2016年02月 2016年03月 2016年04月
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先っちょがほんの少し赤い
2016.03.31() 晴れ 14.4℃ P0 U3.0 W67.0%23.1

背中が白い小鳥(ムクドリ大)

昨日から気がついたのだが、見慣れない小鳥のつがいが飛び回っている。
大きさはムクドリかヒヨドリぐらいなのだが、戦闘機乗りの心得で常に太陽を背にしているため、よく見えない。
飛び方は上下に波打つ滑空を伴ったもので、ヒヨドリとは異なる。
鳴き声はヒヨドリよりもっと悪声で、ギャーギャーに近い。

この辺りでσ(^_^)が知らない見慣れない小鳥といえば、最近現れるようになったムクドリぐらいのものだが、ムクドリは大群になるのが普通。
まさか二羽だけで行動するまい。
今日も材料クレーンに止まっていたので、望遠レンズが付いた鳥専用のカメラを持って走ったのだが、焦点が会う直前に逃げられた。
初動が遅いのがデジカメの泣き所だ。
フィルムカメラならおおよその距離を決めておけば、レンズを向けてからシャッターを押すまで一秒と掛からないし、連写も速い。

逃げるとき、白い背中というか腰の部分がちょっと見えたので、「背中が白い 小鳥」でググってみた。
いくつか出てきた候補のうち、ムクドリ大で絞ったら、まんまムクドリだった。(-_-;)

流石に繁殖期になると群れではなく、つがいだけで行動するらしい。
人間界の統一教会(死語?)よりはマシだな。
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2016.03.30) 曇り 14.5℃ P0 U5.1 W66.8%22.4

レバーブロック子供買い

重いものを吊り上げる道具、レバーブロックを大人買いして二年が経過しようとしているが、今頃になって使い勝手がいいから、と再リクエストがあった。
オークションショップに登場する中国の泡沫メーカーは半年もせずに消えてしまうのが普通だ。
今頃二年前のメーカーを指定されても困る。
写真だけでは操作方法の良し悪しはわからないので、やっぱり試し買いから始めなきゃならない。
安い方から二種類落札してみた。即決価格なので買うのと同義だ。

どっちも操作方法は同じで、巻き上げ状態からニュートラルにするといきなりクラッチが切れて下がってきそうな気がする。
重いものを吊ったら危ないってことかな? 
としたら、どこで使うんだろう。

左の方が中国モノには珍しく製造番号が書いてあるのでまだマシだ。
検査した人の名前は坂本さんらしい。坂が苗字で、本はアザナ?
しかし支払い方法が代引きだけしかなく、手数料が高くついたのでもう買わない。
せっかくかんたん決済がタダになったのに、落札してから気がついた。(-_-;)

右の方はというと、中国製品らしさがあふれて製造番号すらない。
検査した人は 02 さんなので、たぶん人類ではない。
これで性能を保証すると言われてもなぁ。。。。(-_-;)

どっちにしても連絡先はメーカー名も含めて全く書いてないから、文句の言っていくところはない。
パーツリストは付属しているが、壊れて修理しようとしても、部品の注文のしようもない。
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2016.03.29() 晴れ 14.1℃ P0 U2.3 W67.0%23.6

フラクトオリゴ糖

日曜日からコーヒーの角砂糖代わりにトクホ(特定保健用食品)のフラクトオリゴ糖を使い始めた。
注ぎ口がついた二段ロケット式のイソマルトオリゴの蓋と違い、容器の口が大きいので、油断するとドバっと出る。(経験者談)
お嫁ちゃんもやってしまったそうだ。(^^;)

含有量は活き活きオリゴの55%に比べ40%と少なめで、残り60%は普通の砂糖のたぐいだろう。
そのぶん少し甘みは強いようで、イソマルトではコーヒー一杯に小さじ四杯のところ、二杯でもそこそこ甘みは感じる。
朝と午後に一杯ずつのコーヒーで、適正使用量として推奨されている一日あたり小さじ四杯に収まる。

四杯が六杯、いや八杯になったところで、σ(^_^)の腹具合が悪くなるわけがない。
注意書きには「おなかがゆるくなることがあります」と書いてあるが、甘党が甘いもん舐めたくらいで腹が下るくらいなら誰も苦労はしない。
たとえ一本700mgを一気飲みしたところで軽く消化してしまい、いたずらに体重を増やしてしまうだけだろう。(-_-;)
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宝立から上戸を見る
2016.03.28) 晴れ 11.5℃ P0 U0.5 W67.1%23.6

谷崎の桜

十数年前、松波鵜島バイパス(通称パチンコ道路)が開通するまで、国道249号線は海岸線を縫っていた。。
上戸町と宝立(ほうりゅう)町の境になるちっちゃな峠は、通称 谷崎(たんざき) と呼ばれている。
谷崎の崖っぷちには昔から早咲きで有名な桜が一本生えている。

上戸から宝立を見る
金沢でも開花宣言していないのに、もう七、八分咲きになっている。
左側の梅でさえも五分咲きだ。

海につきだしている峠なので、日当たりが良いのはわかるが、日当たりばっかりじゃないだろう。
色もピンクが濃いし、こいつはソメイヨシノじゃないんじゃなかろうか。
乙脇さんちの桜はこの陽気でも、まるで色気なし。
ただし、この桜だって血統書があるわけでなし、本物のソメイヨシノかどうかは誰も知らない。
どこ見て決めるんだ?
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2016.03.27) 晴れ 10.6℃ P0 U5.3 W667%23.5

