2014年03月 2014年04月 2014年05月
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2014.04.30(水) 雨時々曇り 18.1℃ P0 U3.5 W64.1%19.3

ドロレス・ケーン

FM放送を聞き流していたら、聞き慣れない「レット・イット・ビー」が聞こえた。
もちろんビートルズの名曲だ。
すぐに番組表を調べてみると、ドロレス・ケーンと言う歌手らしい。
さっそくオークションを探して二枚見つけた。
ラジオで聞いた時は男だと思ったが、アイルランドの女性歌手だった。m(_ _)m

ラジオの聞き流しが耳にとまるのは、どうもσ(^_^)は小節に反応してしまうらしい。
洋楽の分野で言うCeltic(ケルティック)はアイルランドやスコットランド由来の音楽で、よく小節を伴う。
アイルランド出身の歌手で最も有名なのはおそらくエンヤだろうけど、σ(^_^)にはあまりピンと来ない。
多分エンヤが小節を回さないからだろう。
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2014.04.29(火) 昭和の日 薄曇り 16.8℃ P0 U2.5 W64.5%19.0
人並みに休み

七人の敵あり

さかっち母から早々と五月場所の番付表が届いた。
それもそのはず、さかっちは西幕下四枚目まで上がっている。
月給百三万六千円に・・・もとい、十両に手が届く位置まで来たとあれば、さかっち母もマーカーペンを持つ手に自ずと力が入ろうというものだ。
が、しかし、相撲取りより月給取りになりたいのは誰しも同じ。
そうすんなり通してくれる関門ではない。

幕下一枚目から四枚目まで競争相手は東西で八人−本人=七人いる。
本場所で幕下力士が取る相撲も七番。
男は敷居を跨げば七人の敵あり」ということわざは、幕下四枚目力士のためにあるようなものだ。(^^;)
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2014.04.28(月) 薄曇りのち晴れ 17.6℃ P0 U3.4 W64.5%19.9

巣立ち

イソヒヨドリのさえずりがいやに聞こえる。
ついつい外を見てしまうのだが、青い背広のオスが何羽か啼き交わしている。
少なくとも二羽、おそらく三羽はいる。

縄張り意識が特に強いイソヒヨドリのオスが、何羽も同じ場所に仲良く共存しているはずがない。
たぶん巣立ちした雛と親鳥だろう。
いずれ若鳥は親のライバルとなってこの地を追われることになるが、無事巣立ちで来たことをとりあえず感謝しよう。
孵化する前に巣からこぼれ落ちたケツ振りの卵や、そもそも生んでさえもらえなかったトンビもいるんだから。
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大谷方面から飯田方面を見る
下に見える道は馬緤へ向かう
海に浮かんでいるのは大崎島
2014.04.27) 晴れ 25.1℃ P0 U5.0 W64.6%20.2

大谷大橋でなかった烏川大橋開通式

ペンギンの大谷中学校時代の同級生の常○君が、県の土木部長になったそうだ。
σ(^_^)が珠洲市民合唱団の棒振りをしていた頃には、練習があろうとなかろうと、夜な夜ないっしょに飲み歩いていた知己だ。
土木部長といえば県職員の技術職のトップで、これより上には誰もいない。

今日は大谷大橋が完成し、開通式には県知事に随行して常○新土木部長も来るそうな。
常○君は転勤族の子供なので生家があるわけでもなく、故郷に錦を飾ったとは言えないが、出世頭として中学時代の先生たちは鼻が高いらしい。

開通式の行事が終わった頃を見計らって見学に行ってきた。
そろそろ右折するんだったかな、と用心して走っていたら、もう橋に到達してしまった。
とすると、今までペンギンのお里の馬緤へ行く道はどうなっちまったんだろう。

橋の銘板を見ると、大谷大橋ではなくて、烏川大橋となっていた。
この橋の下、馬緤へ行く道のそばををちょろちょろと流れる小川が烏川だ。
さて、誰が一番乗りで飛び降りるか。
間違ってもσ(^_^)のエクシーガの上には降ってくるなよ。少なくとも新車のうちは。

