直線上に配置

D20-7、D20-8 標準工程
(下から順に見ること)

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直線上に配置
中ほど上の左側はモータベースの取付補強リブ07の位置決め治具
その右側はトラックローラベースの面にチャンネル状の鉄板を取り付けるゲージ板
下の左はミニジャッキ、右はフロントアイドラ摺動部の下限リミットゲージ(上限は目の子)
中ほど左はパイプ固定治具 右はパイプ位置決め治具は七転輪と八転輪の二種類
下の真ん中、吊り金具位置決め治具 
下の右側はモータベース取付の際のフレームの高さを合わせる下駄
一番上 アイドラ側からのリブ位置決め治具
その下 トラックローラベース幅決めゲージ 最終検査にも使う 穴はM14ぎりぎりのφ14
その下 油圧シリンダブラケット位置決め治具(パイプから)
一番下 同じく油圧シリンダブラケット位置決め治具(トラックローラベースから)
リブの位置決め治具
上がモータ側、下がフロントアイドラ側
治具全景
なるべく七転輪と八転輪を兼用するようにして治具点数を減らした
直線上に配置
ブラケット位置決め治具をセットした様子
パイプの基準は荒削りした内面
下穴を基準にすべきだが、穴の位置を信じて鉄板32の面を合わせる
治具の先端に豆のような当たり面
前後方向はパイプを基準とする
トラックローラベースからの高さを決める治具
油圧シリンダが取り付くブラケットの仮付
傾いていたらミニジャッキで調整
これでモータ.ヘッドの傾きを見る
トラックローラベース面からの出を合わせるしか方法がない
フレーム上面側は調整のため、長ナットを使ったミニジャッキを置く
モータヘッドの加工基準面にあわせてフレームも横にする
トラックローラベースに取り付けたアングルは高さ調整のための下駄
本付が終わったらモータヘッドの取付準備
直線上に配置
リブの本付溶接をする
吊金具の周りを本付する
片面の三本の溶接線を本付してしまう
溶接順序は三本の真ん中が一番後か一番先
これで曲がりが出るようなことはなかった
当初は曲がりを気にしてひっくり返してっくり返ししていたが、作業能率が悪いため片側を全部やってしまうことにした
長い溶接ラインは見てくれを重視してすみっこ君を使う
直線上に配置
吊り金具位置決め治具の様子
吊り金具の位置決め治具は高さを決めるだけ
矩差しで傾きを見ている
モータ側吊り金具を取り付けるためのパッキン26を取り付ける
リブのあるところは拘束のための丸棒は付かない
ここで幅決めの治具を取り外す
縦リブに蓋21をかぶせる
アイドラ開口部のダブリング22も仮付けする
反対側も同じ
パイプ固定部材24を取り付ける
十分に溶接というあいまいな指示があるが、二層盛りでよかろう
こうなるとパイプは移動しないので本付する
パイプ固定治具の取り外し
フロントアイドラ側の縦リブ22を仮付けする
パイプ据付治具を取り外す
モータ側の縦リブ20を仮付けする
パイプが移動しないように慎重に仮付する
もう一度寸法確認
仮付のときのパイプの移動を防ぐためパイプ固定治具を取り付ける
引っ張るボルトはフレームに溶接
フレームは曲げの都合上、背中の真ん中でアマ曲げしているので、たまに膨らんでいることもある
その場合、パイプが落ち着かないのでトラックローラベースからの高さを振り分ける
パイプの長さ方向の位置は端面のはみ出しを振り分けて決める
治具の取り付けは左右がセンター基準、前後はヘッドの端部基準
センター指示の切れ込みが見える
この治具はヘッド側端面からの距離とフレームとの直角を決めるために使う
トラックレールベースの仮付が終わるとパイプの据付治具をセットする
治具にはセンターを示す切込みが入っている
アイドラ側も同様に左右振り分け
長さ方向は成り行き
長さ方向は端面を揃える
センターはわからないので左右のはみ出しを振り分ける
作業姿勢を楽にするため、台の上で仮組
あらかじめリブを仮付したフレーム本体をトラックローラベースに乗せる
裏返して溶接部分に赤錆があれば落としておく
トラックローラが取り付く面のタップ穴つきバーの幅決め
トラックローラの取付寸法に合わせたゲージで固定し、要所要所を丸棒で溶接止めして拘束する
上になっている面が下側になる
直線上に配置
この段階ではひずみ防止のため、仮止め溶接でとどめる
寸法は七転輪、八転輪とも同じ
テンション調整のシリンダーが取り付く11、12はアイドラ側が基準寸法なので反対側から別の間隔決め治具を使う
続いて順番に仮付
一枚ずつ仮付していく
両側に治具を取り付けてリブを一枚ずつ仮付けする
モータ側からリブをセット
部品番号01のフレーム内側に08のリブを取り付けるための間隔決め治具
直線上に配置



直線上に配置