2005年08月 2005年09月 2005年10月

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2005.09.30(金) 曇りのち晴れ

電話入替工事始まる

電話の入替工事が始まった。
中央付近に平たくなっているのが新しい主装置で、その後ろに仰々しく各種ボード類が刺さっている大きい箱が14年使った旧主装置。
基本的な機能はたいして変わらないが、子機もあわせてさすがに故障が多くなった。

電話が使えないと商売にならないので、少し強気になった機会を逃さず交換することにした。(^^;)
14年前と言うとパソコンならNECのPC9801RAが最新で、CPUは20386かなにか、windowsが登場する直前で、今では子供のおもちゃにもならない。
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2005.09.29(木) 晴れ

決算に署名

第17期の決算に署名した。
前期より少し売上げが伸びたが中身は悪くなった。
正月早々中小企業金融公庫で借金するとき、償却後で黒字にします、という約束は予想通り反故になった。(確信犯)

しかし業績悪化もようやく底が見えたような気がする。
風向きが変わったのはなんとなく肌に感じる。
仕事量が少ないときには利息が重荷の過大設備も、上向いてくれば利子を生む・・・ンじゃないかな・・・・生むと思う・・・生んでくれ!m(_ _)m
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2005.09.28(水) 晴れ時々曇り
今日から長袖Tシャツに衣替え。

三菱ふそうのリコール

三菱ふそうのりコールは、現在走っている同社製の車の約7割、修理費用は1,500億円ぐらい掛かるらしい。
ふ〜ん1,500億円か・・・・・って、おいっ!(-_-;)

社内の技術や品質に過信があった、とは同社現会長の反省の弁。
実態はおおかた歴代の責任者が自分が在籍している間だけ見つからなければそれでいいと思っていたのではないか。
ただの傍目八目で何の根拠もないけど、おそらく顔が社会ではなく社内のほうを向いていたのだろう。

ちなみに大過なく定年を迎えるだけが役人の理想だそうだ。
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2005.09.27(火) 秋晴れ

総論賛成各論反対

構造改革路線をひた走る小泉自民党に一票は入れたものの、各論になると途端に腰構えが怪しくなる。(-_-;)
政府系金融機関の統合が俎上に乗っているが、国民金融公庫と中小企業金融公庫の両方から融資を受けている身には直接響きそうだ。

バブルの最中に会社を立ち上げ工場を建設したとき、建設資金を借りたのは国民公庫だった。
その後、バブル崩壊で辛酸をなめたあと、やっと立ち直って工場を増築したときの建設費は中小公庫から借りた。
今は底地も全部買い取ったが、当時は一部借地だった。
空前の借り手市場であったにもかかわらず地方銀行は借地上の建築の場合、底地の地主を保証人にしないと融資してくれなかった。
赤の他人の地主さんが借金の保証人になってくれるはずぁねーだろが。(`ヘ´#)

かぐや姫の結婚条件みたいなもんで、まるっきり貸さないと言っているのと同じだ。
中小公庫は地主の承諾書だけで貸してくれた。
政府系の金融機関がなかったら今の当社は存在しておりません。m(_ _)m
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2005.09.26(月) 曇り

愛地球博終了

昨日で愛地球博が終了した。
入場者数の記録を見ると、うちの家族で見に行った7月17日が215,976人で八月まではダントツだったが、九月に入って次々追い越され、八位に落ちてしまった。
むむむ・・・・無念じゃ。 なにが?(^^;)

八時間も待つ人がいるとは同じ日本人でも信じられないが、外人さんはいったいどう感じただろう。
ともあれ、二十万人を越す入場者がいた日でも人気パビリオンの外側だけは全部見てきたぞ。(^○^)
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不名誉の負傷
赤いのは赤チン
2005.09.25) 曇り時々雨

F104墜落の思い出

出勤日にしたが、出てきたのは五人半だった。(朝から四人、午後から三人増えた)

何の脈絡か、北國新聞に昭和44年2月8日金沢市内に墜落したF104の記事が特集で載っていた。
高専の四年生だったその日、締め切り間際の製図の課題を仕上げるため、十人ばかりの怠け者が製図室にこもっていた。
日曜日だったと記憶していたが土曜日だったそうだ。
なんかの理由で休日になったのだろう。
お昼頃、誰かが持ち込んだラジオでF104の墜落を知った。