初めて釣ったお魚


今年になってから魚釣りに挑戦し始めたお嫁ちゃん。
最初の二回は鼻水を垂らしただけで終わったが、三度目の正直で.今日、とうとう一匹釣り上げた。。。。そうだ。
滋賀県生まれのお嫁ちゃんにはブルーギルにしか見えず捨ててきたそうで、写真しか残っていない。
ここは日本海。これはハチメ
琵琶湖じゃあるまいしブルーギルなんているわけない。(^^;)

「おツユにすれば美味しかったのに!」と、ペンギンの悔しがること、しきり。
ただし、写真では大きさがわからないが、人差し指の長さほどしかなかったそうだから、おツユにも無理だったかも。
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2014.04.26(土) 晴れ 19.8℃ P0 U4.3 W64.2%20.6

タケノコもろた

従兄Bがタケノコを持ってきてくれた。
今年は表年で豊作だとテレビニュースで聞いたが、まだはしりだから珍しい。
そのうちの一本は皮をむくとなんにもなくなってしまいそうだ。(^^;)

これがシーズンオフともなると、あちこちから始末に困ったタケノコがうちに押し寄せてくることになるだろう。
うちにはパンダを一匹飼っているのは皆さん知っているので。
三連チャンの点滴が今日でやっと終わった。

しかし点滴袋に書いてあるソルデム1と言う名前をググると、生理食塩水にブドウ糖が入ってるだけだ。
σ(^_^)は食事も喉を通らないような栄養失調状態じゃないし、かえってこのところ体重が増えてるくらいだ。
まさか、この忙しいのに三日間、一時間以上も掛けて点滴してるのに、ブドウ糖だけってこたないよね?
抗生剤ぐらい入れてるよね?
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2014.04.25(金) 晴れ 18.8℃ P0 U2.0 W64.3%19.7

レバーブロックまたも大人買い

前回のレバーブロックがそこそこ使われるようになったので、またも別のレバーブロックを4台まとめ買いした。
どうもオークションではひとつ落札するとそればっかり続けて落札してしまう悪癖がある。(-_-;)
写真の上は、どこのものともわからない中国製の750s用で、操作方法はこないだのようにややこしくないだけが取り柄。

ただし、取扱説明書も保証書もなんにもない。(保証書はあっても意味なさそうだが)
誰がどこで作ったのかも不明で、ほんとかどうか怪しいパーツリストらしき印刷の薄い紙切れが一枚っきり添付されていただけだ。
運賃が安くなるかと期待して4台まとめ買いしたんだが、まとめて送ってきたくせに運賃は四台分だった。

下はたまたま新古品二台が出品されていたので落札した国産の三流メーカー製500s用のもの。
保証書はないが、検査合格証には会社名も住所(大阪)も明記してあり、これは口に入れても大丈夫だろう。
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2014.04.24(木) 晴れ 17.3℃ P0 U4.3 W64.5%19.9

とうとう点滴

歯が浮いたでは済まなくなった。
右奥の方で歯茎が腫れ、歯が合う前に歯茎同士がぶつかるので、痛くて何も噛めない。
つまり食事ができない。
こりゃもうあかんわ。。。。で、近所の某カーム歯科医院へ行った。

以前にも一度あったのだが、ブリッジを外して根治からやり直しだな、とは勝手に考えていた。
抜歯した右下七番を飛ばして六番と八番をつないでいるブリッジを切り離して八番の冠をめくった。
根っこに膿があるという六番だとσ(^_^)は思っていたが、一番奥の八番が疑われたらしい。

削られた時に妙に滲みたので、まさか生きた歯じゃなかろうね、と聞いたら、生きている歯だそうだ。
勝手に生きてる歯を削らないでくれよ。心の準備ってもんがいるだろ。(-_-#)
なにより生きた歯を削るなどという生死に関わる治療は、いったん家に戻って妻と相談しなきゃ。

ブリッジを外すだけでは無罪放免にならなかった。
提携している個人病院へ点滴を受けてくるように言われた。
いよいよこの世の終わりか。
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2014.04.23(水) 晴れ 19.5℃ P0 U4.3 W64.2%20.6