消防署竣工

家の前の道路は幅が8mしかないが、これでもれっきとした国道249号線だ。
このまままっすぐ南進すると途中で国道ではなくなるが、構わず直進すると海岸に出て、桟橋につながっている。
桟橋のたもとの海っペリに消防署があるのだが、津波が来ると誰より先に消防署が全滅するとして、高台に引っ越すことになった。
今日が竣工式らしく、看板が立ててある。
新しい消防署はついそこの交差点を右折してしばらく走ったところに出来た。

竣工式には特に招待されていないので、旧消防署のほうを見に行って来た。
もぬけの殻になっているかと思ったら、消防車はそのままだ。
引っ越しはあとのことらしい。

桟橋に立って北の方角を見たのが左の写真。
訓練塔が建っているところがもちろん消防署で、後ろから見ているので消防車は見えない。

消防署が建っている場所は浚渫の土砂による埋立地で、元は防波堤の外で、時々波が洗う砂浜だった。
今町浜時代、一番風呂の銭湯を拒否して逃げたものの、おふくろに捕まり散々ひっぱたかれたのは、この桟橋に遮られたせいだ。(^^;)
右手は若山川の河口。
見えている橋が吾妻橋で、そのちょっと向こうに今町時代のσ(^_^)の家があった。
消防署が海岸べりに来るまでは、σ(^_^)の家のもう二軒先にあった。

若山川の反対側は橋向い(はしむかい)と呼ばれる吾妻町で、この河口付近で今町浜と橋向いは対峙していた。
当時は両岸からせり出して土砂が堆積しており、水量が少なければ義経の八艘飛びでなくても飛び越せる距離だった。
赤壁と並び称される古戦場跡にもかかわらず保存状態は悪く、残念ながら往時の面影はほとんどない。
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2016.03.26) 曇り 7.4℃ P0 U0.0 W665%23.5
さかっち● 3勝4敗

イソマルトオリゴ糖 戦力外通告

活き活きオリゴ糖も含め、イソマルトオリゴ糖を試し始めてから一ヶ月以上経った。
これまでのデータから厳正な審査の結果、飲んでも飲まなくても有意差なしの判定を下した。

オリゴ糖は消化しにくいそうだが、それは普通の人の話だ。
当初から危惧していたことだが、甘いものに強いσ(^_^)の場合、100%消化してしまってビフィズス菌のぶんが残っていないのだろう。
それが証拠に、近頃体重が高値安定している。(-_-;)

そろそろ見切りをつけるべきなんだろうが、なんとか良薬口に甘しの範囲で解決したい。
イソマルトオリゴ糖からフラクトオリゴ糖40%に切り替えてみることにした。
値段はイソマルトがkg当たり412円→540円と来て、フラクトオリゴ糖になると700mgで1,213円、kg単価に換算して1,732円と三倍にもなる。
さすがのトクホ(特定保健用食品)だ。。。。。 トホホにならなきゃいいが・・・・

これでだめならフラクトオリゴ糖95%てぇのもあるが、値段はもう一桁高くて薬九層倍の領域になる。
ここらが平民の限界だろう。

というわけで、活き活きオリゴ糖も含め、イソマルトオリゴ糖族は戦力外となった。
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2016.03.25) 晴れ 9.6℃ P0 U5.3 W668%22.9

ウサギの便秘

末っ子夫婦が引っ越ししてきた当時、ウサギを二匹連れて来た。
そのうちの一匹、ホヤちゃんが非業の死を遂げたあと、長らく一匹だけの日々が続いた。
先月初めの日曜日、遠出をしていたお嫁ちゃんがうれしい顔して帰ってきたと思ったら、ペットショップからウサギを一匹もらってきた。
売れるのは子ウサギで、ある程度歳を食うと買い手がつかず、売り物にならないらしい。
すでにサンバと言う名前が付いているそのウサギの顔を、σ(^_^)は見ていないがペンギンは見たそうだ。

その薹(とう)が立ったウサギがフン詰まりになったそうで、今日の昼前、お嫁ちゃんは七尾の動物病院へ走ったらしい
純菜食のウサギでも便秘になるんじゃ、話がちゃうやんけ。

σ(^_^)が普段から食べるものに気を配り、オリゴ糖に挑戦するなど、日夜戦っているのはウサギのぽろぽろウンチみたいになるのが怖いからだ。
ウサギもフン詰まりになると、ウサギのウンチみたいになるんだろうか。。。。。
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2016.03.24() 晴れ 9.6℃ P0 U3.0 W668%22.9
さかっち● 3勝3敗

あまめはぎ

「その指、死んだ人みたい!」
と、ペンギンに言われてみると、なるほど右足の親指がおかしな色をしている。
あんまり死んだ人を見たことはないので確信は持てないが、いわゆる死斑と呼ばれるものがこれか!