操縦士は脱出して無事だったが、せめて人家のないところで墜落できなかったかとずいぶん新聞の投稿欄では非難を浴びた。
ただ一人、落雷で操縦不能になった航空機を海上まで持っていくのは不可能だ、と操縦士をかばう投稿をしたのは旧陸軍航空隊の爆撃機操縦士だった親父だった。
親父の投稿を見たその自衛官からは涙ながらの礼状がきたそうだが、親父の葬式のあとどこで耳にしたのか香典まで頂いた。

葬式のあと、電話も掛かってきて当時の様子を聞いたが、
「自分は愛機もろとも死んだほうがよかった。」
と生還を悔やんだところ、
「軍人は平時に死ぬものではない。」
と親父に諭されたそうだ。
元職業軍人の言葉は説得力あるなあ。

ところがその人は親父が爆撃機乗りだったことはおろか、どこの何者か全くわかっていなかったそうだ。(^^;)

本日の出荷
BR120T   二台 第37、38号機 
BR380ZURI 二台 第103、104号機
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2005.09.24(土) 曇り

ハザ干し

コシヒカリの稲刈りももう終盤になった。
左はこの地方の伝統的なハザの建て方で、アテの丸太の柱に竹の横棒を渡す。

わざわざ手間をかけて天日干しするのは百姓が自分で食べる分で、味が違う。
流通しているのはコンバインで籾だけ取って乾燥機で強制乾燥した米だけ。
σ(^_^)も親戚からハザ干しのコシヒカリを分けてもらって食べてます。(^○^)

遠くにオーテクスの工場の黒壁が写っている。
ハザの柱近く、チラッと見える赤い屋根が自宅。
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2005.09.23(金) 雨
世の中の三連休を横目に見て、月月火水木金金。ただし残業は一時間で切り上げ。

落日のソニー

ソニーが赤字に転落して一万人の人員削減だそうだ。
一人勝ちした過去の栄光に溺れたか、独自規格にこだわりすぎる。
ほとんど独り善がりの押し付けに近くなった。
メモリースティックなんて使いたくないよ。

特別ソニーファンではないが、松下電器は嫌いだ。松下幸之助も嫌いだ。
どこかに先行させて、売れると見るや同じような製品を作り、体力と販売網に物を言わせてシェアを取ってしまうアコギなやりかたが大嫌い。
マネシタ電器と呼んでずっとバカにしていた。
ところが近頃は人の後追いばかりしていた昔と様変わり。
量販店なんかで見比べるとちょっと手に取ってみようか、と思わせるのはマネシタいや失礼、松下の製品ばかり。
どうもおみそれしました。m(_ _)m

つきましては取引先にソニーの協力会社もあるので、強いソニーの復活を影ながら祈っております。
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2005.09.22(木) 雨

第三次小泉内閣

第三次小泉内閣が発足した。
大臣の顔ぶれがあまり変わらないのはいい。
派閥順送りで自ら「なんにもわからないので・・・・」などとのたまう輩よりは適材適所と言えるだろう。
だいぶ前だけど国会答弁を、どうせシナリオを書いた本人だから、と官僚に代弁させた大臣もいたもんな。(^○^)

順番を待っていればいつかは大臣になれた時代が終ると、もはや派閥の意義はないのではないか。
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2005.09.21(水) 晴れのち曇り
塗装場でホームページ用の写真を撮っていたら首筋がこそばゆくなり、虻でも止まったのかと払い落としたらなんとスズメバチ。
払った拍子に首筋でも刺されたらあえなく頓死の憂き目に遭っていただろう。
今日、胃がん検診の案内が来たので、二年ほど行っていないこともあり申し込むことにしたのが無駄になるところだった。(-_-;)
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2005.09.20(火) 曇り時々晴れ一時雨

どこぞのウナギ支店長

鋼材問屋の担当が農作業で怪我をして、代わりに集金にきたのは能登支店長だった。
もうだいぶ経つけど怪我をした次の日、窓口の女子社員に「代わりの担当は支店長か?」と冗談半分に聞いたら、「絶対無理です!!」とキッパリ言い切っていたのだが・・・・

