直線上に配置

塗装工場 小規模の改築(^^;) 業務日誌

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2010.11.26(金)
今頃になってやっとドアチェックを取付けていった。
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2010.11.04(木)
意外に早かった。(^^;)
足場をばらして外部は終了。
素人仕事でも建つだけは建った。

あとはぶった切った火災報知器の空気管を張り直さなきゃなあ。
いつまで経っても点検報告書は故障中で、毎年是正勧告だ。(^^;)
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2010.11.03(水)
出張から帰ってきたら、壁が張り終わっていた。
昨日か一昨日の仕事だろう。
水切もちゃんと着いている。
頼もうと思っていた雨樋の修復もできていた。
あとはサッシ窓をはめ込んで足場を外すだけだが、いつになることやら。
雪が降るまでにできるかな。
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2010.10.29(水)
納期に追われる毎日だが、一瞬の隙と天候を狙って足場を組み直した。
南側は土間コンが打ってあるのでローリングキャスター(車付き足場)を使う。
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2010.10.28(木)
とりあえず塗装作業ができるように場所を空けた。
壁を全部張り終わらないと、最終的な配置は決まらない。
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2010.10.20(水)
急ぎ、窓を洗う。
寸法がちょっと違うものが混ざっていた。
年代が違って、外から障子を入れるタイプと、新しい内側から入れる、立山アルミのまねしたタイプがあるのだろう。
現物を計って破風板を曲げた。いや、ケラバと言うべきか?
0.4mmにしたのでふにゃふにゃだ。
板金屋にはせめて0.6mmは欲しかったと言われた。
ケラバを包んだ様子がわかる。
コーナーの部分はさすがに本職の仕事。
役物を用意してなかったのだが、うまく処理してある。
無理矢理納めた見切り面戸の様子もまあまあだ。
これである程度北風はしのげる。
しばらく忙しくて足場も移動できない。
内側から見る。
さすがに暗くなってきた。
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2010.10.19(月)
14時過ぎあたりから板金屋が入ったらしい。
幾分壁が貼られているが、足場のあるうちにサッシの障子を入れてもらわなきゃ。
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2010.10.13(水)
増設した水銀灯が点灯した。
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2010.10.08(金)
足場を組んだ。
これだけしか部材がない。
農道側はローリングタワーを動かすつもり。
内側から足場を見る。
中二階に保管するホイストの予備。
壁を張らないと上げられない。
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2010.10.06(水)
今日は電気屋が来た。
水銀灯の配線をしているが、器具はまだ来ていないようだ。
壁の張り方はメモまで書いて教えたはずなのに、まったく理解していない。
こりゃとてもだめだ。
ここまで不器用だとは思わなかった。
いままでトタン張りに苦労したことなんてなかったんだが。

失業対策事業とするのはあきらめて、外壁は板金屋にやってもらうことにしよう。
仕事がなくなったら休ませて、補助金をもらったほうがいい。
天井クレーンを西端まで動かしてみた。
上り坂になっているし、塗装も付着しているのでスムースに動かないが、そのうち当たりが出るだろう。
特に問題はなさそうだ。
可動範囲は5メートル以上、増えただろう。
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2010.10.05(火)
江口左官にベースプレートのモルタル裏込めを頼んだら近所のマサオを手伝いに連れてきた。
垂れ下がらないようにパサパサのモルタルをまずは詰め込む。
あと、普通のモルタルで整形する。
ほんとは45度にして欲しかったのだが、知らない間にモッソウ飯のような仕上げにしてしまっていた。
ドア周りの隙間を埋める。
元の基礎を壊した後を仕上げた。
北の方角を見る。
最北端。
南の方角を見る。
床のレベル差はそのままスロープにするバリアフリー。
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2010.10.04(月)
最後にトロリールを接続する。
三日も掛かってまだ終わんないよ。(-_-;)
やけのやんぱち、水銀灯も一気に増設することにした。
外壁がもう届いた。
鶴の恩返しの外壁とよく似た色だが、こっちが本家。
今日は電気屋が来た。
お飾りの換気扇の配線を通線している。
出荷クレーンのヒューズがたびたび飛ぶので、50Aのナイフスイッチを75Aのブレーカに取り替えた。
ブレーカはオークションで入手したばかり。
今日から出荷クレーンは使えるようになった。

