2008年5月 2008年6月 2008年7月
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2008.06.30(月) 曇り 24.3℃ P1 U2.3 W72.0%23.0

サギ

田んぼの真ん中にサギが一羽突っ立っていた。
昔は見たことなかったが、近頃はたくさん田んぼにやってくる。
三崎町には鷺と言う名の鉄工所があるから、大昔からいたこたいたのだろう。
用心深いのでなかなか近づけないが、出会い頭に近くで見ると驚くほど大きい鳥だ。

まさか本名がただのサギでもなかろうと調べてみたら、これはどうやら色からしてアオサギのようだ。
アオは灰色の意味だそうだ。
白いのもいるが、それはアオサギの一種のダイサギで、この場合のダイは大きいという意味。
こんなに大きい鳥はこの辺りには他にいないから、大鷺とは言い得ている。
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2008.06.29) 雨 19.8℃ P1 U5.0 W72.4%23.1

久々の雨

一週間ぶりのまとまった雨。
梅雨前線が停滞しても、能登半島の先っぽは北の冷たい高気圧の勢力範囲、金沢が雨でもこっちは降らない。
石川県地方の天気として予報に出るのは金沢の天気のことを言っていて、半島先端は似ても似つかぬ。
緯度からすると大体同じの新潟の天気のほうがよく当たる。

せっかく植えたとうもろこしが枯れてしまうとおふくろは天気予報に当り散らしていたが、やっとおとなしくなった。
しかしもう一日も降ると今度は、もういらん、とまた文句を言い始めるに決まっている。(^^;)

里山は雲が立ち上っているように見え、東山魁夷の絵のようだ。
遠く寒山に登らなくても白雲生ずるところ人家がある。

すっからかんになっていた水溜めに勢いよく雨が注ぐ。
黄砂が来るときはこの水が泥水になり、まさしく「黄河の水は天上より来たる。」を実感する。
今年は風向きが日本海沖にそれたそうで、黄砂はあまり飛んでこなかった。

水溜めに使っている四角いコンクリートの箱はたぶん昭和三十年代、今町に住んでいたころ使っていた濾過水槽だ。
σ(^_^)が広島にいるころ知らない間に引っ越していたのだが、なんでこんなもん、後生大事に持って来たのだろう。
高専の卒業証書は引越しのドサクサでなくしてしまったっつーに。(-_-;)

今町辺りに出る地下水は金気が多く、汲んだときは透明でもしばらく放置すると赤くなった。
この箱に下から木炭、棕櫚、砂、砂利と順に詰め込んで水を通して飲んでいた。
一度間違って濾過前の水を飲んだことがあり、腹が痛くなるのでは、とあせったが、道に落とした食べ物でさえ拾って食べていた当時の子供の腹はそんなにヤワじゃなかった。(^○^)
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2008.06.28(土) 晴れ 24.8℃ P1 U4.0 W71.8%22.9

落書き

岐阜市立女子短大の学生が、世界遺産に指定されているフィレンツェの大聖堂の大理石の壁にマジックで落書きしたそうだ。
一人じゃなくてたくさんいたそうだが、誰も止めなかったのか。
全員の名前と学校の略称を書いてきたというから世界的な恥さらしだ。
幼稚園児の遠足じゃあるまいし、そんなことするから女短かぁ、とバカにされるんだ。

と思っていたら、今度は京都産業大学の学生がどうも同じところに落書きしてきて停学処分になったらしい。
やっぱり自分の名前と大学名を書いたために足がついたようだ。
暴走族でも落書きは足がつかないように書くが、あの連中より頭が悪いのか?
どうやら女子短大に著しく偏見があったようで、大学生に程度のいい悪いの差はありませんでした。
まことに申しわけありません。m(_ _)m

聞けばもともと落書きだらけの場所だったらしい。
それじゃ思わず書いてしまうかも知れないな、と申しわけにちょびっと軟化。(^^;)
しかし自由に落書きしていい場所なんて、あるわけがない。

誰かがゴミを捨てると、それを免罪符にして同じところにどんどんゴミが溜まるものだ。
まっとうな感覚ならまっさらの壁に落書きはしにくかろう。
落書きした学生には件の壁の落書きを全部消すペナルティを課して、落書きしにくくするのが良かろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近頃涼しい夜が続くので、24日から使っているドミノシーツはちょっと寒いっす。(^^;)
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2008.06.27) 曇りのち晴れ 21.1℃ P1 U5.0 W71.4%22.5

死に神

朝日新聞のコラム、「素粒子」で鳩山法務大臣のことを死に神と揶揄してあったそうだ。
「素粒子」jは見覚えはあるけど近頃は見たことないからたぶん夕刊だろう。
全文を見ていないので批評は差し控えるが、抗議が相次いだそうだ。
抗議に対する書いた人は「中傷の意図はまったくない。風刺は難しい。」と反省の弁を述べたそうだ。

