2014年04月 2014年05月 2014年06月
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2014.05.31) 晴れ P0 U5.0

姪の結婚式

ぐぁ〜ん。。。。
一組しか持ってこなかった黒い靴下に穴があいてた!

右左同じ場所に同じ大きさの穴が開いているので、ワンポイントのデザインに見えないこともなかろう。
代わりもないし、このまま強行しよう。

「ぜったい上賀茂神社で十二単を着る! その条件でなきゃ結婚しない!」

まるでかぐや姫みたいな理不尽な条件をつけていた姪に、なんとその条件を飲んだ相手が現れた。
「花嫁の十二単はいいが、束帯は着ない。」と至極まっとうな条件を出したはずの婿さんも、どう言いくるめられたか束帯を着せられていた。(^^;)

そばに立つのは、娘の乗っていたウンコ色のパジェロミニに、軽四の軽は軽油の軽だとして軽油を給油して壊してしまった母親兼ペンギンの実妹。
例のパトカー追い越し義妹で、追い越し禁止区間でパトカーを追い越して捕まったのは、おそらく我が国でただ一人だろう。
理不尽が服を着て歩いているような母娘だ。(^^;)
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2014.05.30) 晴れ 31.0℃ P0 U3.4 W63.1%20.1

湯涌温泉

姪がめでたく結婚することになり、式場(上賀茂神社)のある京都へ遠征することになった。
ついては金沢あたりで一泊して、ゆっくり京都へ行きたいとペンギン(か、またはお嫁ちゃん)が言う。
納期はまだ一ヶ月先なので、一泊ぐらい増えてもまあよかろう。
いつものドーミーインでは芸がないので、このさいだからペンギンが一度行ってみたいと言っていた湯涌温泉に泊まることにした。
白雲楼ホテルがなくなってしまったので、湯涌に来たという証拠写真が残らない。
なにか湯涌らしいものがないか、あたりをちょっと歩いてみた。
金沢湯涌夢二館という建物があったが、竹久夢二には興味が無い。
それに閉まってるし。
何かいわく有りげな階段めっけ。
お稲荷さんがあったが、商売繁盛もこれ以上お盆仕事が増えるとパンクするので、今回は遠慮しとく。
これはちょっと由緒ありそうなお堂だぞ。
高野山由来の薬師堂とあらば少なからず縁がある。
ここは手を合わせていかなければならないだろう。
南無大師遍照金剛・・・・・・・・

真っ赤な三方には御神籤が置いてあった。
般若心経を唱えて賽銭を投げ入れ、手順を踏んでから御神籤を引いてみたが、やっぱり小吉。(-_-;)
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2014.05.29() 晴れ 26.8℃ P0 U3.4 W62.8%20.3

コゾクラ

仕事が終わってから飯田港へ釣りに行っていた末っ子夫婦は、仲良く一本ずつコゾクラ(ブリの子供)を釣ってきた。
体長は30cmあまり、贔屓目に見て40cm弱かな?σ(^_^)の見立てではフクラギには一歩足りないと思う。
寒ブリとは違い脂は乗っていないが、刺し身にするとあっさりとした味で、これはこれでなかなか美味しい。
ただし、煮たり焼いたりする料理には向かない。

初夏になると飯田湾の浅いところまでコゾクラが回遊して来る。
親父と二人で舟を走らせて、タコの形をした疑似餌でコゾクラを追った日々を思い出す。
当時は今と違って、レジャーのために釣り舟を持っている人はほとんどいなかった。

ある日のこと、半日走り回っても全く釣れない。
今日はなんで釣れないんだろう、と話していたら、数十メートル離れた磯の方で我が家の舟より大きいカジキがジャンプし、軽く追い越していった。
ピンク色の美しい横腹を陽の光にきらめかせ、まるで映画「老人と海」のワンシーンみたいだった。
こんなもんに追いかけられていたんじゃ、餌に食いつくはずがない。
その日は坊主のまま、すごすごと帰って来た。
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2014.05.28) 晴れ 26.8℃ P0 U1.3 W62.9%20.0

クレーンの無線リモコン

長年の懸案だった出荷クレーン弐号を上架してもう半年になる。
時々原因不明のままブレーカが落ちるという持病こそあれ、緊急時に予備のクレーンがあるというのは心強い。
しかし本来は予備のはずの「ガンチョの爪は2つ」でダブルホイストの使い勝手に慣れ切っているので、ホイストが一台だけではやっぱり使いにくいらしい。
手持ちの予備ホイストを投入してダブルホイストとする方向で検討することにした。