フクラギもろた

仕事の応援を頼んでいるが、風邪気味で休んでいる元漁師のOB社員がブリを一本持ってきてくれた。
横っ腹に傷があるので商品にならなかったものと思われる。
根拠はないが、大きさからしてブリまではいかない、フクラギだろう。

出世魚のブリは大きさで呼び名が変わるが、親父から聞いたこの辺りの通名は コゾクラ→フクラギ→ガンド→ブリの四種類だけだ。
大きさと名前の対応はヤマカンだが、漁師と交流が深かったおやじの見立ては本職とそう違ってはおるまい。

大きさからするとハマチもこのぐらいだと思うし、ググると北陸地方でこの名も使っていたようなフシはある。
しかしいまやハマチと言えば養殖のイメージが強すぎ、天然モノしかない北陸では廃れたと思われる。

駐車場を掃除していたお嫁ちゃんが小鳥の卵を一個見つけた。
アホなトンビが巣を掛けたクレーンの下辺りだ。

トンビは移動する巣を見限ったし、もちろんこの大きさでトンビの卵はありえない。
トンビが巣作りの最中からちょろちょろ出入りして、あげく空き家を乗っ取ったケツ振り(セキレイ)のものだろう。
あの高さから落ちてよく割れなかったものだ。

この卵を咥えて巣に戻せるほどセキレイの口は大きくないので、これはもう孵らない。
畑に埋めてやることにした。
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2014.04.22(火) 晴れ 18.0℃ P0 U0.0 W63.7%21.2

ハチメもろた

一般にはメバルと呼ばれるが、この辺りで通称ハチメをもらった。
磯ではなく、かなり深いところから吊り上げられたので、目が飛び出ている。
普通はこんなブサイクな顔ではないので、ハチメの名誉のため一言付け加えておく。

持ってきたのは従兄Aだったそうだ。
道理でいま仕事に来てもらっているはずなのに、午前中姿を見かけなかったと思った。
釣りに行っていたんだ。(-_-;)
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2014.04.21(月) 曇り時々小雨 12.3℃ P0 U4.3 W63.2%21.2

風邪薬

自分では気が付きにくいが、鼻声になっているらしい。
歯が浮いたのは半月ほど前だが、その頃から風邪気味なんだろう。
ペンギンが決めた我が家の風邪三原則に則ると、そろそろジキニンの出番だ。
有効期限が2013年6月のルルもあと二錠と半端(一回三錠)に残ってしまったこともあって、ジキニンを飲むことにした。

2018年5月有効期限のジキニンの箱を手にとって気がついた。
用心深いσ(^_^)は免許証入れにジキニンを入れて肌身離さず持ち歩いている。
他に旅行かばんの中の薬袋にも、いつのものとも知れぬジキニンが何袋か入っている。
まずはそれから消費することにして、この際リニューアルしておこう。

ジキニンを飲んでから風邪薬を止めるタイミングを調べてみた。
抗生物質の注意書きには、バイキンを生殺しにして薬をやめると耐性がつくので、きちんと飲むようにと書いてある。
風邪薬もいい加減な飲み方は良くないかもしれない。

・・・・・・風邪はウィルス由来なので効果のある薬は存在せず、医者や薬剤師は飲まないそうだ。(-_-;)
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2014.04.20) 曇り時々晴れ 10.6℃ P0 U4.1 W63.5%21.7

じゃがいも植え付け

桜が散り始めているというのにえらく寒い今日この頃。
じゃがいも植えにはちょうどいいか、と思っていたら、ペンギンが半ドンだったので、昨日のうちにお嫁ちゃんと植えてしまったそうだ。
今年は畝を作らない方針だったので、見たとこ変化がなくて気が付かなかった。
例年は男爵とメークインの二種類だが、今年は何を植えたのか、四種類に増やしたらしい。

去年はおふくろが種芋を小さく切りすぎて失敗しているので、今年は半切りの大きさにしたそうだ。
かてて加えて先週耕した時には苦土石灰を鋤きこんでいる。
さて、どんな芋ができるやら。
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2014.04.19(土) 曇り時々晴れ 11.5℃ P0 U4.1 W63.8%20.6