というわけで、ちょこもろ業務日誌にも「問答無用 異論反論聞く耳なし」の看板を掲げておくことにした。
ひねくれへそ曲がり日誌にいちいちつっこまれちゃかなわん。
つっこまれたこたないけど念のため。(^^;)

あ、あった。
お茶屋をやってる従妹の息子が、何が気に入らないのかわからんけどクレームをつけたと聞いて削除した記事があった。
ポリシー(と言うほどご大層なもんじゃないが)を曲げたのは、今後宮崎に遊びに行けなくなるとちとまじいため。
世界広しと言えどもただ一人、σ(^_^)を呼び捨てにする従妹がこわいからでは決してありません。(^○^)

・・・・・・・・・
話を戻して、そもそも法務大臣のはんこがなくちゃ死刑執行できないシステムが間違っている。
だから死刑反対論者が法務大臣になったりすると(アホか)とたんに滞って無駄飯食わすことになる。
逆に職務に忠実な大臣だと今回のように死に神呼ばわりされる。

火葬場の都合もあるだろうから、判決即執行っつーわけにもいかないだろうが、窯が空いたら死刑執行ってことに定めればよい。
いつ執行されるかわからないのでは死刑囚もうつ病になりかねん。
判決の余韻が冷めやらないうちに執行してやるのが思いやりってもんだろう。
人を殺したら自分も死んで償うんだよ。法治国家のじょーしきだよ。
人殺しになんの人権だ。じょーだんじゃねーぞ。(-_-#)

松井秀喜 故障者リスト入り (T_T) テレビニュースには用事がなくなった
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2008.06.26() 曇りのち晴れ 23.7℃ P1 U5.0 W71.2%22.8

首が・・・

昨日から首が痛くて回らなくなった。
寝違えたかな?
それとも懸垂したとき右肩に違和感があったからひょっとしてまた五十肩?

顔の正面から外れるところを見るときは身体全体をまわすか、杉良太郎みたく目ン玉だけ動かす。
月亭可朝に言わせりゃ、風呂屋の番台に座ってるおっさんだが。(^^;)

当分懸垂は控えようと思ったのだが、ちょっと試してみたらそのぶんにはあまり痛まない。
痛いところは動かすなと言う妻に、
「痛いからと休んでいたんじゃ運動部は勤まらんのだ。」と講釈したら
「あんたはもう運動部じゃなくて年寄り部。」と鼻で笑われた。(-_-;)
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2008.06.25) 曇り 23.3℃ P1 U4.2 W71.2%22.9

返せ!電波利用税

木っ端役人の無駄遣いが次々明らかになり、かっこつかない政府は省庁娯楽費を凍結することにしたそうだ。
民間から見れば年中娯楽みたいな仕事しかしていないのに、娯楽も福利厚生もあるかい。

タクシーを公費で支払ってキックバックを受け取ることも、連中は何が悪いのかわかっていないだろう。
ずっとはるか以前からの慣行なのに何をいまさら、と面食らっているに違いない。

自腹でやるんなら誰も文句は言わない。
公費で私腹を肥やしているのだから業務上横領と同じ、れっきとした犯罪だ。
法務省や警察庁でもやってるので起訴はされないだろうが。

報道によると、σ(^_^)がこないだ払ったばかりの電波利用税も総務省職員の娯楽費に使われていたそうだ。
電波は使っていないけど、昔からの趣味の電波行政に使われるんだから、と納得のうえ支払っていたのに、ざけんなヽ(*`Д´)ノゴルァ。
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2008.06.24) 曇り 23.0℃ P1 U5.2 W71.6%23.0

ドミノシーツ

昨日、杜の里の海天寿司で昼ごはんを食べたあと、となりのニトリから買ってきたドミノシーツと銘打った竹の敷物。
ベッドに敷いて涼しく眠ろうと言う寸法だ。
ドミノはドミノ倒しのドミノに似ているから取った名前だろう。
竹なのでドミノと言うよりは麻雀牌の背中を連想する。(^^;)

残念ながらベッドにぴったりのセミダブルはなくて、ダブルとシングルサイズのみだった。
折りたたむことが出来ないのでシングルを買ってきた。
これで二千円もしない。
きっと製造元の手に渡るのは千円に満たないだろう。もちろん中国製に違いない。

生まれが生まれだけにどんな塗料が使われているかわからないので、座敷とは名ばかりの物置に広げて毒気を発散している。
説明書にもいきなりベッドに敷くなと書いてあるし。(^^;)
もちろん舐めたりしたら命に保証はありません。

こんなものがなくても仕事さえ順調なら地べたにゴザでも快眠できるのだが。(^○^)
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噂のチースイジジ
ますます気色悪るっ
2008.06.23) 小雨ときどき大雨 20.5℃ P1 U5.0 W70.8%22.9

チースイジジ

2008.04.26のちょこもろで、「チースイババはいてもチースイジジはいない」と断言したのだが・・・・
長女の話によると、若山小学校ではゲンジボタルの幼虫をチースイジジと呼んでいたそうだ。
白くてぶよぶよしていてハサミムシ(通称「ハサンババ」・・またババだ ^^; )の尻尾のような鋭い牙が二本生えていたと言う。
牙はわかるけど、白くてぶよぶよはないんでない?