有線の操作スイッチもいまいちだという声があるが、国産の無線リモコンを買うとなると二十万ぐらいは覚悟しなければならない。
ところがオークションショップで23,000円の無線リモコンを見つけた。
なんと一桁安い。これなら故障しても国産の修理費より安いから、修理ができなくても全交換の使い捨てでもいい。

回路図がJIS準拠ではないので製品の写真ではよくわからず、実際に動かしてみてどんな動作するか確かめるため、一組購入した。
電源は100Vでも200Vでも動作するので、100Vを仮につないで動作確認すると、まあまあ想定内の動きをする。
このままでは二台操作には使えないが、リレーを3つばかり追加すれば十分使えるだろう。壊れなければ。
製造元も定かではないが、やっぱり中国だろうか。
猫いらずの代わりに事務所の隅に置いてみるかな。
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2014.05.27) 晴れ 28.0℃ P0 U4.1 W63.5%20.3

オオスズメバチ

急に暑くなったので、事務所はドアも窓も開け放っている。
するとオオスズメバチが入ってきた。
オオスズメバチと断定するほどの見識はないが、体長4cmはゆうにあるから、オオスズメバチ以外の何物でもなかろう。
さすがは捕食昆虫の王者、殺虫剤を浴びるほどぶっかけてもなかなか死ななかった。

同じ捕食昆虫の頂点に立つオニヤンマと対決すると、食べたり食べられたりのいい勝負らしい。
太平洋戦争末期のアメリカ空軍のP51Dムスタングと帝国陸軍の四式戦疾風の対決みたく、ちょっとした油断で背後を取られたほうが負けるのだろう。
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赤丸がホイスト
2014.05.26() 雨 20.7℃ P0 U1.3 W64.0%21.9

塗装場の天井クレーン

天井クレーンが三本上がっていると、真ん中のクレーンはいつもじゃまになって逃げ回るハメになることは経験済み。
しかしウナギの寝床の塗装場の奥で、軽量のコンベヤフレームを毎日作るようになると、ほとんど一台は専有されてしまう。
もう一台欲しい、と塗装担当が以前から要望していたので、増設することにした。

ホイストはすでに用意してある。
クレーンガーダ(梁のこと)は暇に任せてボチボチと作っていたらいつの間にか出来上がっていたのだが、さてこれをどうやって揚げるか。
作るのはだれでもできるが、これを走行レールにとうやってぶら下げるか、いろいろ考えたけど結論が出なかった。
他の仕事を頼んである従兄Aが出てきたら頼むことにした。
今日からとは言っていたが、ほんとに出てくるかどうか、来てみないとわからないので、朝、出てきたのを確認して午後からレッカーを頼んだ。(^^;)

さすがは現場仕事では抜群の能力を発揮する。
実働三十分程でレッカーの仕事は終わった。
三十分で終わっても三時間分の料金を払わなきゃならないが。。。。。
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2014.05.25() 晴れ 28.0℃ P0 U1.3 W63.4%21.1

ヒラメ

末っ子が小ぶりのヒラメを釣ってきた。
飯田港にもヒラメがいたのか。

昔からヒラメとカレイの見分け方は「左ヒラメに右カレイ」だ。
どこが左か何が左か、海底に這いつくばっている姿では意味がわからないだろう。
普通の魚のように背びれを上に立て、身体のどっち側に目が付いているかで見分ける。
写真で見る姿が横から見たものと考えると、目が左側になっていることが判るだろう。

手の大きさからすると25cmぐらいか。
ヒラメは刺し身にしないと失礼に当たるとされているので、無理やり刺し身にした。
しかし刺し身よりは残の吸い物のほうが美味かったな。(^^;)
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2014.05.24() 晴れ 21.7℃ P0 U1.5 W63.1%21.4
さかっち○ 4勝3敗 十両力士に勝って勝ち越し!\^○^/

ケツフリ?

朝、玄関前に見たことのない小鳥が遊んでいた。
背筋を伸ばしてスッキリと立っている。
このタイプは地上をキョンシーのようにピョンピョン跳ねるのではなく、タタタと走るのが得意なはず。
千鳥とかヒバリの類か?