ヒューズが飛ぶのはたぶんトロリールのパンタグラフのバネが弱いせいで、手配中。
たぶんそれさえ直ればナイフスイッチのままでもヒューズが飛ぶことはない。
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2010.10.02(土)
外壁の材料が来ないと手待ちになるようなので、腰壁を先に張らせた。
全体の2/3ぐらいの材料しかない。
足りない分は鉛の箱に使われていたベニヤ板を使うことにした。
ベニヤ板を張っているところ。
トロリールは今日中に仕上げるように、と命じたのだが、とてもとても。
半分終わるのが精一杯。
無理やり引っ張って、新しい碍子もだいぶ壊してしまった。(-_-;)
急にはそろわないっつーに。
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2010.10.01(金)
昨日からトロリールの延伸に取り掛かった。
錆びがひどくて部品は使えないものが続出。
近頃在庫を置いていないので、納期が掛かりそうだ。
折版水上の水切を取り付けている。
電源盤は移設が終わったが、配線はまだ終わっていない。
出荷クレーンも動かない。
幸い?出荷するものは何もない。(-_-;)
足りなかった胴縁を上げている。
今日、壁材のニュー角耐摩ブラック0.35を全量発注した。
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2010.09.30(木)
折版の面戸がちゃんとついているか心配になり、おっかなびっくり屋根の上に上がってみた。
奥のほうが止め面戸、手前がエプロン面戸。
止め面戸は雨水の逆流を防ぐため、コーキングをしてある。
エプロン面戸は風が入るのを防ぐだけなのでコーキングはしない。
コーキングしてしまうと止め面戸との間に水が溜まってしまう。
取り付けには特に問題はなく、この上に水切が乗って風雨を止める。
注文していたドアが来た。
ミスが相次いだが、窓のサッシも無事ついた。
いよいよ外壁を張るだけになったか。
あれっ?軒下の胴縁が一本足りないぞ。(-_-;)
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2010.09.29(水)
手持ちの中古サッシの高さが三尺だと思っていたら、三尺半だった。(-_-;)
窓枠の胴縁を取り外して付け直す。
今日は電気屋が四人ほど来て分電盤を移動した。
これで真ん中の既設間柱の撤去ができる。
げげ、下の窓もあわん。
上の枠が50mm高すぎる。
これは明らかに設計ミス。(-_-;::)
上の窓は左端が修正済み、真ん中が修正前。
軒先は斜めに切断するのが本当だが、めんどくさいので雁行したまま放置。
軒樋もつけるつもりなし。
北側の遠方から望む。
右端二つの窓の高さが変わるのが残念。
ボヤがあったらしい。
近所の人が捨てていったビニールの波板に、酸素切断の火花が延焼したようだ。
上に用意してあるペール缶は消火用の水。
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2010.09.28(火)
昨日丸一日でここまで来ていた。
まあまあだろう。
折版の裏は結露防止の断熱材、ペフが貼ってある。
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2010.09.27(月)
屋根を上げる前に換気扇を取り付けた。
一枚目を上げた。
ここから先はσ(^_^)も経験がない、ハゼ折タイプの折版の取り付け。
このあと午後からは七尾へ行ったのでわからない。
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2010.09.25(土)
中二階はホイストの点検用。
σ(^_^)は高いところが苦手なので。

デッキプレートの張り方を知らなかったのがまた驚き。
そうか。張ったことがなかったか。
そういや、最後にデッキプレートを触ったのがいつだったか、思い出せないほど昔だ。
壁張りの準備はできたが、屋根が先。
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2010.09.24(金)
折版が届いた。
一枚ずつ長さが違うめんどくさいもの、よく作ってくれたものだ。
縦胴縁を入れないと納まりがつかない。
材料は取り壊した胴縁を流用した。
妻壁と袖壁が直交していないので、軒先のタイトフレームは一筋縄ではいかない。
苦心の納まり。
折版は恒風を考慮し、手前の短いところから葺いていく。
ところがだんだん長くなっていくと、手前のせまいところから上げられるかどうか怪しくなってきた。
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2010.09.22(水)
朝からずっと雨。
こんな日に外仕事はやりたくないが、他に仕事がない失業対策事業。
よってたかって換気扇フードを上げようとしている。
失業対策事業なので。(-_-;)
無事収まった換気扇フード。
うなぎの寝床のような塗装工場の妻壁についていてもあまり効果はないが、置いといても邪魔なので。
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2010.09.21(火)
換気扇のフードは水がたまりやすい構造だったので、ベロをつけて改善。
内部の腰壁は12mmのベニヤ板を張る予定だったが、スクラップになる運命のデッキプレートを使うことにした。
二年前の正月、広島の某現場でダブってしまった材料。
いっぺんお金にはなっている。
胴縁は全部取り付いたが、作り忘れが少し残った。
窓枠も取り付けた。
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2010.09.18(土)
胴縁が半分ほど進んだ。
外から見るとこんな感じ。
内からみるとこんな感じ。
胴縁は全部終わらなかった。
小屋ブレスも一部やり直しをさせたら終わらなかった。
鉄骨の常識が全然ないと頭ではわかっていても、ついつい指示漏れが出る。