蛍の幼虫は子供の頃に田んぼで見たことがあるが、あんまり気色のいいものじゃなかった。
しかしぶよぶよはしていないし、保護色で黒っぽい茶色だったはず。
しかし調べてみると、いるんだこれが。
脱皮直後の幼虫は白く透き通って見えるそうだ。

というわけで「血吸婆はいても血吸爺はいない」学説は慎んで撤回させていただきます。m(_ _)m
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心霊写真にあらず
2008.06.22) 曇り 20.6℃ P1 U3.0 W71.4%23.3

ヘイケ物語

夕べ、ゲンジボタルを見たことがないと言う長女を連れて蛍を見てきた。
人気スポット、正院町を流れる金川(かながわ)の上流、乙脇本家がある飯塚を過ぎて岡田に入ったところだ。
毎晩見回っている(?)皆口あんま(長男のこと)によるとまあまあの出だそうだ。

帰りに用水が大型U字溝にされて絶滅したと思われたσ(^_^)の在所の秘密の場所(杉田谷内)に寄ってみた。
なんと、わずかだが光っている。復活しつつあるようだ。
ただ、繁殖期とずれているのか、以前のように車のウィンカーに反応しない。

同じ金付(かねつき)用水の少し下流にある白山神社の横にたくさんの蛍を発見した。新天地に移民したか?
ちょうど来合わせた研究者によると、飛んでいるのはゲンジボタル、草むらでせわしく光るのがヘイケボタルだそうだ。
とすればさっき復活したと思った蛍は飛んでいたからゲンジボタルか?

子供の頃には見たくても見れなかったゲンジボタルだが、平家が滅んで源氏の世になったのかもしれない。
車のウィンカーを見るとてナンパしに寄って来るヘイケボタルより、まったく反応しないゲンジボタルのほうが頭良さげだし。(^^;)

ところが、帰ってきて車を車庫に入れたらゲンジボタルが一匹くっついてきていたから、さほどおつむの差がないような気がしてきた。(^○^)
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2008.06.21) 晴れ 28.3℃ P1 U5.0 W70.6%22.4
一部失業対策も残っているが、仕事が出てきたので久しぶりに営業 (^○^)

草刈り

「今年はシルバーさんに草刈りを頼めんほどお金ないん?
 病人に草刈りさせるつもりや。(=`´=)」

病身の妻に草刈りさせるつもりはサラサラないけど、シルバーさんを頼めないほど貧乏しているのは事実。
なにせ仕事がないので、いまだに失業対策事業をしているざまだし・・・・(-_-;)
とはいえペンギンの機嫌が悪いのでこれも失業対策、一人草刈に回した。
どこが気に食わないのかよくわからないので、とりあえずペンギンの通勤路から見える範囲を刈ることにした。

ここから見てほぼ直線コースがケモノ道。
手前の溝は蓋が掛かっていないので、足の短いペンギンが飛び越えるのはかなりの冒険だ。(^^;)
もとはσ(^_^)が大型の溝蓋を掛けていたのだが、隣の青果店のトラックが傍若無人に通過し、地主が嫌がったので外してある。
いずれペンギン専用の小さな溝蓋を掛けてやることにしよう。
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2008.06.20() 曇り時々晴れ 24.7℃ P1 U3.3 W71.4%23.0

高架橋撤去

ホームセンターからの帰り道、レッカーのブームが二本見えたので、いったん出直して野次馬してきた。
栄町の通りを横切る高架橋を撤去していた。
市内に高架橋はまだあちこちに残っているが、貧乏な市の予算で撤去するのでは何年掛かるかわからない。
たぶん燈籠山を通すつもりで優先したのだろう。

施工は田○建材となっていたが、本職は砂利の販売と土石運搬のはず。
建材が工事を受注するんじゃますます土建屋の仕事がなくなりそうだ。
そういやうちの前の国道の側溝入替も田○建材だった。

夕方、撤去した橋桁を積んだトラックが国道を北上していくのが見えた。
ここから北上すれば輪島方面しかない。
いったいどこへ運んでいくのだろう。
鋼製橋ならスクラップで引く手あまただろうが、コンクリート橋じゃあ処分費がかさむばかりだ。
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2008.06.19() 曇り時々小雨 25.6℃ P1 U3.3 W71.8%23.0

入梅

朝から時々ポツリポツリと当たって来たが、まだ地面を濡らすほどではない。
とうもろこしの種を蒔こうとてぐすね引いているおふくろは、文句たらたらだ。(^^;)
しかしもうそろそろ入梅と言っていいだろう。
本家のある正院町飯塚より少し山手にある岡田地内のゲンジボタルは昨日が今年一番の多さだったそうだ。