3メートルぐらい近くに寄っても逃げようとしない。
そこでハッと気がついた。
色が白黒ツートーンじゃないので脳内データベースの検索範囲から除外していたが、こいつはケツフリ(セキレイ)ではなかろうか。
巣立ったばかりの幼鳥で、まだ人の怖さを知らないのだろう。
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野地板を打っている。
タチマエの手伝いは
野地板打ちまでだったな
2014.05.23() 雨時々曇り 15.1℃ P0 U1.5 W63.2%21.3

ほっぺたを噛む

ブリッジを外し、点滴まで受けた今回の歯痛だが、未だに調子が悪い。
見た目はわからないが、やっぱりほっぺたの内側の腫れが引いていないのだろう。
食事中、油断するとほっぺたを噛むので、右側のほっぺたを引っ張っていないと怖くて充分咀嚼できない。
ブリッジを外して歯が一本抜けた穴あき状態なので、そこにほっぺたが入りこもうとするから噛むと言う説もあるが、とても信じられない。

ほっぺたもさることながら、治療が終わってあとは被せるばかりになったはずの右下一番奥の八番が未だに触れば痛みを感じるし、温水でも沁みる。
なんだかこのまま一生治らないような気がする。
てこた、一生ほっぺたを噛み続けることになり、ひいては食べ物をあまり噛まずに飲み込まなきゃならないのか。

咀嚼ができなくなるとボケがひどくなるという話を聞いたことがある。
ただでさえボケ加減なのに、お先真っ暗けだ。(-_-;)
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2014.05.22) 雨時々曇り 14.8℃ P0 U3.3 W63.7%21.6

タチマエ

田んぼの真中で工事中の老人ホームが五月雨の降る中、タチマエをしている。
タチマエとはこのへんでの方言だ。
一般には棟上げと呼ばれる。
建て前と言うタチマエの語源のような言葉も使わないこともないらしいが、それは本音じゃなくて建前だろう。なんちて。

レッカーがない時代、タチマエで大梁を柱の上に架けるにはヨイトマケの人海戦術しか方法がなかった。
鉄腕ダッシュの無人島開拓で船宿を建てるときにやってたような作業だ。
大工のほかは親戚縁者、隣近所も手伝いに集まるのが当然で、葬式と同レベルの欠かしてはいけない重要な義理だった。
タチマエが終わると祭りと同様のヨバレ(御膳でご馳走をふるまうこと)でどんちゃん騒ぎとなった。 

レッカーが普及すると、人手があまり要らなくなった。
下手に素人が高いところに上がって怪我でもされると工務店の社長は手が後ろに回る。
今では誰も手伝いに呼ばないし、タチマエのヨバレも完全に廃れてしまった。

レッカー云々は別にして、昔のように招集を掛けたとしても、今日び集まるのはジジババばっかで仕事にゃなんねえし。(^^;)
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2014.05.21) 雨 14.2℃ P0 U3.1 W63.8%20.3
さかっち○ 3勝3敗

カラスノエンドウ

この花、いつものように花の色と季節から探してみたが、見つからなかった。
蔓と葉っぱの形状からして豆の類だろう、と見当をつけて、別の切り口から調べてみた。
なぜかハマエンドウが一番先に頭に浮かんだが、生えている場所が砂浜とは真逆の湿っぽいところだ。

おそらくこれはカラスノエンドウだが、別名のヤハズエンドウの語源となる葉っぱの形がちょっと矢筈とは違っていて迷う。
紛らわしくしているのがスズメノエンドウとカスマグサだが、実を結べばはっきりするだろう。

なぜなんの脈絡もなくここにカラスノエンドウが出てくるかというと、日曜日に裏の梅の木の回りの草刈りをしたと思いねえ。
そのとき小さな毛虫を見つけてしまったのだが、毛虫がくっついているのは決まってこの花をつけた草だった。
見た目、人間が食べても良さげな葉っぱだから、毛虫が狙うのも無理はない。

いずれにせよ毛虫が目に入った以上、もう裏の草はアンタッチャブル、草刈りからは撤退だ。(^^;)
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2014.05.20) 曇り時々晴れ 21.2℃ P0 U5.1 W64.1%20.1

隣の空き地購入

隣の空き地を借りてからもう7年が過ぎた。
十年契約も残り少なくなり、5月末の借地料支払いが近づいた先月のこと、地主のおばあさんから、もう歳なので買ってくれと頼まれた。
う〜〜ん。。。。困ったな。
土地など買ったら、いわゆるキャッシュフローが低下して資金繰りが厳しくなる。

あと二十年もすれば珠洲市の人口は一万人を割るそうで、人がいなくなるんだから土地の価格は下がる一方だ。
おそらくは半値八掛け二割引になってしまうだろう。
買わずに借りているのが一番いいのだが、隣接地なので人手に渡るとちょっと困る。
駐車場は他で何とか出来るとしても、除雪した雪を積み上げておく場所がなくなる。
しょうがない、高値づかみになるのは目に見えているけど、225坪を購入することにした。

今日、権利書が手元に届いた。
なぜか売主が大安にこだわって、移転登記の日付は5月12日になっている。
桜や能登キリシマ(噂では)などの植栽はどうでもしてくれということなので、名実ともに「乙脇さんちの桜」となった桜以外は処分するつもり。
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2014.05.19) 晴れ P0 U2.5 W64.3%20.5
さかっち○ 2勝3敗