鉄骨の図面は元々細かいところまでは書いてないのが普通。
書いてないところはいわゆる業界の常識で判断する。
常識を持ち合わせてなくて図面になければ必ず躓くはずなのだが、なぜ聞きに来ないのだろう。
設計者σ(^_^)が横付けなんだけどねぇ。(-_-;)
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2010.09.17(金)
朝のうち雨は当たったが、だんだんよくなってきた。
傾きを修正し、本締めしている。
もちろん道具の使い方もボルトサイズ交換の方法もいちいち教えなきゃならない。
サイズ交換はσ(^_^)がやったので、たぶん誰も覚えていないだろう。(^^;)

やってみせ 言って聞かせて させてみせ 誉めてやらねば 人は動かじ ・・・・ by 山本五十六
胴縁を配ろうとしたら、いきなり穴明け忘れ。(-_-;)
気を取り直して胴縁を取り付け始める。
今日も一日が暮れた。
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2010.09.16(木)
天気予報では金沢が雨、しかし新潟が曇りだったので今日は降らないだろう。
能登地方の予報ならともかく、石川県の予報なら金沢あたり限定だ。
珠洲は緯度的に新潟と同じなので、金沢の天気予報より、新潟の天気予報のほうが当たる。

・・・・・はずだったのだが、ひどい雨になった。(-_-;)
どうした、天気予報。当たんねーぞ。(-_-#)
大梁を上げ、ボルトを入れて一安心。
西側壁の間柱と大梁を小梁で結んで、もうこれで倒れない。
タイトフレームを溶接した長尺物を上げる。
本来タイトフレームはあとから板金屋が現場で溶接するものなのだが、屋根の施工もうちなのでこうした。
普段半自動溶接しか触っていないので、現場に出てこの連中に手溶接をさせると、信じられないくらい時間を食う。

酸素切断も同じで、はずすより切ったほうが早いのは世間一般で、うちには通用しない。。
現場素人は切るよりはずすほうが早い。(-_-;)
現場では間に合わないから現場に出さない。
現場に出ないから、ますます現場には間に合わない。
教育を間違ったかなあ。(-_-;)
とにもかくにも曲がりなりにも、素人だけで建つことは建った。
ユニックも予定通り返すことができた。
まあまあの首尾とすべきだろう。
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2010.09.15(火)
中二階の片持針を取り付けている。
そんなもんあとにしろ、と喉まで出掛かったが、どうせヒツマブシだ。いや、暇つぶしだ。

しかしこっち側は建方の邪魔になりそうなので、やめさせた。
小梁のプレートがついた。
一本目の主柱の建て込み。
ユニックは15時過ぎ、関原自動車から借りてきた。
ありゃりゃ。
ジョイントプレートをつけておくのを忘れた。
ずいぶん鉄骨から遠ざかっているので勘が狂った。
やってる連中は入社して長い者でも五年くらい。
鉄骨の建方など、まったく経験なしなので、教えないと誰もわからない。
こっち側の主柱を建てず、そのまま大谷側の間柱を建てている。
間柱のアンカーボルトは二本しかない。
このぐらいにしておかないと、壁が全部ばたっと倒れるかもしれない。
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2010.09.14(火)
柱の座屈止め梁のプレートを取り付けている。
だれがそんなところ、破れと言ったよ。(-_-#)
換気扇の枠は腐食した部材を一部取り替えて仕上塗装。
換気扇フードも塗装した。
自動シャッターはアルミだけど、やっぱり塗った。
換気扇本体もオーテクス指定色で仕上塗装。
モルタル仕上げすることにして少し斫ることにする。
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2010.09.13(月)
下屋の鉄骨の撤去終了。
間柱が一本残っているのは、電源盤があるため。
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2010.09.11(土)
ふと気がつくと、残しておかなきゃならない大梁から上の壁もはがしてしまっている。
がぁ〜〜ん!!!
平均1mとして15mで15u。
カラーガルバ角波張り4,000円/uで6万円
当然笠木もはずしている。
笠木は6,000円/mとして15mなら9万円。
あわせて15万円分が消えた。
ちっとは脳ミソのある奴はいなかったのか。(-_-#)
換気扇の外部フードはもう一度使う。
胴縁をはずし、下屋の小梁も一部はずした。
取り壊しを前提にしてある基礎はブロック作り。
プラスチックのカケヤでかんたんに撤去。
このあたりのブロックは床に埋まっていて、大ハンマーでないと壊れなかった。
なんでここだけコンクリートの基礎にしたんだろう。
鉄筋まで出てきた。
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2010.09.10(金)
下屋の壁ははがし終わった。
妻壁もはがし始めた。
ハゼ式折版は最初てこずったが、コツがわかると案外かんたんだった。
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2010.09.09(木)
仕事がなくなったので、一年ぶりに作業再開。
下屋は温存したまま建てるつもりだったが、一気に終わらせるため、解体することにした。
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2009.11.09(月)
窓枠の製作。
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2009.10.29(木)
鶴の恩返しと同じようなわが社の指定色。
内部色は別の色なのだが、本来塗装場は屋根が掛かっておらず、建てたときは外部だった経緯があって外部色とした。
仕上塗装の終わったものは外に出す。
確かに鉄骨の経験はないのだが、摩擦接合面はサンダー掛ける仕事はプラントでもある。
黒皮のまま何もせず、塗装しないようにバンソーコーが貼ってあっただけだった。
ここまで無知だったか。
野村監督じゃないけど、何年も使っていてこの程度の教育できなかったのなら監督が悪いな。(-_-;)