確かに棺桶に片足を突っ込んでいる自覚はあるが、そりゃ左足だ。
それに、冷えるのは足首だけで指じゃない。
痛くも痒くもないし、どうもおかしい。

ふと思い当たった。
これは一冬ずっと防寒長靴を履いていたせいで出来た「アマメ」と呼ばれるもんじゃなかろうか。
珠洲市の隣の能登町秋吉にはあまめはぎが生息しているらしいので、うちにもやってくるかも知れない。
「悪いゴはいねがぁあああ・・・」

こりゃナマハゲのセリフだったか。。。。
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2016.03.23) 曇りのち晴れ 9.5℃ P0 U5.3 W668%23.0

柳橋がなくなっていた

所用で出たついでに柳橋がどうなっているか見てきた。
左の写真はいつも川薙ぎする右岸に立って川下方向を見ている。

四日前、暗くなってから仮橋を通った時には、橋がなくなっているようでよく見えなかったのだが、やっぱりなくなっていた。
両岸で基礎掘削のための鋼矢板を打っている。
左岸がレッカーで、右岸がクローラクレーンというのがちょっとバランス悪いが、クローラクレーンはブームだけとっかえて杭打ちにも使うんだろう。
上流を振り返って驚いた。
新しい土手ができている!!

この写真で見る右側、左岸は草刈りなどしてないのだが、一年経てば左岸も右岸もおなじに見える。
はなはだ虚しい作業を毎年繰り返しているのだが、今年は不要となる土手の草を刈るんだから、輪をかけて虚しい。
これを機会にやめときゃ良さそうなもんなのに、地区総会でなんの話題にもなっていなかったから、やっぱりやるんだろうなー。
農村の掟は共同作業そのものに意義があり、必要かどうかはどーでもいいんだから。(-_-;)
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2016.03.22) 晴れ 14.4℃ P0 U0.3 W66.1%24.2
さかっち● 3勝2敗

桜切るバカ 梅切らぬバカ

バカと言われようが、二八瞬間豪雪で折れてしまった枝はなんとかしなければならない。
折れたところが大きく裂けているので、放置しておけばそこから腐ってきて致命傷になる。。。。。と誰かが言ってた。
それにこの桜、枝を切られても花を咲かせるおバカ桜だし。

切断するとき気をつけなければならないのは、ここぞという場所にいきなりノコを入れないこと。
ノコは上から入れるので、切り落ちるまえに枝が自重で折れて、またぞろ同じような裂け目が出来てしまう。
いったんもうちょい先の方を切り落として目方を軽くし、所定位置に再びノコを入れる。
桜は二度痛い目にあうことにはなるが、枯れるよりはいいだろう。

つっかい棒をすればどうかという声もあるが、兼六園じゃないんだから、自力で冬を越せないような枝は切り落とされてもしかたがない。
最後に一花咲かせてやるんだから、ありがたいと思えよ。
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東京では桜の開花宣言
乙脇さんチの桜はまだ冬芽
2016.03.21) 振替休日 小雨のち曇り 11.6℃ P0 U4.0 W65.8%23.0
休み

ロシアで旅客機墜落

ロシア南部の空港で、ドバイの旅客機が着陸に失敗して墜落したそうだ。
映像を見る限り、あれは着陸失敗なんてもんじゃない、撃墜されている。

事故があってからもう二日ぐらい経つのに、原因については誰も口をつぐんでいるが、KGBによる暗殺を恐れてのことと思われる。
ならばここで、覆面パトカー以外には怖いものがないσ(^_^)が代弁してあげようじゃないか。
ずばり、旅客機撃墜では他の追随を許さぬ実績を誇る、ロシア軍の関与を疑うべきでしょう。

それにしても、ロシアの空を飛ぶのにアメリカ製のボーイング737に乗るとは、ずいぶん度胸がある。
命が惜しければロシア製のイリューシンかツポレフを選ぶべきだ。
未だかってイリューシンとツポレフの旅客機がロシア軍に撃墜された例は、さすがにない。
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中央 結婚式用
右端 葬式用
2016.03.20) 春分の日 小雨のち曇り 11.6℃ P0 U3.5 W66.2%22.9
休み

甥の結婚式

末弟の長男の結婚式に参列した。
結婚式には縁結びに掛けて、紐付の黒靴を履くべきだと青山輪島店で教えられ、服屋で紐付黒靴を買ったのは去年の秋だ。
同じく末弟の長女の結婚式ペンギン妹の長男の結婚式と、ほとんど連チャンで使っている。

葬式用は紐なしだから簡単に見分けがつく、と下駄箱を開けてみたら、なんと紐付の黒靴が二足ある。
ありゃ。葬式用も紐付だったのか。そうだったけな?

さあ困った。。。どっちが結婚式用で、どっちが葬式用だったか見分けがつかない。
購入当時のちょこもろで調べてやっと各黒靴の担当を思いだした。
つま先の甲の部分に縫い目がある方が、結婚式用だ。
記憶が混乱した原因は、もう一つ、お通夜用には紐なしがあったんだ。
結婚式場は金沢のひがし茶屋街の外れにある、宇多須神社。
おぅおぅ、ここは見覚えがあるぞ。
東山をほっつき歩いた時、道に迷ってこの神社の前に出たことがある。

後で聞いたが、今日の午後、鶴瓶がここで団子撒きをしたらしい。
彼岸の団子撒きは禅宗だけじゃなかったんか?
式が終わると、二列に並んでひがし茶屋街を花嫁行列が練り歩いた。
連休のこととて、観光客がいっぱいだ。
こうなると結婚式も、りっぱな観光資源じゃね。(^^;)