さほどの変化なし

新年度の予算がまだつかないのだろう、今日の金大病院は一ヶ月半前と変化が見られなかった。
相変わらず化け物屋敷のような旧中央診療棟が居座っている。
そればかりか、いくつかの窓には灯りさえ見える。
工事用フェンスに工事の予定看板が張り出してあった。、
なになに、今年度はヘタすると敷地の左端に紫の色分けがしてある、境界フェンスの整備で終わるかも知れんじゃないか。
昼ご飯は初めてビッグボーイと言うハンバーグ店に入った。
ハンバーグはお子様向けという偏見があって敬遠していたのだが、どっかでサイコロステーキもあると言う情報を見たので試してみた。

ドリンクバーならぬスープバーというのがあって、スープもカレーも取り放題だというので、ライスにカレーを乗せてみた。
店の名前からして若いもん向けだが、客を見ると案外年寄りも入っている。
バローの18円コロッケは値上げしていた。
単に消費税を外税表示しているだけに見えるが、実はもともと税込みで18円だったんだから、さり気なく本体価格そのものも値上げしている。
常々18円は気の毒だと心を痛めていたので、腹は立たない。
消費税が10%になったらどうするのかなぁ。。。。。。
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2014.05.18() 晴れ 16.5℃ P0 U3.3 W63.2%20.8

肺病のサワラ

お嫁ちゃんがサワラを釣ってきた。
初めての大物だ。
飯田港ではサワラしか釣れないらしい。

大きさは末っ子が釣ってきたサワラと同じくらいだが、これはまたずいぶん痩せている。
サワラはもともと細身の魚だけど、食卓に上がって来た切り身を見たら、太刀魚みたいだった。
σ(^_^)の子供の頃は痩せたガバチャが釣れると、当時は不治の病として恐れられた肺病だとして捨てていた。
その当時ならこのサワラもきっと肺病(魚に肺はないんだけど)扱いで捨てられていたと思う。

・・・・いや、これだけ大きかったら、やっぱり捨てずに食べたかな?(^^;)
痩せても枯れてもガバチャとは比べ物にならないくらい大きいから。
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2014.05.17() 霧雨のち晴れ 16.5℃ P0 U1.5 W63.2%21.0
さかっち● 1勝3敗

ぎっくり腰

6月から8月まで仕事に追いまくられる予定なのだが、さしあたって何もすることがない。
盆暮れが繁忙期の商売となって、昔は恒例だった盆暮れの大掃除ができないので、代わりにこのところ工場内の片付けと掃除をしている。
しかし大掃除では気合が入らないのか、今日も自己申告で半分以上休んでいる。

一番最後に出勤してきた者が、駐車場で一人倒れていると言う。
ぎっくり腰を起こしたらしいので、なんとか車に乗せて帰そうとしたのだが、まったく身動きできない。
もし誰も見つけてくれなかったら、今日は休むんだろう、でそのままずっと放置されるところだった。

あきらめて救急車を呼んだら、四人も来たけど新米救急隊員が多いのか、手際の悪くて心もとなかった。
電話の内容からして命に別条はないとして、訓練を兼ねて来たのだろう。

しばらくして、本人が家族に送ってもらって戻ってきた。
歩いているのには驚いた。
土曜日だし、整形外科医が当直とは限らない。どんな治療を受けたか聞いたら、鎮痛剤を打ってもらっただけだそうだ。
まもなく忙しくなるのに、椎間板ヘルニアの手術かなんかで長引くと困るな、と心配していたのだが、二、三日の安静で済むらしい。
ともあれ、よかったよかった。
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2014.05.16() 晴れ一時曇り 22.4℃ P0 U3.4 W63.2%21.2

煙突が第二の人生へ

野焼きと簡易型の焼却炉が禁止されたのは2001年1月のことなので、もう13年前の事になる。
自家製の焼却炉は廃棄したが、肉厚3mmもあるステンレスパイプ製の豪華煙突だけは使い道があるかも知れない、と残してあった。
しかし13年の年月で、一度もお呼びが掛からなかった。
10年以上使い道がないのなら、スクラップとして処分するのが当たり前だろう。

それでも捨てる神あれば拾う神あり、だ。
従兄Aがピザ窯を作るからこの煙突がほしいと言うので、スクラップにするよりはいいだろうと献上した。
ゴミを燃やす煙突からピザを焼く煙突に出世とあれば、まことにめでたい。
立派な傘も面目が立つというものだ。