風さそう

二、三日前から桜の花びらが散り始めた。
毎年のことながら桜が散り始めると、なぜか浅野内匠頭長矩の辞世の句が浮かぶ。

風さそう 花よりもなお我は又 春の名残を如何にとやせん

桜の花びらが舞う庭で切腹したような場面が目に浮かぶのだが、たぶんテレビかなんかで見たシーンなんだろうな。
忠臣蔵なんてテレビドラマでは数限りなく放送されているし、子供の頃には映画でも見た。
あの頃の映画なら、たぶん大石内蔵助は市川右太衛門だろう。

辞世の句は長年、「風さそう 花よりもなお」までしか知らなかったのだが、後半は句の意味がよくわからないこともあって、近年努力して覚えた。
しかし意味はやっぱり未だにようわからん。
浅野内匠頭にでも聞かないとわからんのじゃないか。
いや、代作だとの噂もあるし、本人にもよくわかってないかも知れない。
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2014.04.18(金) 曇のち晴れ 12.8℃ P0 U3.3 W64.5%20.0

道の照明

うちの駐車場の真中付近の国道沿いに電柱が立っていて、ささやかな蛍光灯の街灯が取り付けてある。
納税組合の奨励金が固定資産税の大小で決められていた時代、うちの納税額が突出して大きいからと、地区の納税組合が気を使って取り付けてくれたものだ。
そののち役所から還付される奨励金が一人あたりいくらの頭割りとなり、固定資産税とは無関係になってしまい、同時に班ごとの集金もなくなった。
各自が組合の口座に振り込むことになったのだが、取り扱う金融機関が農協だけで、ノン百姓のσ(^_^)は農協に口座がない。
やむなくσ(^_^)と我が社は納税組合から抜けた。

この街灯、球切れしてだいぶ経つのだが、管理している納税組合から抜けてしまっているので、今や修理を要求する立場にない。
・・・とシャチホコばるほど遠慮する相手でもないのだが、なんとなく言いにくくてそのままになっていた。
しかし近頃ではカバーが外れかけてプランプランしている。
落下して通行人が怪我でもしてはまずかろう、と納税組合の班役員に善処を求めた。
納税組合の役をしている拓雄さんの話では、LEDに交換すると補助金が出ることもあるらしい。
どうやらその補助事業に認められたらしく、めでたく本日、交換工事となった。

同じLEDでも車庫裏の畑の照明に使った1,300円の投光器とはケタ違いの値段なんだろうなぁ。
補助金が出るくらいだから。
プロテクタをつけた2,100円の投光器のほうは、こんなふうにいちおー実務についている。
ハロゲンよりいいかどうかはまだ不明。
500Wのハロゲンと300W相当の30WLEDのパワーの差もさることながら、LEDのほうが光は広がるようで、遠くには届きにくいみたいだ。
その分、畑の照明には都合がいいが。
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2014.04.17(木) 曇一時晴れ 13.2℃ P0 U4.0 W64.9%21.0

畑の照明

おふくろからペンギンの所有物になった家の前の豪華菜園はもともとナイター設備が付いている。
しかし車庫裏の三角畑は夜になると真っ暗だ。(あたりまえだけど)
忙しいペンギンは暗くなってからしか畑に出られないことが多いので、こっちにも照明をつけることにした。
1,300円のLED投光器が余っているので、耕す造のためのコンセントとともに車庫裏の壁に取り付けた。
壁に100Vの電線を固定するような配線は電気工事士しかできないことになっているので、いくらラジオ少年でも電気屋に頼んだ。
ペンギンに見せたら最初は喜んでいたのだが、スイッチとコンセントの真下はアスパラガスが生えている場所だった。
電気屋に踏まれて平たくなってしまっているのを見て、せっかくうるわしかった御機嫌に水を差されてしまった。
植えたわけではなく勝手に生えてきたアスパラだし、σ(^_^)はあんまり食べたい方じゃないんでどうでもいいんだが。(^^;)