なんとか空が持ったからいいようなものの、雨降りならいったいどう収拾するつもりだったんだろう。
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく♪ んだろうか。

蛇足ながら、この歌、「雨降りお月さん」は二番の歌詞がいい。
作詞のみならず作曲もまた、言葉のアクセントに添って曲を微妙に変化させているところがプロ好み。

いそがにゃお馬よ 夜が明けよう    たづなの下から チョイと見たりゃ
お袖でお顔を かくしてる         お袖はぬれても 乾しゃかわく
雨降りお月さん 雲のかげ        お馬にゆられて ぬれてゆく
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2016.03.19() 小雨のち曇り 11.6℃ P0 U4.1 W66.3%23.7
さかっち○ 3勝1敗

ラジアルボール盤据付完了

ラジアルボール盤は倒れないよう、厚さ12mm×1.5m角の厚鉄板に縫い合わせて据え付けた。
あちこちいじった結果、用途不明のレバーやスイッチはなくなり、実働を開始した。
と言うか、いつでも実働できるようになった。

左手前には居場所を失った元のボール盤が憮然としている。
このボール盤もラジアルボール盤に似せて、首が伸びたり振ったりできる変わり種だが、いかんせん無理のある構造上の制限で非力だった。
しかし何十年も使い慣れたこととて、使い方がぜんぜん違うラジアルボール盤に移行するのは一夕一朝では難しかろう。
まずはファーストペンギンが無理にでも使って、使い方をみんなに伝授しなければならない。

砥石切断機もなんとか居場所をもらった。
写真の矢印のところ、溶接機の下を片付けた。
しかしまだ電源がないので動けない。
 
すずの湯 改め 元気の湯

去年の年始めに、すずの湯が人知れずやんわり倒産したあと経営主体が変わり、このほどリニューアル工事が終わって新装開店した。
家庭用体重計のトップメーカー、タニタと提携して、健康志向を前面に押し出しているらしい。
今夜の風呂を沸かすのはやめて、話の種に一度行ってみることにした。

その名も「元気の湯」と健康っぽいが、露天風呂が大幅に縮小したのと、料金が日本一高い1,100円から700円に下がったことぐらい。
せっかくのリニューアルだけど、中身はあんまり変わりがなかったように思う。
目玉はタニタ食堂だが、昼日中しかやってないので、労働者のσ(^_^)らとは縁がない。

タニタとどんな提携をしたのかわからないが、、タニタの誇る多機能体重計が置いてあったので、風呂あがりに計ってみた。
結果が仰々しく印刷されるのだが、中身を見てもよくわからない。
ただ、普段使う家庭用体重計では体脂肪率が23%内外なのに、15.6%しかなく、ずいぶん違うのが目立つ。
体脂肪率の測定はふつう家庭用では足の裏だけだが、両手両足を使っているタニタ業務用のほうがもっともらしい。
そうでなくてもうちの中国製体重計の毎日ひどく変動する体脂肪率は、てんでまったく信用できんもんな。
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2016.03.18) 薄日のち小雨 12.5℃ P0 U3.0 W66.3%23.7
さかっち● 2勝1敗

砥石切断機

薄い円盤状の砥石を回して刃物とし、細長い鋼材を切る道具はどこの鉄工所にもある。
刃が欠けたりなまったりして切れ味が悪くなる鋸とは違い、砥石は摩耗しても次から次と新しい歯が出てくるようなもんで、最後まで切れ味は落ちない。
機械と呼ぶほどのものではなく、一本のピンを中心にして揺動する構造は簡単で安価だ。
直角切りばかりではなく、一応45度程度の角度切りもできるのだが、あまり使いやすいものじゃない。
鋼材に砥石が斜めに当たると刃先が逃げてしまい、長さも角度も正確には切れない。
この欠点を補うべく、砥石がまっすぐ上下に移動する切断機は以前から存在した。
直線運動の機構は揺動機構より遥かに難しく、機械と呼ぶに値する。
当然高価だが、真上から刃物が降りてくるので斜め切りでも刃先が逃げない。
いいな、とは思ってもあまりに高価で手が出せなかった。

で、オークションで引取限定品を見かけたので五万円で落札し、σ(^_^)の代わりに日通に神奈川から引き取ってきてもらった。
刃物は材料に対し、直角から45度を通り越して90度まで向きを変えることができる。
左の写真のように、斜めどころかやろうと思えば縦にも切断できる。使いみちは思いつかないが。。。。

昔はずいぶん憧れたものだが、いざ手に入れてみると、思っていたほど有り難みがない。
今では他に切断用の機械がいろいろとそろっているからだろう。
古い砥石切断機と置き換えるつもりだったのだが、図体が大きいので通行のじゃまになりそうだ。

というわけで、どこに置こうか、どう使おうか、今んとこ思案投げ首。
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2016.03.17() 快晴 14.5℃ P0 U5.0 W66.0%23.1

モノタロウのお詫びにお詫び

σ(^_^)がいつの間にか迷惑顧客リストに入れられていたとして、モノタロウからお詫びのクーポンが届いていた。
しかし、使うに使えないクーポンだとして放り投げていたのだが、息子の指摘で誤解だったことが判明した。
よく見ると、オンラインショップでクーポン入力欄に入力できると書いてある。

