今町の子供たちの縄張りは吾妻橋から板谷橋の間の右岸だけだった。
病院裏まで潮がこむ(遡ること)としたら、汽水域に住むハゼ(ガバチャと呼んだ)はこのあたりまでいたはず。

しかし子供たちの間では、病院裏にいるガバチャはみな肺病で、食べたら肺病が伝染ると信じられていて、誰も近寄ろうとはしなかった。
それ以前に、板谷橋から病院裏までの土手には毛虫がいっぱいいて、σ(^_^)にはとても通れそうな道じゃなかった。(^^;)

ちなみに、ハゼがなぜガバチャと呼ばれたかというと、正面から見た顔がいかにもガバチャだったから。
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2012.07.13(金) 曇り一時晴れ 28.0℃ P1 U4.0 W62.8%18.7
さかっち◯ 2勝1敗

ビジネスホンのリース切れ

会社も自宅も一緒くたの、ビジネスホンのリース期間が終了したそうだ。
届いた再リースの申込書を見ても、何年リースだったか不明だ。
日記で調べると、2005年9月30日だった。
てこた、ちょこもろにもあるな? ・・・あった

再リースはどんなもんでも同じで、それまでの月額を払えば一年間借りることができる。
安くは上がるんだが、残念ながらリース切れした途端に故障が多くなる。
今の電話機を交換したのも、再リース中に故障したからだ。

会社にも家にも津々浦々ビジネスホンの子機を置いているので、どこにいてもすぐに出られる。
事務所の机に置きっぱなしの携帯電話はほとんど役に立たない。
取引先にはなるべく携帯電話に電話しないようにお願いしてある。
そのため、ビジネスホンが商売の生命線だ。

しばらく様子は見るが、故障の気配があったら新しいビジネスホンと交換だ。
使いかたの判らない電話機がσ(^_^)のせいにされ、おふくろとペンギンに毎日文句を言われるけど。(-_-;)
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Safetyモードで字が大きい
2012.07.12(木) 雨のち曇り時々晴れ 24.5℃ P1 U5.4 W62.7%19.0

孫権仲謀U立ち上がらず

朝飯前に事務所に来ると、現用のパソコン、孫権仲謀U略して孫権Uが再起動中だった。
マイクロソフトが勝手に更新して、断りなく再起動を掛けたらしい。
起きてすぐ測った体重と体脂肪率と気温を日記に書き込まないと忘れてしまうのに、と焦りながら待っていたのだが、うんともすんともいわない。
「コンピュータの電源を切らないでください」と書いてあるので、はなはだ抵抗はあるのだが、待ちきれず強制リセットした。

立ち上がらない。
Safetyモードでも立ち上がらない。が〜〜〜ん。
こないだはSafetyモードで立ち上げて、「修復」したら直ったのに。
Safetyモードで起動できないと打つ手が無い。
最悪こりゃ再インストールだ。
えいくそ、どうも使い勝手が悪いWindows7をやめて、XPにしたろか知らん。

梅雨時はよくあることだが、内部のゴミが湿気て絶縁不良を起こしたり、コネクタの接触部が酸化して導通不良を起こすことがある。
こういう場合は慌てず騒がず、まずはエアブローでゴミを飛ばし、外せる部品は外して挿し直す。
改めてケースの中を見ると、まあなんとも安普請のケースだこと。
拡張の余地が全くない。(-_-;)

これでも通常起動では立ち上がらなかった。
エアブローの甲斐あったか、Safetyモードは立ち上がってくれたので、二日前の時点に環境を戻してやっと普通に使えるようになった。
ハードウェアの問題ではなく、マイクロソフトの更新が原因だったようだ。

勝手に更新プログラムを送りつけて、勝手にシャットダウンして再起不能にするとは、悪質なウィルスとどこが違うんだ。(`ヘ´#)
二日前に戻ったからと言って、また同じ更新を送りつけてくるんじゃなかろうな。
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2012.07.11(水) 曇り時々晴れ 28.2℃ P1 U5.0 W63.0%19.5

自動隅肉溶接機

オークションで偶然見つけた日鐵溶接工業のキャリーボーイと言う隅肉溶接専用機。
右用と左用が別々にそれぞれ12,800円で出品されていた。
ど〜でも良かったので冷やかしで札を入れたまま放置しておいたら対抗馬がおらず、どっちも最初の値段で落ちていた。