初物の鮎をいただいた。
一昨日の誕生会にも鮎の焼き物は出た。
板前が丹精込めて焼いても悲しいかな、養殖鮎では鮎の香りがしない。
子供の頃から釣れたてばっかり当然のように食べていたおかげで口がおごってしまった。
これは正真正銘の天然鮎、大きいほうが友釣りサイズ、小さいほうは毛バリでしか釣れない。

料亭の養殖鮎は骨まで食べられるようにうまく焼いてあり、それはそれでおいしい。
家庭のガスレンジで焼いた鮎は骨までは食べられないが、やっぱり料亭の養殖鮎よりはうまい。
あの独特の野菜のような香りは岩ゴケを食べているからなのだろう。

生まれてこのかた数十年、骨を引っこ抜くとき尻尾を食いちぎって頭を引っ張っていた。
一昨年だったか誰かに聞いて、ためしに尻尾から引っ張ってみたらなんとなんと、これがきれいに抜ける。
頭を引っ張る方法では、ともすると途中で切れてしまったりしたのに。
骨の向きからするととても考えられない逆転の発想。
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2008.06.18) 晴れ 25.6℃ P1 U3.3 W71.8%23.0

六甲の水

特に名を秘す某大手食品メーカー、ハ○ス食品のアルカリ飲料水、「六甲の水」 2リットルボトルの中身は六甲山系の地下水ではなかったそうだ。
「花崗岩に磨かれたおいしい水」のはずが、似ても似つかぬ堆積岩の水だったらしい。
これで木曜日のシメノの特売に、きっと一本88円で叩き売られることになるだろう。
薬と一緒に大量に水を飲まなきゃならない妻も、当分アルカリ飲料水に不自由することはなさそうだ。(^○^)

広島に赴任して三年目だっただろう。
大阪支店の六甲トンネルの現場へドリルジャンボを組立に行ったことがある。
10億の請負金額で20億費やしたという、とんでもない赤字の現場だった。
だいたい大阪から順に発注されているのに、広島より遅れていること自体ありえない。

ジャンボは本郷トンネルで使ったお古だったが、それなりの残存価格はあったはず。
広島支店の上司、福永機材課長兼西条整備工場長は男気出してきっとタダで提供したんだろうな。
横紙破りで全社にその名を轟かせたあの人のことだから。(^^;)
誰も組立に行こうとしないので子飼いのσ(^_^)に、「作ったお前が一人で組み立てて来い。」

六甲はトンネルは全長16,250mもあるのでいくつかの工区に分かれていた。
入口と出口の工区以外はトンネルの横っ腹から出入りしなきゃ仕事が出来ない。
組立現場の切羽のある本坑まで延々と斜坑の坂道を歩いた。
その斜坑が破砕帯にぶつかって六甲のおいしいミネラル水が大出水し、大赤字になったのだそうだ。

朝晩と昼ご飯に一日二往復の上がり降りで青息吐息、地山が花崗岩だったのかどうかはまったく記憶にない。(^^;)
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2008.06.17() 晴れ 23.2℃ P1 U5.0 W70.8%23.2

お誕生会

どういう風の吹き回しになったのか、おふくろの誕生日を祝って、おふくろと妻と姉の四人、割烹で晩飯を食べることになった。
市内で唯一お客さんを連れて行っても恥ずかしくない、と常々姉が言ってはばからない「竜泉」だから姉の思惑か。
はたまた経営者は夫婦ともに妻の友人なのでその線か。

我が家には歴史的に誕生日を祝う習慣はない。
キリストさんの誕生日以外には。(真宗門徒だけど)
60年弱生きてきたけどお誕生を祝う会など記憶にないし、外食なんてとんでもない。
大地震が頻発するわけだよ。

で、今日がおふくろの誕生日なのかと聞いたら明日だそうだ。
姉の都合で今夜になったのだとか。なんじゃそりゃ。(-_-;)
小食なのに出された料理は残さず無理して食べるのがしつけのよさ、そのうえ肉は食べないおふくろの分も押し付けられて胸が悪くなってきた。
来年もやるんだ、と意気軒昂だったが、σ(^_^)は、もういい。(-_-;)
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2008.06.16() 晴れ 22.1℃ P1 U5.0 W71.4%23.2

鮎解禁

あの世で親父がそわそわしているだろう、鮎の解禁日だ。
σ(^_^)がまだご幼少のみぎり、子守のつもりだったのか一人じゃさびしかったのか、よく親父の釣りに連れて行かれた。
連れて行ってもらったのではなく、連れて行かれたのだ。
岩ゴケに鮎の食べ跡がある、などと教えられても全然解らず、鮎釣りはさっぱり面白くなかった。
毛ばり釣りならまだともかく、友釣りなんて子供に出来るはずがない。