今日はモノタロウブランドなんでも15%引きの日だったので、合わせて使わせてもらった。
三千円を切ると運賃が発生するので、念のため千円引いても三千円を越すようにしといた。
確かに支払金額から千円引かれていた。
別に「かかってこいやぁ」ってわけじゃなかったのね。m(_ _)m
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2016.03.16) 曇り 8.6℃ P0 U2.3 W66.5%23.0

春の足回り

今月初めにタイヤショベルのチェンを外したが、σ(^_^)の足回りも冬から春モードに変わった。
雪が降っても降らなくても、足元が冷えるので履いていた防寒長靴を脱いだ。
長靴を履くと付けられないアンクルウェイトが、レッグウォーマーも兼ねて復活した。
片足たった1kgだが、これでもかなりの負荷があるらしく、復活当日の夜は足が痙攣を起こした。(^^;)
防寒長靴のカカトは鉄のテーパ座金を埋め込んであるのに、目で見てわかるくらいすり減った。
しかし、手前のほうがテーパの厚いほうなので、ちょっと見、もう一年ぐらいはいけそうだ。
というわけで、今年は肉盛なしでお蔵入りとなった。
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2016.03.15() 晴れ 8.0℃ P0 U3.4 W66.5%22.5
さかっち○ 2勝0敗

珠洲駅前交差点

ここは珠洲市で最も賑やかであるはずの駅前交差点だが、駅があった頃から寂れていたのに、頼みの線路もなくなってしまった。
世が世であれば地価が高いはずの駅前交差点の一角に、四階建て?(だったと思う)のビルが建った。
ここの現場監督は、σ(^_^)ンちが鉄骨を請け負った加州相互銀行と兼務していて、打ち合わせのためここの現場事務所に通ったのでよく覚えている。
Uターンして間もないころだっただろう。

最初は縫製会社だったような気がする。
そのあと、珠洲で最初で最後のハンバーガー屋さんが入ったり、スポーツ専門店があったりしたのだが、よっぽど呪われた土地らしい。
誰が商売をやってもうまくいかず、とうとう空き家になって放置されていた。

めったに通るところではないのだが、今日はたまたまホームセンターへ行く時に、この道路を使って気がついた。
ない!!ぬぁんと、いつの間にかなくなっている!

あれから四十年、そのビルを建てた市内最大の建設会社はすでに倒産している。
能登線はのと鉄道になり、のと鉄道は穴水から先の線路がなくなって珠洲駅ももちろんなくなり、代わりに道の駅の「すずなり」が建っている。
加州相互銀行はバブル崩壊後に倒産した。

なんだか、いま生き残っている方が不思議みたいだね。(^^;)
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2016.03.14) 曇りのち晴れP0 U3.4 W66.3%22.9

四日ぶりの金沢方面

金大病院の通院は半年に一回になったと思っていたら、半年ごとでよくなったのは木曜日の診察で、月曜日限定の診察は三ヶ月に一度だった。
てこた、四日前のお題、「半年ぶりの金沢方面」は、実は「四半年ぶりの金沢方面」が正しい。
「四半年」と言う言葉があれば、の話だが、「四半世紀」はあるんだし、ないこともないだろう。

年度内に検査を受けようと言うのか、外構工事が最後の追い込みだ。
おかげで駐車スペースが少なくなって、今日は病院前の路地にさえ入れず、いつぞやの大雪の時のように信号の手前で待たされた。
やっとこ路地に頭を突っ込んだところで、ペンギンを先に歩かせたが、これまでで最長距離を歩いただろう。
薬局の前辺り、正門前からの全景。
三ヶ月前はこちら
工事用の仮囲いが撤去されているくらいの違いしかわからないかな?
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2016.03.13) 曇り 8.2℃ P0 U2.3 W65.7%23.5
さかっち○ 1勝0敗
休み

モノタロウのお詫び

何が起きたのか、モノタロウから特売日を知らせるメールマガジンが途絶えた。
特売日にしか注文しないので、あんまりいい客ではないのはわかるが、それなら特売日を作らなきゃよかろう。
オークションで使った一千万ほどじゃないが、なんだかんだとこれでもけっこう買ってるぞ。(-_-#)

モノタロウにはお問い合わせコーナがあるので質問状を送った。
「情報配信拒否」のチェックを外してくださいという返事が来たが、もとよりそんなところにチェックは入れていない。
再度質問すると、本日もメールマガジンを送りましたという返事。
「来てませんが。」と一言だけ皮肉たっぷりに送っておいたら、千円のクーポン付きでお詫びのFAXが来た。
モノタロウのシステムで配信除外対象者に含まれていたそうだ。(-_-;)

まあ誠意だけは汲んでやるが、このクーポン、FAXによる注文だけが有効だ。
なんでも10%引き日や、モノタロウブランド15%引き日の恩恵はないし、ただで貰えるA4コピー用紙のクーポンも使えない。
使えるものなら使ってみろやぁ と言いたいわけだな。(-_-#)
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2016.03.12) 雪のち曇り 6.4℃ P0 U3.2 W65.7%23.5

ラジアルボール盤

鉄に穴を開ける道具として、ボール盤は鉄工所の必需品だ。
親父が創業した時には生まれていないので知るわけないが、σ(^_^)がご幼少の今町浜時代でも旋盤、フライス盤、グラインダー、ボール盤の四点セットはちゃんとあった。
モーターも電力も貴重な時代で、四点セットは今町時代でもまだ一台のモータで平ベルトを切り替えて使っていた。
もちろん今はそんな前世紀の遺物は処分してしまっている。