ウィービング(首振り)機能が付いていないかな、と淡い期待があったのだが、なんの芸もなし。
左用は左にしか進まないし、右もまたしかり。左右二台揃ってやっと一人前だ。
製造番号を見ると両方同一で、二台一組でないと売らないのかもしれない。
左右バラで出品して、落札者が別々だったらどーすんだ。

うちの主戦はすみっこ君は左右どっちにも使えるスイッチヒッターだ。
キャリーボーイは造船会社が自社開発した大規模溶接向けの単能機で、いろんな使い方をする零細企業には向いていないのだろう。
類似品のレンタル料金から想像するに、左右で新品を揃えたらおそらく100万を超えると思う。

オークションで入手した自動溶接機はこのほかにPICOMAX-2がある。
これは縦向き溶接に使えるし、レールが磁石付きで円筒の上でも落っこちないという特技があって、それなりの出番がある。
なんの芸もないキャリーボーイが、左は嫌だ、右は打てない、などと贅沢言えば誰も使わないかも知れない。(^^;)
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2012.07.10(火) 曇り時々晴れ 24.0℃ P1 U4.3 W62.5%18.5
さかっち◯ 1勝1敗

弁当の容器

オカズだけ配達してもらっている弁当を電子レンジで暖めたら容器が縮んだそうだ。
ほんとかいな。
チンして暖められない弁当なんかあるのか。
まさか容器も食べられるとか?
・・・とても食えたもんじゃなかった。
我が家の電子レンジの下には、オーブンレンジが置いてある。
間違ってオーブンレンジに入れたんじゃあるまいな。
ほんとに間違ったとしても、頑として否定するにきまっているおふくろに聞き正しても無駄だ。

温めボタンを押すだけの電子レンジと違って、オーブンレンジは摘みを回さないと動作しないから、おふくろにそんな芸はない。
おそらく電子レンジを使ったのは間違いなかろうが、怪現象が続くならこの目で確かめよう。
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2012.07.09(月) 晴れ 24.3℃ P1 U5.0 W62.9%18.6
さかっち● 0勝1敗

ゴマダラカミキリ

工場の床をかなり大きいカミキリムシが歩いていた。
鉄工所にはカミキリムシの口にあうもんはないと思うが。(^^;)
けっこう早足で、なかなか焦点が合わない。

ミズナラ枯死の伝染はカミキリムシが媒介すると聞いたような気がするので、駆除しようかとも考えた。
しかしカミキリムシも多々いるだろうし、この種かどうかはわからない。
「疑わしきは被告人の利益に」の原則にのっとって放免した。

あとでミズナラ枯死を調べると、カミキリムシの「カ」も出てこない。
松くい虫の媒介とごっちゃになったかもしれない。
無益な殺生をせずにすんだ。

ところがカミキリムシで調べ直すと、こいつは模様からゴマダラカミキリと判明した。
カミキリムシは幼虫が生木を内部から食い荒らして枯らすので、すべからく害虫だそうだ。
ゴマダラカミキリは特に柑橘類に害が多いらしい。

甲虫類は子供にとっては宝物なのでついつい二の足を踏んでしまうが、これも世のため人のためだ。
つぎ見つけた時には直ちに死んでもらおう。
σ(^_^)の前に現れるなよ。
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ミミズの代わりにミミズ腫れ
リストカットのあと。なんちて
2012.07.08) 小雨のち曇り時々晴れ 24.3℃ P1 U5.0 W62.9%19.1

ダンゴムシ

干からびかけたミミズの死骸にダンゴムシが二匹、たかっていた。
ダンゴムシって、肉食だったのか!
今谷かーちゃんは大根や菜っ葉を食い荒らすと怒ってたけどな。

見つけたとき、カメラを持っておらず、その後忘れてしまったので証拠写真はない。
あってもキモいので貼りたくない。(^^;)

昔、今町浜の子供たちを東西に分断していた八木さんの地所の海側、キツネの棲む土蔵側は長い板塀が続いていた。
その塀垣の基礎は大谷石積みで、石と石の間(目地)にはダンゴムシがたくさんいた。
今町に引っ越して、今町浜の住人でなくなったとたんにキツネ伝説の軛(くびき)が外れたらしく、ひとり平気でギンナン拾いに行ったりした。

ある日ギンナンが見つからず、代わりにダンゴムシを大量に取ってきて家に放して遊んでいたら、虫嫌いの姉にえらい剣幕で怒られたことがある。(^^;)
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2012.07.07(土) 雨 24.3℃ P1 U3.3 W62.6%18.9

誰が持ってきた?