高温の亜硫酸ガスには案外弱いステンレスだが、ピザ窯程度の煙なら腐食の恐れはない。
潮風でもらいサビが出ることもあるが、設置場所が鳥も通わぬ山奥の坂東谷内となればその心配もない。
末永く余生を送ることができるだろう。
従兄A一家がピザに食べ飽きなければ、だが。(^^;)
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右が新しい
2014.05.15() 曇のち雨 24.7℃ P0 U4.1 W63.2%20.5
さかっち○ 1勝2敗

メンターム

大型連休で里帰りしたお嫁ちゃんがおみやげに郷土名物のメンタームを持ってきてくれた。
貰い物で元手は掛かっていないらしい。
何年前のものなのか判然としないメンタームはいよいよ更新の時が来た。

比べてみると、容器の大きさは全く同じ、蓋のイラストも同じなら、成分も全く同じだ。
並べてみても区別がつかない・・・・とまで言うのは無理か。(^^;)
古い方は製造番号が書いてあるけど、有効年月日がない。

残りはもう少ないので捨ててもいいはずなんだけど、有効年月日がないということは逆に無限に使えるとも解釈できる。
もうちょっと使ってみるか。
新しい方の有効期限、2016年8月までに更新すればよかろう。
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入口の戸を開けると
必ず律儀に蓋を開ける
2014.05.14) 晴れ 26.6℃ P0 U3.5 W63.2%21.4
いよいよ上着を一枚脱ぐ

ウォッシュレット故障

リフォームしたものの、おふくろ専用となってしまった風呂の横のトイレだが、ウォッシュレットがおかしいから見てくれと言う。
見ろと言われても、水がノズルから噴き出るんだから、見ているわけにもいかない。
ズボンを履いたまま試すわけにもいかない。
しょうなし、尻を出して座って試すことになるが、それでは全く何が起こっているのか皆目見えないという自己矛盾がある。

水のかかり具合で判断すると、うまくいくときと失敗する時があって、やっぱりこれはおかしい。
100満ボルトに連絡するよりは、工事した設備会社の社長に話したほうが早かろう。
ウォッシュレットの制御上の故障だから、据付と配管するだけの設備会社ではそりゃ手に負えるはずはなく、メーカーサービスを呼ぶことになった。

日をあらためてやってきたのはTOTOサービスだった。
TOTO? 
あのトイレはパナだったような気がするが、さすがはトップメーカのTOTO、どこの銘柄でも修理できるのか・・・・
と感心していたら、やっぱりTOTO製品ではないので、とすぐに帰って行ってしまった。
またまた日を改めて、パナソニックのサービスマンが来て修理をしていった。

100満ボルトが間違えてTOTOを呼んだんだろうが、やっぱりメーカを統一しとくべきだったな。
東京で建築設備設計をしていた頃は、衛生陶器といえば東陶と伊奈製陶(現INAX)しかなく、パナなどはなかった。
どっちにしてもセンスが違うとして、多少高価でも東陶以外は使わないことにしていた。
ウォッシュレットそのものは電子制御なのでパナソニックでもよさそうだが、耐久性に対しては例によって、見えないところは徹底的に手を抜いているのかもしれない。
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ペンギンの言う「腰上げ」は
ググっても見つからない

一般には土寄せと言うらしい
2014.05.13) 晴れ 25.4℃ P0 U3.5 W64.0%20.8
さかっち● 0勝2敗 勝負の世界は厳しい(-_-;)

生きた歯を削る

右下奥歯が痛くなってもう一ヶ月になろうとしている。
ブリッジを外して点滴までして歯茎の腫れが収まるのを待っていたが、まだ痛みは残っているのに先週の末から歯の治療が始まった。

右下八番は神経が生きたままなので削ると当然ものすごく痛い。
痛けりゃもちろん逃れようとして顔が動くのだが、そのたび「痛くても動かないで!」と叱られる。
本能が危害から逃れようとして動くんだから、そりゃ無理というものだろう。

関羽雲長は左腕に毒矢を受け、麻酔も掛けずに肉を切り骨を削る大手術を受けながら、平気な顔で酒を飲んでいたそうだ。
しかし、いかな豪傑の関羽でも、生きている歯の神経を削られたら、やっぱり顔を動かすに違いない。
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2014.05.12() 曇りのち雨 23.5℃ P0 U0.1 W64.6%21.4
さかっち● 0勝1敗

雨樋修理

暇なので2009年10月の台風18号で飛んでいった工場大屋根の雨樋の修理をした。

壊れた雨樋をいいとこ取りし、手元にあった未使用の軒樋を継ぎ足して直すつもりで、継手だけは買ってあった。
しかし今頃になって直そうと思っても、樋は見つかったが継手はどこに置いたものか家捜ししたけど見つからない。
しょうがない、また継手だけ注文しなおした。