それでも概ねφ25mmを越す大きなドリル穴を開けるボール盤は、創業以来うちにはなかった。
滅多に出番があるわけではないが、鉄工所として体裁を整えるためにも、ラジアルボール盤ぐらいは置いておきたい。
たまたまオークションに出品されていたので、三十万で落札した。

値段は手頃なだったものの、図体が大きすぎて混載便には乗せられず、四トン車をチャーターする羽目になったのはちょっとした誤算。
まあ、それでも中古機械販売業者から買うよりは安いだろう。。。。と思う。
たかだかボール盤の親玉だろう、と軽く考えていたのだが、近くで見るとずいぶん操作するところがある。
おまけに誰もラジアルボール盤を触ったことがないどころか、見るのも初めてだった。
当然説明書も何もないが、旋盤よりは簡単だろう。なんとかなる。っつーか、する。
ユーチューブを見ながら、お嫁ちゃんが初めて見るコチを刺し身にさばく時代だしね。(^^;)
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2016.03.11() 雪のち晴れのち曇りのち雨のち雪 8.4℃ P0 U3.5 W66.0%23.0

なごり雪

朝起きて外を見たらたまげた。
深々と降り積もっている。
タイヤショベルのチェンを外してしまったのに、また大雪?
一時間ぐらいで雪はやんだ。
そのまた一時間後には、雪が降ったっつーのはどこの話?みたいな小春日和になった。
なごり雪だったねぇ。。。
二八瞬間豪雪の残雪も、もうあとほんの僅か。
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2016.03.10() 晴れのち曇り 6.2℃ P0 U2.3 W66.4%23.3

半年ぶりの金沢方面

半年に一回の通院でよくなったので、前にもまして変化が激しい。
第二神谷内トンネルの森本側入口の位置は誰が見てもわかる。
ところが第二御所トンネルの森本側ときたら、半年前と比べてもいったいどこにトンネルを掘るつもりなのか、さっぱりわからない。
ずぅっと法面(のりめん)の上のほうか?
これは帰るときに撮った第二御所トンネルの小松側の抗口。
普通にこっちの道路と同じ高さにある。
わざわざ登っていく理由は考えられない。
金大病院も玄関前の外構工事が最後の追い込みだ。
薬局に用事がなく、門の外から玄関を見る機会がなかったので、玄関の中から門の方角の写真を撮った。
以前は工事用の仮囲いが立っていてまったく見えなかったのが、急に明るくなった感じ。
帰りにいつものバローゆいの里で買い物。

別にウィスキーに用事があるわけではないが、懐かしい「凛」を見かけた。
隣のレッドはサントリーで一番安いウィスキーで、いくらなんでもレッドを飲むこた一生ないだろうと思っていたが、レッドを飛び越え、凛をしばらく飲んでいたことがある。
うまいまずいではなく、ウィスキーと名がつく酒では一番安かったので。

ペンギンのお母さんが亡くなる前に入院していた金大の旧癌研に通っていた頃だから、今から15年ぐらい前のことになる。
酒の安売り店「やまや」で4リットルボトルを何度か買った記憶があるから、あの頃はけっこう寝酒を飲んでいたことになるな。(^^;)
そうそう、あのあとまもなく金大病院の新しい病棟が完成して、建て替え工事の第一歩となったんだった。

・・・新しい病棟に転院してまもなくペンギンのお母さんは亡くなったんだったな。
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本物かどうかは
神のみぞ知る
2016.03.09) 曇り 4.8℃ P0 U3.4 W65.4%23.2

毛ハエ薬まにあう

取扱店の雲行きが怪しくなり、個人輸入の道が閉ざされたかと危ぶまれた毛ハエ薬だが、なんとか別の取扱店を見つけ、いつもの六本入りを注文した。
ところが注文してからもう二十日ぐらい、待てど暮らせど届かない。
ついに官憲の手が伸びて、税関で没収されてしまったか・・・・・・

今朝、最後の一本に手を付け、もはやこれまで、と諦めかけたところにブツが届いた。
しかし二本だけで、二ヶ月に一度発送すると書いてある。
それなら薬事法の規定通り、お天道様の下を大手を振って歩けるじゃないか。
何も心配するこたなかった。

逮捕される心配はなくなったが、頭頂部のみという但し書きを無視して、前頭部にも使っているので、一ヶ月一本ではちょっと心もとない。
そのうち足りなくなるんじゃないかという別の心配が出てきた。
心配事ってのは一つ片付いたらまたその次、と言う具合に、果てしなく出てくるもんじゃね。(^^;)
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2016.03.08) 曇り 16.0℃ P0 U0.0 W65.6%23.1

ネコポス

小さな封筒に入るので、クロネコDM便でもいいのだが、配達が遅れるのは嫌だ、てなことがこれまでもあった。
そんな時、仕方なく宅急便を使っていたものだが、近頃ではネコポスという選択肢があるという。
クロネコの送り状発行ソフトのオプションで使えるというのでやってみた。