知らないうちに玄関におすそわけ風の赤飯が置いてあった。
今頃祭りの在所はあるかな?
ブルーベリーが一緒のところを見ると、柳田方面だろうけど。

これはたぶん遠からず身元は判明すると思うが、以前誰が持ってきたかわからないおみやげが置いてあったことがある。
確か白山土産かなんかだっただろう。
近所に聞いて回るわけにもいかず、そのうち判るだろう、とそのまま食べてしまった。
しかしその後もとうとう誰が持ってきたかわからなかった。

和歌山ヒ素入りカレーのような毒入りの食べ物を玄関においておくと、あんまり効かないアリの巣コロリと違って我が家は簡単に全滅するであろう。(^^;)
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2012.07.06(金) 曇りのち豪雨 27.0℃ P1 U5.0 W62.8%19.4

名古屋場所

珍しく早めに番付表が届いた。
十両が射程内、というほどではないが、番付表では十両と同じ段に四股名が乗って、さかっち母も俄然気力を取り戻したのだろう。
絶えて久しかったマーカーペンの印が最初から付いている。
気のせいか、色が薄くて控えめのような気はするが。(^^;)

もう一段上に行けば幕内だが、そんな贅沢は言わん。
早く右の方の字が濃いゾーンへ行って、月給をもらおうぜ。(^○^)
夕方、土砂降りの雨が降ってきた。
この水量でも底の抜けかかった水溜には、半分以上には水位が上がらない。(^^;)

この土地は周囲より高い位置にあり、山も近くにはないので雨は全く怖くない。
地震も東西と南北の揺れに耐えたので大丈夫だろう。
トタン葺きの工場で怖いのは竜巻だけ。
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左の机の上は
懐かしのPC8801無印
2012.07.05(木) 曇り一時小雨一時小晴れ 29.5℃ P1 U2.3 W62.4%19.2

昼寝の場所替え

これまでずっと昼寝には40畳のオーディオルームを使ってきた。
しかしせっかくミキサー室にもエアコンをつけたことでもあるし、昼寝だけでオーディオルームを冷房するのは地球を温暖化する。
冬はホットカーペットだけだからいいとして、夏の間だけもミキサー室で昼寝することにした。

北枕にならないように寝るとなると、こんな方向になる。
今日はまだエアコンを利かすほどの室温ではないが、せっかくだから試運転した。
ミキサー室は吸音が充分でないので、運転音がいやに大きく聞こえる。

エアコンが頭上近くにあるし、冷房なのに運転直後のせいなのか風向きが吹き下ろしで、直接顔に当たる。
これはドラフトと言って、まともな空調設計ではドラフトを感じないように考慮するのが定石だが、住宅用エアコンでは意に介さない。
風が当たるほうが低電力で涼しいと、かえって評価が高いかもしれない。
ま、そのうち慣れるだろう。

顔だけ冷やすのが安眠の秘訣で、足先、特に左の足の甲を冷やすと夏でもσ(^_^)は眠れない。
たぶん左足首は目には見えないが、この世のものではない棺桶に突っ込んでいるんだと思う。
足先から首下までコッポリ被る掛け毛布は必須。
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白紙がA4用紙
その下、うちの大封筒
一番下クロネコ封筒
2012.07.04(水) 晴れ 31.8℃ P1 U5.0 W62.8%19.2

メール便がA4サイズまでに

正式にはまだ発表されていないようだが、クロネコメール便のサイズがA4までに制限されることになるそうだ。
ドライバーが口頭で、そう通告していったらしい。(うちは形だけ取扱店になっているので)
そりゃえらいこった。

世の中、役所でさえもB5の書類は絶滅し、あまねくA4に統一されている。
A4の書類を入れる封筒となると、A4サイズでは入るはずがない。
ただでさえも親書以外に限るという縛りがあるのに、これではメール便の出番はほぼなくなってしまう。
これは郵便局を贔屓する**党郵政族の嫌がらせに違いない。(-_-#)