営業をやっていたころは携帯には出ないし、帰ってきたら電話してくれと頼んでおいても連絡があったためしがない。
くだんの女子社員もあののらりくらりのウナギ支店長には日ごろさぞかし泣かされているに違いない。

「用事があったらすぐに来ます。」などとのたまう前に.、せめて電話に出ろよ!(`ヘ´#)
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2005.09.19(月) 曇り

蛇の目ミシンの思い出

全国的に連休だが、納期に追われた製造業には無縁だ。

連休を利用して小金井に住んでいる甥っ子夫婦が遊びに来た。
小金井と言えば高専四年生の夏休み、実習に行った蛇の目ミシンの工場があったところだ。
もちろん空調などない工場で、埃が舞うから、と扇風機も休憩時間だけだった。

当時の小金井の水はなんで水道の水がこんなに冷たいのだろう、とびっくりするくらいおいしかった。
バブルの最中、蛇の目ミシンが仕手集団「光進」に食い物にされていた頃は他人事とは思えず、柄にもなく心を痛めていた。
甥っ子の話だと、現在小金井工場は影も形もなくなっているそうだ。

本日の出荷
BR380JG-1の第125、126、127号機
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2005.09.17(土) 晴れ

コブシをすりむく

アスファルトに両手のコブシを思い切り摺って、指の第二関節の皮が右左合わせて六本、盛大にむけてしまった。
荷車押しを手伝って転んだ。
誰も見ていなかったのでこっそり手当てした。(^^;)
皮の下はすぐに骨だから、間違ってそんなもんが見えたら失神してしまう。
血を見てさえすぐ気が遠くなるもんで。(^^;)

なるべくよく見ないようにしてとりあえず傷バンで止血して、あとで化膿止めを塗っておこう。
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2005.09.16(金) 晴れ

仕事がないよりゃマシ

10月1日から始まる全国労働衛生週間のパンフレットを見ると、今年のスローガンは
「働きすぎていませんか 働き方を見直して 心とからだの健康づくり」
働き過ぎなくても悠々食べていけるんなら異論はないけどね。

仕事がないより働きすぎのほうが少しは精神衛生にいいです。
どっちもつらいけど。
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2005.09.15(木) 曇り時々雨のち晴れ

シャーリングの調整

今日も変な天気だ。
雨の予報だったので稲刈り農家は儲けたような気がするだろう。

今度の選挙で輪島市から衆院議員が誕生したのに便乗しようとしたのだろうが、輪島の政治結社だと名乗る怪しげな電話が掛かってきた。
こんなド田舎に政治結社なんかあるわきゃねーよ!(`ヘ´#)

シャーリングの刃の隙間(クリアランス)が何度調整しても不安定なので、いまだかって触れたことのなかった摺動部の調整をした。
メーカのアマダのサービスマンに調整を頼んだのだが、調整法を教えてくれただけだった。
毎度のことだが。

調整の手順そのものはたいして難しくはないが、調整基準がはっきりしない。
「いつも押しボルトを半回りほど回すんです。」・・・って、おい!そんなんでいいのか。(-_-;)
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2005.09.14(水) 曇り時々晴れ一時雨

コシヒカリの稲刈り始まる

台風15号崩れの低気圧が通過したので時折強風が吹く中、コシヒカリの稲刈りが始まった。
請負の稲刈りは多少天候が悪くてもやっつけてしまうので、今日順番が回ってきた農家は胸をなでおろしているだろう。

死んだ親父は気が短く、戦後復員したときジーサマが「田んぼをやろうか?」と言ってくれたそうだが
「春撒いた種が、秋にならんと実になるかどうかわからんような仕事はやっとれん!」
と蹴っ飛ばしたおかげでσ(^_^)は農作業をしなくて済んでいる。(^○^)
その代わり、鍛冶屋を始めるときに出資してもらったそうな。

本日の出荷
BR380JG-1の第122、123、124号機
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2005.09.13(火) 晴れ

気の早い電話屋

電話屋さんが配線の下調べに来た。
使えるものは使おうと言うことらしい。
夫婦でNTTの内線関係の下請け仕事をしている人で、毎度おなじみだ。
柳田村の人なので、同じ柳田村へ嫁いでいる妻の妹とはこんこんらしい。