友釣り専門でも最初の一匹は毛バリで釣らなきゃならない。
そして毛バリではなかなか大物は釣れず、そこそこの大物でないと闘志がわかないのか、おとりに反応してくれない。
どうしても最初の一匹が釣れず、ヤマメを使ったこともあったが、小さい鮎よりおおきなヤマメのほうが結果はよかった。

今頃になって疑問がわいた。
岩ゴケしか食べない極めつけのベジタリアンであるはずの鮎がどうして毛バリに食いつくのだろう。
毛バリは虫に似せて作ってある。
虫も殺さぬような顔をして、鮎もこっそり虫を食べているんじゃないかな。(^○^)
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ダガーナイフ
2008.06.15() 曇りのち晴れ 20.0℃ P1 U5.2 W71.4%23.5

ナイフ

昔、大和デパートの一角にボーイスカウト用品を販売していた。
時たま金沢に出てくると、大和の売り場へ行って大型の鞘つきナイフを眺めたものだ。
半ズボンの制服制帽にナイフを腰に装着が究極のボーイスカウトのような気がしていた。

年長のスカウトで実際に持っている人もいたが、あんまり実用にはむかなかったようだ。
木の枝なんか切って刃こぼれでもされたらたいへんだ。
枝を払うなら鉈、料理するなら包丁のほうがずっと使いやすかった。
金額も張るので憧れただけ、結局持たずじまいで終わった。

秋葉原通り魔事件で例のガイキチが振り回したのはダガーナイフと呼ばれる、人殺しにしかつかえないナイフだそうだ。
だからと言って、人殺し専用ナイフを持つこと自体が異常なわけではない。
男は武器に憧れるのが普通だからだ。

日本刀は人切り包丁と呼ばれるくらい、人を切るしか能のない刃物だ。
国立博物館を見に行くと、村正の刃紋は品が悪いが、五郎入道正宗は魂が吸い込まれるくらい美しい。
もし買えるものならσ(^_^)も欲しい。
五千万ほどあれば正宗は無理でもけっこういいものが買える。(^○^)

しかし、どうして武器や兵器はあんなに美しいのだろう。
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着工前
2008.06.14) 曇りのち晴れ 23.1℃ P1 U2.5 W71.2%23.0

岩手で大地震

仕事は決まったけどまだ材料手配はこれからなので休みにした。
とは言え社長のやることは普段と大して変わらない。
社長室(自宅二階トイレ)でルーチンワークに取り掛かろうと定位置に座ったら、なにやらめまいがする。

いよいよお迎えが来たか、と覚悟を決めたが、尻もゆっくりめまいしている。
見あげると蛍光灯が揺れていた。
どうやら地震のようだが、縦ゆれではないからこれ以上は大きくなるまいと判断して作業を継続した。

一仕事が終わってからテレビを見たら岩手県で直下型地震が起きていた。
これは無事では済むまいと思ったが、昼のニュースではやはりたいへんなことになっていた。
四川省地震に送り込んだ救援物資をすぐに返してもらわねばなるまい。

竣工


もう二十年ほど前になるか、隣に某青果店が引越ししてきたとき連れて来たクソ犬は畑に穴を掘る悪癖があった。
それまで街中に住んでいたので泥遊びに飢えていたのかもしれない。
何度頼んでも、それどころかお上に訴えても放し飼いのままだった。
東北の某県あたりなら食べられてしまって何の問題もなかっただろうに。(今じゃ食べんか?)
工場の中に入り込んでそこらじゅうにクソ垂れた、ほんまもんのクソ犬だった。(-_-#)

自衛のため、当時おふくろは畑に金網を張り巡らせたのだが、あのクソ犬が死んでもうかなりの年月が過ぎた。
とうきびを植えるのにじゃまだからはずしてくれと頼まれたので撤去した。
いま植わっているのはジャガイモだが、一番手前のもじゃもじゃは勝手に生えたアスパラガスだそうだ。
ひぇ〜 あのまま育つとこんなんなるのか。

見にくいけど、空き地に咲いたタンポポは純正日本タンポポ。
事務所前の西洋タンポポははびこる前に駆除した。
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2008.06.13() 曇りのち晴れ 23.7℃ P1 U5.0 W71.0%22.7

史上最大の侵略

なんじゃあこりゃああっ!!(松田優作風に)

事務所の入口にタンポポが一輪咲いていたので良く見たら首の周りに飾りがある。
紛れもなく西洋タンポポだ。
奥能登は不可侵の聖域だと安心していたのに、鬼畜米英タンポポの魔の手はすでにσ(^_^)の足元を侵略していたのか。
ウルトラ警備隊は何をしていたんだ。

バックにちょっとしつこいお味のシューマンのピアノ協奏曲を流せば、巨匠実相寺昭雄監督によるウルトラセブン最終回ですな。
知ってる人ならみんな知ってるが、知らない人にはさっぱりわからないお話。
ちなみに冒頭のジーパン刑事は無関係です。