・・・・でもなかったようだ。
うちが使っている大封筒はA4用紙が入るサイズで、当然A4より大きいが、これがクロネコの言うA4サイズらしい。
使えなくなるのはクロネコが販売している、一回り大きいクロネコ封筒だそうだ。なんじゃそりゃ。

うちの封筒がA4サイズで通るんなら、そのままでもA4サイズ以下の一番安い運賃だったんだ。
とすると、CDを送るときに大封筒をわざわざA4以下になるよう、折り曲げていたσ(^_^)の苦労は何だったんだ。
σ(^_^)の青春を返せ〜〜
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去年の田植え前
時々おたまじゃくしが降ってきて
騒ぎになるのはこいつのせいらしい
2012.07.03(火) 曇のち晴れ 24.0℃ P1 U5.2 W62.9%17.9

カモメの誤解

懐かしい鳴き声が聞こえた。
若山川の河口近くに住んでいた今町時代には毎日聞いたカモメの声だ。
ところが今日はふと、「ミャー」というふうに聞こえた。
ン?猫の声に似てるといえば似てるなぁ。ひょっとしてあれはウミネコ?

調べてみると驚愕の事実が判明した。
カモメは渡り鳥で、冬しか日本付近には現れず、逆にウミネコは留鳥で、年中いるらしい。
とすれば、六十数年、カモメだと信じ込んでいたあの鳥は全部ウミネコだったのだ。
ネットにある写真を見ても、素人ではカモメとウミネコの見分けが付かない。

童謡「カモメの水兵さん」では、カモメは「白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップチャップ浮かんでる」ことになっている。
制服が白なんだから、これはたぶん夏の風景だろう。
アイの風が吹き荒れる冬の日本海で、チャップチャップなんて呑気なことをやってられるわけがない。
してみると、歌詞を作った人もカモメとウミネコを取り違えていたと思われる。
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2012.07.02(月) 雨のち晴れ P1 U5.0 W63.3%17.2

謎の部屋の正体

今日は病院の日。
一ヶ月半も経つとだいぶ世の中が変わっている。
謎の部屋はパン屋さんになっていた。
国立の病院で、よくこんな使用目的で増築予算が付いたなぁ。
元旅行センターはジュース屋さんに変貌していた。
完熟マンゴージュースを飲んでみたが、あんまり美味くなかった。
改善の傾向が見られた林くんの表示パネルはまたも元の木阿弥で、なにも表示されなくなってしまった。
・・・・と思っていたら、いきなり呼ばれた。
ほんとに誰も待っていなかったんだ。
疑ったりしてごめんね、林くん。m(_ _)m
立体駐車場が完成して供用を開始していた。
渡り廊下まで付いているところを見ると、床版に穴の開いた法規逃れの工作物ではなく、まともに建築物として申請したようだ。
雨の日は濡れなくてもいいから便利なように見えるが、ところがどっこい、ここからだと薬局が遠い。

院外処方なんて、おんなじ屋根の下になければそれでよし、のパチンコのモヤ替えとおんなじで、形式だけのもの。
病院の敷地外まで足を運ぶ必要があるので、どうやらおんなじ敷地ではダメという決まりがあるようだ。
患者にとっては迷惑千万以外の何物でもない。
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2012.07.01) 雨 25.3℃ P1 U5.0 W62.9%18.2

久々の雨

緯度が高い奥能登は、梅雨時より時雨模様になる初冬のほうが雨が多い。
今日は久々のまとまった雨になった。
東西に連なって東へ移動するはずの梅雨の雨雲が、南北方向に縦になって移動しているのでは緯度が高くてもさすがに捕まる。
ただし長雨にはなりようがない。
今日一日で通過してしまうだろう。
四年前まではなんとか機能していた元濾過水槽の水溜だが、いまじゃ底がひび割れてジャジャ漏れ。
これだけの雨を集めていながら溜まる気配がない。(^^;)

まったく用はなしていないが、今町時代の最初から鉄工所を見てきた生き証人なので、なんとなく置いてある。
というより、重いので誰も持ち上げてまで捨てようとしないのだろう。
今町浜から今町へ引っ越した時だから、作ったのはおそらく小木屋(今町浜時代に南町浜にあった土建屋)じいさまだろうな。
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