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材料クレーン 修理日誌

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2004.04.05(月)
化粧直しが終わった
今日は日もよし、揚げるとするか
ってほんとに大安だ
肉盛した従動輪
もう売ってないのでだまして使いつづけるよりない
二、三回往復すれば平らになるから、と肉盛したまま
よく考えると相手がレールなのでまずかった
硬化しているので旋盤は掛からないが、グラインダでもう少し仕上げるべきだった
意外に減っていない駆動輪
実は駆動輪は減りやすいからと輪荷重の割合を1:2で減らしたのはよかったのだが、薬が効きすぎて従動輪ばかり減った
絵に描いたような「過ぎたるは及ばざるが如し」
配電箱は交換した
蓋のパッキンゴムは売ってなかったのでタイヤのチューブを切って作った
上限リミットのスイッチ回りがなければ純正の箱でなくてもよかったのだが
やっぱり斜めにして揚げる
クレーンサドルの中央にガーダが取り付いていないのがわかる
長いほうに駆動輪がついている
ほぼ定位置に来た
足場の上に脚立を立てている
怪我でもしたら社長は逮捕されるだろう
座った
揚げるのも三十分 費用24,000円 (T_T)
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2004.03.17
レッカーを頼んでクレーンを降ろす
ホイストは傾いたとき走らないようにシャコ万で固定してある
風の強い日で、突風にあおられないかとひやひやした
公称1.4トン×2連の2.8トンクレーン(あくまで公称!)
当然ひねらないと降りてこない
レッカー作業時間三十分だが、最小保証時間が2時間なので
費用 24,000円  (T_T)
ホイストの配電箱はこの錆びよう
左下にカウンターがあるが、これが漏電したので切り離してある
高いところに上がっているので目立たないが錆びてぼろぼろ
緩衝ゴムの下に見える変な板はレールの上に積もった雪を落とすラッセル板
自重で下がるはずだが、二本見えるガイドが錆び付いて動かなかった
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