祝! 松井秀喜 第七号 逆転満塁誕生日ホームラン \^○^/
もう一役、サヨナラがつきゃハネ満だったな。
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2008.06.12() 曇りのち快晴 23.6℃ P1 U5.0 W71.2%22.4

首相問責決議

参議院で福田首相の問責決議案が可決された。
特に何も起こらないけど。
政府与党は茶番劇だと言っているが、σ(^_^)もそう思う。

衆議院で福田内閣の信任決議案が可決された。
特に何も起こらないけど。
民主党は茶番劇だと言っているが、σ(^_^)もそう思う。

政党がこの体たらくで、よくもまあ軍のクーデターが起こらないもんだ。
国家の存亡にかかわる由々しき事態ではあるが、夏から秋にかけての仕事がパタパタと決まったので、今日は許す。(^○^)v

←咲き誇るタンポポは首の周りに下品なタテガミのない日本タンポポ。
白山スーパー林道の頂上付近でもすでに鬼畜米英タンポポに占領されていた。
そのうち奥能登の日本タンポポは特別天然記念物に指定されるかも知れない。

停留所のこったねぇ待合室はσ(^_^)が帰ってきてまもなく寄付したのだが、すでに骨組は錆びてボロボロ。
バス停の出田川辺はこのあたりの地名で、比較的所帯数が多いのでさらに上と下に分かれている。
σ(^_^)んちは出田川辺下(すったかわべりしも)班に入っている。
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2008.06.11() 曇り 28.1℃ P1 U4.0 W71.2%22.9

トビウオ

川浦(地名)からみんなで分けるように、とトビウオの差し入れが来た。
タダのものが何より好きな妻は、いの一番に15匹取っていった。(^^;)

このあたりではトビウオをアゴと呼ぶ。
それも上アゴと下アゴの区別があり、断言は出来ないけどこれはたぶん下アゴだろうとのことだ。
上アゴはもっと頭が角ばっていて大きく、値段も高いらしい。

実家がおなじ外浦の妻なら知っているかと聞いてみたのだが、アゴはアゴ、こんなデブッちょなアゴは見たことないと言う。
トビウオにしてみれば「あんたにゃ言われとうはない!」んじゃないかな?(^○^)
川浦も馬緤もこっちから見りゃみんな外浦なのだが、さざえでも川浦はトゲなし、馬緤はトゲトゲぐらいの違いがあるらしい。

社員の中に金沢の定置網の会社に勤めた経験がある者がいて、これは丸トビだと言う。
同じ石川県でも金沢ではアゴと呼ばないようだ。
山陰へ行くとまたアゴと呼ぶから、金沢の人間だけは前田利家が連れてきたよそ者だと端的に示している。
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2008.06.10) 晴れ 22.6℃ P1 U5.3 W71.2%22.9

秋葉原で無差別殺人

秋葉原で25歳ガイキチ男による通り魔殺人で7人が犠牲になった。
近頃よくある「誰でもよかった」殺人に出くわした人の無念はいかばかりか。
警官に拳銃を突きつけられて観念したそうだが、自分は殺されたくなかったらしい。
σ(^_^)が裁判員に選ばれたら、こういうやからは責任能力があろうとなかろうと即刻死刑を主張したい。

事件があった中央通りはσ(^_^)が何度となく横切った道だ。
犯人が捕まった路地は秋月電子の近くではないだろうか。
通いなれた秋葉原の風景が目に浮かぶ。

秋葉原は全国通津浦裏の正統派元祖オタク、ラジオ少年にとって聖地だった。
無線雑誌の製作記事で、立ちはだかる「部品は秋葉原で入手」の壁の前に何度涙を飲んだことか。(T_T)
ただし東京でサラリーマンをしていたころはいつでも行けたはずなのだが、歌舞伎町通いが忙しくて秋葉原には行った覚えがない。(^^;)

近頃はメイド喫茶などとくだらんものがはやって、秋葉原を歩く人種もまったく別もんの軟弱外道オタクが増えた。
あんなもんがはびこるから類は友を呼んでこんな事件が起こる。
ゲームとアニメ(それも枕詞に美少女がつく)関連の軟弱外道オタクのメッカはどっか別のとこ、たとえば巣鴨のとげ抜き地蔵あたりに移ってくれ。

無線関係が減ってパソコン関係の店が増えたのは同じ電気の系統ではあるし、時代の流れとしてまあ許す。
これを機会に硬派オタクの聖地に戻れば秋葉原に再び平和が訪れるであろう。
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マタタビ
2008.06.09() 晴れ 21.3℃ P1 U5.0 W71.6%22.8

夏は来ぬ

雪解けの山道はコブシの白い花で始まる。
四月は桜のピンク、五月は藤や桐の薄紫に彩られていたが、近頃はまた白い花が目立つ。
マタタビの葉っぱも十枚のうち一枚は真っ白なので、まるで花のように見える。
写真ではなんだか葉っぱが光っているみたいであまり鮮明ではないが、実物は鮮やか。