ところがこのソフト、誰が作ったのかネコポスに限らず使い勝手がひどく悪い。
たぶんあんまりパソコンを使ったことのないプログラマーが作ったんだろうなという気がする。
六枚綴のラベル用紙の一枚だけ使うときはどの向きにプリンターにセットすべきなのか、なんにも案内がない。
左はたまたまうまくいったもので、一番連想しやすいこの向きに入れるとアウト。
横長にして、写真の左上の部分を右上にしてさし込む。
ひょっとしたらプリンターによっても変わるかもしれない。

集荷に来たドライバーの話によると、ポストに投函するだけなので、受取人が気が付かなければそのまま、ってこともあり得るらしい。
受取書がないので確かに相手の手元に届いたかどうかの確認のしようがないわけだ。
電話を掛けて確認しなきゃならないな。
料金は、というと、取扱量によって変わるそうで、請求書が来てみないとわからない。(-_-;)

どうも業務用としてはイマイチの感じだが、メール便(現DM便)のことを思えばまあまあ使えないこともないだろう。
・・・多足類のネコバスは使いたくないし、見たくもないが。
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2016.03.07) 雨 9.8℃ P0 U3.0 W65.9%23.5

活き活きオリゴ糖

お試しで買った最安値イソマルトオリゴ糖が終了し、より高級な活き活きオリゴ糖による継投となった。
一時は本職の便秘薬をご用済みとする勢いだったが、甘いもんをなめていたら治ってしまうほど、甘いもんじゃなかった。
続投が決まって安心したか、急に乱調をきたし評価は急降下してしまったが、とりあえず含有量55%の威力に期待しよう。

活き活きオリゴ糖も中身はイソマルトオリゴ糖で、これで効かなければこの上は価格が倍ぐらいするフラクトオリゴ糖しかないそうだ。
イソマルトとフラクトのどこが違うのかはわからないけど、なんとか甘いもんの範囲で決着をつけてくれんかねぇ。(^^;)
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2016.03.06) 晴れのち曇り一時雨 17.7℃ P0 U2.3 W66.2%23.8

当元お役御免

今日は今年の五穀豊穣を祈る祈年祭。
昨年11月の新嘗祭で宮掃除をしているし、あれからまさか雑草が生い茂ってはいないだろう。
幕張りぐらいしかすることはないんじゃないかと高をくくっていたら、二八瞬間豪雪で杉やアテ(ヒノキの親戚)の葉や枝がどっさり落ちていた。
野焼きは珠洲市の条例で全面的に禁止されているが、なに、神様がやることだからかまうこたない、超法規的措置だ。
それに消防は出来たばかりの新庁舎へ引っ越しで忙しく、野焼きはおろか、火事でも構っていられないだろう。

班としての宮当番、当元は四月から三月いっぱいまでと役所の年度と同じだが、祈年祭の次の春祭りは四月の行事なので、事実上今日でお役御免だ。
次は五年先の事になるが、はたして生きているだろうか。
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2016.03.05) 晴れ 11.1℃ P0 U5.0 W66.2%23.8
忙しくないけど仕事

コラージュフルフル詰め替え

昨年の11月半ばから使っている、フケ取り対策のコラージュフルフル(すっきりさらさら:略して すきさら)のシャンプーを使いきった。
かねてから用意してあった詰替えセット(うるおいなめらか:略して うるなめ)を補充したので、入れ物はすきさらだが、中身はうるなめだ。
シャンプーの詰替えセットを買ったあとで、うるなめリンスも購入した。
うるなめはリンスもシャンプーもピンクのキャップなので、青いすきさらのシャンプー容器は期せずしてシャンプーとリンスを間違いにくくなった。

一時メリットシャンプーに切り替えた時、一週間で頭が痒くなったような気がしてコラージュフルフル続投を決めた。
しかしコラージュフルフルを使い始めたあとも、無意識に頭を掻いていることに気がついた。
そんなに極端な差があるわけではなかったんだ。

ここでメリットシャンプーの名誉回復のため、評価を上方修正させていただきます。m(_ _)m

水虫薬変更

年明けからこのかた、実は朝晩の水虫薬、ラミシールを休んでいた。
おおよそ治癒はしていたが、真冬になってもトドメを刺せないのはいくらなんでもおかしい。
実は水虫ではないのではないか、と言う疑念が頭をもたげてきた。
一度検査してもらったほうが良かろうと思われるが、そのためにはしばらく薬をやめて菌を培養する必要がある。

休薬してちょうど二ヶ月、ほんとの水虫なら復活しているだろう。
かかりつけの某クリニックへ行って来た。間違いなく水虫だった。(-_-;)
「薬、変えてみますか。」ということになり、今日からニゾラールを使い始めることにした。

ニゾラールという名前は見覚えがあるので、以前総合病院の皮膚科からもらったことがあるんじゃないかな。
あの時はチューブ入りの軟膏だったと思うが。。。。
今回もらった薬の容器は水薬ふうだが、中身はねっとりしていて振っても手応えがないし、明かりにかざしても水面が見えない。
入っているのか空なのか、いったいどうやって判断すりゃいいんだ。
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2016.03.04) 晴れ 9.0℃ P0 U5.0 W66.1%22.8