大屋根の雨は事務所の屋根に直接落ちてくるので、事務所屋根の軒樋では受け切れない。
そのためちょっと雨脚が強まると坪庭を直撃して、山茶花の根本をえぐっていた。
苔が無残に掘り起こされて地肌が出ている。

修理が終わって、ちょうど午後から雨が降ってきた。
一時強く降ってきたが、もう苔に雨だれ直撃はなかった。

と、そこまでは良かったのだが、用事がなくなってから行方不明だった継手が出てきた。
あら お約束〜〜(-_-;)
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2014.05.11) 晴れ 23.6℃ P0 U0.0 W63.8%21.5
もちろん休み

タケノコ本格シーズン入り

今年は表年の呼び声が高いが、いよいよタケノコが本格的に寄ってきた。
とはいえ、知り合いがタケノコ農家ばかりというわけではない。
タケノコをもらった人が次々知り合いにおすそ分けすると、最終的にはペンギンのところに集まってくる。

ラグビーで言うと、スクラムからハーフ→スタンドオフ→第一センター→第二センター→ウィングとパスしていくようなもので、もちろんペンギンはウィングだ。
決定力のあるウィングを持つチームだと、とにかくボールをそのウィングに集める。
とまあ、タケノコでラグビーを連想してしまった。
ペンギンの手に渡ると、捨てられることなく確実に食べてもらえるので、タケノコも成仏できるというもんだろう。
半日頑張って末っ子がサワラを釣ってきた。
昨日、細長い鯖を釣っている人がいた、とお嫁ちゃんが話していたのはサワラの事だったのか。
皮の模様を見ると似ていないこともなく、ペンギンは鯖だと言い張った。
これで四、五十センチあるが、サワラは1メートルにもなる大きな魚だから、これは幼魚だろう。

下の小さいハチメはお嫁ちゃんの獲物で、形の上では夫唱婦随のメンツをかろうじて保ったか。(^^;)
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2014.05.10) 晴れ 22.7℃ P0 U2.5 W63.6%20.2
暇なので休み

初めての釣果

お嫁ちゃんが魚釣りに行って、初めて釣った魚を持ち帰ってきた。
初めて釣ったのは前回らしいが、写真以外に証拠はない。
STAP細胞のようにコピペ疑惑が起こったのでは進退問題にもなかねないので、念の為に今回を最初の釣果として申請することにしよう。

小アジは食べるところがなさそうだが、ハチメの方は磯釣りならまあまあのサイズだ。
まだ生きていて時々暴れるのだが、そのたびお嫁ちゃんは「こわいヨ〜」を連発して大騒ぎだ。

刺し身が釣れるはずはなし、生きた魚を怖がっているようでは釣り針から外すこともできない。
最初は一人で釣りに行っていたが、釣れたらいったいどうするつもりだったんだろう。
そういうσ(^_^)もご幼少の今町浜時代初めて魚を釣った時は触ることも外すこともできず、竿にウグイをぶら下げたまま家まで走ったんだった。(^^;)
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そろそろジャガイモの根に
土を盛り上げるか
(ペンギンは腰上げと言ってる)
2014.05.09() 曇り時々晴れのち一時雨 18.3℃ P0 U2.5 W64.4%21.3

中越小競り合い

南シナ海の領有を巡って、中国とベトナムが小競り合いをしている。
大砲やミサイルを打ち合えば戦争になるので、オオゴトにならないよう、お互いに両手を後ろ手に縛って体当たりだけのいさかいだ。

武器を封印するとなると、高価な軍艦よりは砕氷船のようなぶっつけ専門の船のほうがいいんじゃないか。
ベン・ハーに出てくるガレー船のように、船首に角(衝角というらしい)をつけると、これは相手を沈めてしまうのでやり過ぎ。
小競り合いの作法からはみ出てしまう。

核兵器は破壊力がありすぎて使えないバカな武器だが、そうでなくても発達しすぎた武器は使うとシャレにならない。
ただし大韓航空機事件で判る通り、ロシアだけはオトナの対応をとれず、いきなりミサイルをぶっ放すことだろう。
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2014.05.08) 晴れ 26.6℃ P0 U0.0 W64.2%21.1

おふくろのベッド更新

ペンギンのおばさんが脳梗塞で倒れた時、おじさんは慌てて体を起こすことができるベッドを買ったそうな。
ところがそのベッド、今まで使っていたベッドと同じで、全く使い道がなくなってしまった。
置き場所にも困るし、もったいないから、とペンギンはおふくろ用にとそのベッドを買い取ることにした。
買わなくても介護保険で安く借りられるのだが、いつも野菜をもらったりしていることのお返しの意味のほうが強いらしい。

