購入したいきさつはよくわからない。おそらくフライス機能よりスロッターでキー溝を掘りたかったのだと思われる。 今はブローチ盤で簡単に掘れるのでそんな仕事は外注する。 右側に見える古色蒼然としたグラインダーのモータの製造年は昭和19年。 創業以来の老兵で、未だ現役と言えば現役。監督署が来るたびクレームがつく。 右端の水色の箱は3馬力の消音型冷却器付コンプレッサー。 右下にチラッと見えるのは80Aまでのパイプねじ切り機。