冬備え

昨日外したばかりのタイヤショベルのチェーンのすり減った部分に肉盛した。
思ったより減っていなかった。
自社周辺の除雪程度ではさほど消耗しないらしい。
事務所の屋根に雪止を上げた。
去年事務所の屋根を吹き替えた時、古い雪止めは錆びて汚らしかったので、新たに作って上げるつもりだった。
と言っても、受金具はすでに屋根に上がっているので、パイプを突っ込むだけだ。
準備はしてあったのだが、忙しくてなんとなく延び延びになって、やっと今日、上げる段になった。。
さっさと上げときゃ二八瞬間豪雪にもあたふたしなくてよかったのに・・・・(-_-;)
ほんとは三段構えだったのだが、二段分しか材料がなかった。
なんせ18年前に工場を増築した時、電気工事店が残していった配管材料の余りだから。

ちょっと手抜きだが、これで冬の備えはできた。
来年とは言わず、この三月に冬がぶり返しても大丈夫だぞ。
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2016.03.03) 雨のち晴れ 9.1℃ P0 U5.0 W66.7%22.4

タイヤチェーンを外す

昨日の朝まで吹雪いていたが、除雪する程ではなかった。
四月の頭までは多少積もる日もあろうが、もうタイヤショベルの出番はなかろう。
午後から天気が回復し暖かくなってきたので、例年よりはちょっと早いがタイヤショベルのチェンを外すことにした。
去年の夏、ストックヤードを舗装したので、今年からはなるべくなら舗装もチェーンも傷めたくない新事情もある。

三月に入れば暦の上ではすでに春だが、昨日まで雪空だったし、桜の開花はまだ一ヶ月以上先のこと。
チェーンを外す光景に、少し春ある心地して、と引用するには時期が遅すぎるだろうか。
夕方、ふと気が付くと、左下歯茎の膿袋がパンクしていた。
思ったほどすっきり爽やかとはいかないが、少なくとも外ヅラでは腫れがわからなくなった。
これで点滴の恐れは全くなくなった。
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さほど変化なし
ひどくなるようだと
点滴を命じられる恐れがある
2016.03.02() 雪時々晴れたり雨が降ったり 6.0℃ P0 U3.3 W66.6%23.3
今日の出荷 白山市向け 混載でちっこいの一つ

徘徊老人鉄道事故の損害賠償

認知症の徘徊爺さんが電車にはねられ、介護していた老妻がJR東海に損害賠償を要求されていた例の裁判。
他人事なので知らなかったのだが、一審二審ともJRが勝訴で、最高裁まで行っていたそうな。
その最高裁で、家族に賠償責任はないとする判決がやっと確定したらしい。
要介護1のおばあさんに720万もの損害賠償を請求するとはなんとアコギな、と憤慨し、無罪判決は当然だと思った人は多かろう

JR東海の立場からすると、人情では請求したくなくても、看過すれば自分が株主訴訟の対象となる。
訴訟を起こした時点でJR東海社員は隣近所ばかりではなく、家族からも白い目で見られたのではなかろうか。
賠償責任なしの判決を出してもらえれば、請求せずとも株主に訴えられる恐れはない。

この判決で一番ホッとしたのはJR東海の訴訟担当者ではなかろうか。
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今朝は吹雪
2016.03.01() 雪 0.7℃ P0 U5.0 W66.5%23.4
今日の出荷 小松市向け定番品 10トン車1台

中核派全学連

朝日新聞の朝刊に、中核派全学連のメンバーが京大の授業を妨害したとして逮捕されたそうだ。
中核派だぁ? 全学連だぁ? なんとも懐かしい響きだが、なんじゃ今ごろ。
共産主義の理論が崩壊して、共産国と言えば国家というよりヤクザに近い北朝鮮ぐらいしかなくなった現代に、まだ生き残ってたのか!!!
失われた世界」が日本にもあったんだ。

半世紀前、革マル派と石合戦してたハタ迷惑な連中なら、すでに70歳前後の年寄りしかいないはずなのだが、逮捕されたのは30前後とずいぶん若い。
ほそぼそながらなんとか世代をつないでいたんだ。
せっかく捕まえたんだから、このさい絶滅危惧種の珍獣あるいは生きた化石として、国の予算で上野の動物園にでも飼っておいたほうがいいんじゃなかろうか。

ところで、中核派とはなんの略だったかねぇ。。。。。ついでに全学連も。

向かって左
 
左下ブリッジを外す

左の頬が腫れてきた。
いつ入れたか記憶にないほど古い、左下4番6番のブリッジが劣化したらしい。
5番が抜けているが、もちろんブリッジにしている理由の5番は抜歯しているので文字通り歯抜けになっている。
4番も6番も治療済みだから、と言われていたので安心していたのだが、実は4番は生きていて、脂汗をびっしょりかく羽目になった。(T_T)

発熱のおそれがあるので、37度を越えたら風呂には入らないように、と厳重注意されたのだが、汗びっしょりで風呂なしはないだろう。
この寒いのにシャワーだけもありえない。
腫れがひどくなる前に、風邪引いて死ぬ。

いちおー言われたとおり、左脇の下で測ってみたら37.0度のグレーゾーンだった。
右で測るとなぜか36.3度で、なんかの間違いか、ともう一度測ったらやっぱり36.3度だ。
とすれば、(37.0+36.3+36.3)/3=36.5度で平熱のど真ん中となる。(^○^) ゆっくり風呂に入った。

左だけ体温が高かったのは、腫れたのが左のほっぺただったからだろう。
直線上に配置

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