5月12日に紹介したピンクのババナカセと入れ替わりに全盛を誇る白い花は卯の花。
だいたいおんなじような場所に咲いている。
ババナカセの本名はタニウツギ、卯の花はウツギだから親戚みたいだがまったく別の種。

・・・・と、えらそうに薀蓄を述べているけど、撮ってきた写真と図鑑を首っ引きで調べた。
卯の花ってほんとにあったんだ。(^^;)

卯の花

卯の花は奥能登の最高峰、宝立山を貫く南山街道沿いにたくさん見かける。
しかし、なかなか写真写りのいい場所には都合よく咲いてくれない。
カメラもまだ充分使いこなせず、マクロ撮影の焦点が合わないし・・・。(-_-;)
金沢からの帰り道、南山へ登る手前の旧柳田村地内で車を止めて撮った卯の花。

卯の花の 匂う垣根に
ほととぎす 早も来 啼きて
忍び音漏らす 夏は来ぬ


卯の花もホトトギスの鳴き声も知らないのでは情景がまったく浮かんでこない。
σ(^_^)の原風景なのか、懐かしさを覚えるのは二番の歌詞。
幼い頃、本家の田植えには父母が手伝いに借り出され、おじゃま虫のσ(^_^)はあぜ道に放置された。

五月雨の 注ぐ山田に
早乙女が 裳裾濡らして
玉苗植うる 夏は来ぬ
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諸般の事情により
写真は大きくなりません
2008.06.08() 晴れ 25.8℃ P1 U5.1 W70.8%23.3

コタツついに逝く?

かねてより懸案のコタツがようやく撤去された。
というより、コタツ布団がクリーニングに出されただけで、コタツはそのまま残っている。
ファンヒータはさりげなく定位置のまま。(^^;)

実はこの電気炬燵のしたには囲炉裏が隠されている。
使おうと思えばいつでも使えるのだが、長女が生まれてからは危ないから、と封印されたまま。
囲炉裏があれば栗を焼いたり、芋を焼いたりといろいろ使いではあるのだが・・・・
子供はもう落ちてやけどする心配はないが、今はひょっとすると孫の代、復活のタイミングを逸してしまったな。
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変わり果てた姿
2008.06.07() 曇り 19.0℃ P1 U4.0 W71.2%23.0

ホンマグロ大漁

遠洋マグロ漁船が休漁する話題を5月29日に取り上げたばかりだが、能登沖でホンマグロが大漁だそうだ。
今月二日には輪島沖の定置網で、翌日も巻き網で大量のホンマグロが輪島漁港に水揚げされたと地方紙上をにぎわせた。
珠洲市には規模の大きい巻き網漁船団があるのだが、巻き網の常として根こそぎ取るのでどこで操業しても嫌われる。
輪島の漁師とは殴り合いの喧嘩もあったとかなかったとか。
輪島漁協に揚がったのならたぶん蚊帳の外だろう。

ところが今朝の新聞では蛸島漁港に400本のホンマグロが揚がったと報じていた。
これは間違いなく珠洲市の誇るマ○スケ(屋号)の巻き網だろう。
一本あたり平均30kgで浜値が千円なら三万円×400本、一千二百万だ。
マ○スケも一息つけたな。

今回揚がったマグロの大きいもので60kgぐらいだそうだ。
かの有名な青森県は大間に揚がる体重数百キロ、価格にすると一本一千万を越すようなクロマグロとは別なのかな、と調べてみた。
するとホンマグロは別名クロマグロとも呼ばれ、同じ種類だそうだ。
400本と1本が同じ値段かぁ・・・・・
そのまま育てば400本×一千万になるのか、と思うとちょっともったいないような気もする。(^^;)
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猩々緋の陣羽織
パクリなので大きくなりません
2008.06.06) 曇りのち晴れ 20.5℃ P1 U5.2 W71.0%23.0

警官襲わる

福岡県警の私服警官が暴力団員に襲われて警察手帳を奪われたそうだ。
少年課と言うことで、コワモテを配置していなかったのではないかと想像する。
私服であったことも理由の一つだろう。

この事件は菊池寛の短編、「形」を思い起こさせる。
中学校の国語の教科書に取り上げられたので知ってる人は多いのではないか。
戦国時代、畿内に勇名を馳せた槍の中村新兵衛は、いつもの猩々緋の服折と唐冠の兜のいでたちでなかったせいで討ち取られてしまった。
敵の戦意を喪失させるには外見が肝要だ。

かくなるうえは警察も、兜はともかく猩々緋の陣羽織くらいは着て、「警察じゃ!」とアピールすれば、やくざも遠慮するんじゃないだろうか。
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2008.06.05() 雨 19.5℃ P1 U0.3 W71.8%23.1