説明書は無くしてしまっていたが、さほど組立は難しくなかった。
折りたたむとこのように簡単に移動できるが、おふくろの部屋へ入れたまま移動する必要はないので無駄な機能だ。
組み立ててすぐおふくろの部屋へ持って行き、古いベッドと交換した。

実はこのベッドを引き取りに行った時、草むらにあった石ころに気づかず、エクシーガを乗り上げてバンパーに傷をつけてしまった。
ペンギンには「やーい ぶつけたぶつけた」とさんざん囃し立てられるし、しゃーなし組立はしたけど、こいつのツラはもう見たくもない。(-_-#)
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2014.05.07() 晴れ 22.1℃ P0 U0.0 W64.1%21.4

野鍛冶復活

自社の鋸盤の修理で忙しい時に呼び出しが掛かった。
エイクソっと手を止めて事務所に戻ると、見慣れない老夫婦が来ていた。
持ってきた人には見覚えはなかったが、持ってきた金型に見覚えがあった。
もう三十年以上前にうちで作った。

知っている鍛冶屋さんなのだが、もう顔の相が変わっていて面影がない。
とっくに廃業したはずだが、ボケ防止にまた鍬を叩きたいと言う。
昔のように火造りの下ごしらえの鉄板加工を50枚頼まれた。

この金型は製作費をもらっている。
著作権も所有権も鍛冶屋さんのものなのだが、取り付けるプレスはうちにしかない。
流用されるのが嫌だったのだろう、加工が終わるたびに材料とも持ち帰っていた。

おばあさんはいかにもσ(^_^)に断ってほしそうな口振りだった。
腰が曲がっているのにとても無理だと何度もたしなめていたが、おじいさんは聞く耳を持たない。
野鍛冶を復活したいとあらば、鍛冶屋の端くれとして手伝わざるをえないだろう。
おそらく商売にはならないだろうが・・・・・・どっちも。
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2014.05.06) 振替休日 晴れ 20.3℃ P0 U2.1 W64.1%21.4
休み
昨日、蚊に食われたと決めつけましたが、後遺症からすると他の虫だったようです。蚊さま、疑ったりしてごめんね。m(_ _)m

アイの風

今朝も鯉のぼりを揚げるときには穏やかなヨリの風が吹いていたが、途中から風向きが変わった。
これがσ(^_^)が知っているアイの風で、寒戸の婆が現れそうな風の強い日は冬にかぎらずこの方向になる。
そのため、鯉のぼりの柱はこの方向に曲がったままになっている。
(工学的にはこれを永久変形と呼び、変形が弾性限界を超えて塑性域に入ったことを意味する。)
たまにはヨリの風も柱が曲がるくらい吹いてくれればいいんだけど、アイの風ほど強く吹いたためしがない。

アイの風もヨリの風も漁師が使う言葉で、海と無縁の人は知らない。
海といえば、珠洲市で最大、県内でもトップクラスだった漁業会社が行き詰まった。
知ってる人はみんな屋号で呼ぶので、ここでは孫助としよう。

孫助の巻網船団は沖合で根こそぎ魚を獲ってしまうとして、あちこちの沿岸漁師と揉めたりもした。
大量に獲ったイワシを売りさばくためにミール工場を金沢や境港で建てたこともある。
お金の使い道に困って建てたと噂されるくらい、望月の欠けたることもなしと思えば、の時代もあったのだ。

地元蛸島町の浜は火が消えたようになっているだろう。
しかし、海のなかでは何万の イワシのお祭りするだろう (盗作

今月初めに芽を出したばっかりのジャガイモが、もうこんなに葉っぱを広げている。
想定より間隔が広かったのはペンギンの誤算だったようだ。
もっとも、この畑を全部ジャガイモで埋め尽くしたところで、五人家族が消費する量には足りない。
農業だけで食っていくのはいかに大変か、これだけでもわかる。

農地も海も再生能力には限りがある。
工場生産じゃないんだからいくら機械化、IT化して効率を上げようとしても、そもそも無理な相談だ。
農業の衰退、孫助の破綻もそのへんに理由があるような気がする。
今日も激しく絡まって降りて来なかった。
いつもなら脚立を持ってきたりしてじたばたしてみるのだが、どうせ鯉のぼりフェステバル協賛は今日にて終了の予定だ。
風車取り外しのついでに、とあっさり倒した。
何も負荷がかかっていなくても、アイの風のせいで柱はお日様が上がる南東の方角にお辞儀している。
次回改造するときは、ついでに柱の向きを180度変えられるようにしよう。
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2014.05.05() こどもの日 曇り時々雨 15.2℃ P0 U2.1 W64.0%20.1
休み