製品になってからのサンダー掛けは相手が大きくなっているだけにハンドリングが難しい。
溶接する前なら簡単だったのに。
小梁の端部も摩擦接合だが、強度はたいして要らないからこれはまけとく。
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2009.10.28(水)
普通はカラーC型鋼は直接仕上塗装するのだが、前面が開放している塗装場は中か外か微妙。
雨が当たらなくて外気に面している部分は潮風にやられやすい。
それゆえ錆止はあらためて塗っておく。
けっして自分とこを優遇しているわけではありません。
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2009.10.27(火)
胴縁も刻み終わって最終コーナを回った。
暇つぶしももう底をついたか。
窓枠は四角くしておく。
塗装場にぼちぼち胴縁が出る。
マジで建方の日取りを考えないといけない。
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2009.10.26(月)
タイトフレームをつけた母屋を錆止。
大梁に載せるスペーサにもタイトフレームをつけてしまったが、まあいっか。
そんな方法もあるだろう。
間柱と柱を仕上塗装。
こりゃほんとに建方の準備をせにゃならんな。
宝立建設資材が倒産してしまったし、このへんにラフターはいるのだろうか。
レッカーなら中野朝日にいそうだが。
場所が狭いからラフターのほうがいいな。
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2009.10.24(土)
左側のやや短いブレスはφ16で、壁に用いる軸組ブレス。
右側はφ13で、梁を拘束する小屋ブレス。
建築基準法では転造ネジしか使えないことになっているが、普通の鉄工所では切削ネジしか作れない。
設計者も施工者も発注者もσ(^_^)だから、それでいーのだ。(^○^)
あばたの柱も錆止を塗った。
厚化粧してもあばたはあばた。
間柱にも錆止塗装。
こりゃ意外に早く建方になるかも。
違反建築防止週間は10月11〜17日だから、パトロールはもう終わってるな?
屋根勾配を取るための、梁と言うより母屋(もや)というべきH型鋼にタイトフレームをつけておく。
これを基準と刷るので先に取り付けていてもいいだろう。
これ以外のタイトフレームは建方が終わってから通りを罫書いて取り付けることにする。
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2009.10.23(金)
ジェットニードルでかさぶたを落とした。
知らずに磨いていた連中にやらせたほうが教育になるのだが、いま休ませてるし・・・・・
それにこんな仕事はもうないだろう。
落としたかさぶたのあと。
胴縁を切り始めた。
雪が降る前にやっつけるのは時間があるようであまりない。
タイトフレームも取り寄せた。
折版は一番安上がりそうなSV-2と言う形式で、厚みも最低の0.6とケチケチ設計。
ハゼ折タイプは初めて使う。
道具は問屋から借りる。
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2009.10.21(水)
ダイナミックな小梁の延長。
よい子はマネをしないように。
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2009.10.20(火)
本付が終わった柱は塗装場に出たのだが・・・・・
かさぶたのようなサビが取れていない。
何日もかけてワイヤブラシで磨いていたが、かさぶたの上を磨いてもしょうがない。
素人にやらせっ放しにしておいたほうが悪いな。
全然何も知らないのだから。
測量ミスと言うか、測量しなかったせいで延ばす羽目になった0通りの小梁。(-_-;)
もちろんこのぐらいの延長じゃすまない小梁もある。
自分とこだからかまわない。
曲げモーメントの掛かる小梁はほとんどないし。
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2009.10.16(金)
外で大梁にプレートを取り付けている。
設計ミスでプレートは改造しろと言ったのだが、こりゃまたずいぶん雑な作り。(-_-;)
ちょっとこの方面にはセンスがないようだな。
設計ミスを棚に上げての話だが。(^^;)
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2009.10.14(水)
柱はおおよそ終わったか。
0通りの柱は敷地なりに立っているので、梁は斜めに飛びつく。
梁上端の突合せ溶接の様子。
同じく梁下端の突合せ溶接のビード外観。
ま、こんなもんだろう。
超音波嘆賞すれば多分傷だらけだろうが。
柱の真っ芯に近いところにアンカーボルトが来た場合は柱のウェブを切り欠く。
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2009.10.13(火)
一番肝心な柱と梁の突合せ溶接。
中板裏当金あり水平溶接「SA-2H」の免許持ちにやらせる。