ねんきん特別便

先だっておふくろあてに舛添要一さんからねんきん特別便が来ていた。
誕生日が親父のそれになっていたので、社会保険事務所に問い合わせたら、扶養家族だったからそれでいいのだそうだ。
それ以外はまあまあこんなもんだろう、と言う内容だったので訂正無しで回答を返送した。
おふくろに聞いてみたところでわかるわけもない。

ところがまたねんきん特別便がおふくろ宛に届いた。
今度は誕生日はおふくろのもので、年金番号は違っているし、加入年月は前回とずれている。
おまけに鉄工所が法人になって厚生年金に替わった後も続けて掛けていたことになっている。
掛けた記録が消えてしまったのが問題なんで、掛けなかったものを掛けたことにしてくれるほど親切ではあるまい。
たぶんダブって掛けていたに違いないのだが、こんな場合どーしてくれるんだろう。

年寄りしかいない家にもこんなのが次から次、配られているんだろうなぁ。
待っていたらまともな回答が返って来て、きれいさっぱり整合すると思っているのか、お役人。
政権交代があってもなくても年金問題が収拾つかんのは間違いない。(-_-;)
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2008.06.04() 晴れ 21.5℃ P1 U4.0 W71.0%23.0

呼水槽

消防署から「消火栓ポンプの呼水槽の腐食を改修してください」と言う通知が来た。
ポンプは内部が水で満たされていないと回しても揚水できない。
そのため普通は呼水という作業が必要になるのだが、緊急時にも直ちに揚水できるよう、消火栓のポンプには呼水槽の設置が義務になっている。

ところが田舎のこと、鉄工所が建った昭和46年当時は消防にも専門家がいなかったと見えて、うちの消火栓ポンプには呼水槽がなかった。
東京から帰ってきたばかりの新進気鋭の甲種第一類消防設備士のσ(^_^)がどうして見過ごすことが出来ようか。いや、できない。
消防に黙って自発的かつ良心的に呼水槽を設置した。仕事が暇だったんで。
ただし給水は水道水がもったいないから雨水利用と言う掟破りのえーかげんなもん。ないよりましじゃ。(^^;)

30年前の善意が裏目に出て、今回の改修命令。
消防設備の点検を依頼している三百苅管工が適当に報告書を書いときゃえーのに、とぶつぶついいながら降ろしてみたら・・・・
ペンキの塗りなおしぐらいで済む話ではなかった。
中国から飛んでくる酸性雨のせいだろう。
作り直そう。(-_-;)
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2008.06.03() 小雨のち晴れ 18.6℃ P1 U5.0 W71.2%23.4

麦秋

打ち合わせで福井県坂井市へ行ってきた。
福井では電車の車窓からよく麦畑やそば畑を見ることができる。
田植えが終わった田んぼの横でちょうどコンバインが大麦の刈り取りをしていた。
空にはヒバリがうるさいほどだったが、姿は例によってまったく見えない。

珠洲でも昔は普通に大麦を作っていた。
穂から髭が伸びたやつ。
冬は雪が降るので霜柱が出来ず、麦踏は見たことがない。
教科書に麦踏が載っていたことがあったが、なんのことか想像もできなかった。

今はサラリーマン農家ばかりで、五月の連休に田植えし、台風が来る前に稲刈りしなければならない。
今頃から田植えし、稲刈りも遅くなってしまう二毛作などなくなってしまい、麦秋と言う季語は奥能登辞書から消えた。
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2008.06.02) 曇り 17.6℃ P2 U1.5 W71.4%23.5

神経痛?

先週の水曜日から、右下半身の皮膚に変な痛みがある。
最初は盲腸かと思ったが、押しても痛くない。
手のひらで触るとザワザワと痛みが走る。
だいたい膝の上辺りまでだ。
尻も右側を触ると痛いが、なぜか太ももの裏側はなんともない。
筋肉痛でなければひょっとして神経痛か?

念のために腰回りのレントゲンを撮ってきたが、骨には異常がないそうだ。
そりゃそうだろ、転んだとかひねったとか言うわけでもなく、特に思い当たるフシがないんだもの。
もう少し様子を見ましょう、と薬も出なかった。

目、腰、肩の痛みには定番のアリナミンEX・・・は高いので、パチもん(半値以下)でも飲んでおくことにしよう。
どうせ気休めだし。
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あとが恐いので
写真は大きくなりません
2008.06.01() 晴れ 21.5℃ P2 U0.2 W71.6%23.6

衣替え

世の中は衣替え、サマータイムの話題もあるのだが・・・・
一日中、陽が差さない居間はまるで冷蔵庫。
我が家ではまだコタツとファンヒータが現役だ。
せめて今日中にコタツは片付けたいそうだが、とてもそんな風には見えんな。(^^;)

今日から後部座席のシートベルト着用義務化。
ガソリンがまた値上りしてリットル当たり170円時代に突入。
とあるクリーニング屋さんで、重油ボイラーをガスボイラーに入れ替えたそうだ。
ガスより重油のほうが高いなんて、ぜってーおかしい。
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