蚊に食われた

今年初めて蚊に食われた。
ダウンジャケットを一枚はおらなければならないほど小寒い日に蚊が出るとは・・・・・
敵ながらあっぱれと褒めてやるべきだろう。

血を吸うの蚊は雌だけだ。
それも卵を生むための栄養補給だそうだが、この寒空に卵を生むつもりか。
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2014.05.04) 晴れ 22.0℃ P0 U3.0 W63.6%20.8
休み

ヨリの風

今日は南東の風が吹いている。
この辺りの漁師の言うヨリの風で、穏やかな海が約束された絶好の漁日和だ。
逆に北西から吹く冬の季節風はアイの風と呼び、海が荒れるので出漁しない。

「ヨリの風」はググっても見つからないが、「あいの風」ならたくさんヒットする。
お店や施設の名称ににたくさん使われているほど有名だ。
あるところでは「福井から新潟までは東風をアイの風」と呼ぶ、などとσ(^_^)の感覚とは真逆の説明をしている。
極めつけは 「日本海沿岸で、沖から吹く夏のそよ風。あい。あゆ。あえのかぜ。《季 夏》」と言う説明さえある。
ここらでのアイの風は吹きすさぶ冷たい季節風で、冬の代名詞だ。

・・・・とこれまで固く信じて疑わなかったのだが、はたと考えてみるとなんの根拠もない。
σ(^_^)の記憶が最初から間違っていたのかもしれない。
しかし今さら変更すると、さかのぼってたくさん訂正しなければならなくなるので、このまま押し通すことにした。死ぬまで。。。
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2014.05.03() 憲法記念日 晴れ一時小雨 19.1℃ P0 U5.3 W63.6%19.8
休み

田植え始まる

春先の異常低温で苗の生育が悪く、なかなか田植えできないという噂だったが、隣のヨン様んちの田んぼもいよいよ田植えだ。
年々歳々花相似たり、の日本の原風景と言っていいだろう。
しかしこの美しい田園風景も今年限り、田んぼの真中に無粋な老人ホームが建つことになる。

代掻きの終わった田んぼの向こうに見える建物は県営アパートで、その横のほうを埋め立てている。
老人ホームが建つのは写真の左端、農道の左側だけだから、ここは駐車場にでもしようというのかな?
草ぼうぼうの荒れ地では害虫の住処になるので、駐車場のほうがまだしもだろう。

長年この風景を撮り続けているが、老人ホームを写しても、なぁ。。。。(-_-;)
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2014.05.02() 晴れ 24.0℃ P0 U3.4 W64.2%19.0

鯉のぼり揚げる

孫は帰って来ていないので鯉のぼりを揚げる義理はないが、明日明後日の大谷川鯉のぼりフェステバルに協賛して揚げることにした。
3日前に散髪へ行った時、髭を剃ってくれた散髪屋の若いお嫁さんに、「鯉のぼり、揚がってませんでしたね。」と言われちゃったしなぁ。

鯉のぼりを揚げるのは傍で見るより楽ではない。
風が吹けば降ろすこともままならぬし、雨が降ってきたらもっと悲惨だ。
生き物を飼っているのと同じで、休日でも家を空けることができない。

まあしかし、日本一を豪語するからには多少の面倒はしかたがないか。
これで内孫に首尾よく男の子でもできたら鯉のぼりはもちろん、柱ももう少し伸ばしてリニューアルしなきゃならんだろうな。
あんまり柱を長くして、倒すためのスペースがなくなるとトッチ笑うから、せいぜい1メートルがいいとこだけど。
ほれ見ろ。言わんこっちゃない。
初日から綱が絡まって降りなくなって柱を倒した。(-_-;)
いくら電動倒伏装置付でもやっぱりめんどくさい。
昔ならレッカーを頼まなきゃならないところだ。
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2014.05.01) 曇り 18.1℃ P0 U3.5 W63.90%20.3

ジャガイモ芽を出す

昨日は久しぶりにまとまった雨だった。
干天の慈雨の霊験はあらたかで、我が家の畑には雨後のジャガイモのように一晩でジャガイモが芽を出した。
植えるときに切り口を上にしてしまったのは失敗だったか、とペンギンは心配していたが、どうでも良かったんだろう。
去年はσ(^_^)も植えたが、切り口なんて全く気にせず、ばらまいただけだったから。

とにかくひと通り芽を出してもらわないと、畑に入れない。
畝がなく、どこに植えてあるのかさっぱりわからないので。
直線上に配置

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