柱の中ごろにくっついているのはホイスト点検床用の片持梁と手摺の一部。
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2009.10.09(金)
ラーメン構造の梁と柱の仮付。
作業者はまったく経験がないので要領が悪くて見てられない。
これから先も鉄骨をやることはないが、勘どころを教えた。
一度にたくさん教えたのでたぶん覚えられないだろう。(^^;)
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2009.10.08(木)
基礎寸法の誤りとは別に、梁の高さにも勘違いがあって改造した。(-_-;)
一番飯田側、0通りの柱は高さが低くなるので、プレートをいったん外す。
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2009.10.07(水)
外に放り出してあった柱を取り込んで、墨出にしたがって穴を開けたベースプレートを取り付ける
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2009.10.06(火)
図面を書き直し、あらためてアンカー位置の確認。
懇切丁寧に説明したつもりなのだが、ぜんぜんわかってなかった。(-_-;)
どうせ暇つぶしだからいいけど。
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2009.09.26(土)
暇になったのでアンカーボルトの墨出し。
図面と大幅に違っていることが判明。が〜ん。
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2009.08.27(木)
忙しくなってきたのでいったん中止して塗装場奥に積んであったのだが、塗装場もいっぱいになりそうなので外に出した。
まだ溶接する部材はあるけど、錆止だけ塗っておく。
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2009.08.18(火)
今日から盆明け。
なんとなく手が空いたので小梁の切り欠きをしている。
酸素の使い方から教えなきゃならない。
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2009.08.05(水)
間柱にプレートやネコを取り付けている。
ベースプレートは現場に合わせて作れと指示したのだが、未経験者にはちょっと荷が重いか。
柱心を出すために外壁の一部を切り欠いた。
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2009.08.04(火)
ふと見ると、胴縁ネコを三方全溶接していた。
ネコの付け替えはよくあることだが、そんなにたっぷり溶接したらあとが困るだろう。
鉄骨の経験がないので、目を離すと何をするかわからない。(^^;)
小梁と間柱の切断を開始した。
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2009.08.03(月)
ちょっと手が余ってきたので、柱のネコ付けを再開。
小梁の材料をしぶしぶ注文した。(^^;)
久々の青空だが、まだ涼しいので梅雨は明けていない。
塗料小屋の屋根で羽根を休めるダイサギ。
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2009.05.21(木)
左端の大梁だけ新しい材料。
古い柱から切り出した梁端部。
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2009.05.20(水)
垢落しして、やっと工場の中へ入れてもらった。
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2009.05.19(火)
長らく土場に放置してあった柱材を引っ張り出した。
増築したときに外したのだからもう11年前になる。
こんなに長く放置するとは思わなかったな。

現場ハウスは改造して市営野球場に使うらしい。無関係。
全部で四本あるが、柱として使うのは三本。
もう一本は梁の持ち出し部分とする。
11年の錆を落としている。
小梁も二本残っていたか。
胴縁も残っていればそのまま使えるのだが、すべて朽ち果てた。
11年前の増築着工時の写真。
壁のトタンをむしったところ。
外した柱はこの四本。
増築部分の柱と置き換えた。
小梁は二段で六本あったはずだから、四本は何かに使ってしまったのだろう。
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2009.05.18(月)
大梁一本だけ注文。
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2009.05.15(金)
移動屋根の固定の次の失業対策事業はいよいよ増築、もとい小規模の改築だ。
基礎はすでに出来上がっている。
たいした費用は掛からないだろう。

忙しいときはやる暇ないし、暇なときにやる予定だった。
ところが暇になるともうだめなんじゃないか、と言う気がしてそんな元気が起きなかった。
今度の不況もひどいもんだが、まだ先があるような気がしている。
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