せっかく設備が整ったことでもあるし、ここの畑ももう少し広げて四角にするつもり。
三角では機械化農業には不向きなんで。
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2014.04.16(水) 晴れ 17.8℃ P0 U2.1 W64.4%20.7

畦塗り

隣のヨン様の田んぼの畦塗りをしていた。
これは見るからに畦塗り機だろう。
農業機械はほとんどが一年に一度だけの出番だが、こいつも畦塗り以外には全く使い道がないんではなかろうか。
それとも畦塗り部分だけアタッチメント方式で交換できるんだろうか。

この田んぼはヨン様のおじいさんが畦塗りを省力化するため、U字溝を裏返して畦にしてある独創的なものだ。
一人黙々とU字溝を並べていた田端爺ちゃんの姿を思い出す。
田んぼ命の田端爺ちゃんが鍬を置き、耕作委託してもう何年経っただろう。
せっかくのU字溝(∩字溝と言うべき?)畦に畦塗りされてしまった田端爺ちゃんの心中いかばかりか。。。。

真似をしてU字溝に変えた田んぼはどこにも見たことがないので、せっかくの工夫も投資に見合ったほどの省力効果はなかったのかもしれない。
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満開っす
2014.04.15(火) 晴れ 20.8℃ P0 U2.0 W64.4%21.3

歯が浮いた

10日ほど前から歯が浮いている。
体温を測ると36.9度の微熱があるので、風邪のせいかと考えていた。
ところが風邪薬を飲んでも歯は浮いたままだ。
特に寝起きがちょっと症状が重い。
これはいよいよずぅっとまえから要手術を宣言されている、右下六番歯根の化膿がひどくなったか。

横から見る
左側がいびつなのは
枝下ろしをしたため
結婚した当時から金沢の国立病院での手術を勧められていたが、痛くも痒くもないのに手術など、なんでする気になるもんか。
勧告を無視し続けて30余年過ぎた。
しかし今回は痛いところまではいかないが、このままじゃ食事にも支障をきたす。
手術もやむを得んな、と覚悟を決めて近所の歯科医院へ行った。

レントゲンの結果は歯茎に異常がなかった。
ずっと昔から溜まっていた膿が消えていると言う。
それじゃなんで浮いてるんだ?

ところどころ歯に詰め物をしなおしているので、当たりが変わったのかも知れない、とあちこちちょっと削って様子を見ることになった。
手術は・・・・国立病院の上手な先生が退職したので、行ってもしょうがないそうだ。
ペンギンはまたも一泊二日四万円の入院給付金をもらいそこねた。
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2014.04.14(月) 晴れ 17.3℃ P0 U4.1 W63.7%20.9

生け垣の穴

畑の周りの生け垣には柘植が植えてある。
一本枯れたあと、バラが不法占拠していた。
柘植は枯れたまま放置してあったのだが、ボロボロに朽ちたので根本から折って片付けた。
すると枯れ木も山の賑わいとはよく言ったもので、くっきり爽やかに穴が空いてしまい、トトロの寝床へ続く穴みたくなった。
これはちょっとみっともない、ということで、勝手に畑に生えてきた柘植の芽を移植することにした。
何でもきちんと並べたがるお嫁ちゃんが植えたにしては間隔がバラバラだ。
自分の通り道を確保したかったのかどうか、そのあたりの事情はよくわからない。
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畝は作らない予定が
勝手に出来てしまった
2014.04.13() 晴れ 16.4℃ P0 U5.3 W63.9%21.7

耕す造 いきなり故障

耕し方が浅いんじゃないか、とペンギンが疑いの眼で見るので、もう一度耕すことにした。
畝と畝の間の固いところではさっさと走ってしまうのでほんのちょっとしか耕しておらず、後ろめたいところがあったからだ。
正確な耕作時間を調べるため腕時計をして開始したのだが、15分ぐらいでもうモータが止まるようになった。
もうくたびれて安全装置かなんかが働いたのかな?と思いながら、σ(^_^)もスイッチを握る握力がなくなってきたので一休みした。