まだ見積もりももらってないのに、今月中にやってしまおう、と工事の日取りの相談をしていた。(^^;)
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2005.09.12(月) 晴れ

衆院選自民党圧勝

総選挙の結果は自民党圧勝で終った。
代議士はすべて利益代表だからみんな似たようなもんだけど、郵政民営化反対組は利権の臭いがモロに漂ってくるもんなあ。
賛成組は小泉六面脱臭剤がしっかり効いてあんまり臭わない。

負担は軽く豊かな保障、なんて話は、完全無料を通り越してお金がもらえると誘う近頃の出会い系サイトの迷惑メールみたいなもんだ。
ンなうまい話、信じるやつぁいるわきゃない・・・・・はずだけど、たまにいるらしい。(-_-;)

社民党の拳法九条は、かって造反有理を標榜した青春時代を思い出させるが、今に至っては痛々しさを通り越してドっちらけ。
基礎票確認のため全選挙区に候補者を立てるはずの共産党候補者が石川三区にはいなかった。
党勢が傾きつつある中、さすがに供託金三百万をみすみすドブに捨てるほどの余裕はなくなったか。

鉄道も走っていない辺境でも、共産党が候補者を立てない秘境でも、道路はいいぞ。(^○^)

本日の出荷
BR380JG-1の第119、120、121号機
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2005.09.10(土) 曇りのち雨

VAIO復活

マザーボードを交換して生き返ったVAIO君。
実はVAIOの皮をかぶった別もんです。
慣習上パソコンには三国志の英雄の名前をつけているが、自分が使う可能性はないのでそのまんまVAIOと名づけた。

CPUはPnetium4 2.53GHzにメモリー1GB(借り物)、LANはギガビットの強力マシン。
ただし、前面に見えるメモリースティックやカードリーダ、IEEE、USBは単なる飾り。(^^;)

左に見えるパソコンはサーバーで、この頃は北欧神話に凝っていたため名前はTorr(トール:最強の戦闘神))
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2005.09.09(金) 晴れ

電話の故障原因はσ(^_^)

たまたま営業に来たNTTマーケティングアクトのセールスマンに電話の故障を話したところ、さっそく手配をしてくれた。
するとたまたま近くの緑ヶ丘中学校にいた修理担当者がすぐに来てくれた。
調べてみると主装置のヒューズが飛んでいた。

ためしにVAIO君のモデムに電話線のコネクタをつっこむと直ちにヒューズが飛んだ。
やっぱりσ(^_^)のせいだった。
原因は電話線だと思っていたのが内線電話用の線だったこと。
モジュラと呼ぶ電話機用のコネクタの形が一緒だったので気が付かなかった。(^^;)

今の電話も再リースの繰り返しで16年も使ったから今年入れ替えることにして今回の修理費は免除してもらった。(^○^)
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2005.09.08(木) 曇りのち晴れ

電話故障

VAIO君のマザーボードを交換してやっと使えそうになって、FAXモデムをインストールしていたら突然事務所の電話が全滅した。
なぜか同じ主装置に接続しているのにオーテクスの棟と自宅のほうは生きていて、鉄工所だけ死んでいる。
113に電話しても18時を回っていたので留守番電話だった。(T_T)

パソコンを触っていたのは単なる偶然だと思うんだけどな。
やっぱσ(^_^)のせい?
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2005.09.07(水) 雨のち曇り

納期が延びて命拾い

台風14号が能登半島の沖合いを通過し、積み上げた塗料の空き缶が強風で崩れる被害があった。(^^;)
できることなら奈良と茨城を通ってくれれば、とけしからんことを願っていたが、バチは当たらず別の理由で納期が延びた。

祝祭日をつぶしてもとても間に合いそうもなかったので、もはや玉砕するしかないかと覚悟を決めていたところだった。
営業活動をしない当社にとって納期は信用そのものの生命線なので、常に生るか死ぬかの背水の陣。
これで今週の日曜日は久しぶりに休めそうだ。
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2005.09.06(火) 曇り

台風14号

台風14号が九州で猛威を振るっている。
さすがに早明浦ダムも八割かた貯まったらしい。

ここは回りに山もなし、田んぼの真ん中とは言え、道路はどっちに向いても下り坂で、比較的高いところに立地しているから風だけ用心すればいい。
ただし、台風のコースは消耗の少ない海回りで、進路の右側に入ってしまうので風は強いだろう。
塗料の空き缶やシートなどを片付けた。

それでも来るのがわかっているだけ地震よりましだ。
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2005.09.05(月) 雨

過巻き防止の修理

円筒まきが一息ついたので南側天井クレーンの過巻き防止装置の修理に取り掛かった。
高所作業車を頼むのも煩わしいし、原因はわかっているから上に上がって思案することもないので壁クレーンの上で修理することにした。
肌寒いくらいの日だったのに、中腰でスクワットの体勢を強いられ、汗だくとなった。

操作ボタンのすぐ上に注意を喚起する札をぶら下げていたのに、ワイヤーが切れる寸前まで過巻きした形跡があった。
作業者は吊り荷に全神経を集中しているから、過巻きに気をつけろ、は最初から無理な相談。
事故がなくてよかった。

←なんにもならなかった空しい注意札。
めでたく御用済み。
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2005.09.04() 雨

定番品出荷

夕方になってやっと雨が上がった。
ちょうど17時に積み込みが終ったBR380JG-1の第116、117、118号機と380ZURIの第95、96、97、98号機。
ZURIはBR380JG-1のオプション部品だそうだが、どんな風に使われるのか全くわからない。
日曜出勤の目的のほとんどがこれの出荷だったが、溶接試験に三人取られるとは思わなかった。
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2005.09.03(土) 曇り 9時前に一瞬激しい「ざあっとやってこいよ 夏の雨」

本郷の思い出

納期がきつくてとてもできないので仕事を一部よそでやってもらうことになった。
すでに入荷している電動機を返すため送り先を見たら広島県豊田郡本郷町という懐かしい地名だった。

初任地の広島支店で初めて受注した山陽新幹線のトンネル現場が本郷で、根城にしていた西条整備工場とは山一つ越えた隣りのようなところだった。
ある夜、工場の作業員達と懐中電灯を持って本郷の現場近くの小川に遠征して魚を獲っていた。
なぜか所長の耳に届くところとなり、所長室に呼ばれて 「わしの目の前を黙って素通りするとはなにごとだ!」 と油を絞られ、酒を一本もらってみんなで飲んだ。

所長はトンネルの神様と呼ばれたえらい人で、支店長を君づけで呼んでいた。
「トンネルの佐藤」にはほかにも神様がたくさんいたらしいけど。(^^;)
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2005.09.02(金) 晴れ

電子証明書

会計事務所の要請で渋々作った住基カードだが、住基カードだけ持っていてもダメで、電子証明書なるものの登録も会計事務所に要求された。
一度に言ってくれよ。
また五百円玉を握って市民課に行かなければならなくなった。

今度は住基カードがあるので免許証もはんこも要らなかった。
登録は15分ほどで終わり、新たに英数8桁のパスワードをつけた。(住基カードと同じでもいいが4桁数字じゃすぐばれる)
将来は役所に出向かなくても家庭から婚姻届もできるようになる予定だそうだ。σ(^_^)には要らんけど。(^^;)

パソコンから操作するための「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」なるCDROMもお土産に頂いた。
これで無敵カードになったぞ!・・って、一家に一台カードリーダがなかったら使えんやんけ。(`ヘ´#)
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2005.09.01(木) 晴れ一時、というか三時ごろ一瞬だけ雨

フォークリフトがパンク

フォークリフトの前右タイヤがパンクした。
鉄工所はとがった鉄片にはこと欠かぬから何か踏んだのだろう。
ただちに小倉タイヤに有無を言わさず特急修理を依頼・・・・同級生だから。
前輪には荷物の過重をほとんど受け持つ上、駆動輪でもあるので後輪より条件は過酷のような気がするが、なぜか後輪のほうが先に坊主になって取り替えた。

末弟が世話になっている能登で最大手の某鉄骨会社ではフォークリフトがないので何か送ろうとすると荷姿に苦労する。
鉄工所に軽いものはないので一度使うとこんな便利なものはないが、たぶん社長に嫌な思い出でもあるのだろう。
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