15分ぐらい休んで再開したのだが、やっぱり症状が治まらない。
どうもモータの加熱じゃなくて、スイッチの接触不良のような気がする。
だましだましやっていたのだが、もうあとちょいのところで騙しきれなくなった。
保証期間は一年となっているが、元箱はもう捨ててしまったし、こんな厄介な形のものを荷造りして送り返すのは気が重い。
スイッチだけ外して送り返せないか、スイッチが入っているグリップのカバーを開けてみたら、ポロリと小さなビスが落ちた。
スイッチに電線を差し込んで押さえているビスが締めてなかったのだ。
これで耕す造は復活して、畑の残りを打ち終えた。
仕事が終わってからアマゾンのカスタマレビューを見直すと、高さ調整云々と言う書き込みがあった。
ハンドルの位置がひどく高くて使いづらかったのは、調整できたのか。
そんなことは説明書にひとことも書いてなかったぞ、と車輪の取付部を見てみた。
確かに調整するようなピンと、こないだ名前が判明したばかりの抜け止めの松葉ピンがある。
が、なんかおかしいぞ。。。。。
ありゃ、車輪のアームの取り付け方が間違っている!!

σ(^_^)の名誉のために言っとくが、この部分はもともと組み立ててあったので、全く手を付けていない。

これが正常な組み立て方。
値段が値段の中国製だから、このぐらいの不具合は覚悟して買わないといけないのだろう。
一人暮らしの女性や、男でもメカ音痴にはちょっとおすすめできない。
特に通販では保証期間があっても絵に描いた餅になりかねない。
どうしても欲しいと言う人は、持ち込み修理ができる店(扱っている店があるかどうか知らないが)で買うべきだろう。

これで耕す造も百%の能力を発揮してくれるはずだが、あいにくと玉ねぎか、じゃがいもの収穫が終わるまで耕すところがない。
もーなる・のーなる」ではなく、「もーなる前にのーなる」だった。
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2014.04.12(土) 晴れ 17.1℃ P0 U2.2 W64.0%20.7

耕す造

去年じゃがいもを植える前に鍬で畑を打って腰の痛い思いをしたので、今年は機械化することにした。
オール電化の時代に油を使うエンジン付きでもあるまいと、消費税が上るずっと前に電動の超小型耕うん機をアマゾンで調達した。
その名も「耕す造」 
たぶん「たがやすぞう」と読むのだろう。運賃込み13,590円。
電動工具程度のちゃっちいものなので、耕うん機と名乗ると正統派耕うん機が怒るかもしれない。

誰も使ったことがないのだが、お嫁ちゃんが勝手に使い始めたのでほっとくわけにもいかず、交代で半分ずつ畑を打った。
デモ動画のようなうまいわけにはいかず、畝の間の固いところでは走りだすし、畝の柔らかいところでは潜ってしまって前に進まない。
じゃじゃ馬もいいところだ。(-_-;)
深く耕したところやら浅いところやら、技量未熟のため甚だしくムラが多いので、縦横賽の目に耕した。

かなり体力を使ったし、汗も流してあんまり楽しくなかった。
しかしだんだん慣れてくると操作は楽になってきたから、そう捨てたもんじゃない。
少なくとも去年の鍬よりはずっといい。
かなり疲れたが、連続30分定格のモータなので、二人合わせてもたぶん三十分と働いていないだろう。
もっと上手になれば楽しい農作業になるかもしれない。
「もーなる・のーなる」で、慣れる前に耕す造が壊れなければ、だが。

註 この辺りの慣用句で、仕事に慣れて上手くなる頃にはその仕事が終わってしまうこと

耕す造の振動で目を覚ましたのだろう。
冬眠していた雌のトノサマガエルが飛び出してきた。
寝起きの低血圧みたく、ぼんやりして動こうとしない。

出てきただけでペンギンが大騒ぎしているのに、ミンチになってしまったらいかなる事態になるかわからない。
お嫁ちゃんもどうやらカエルは苦手っぽいので、変温動物には強いσ(^_^)がじゃまにならないところへ移動した。
畑の土は柔らかくなったことだし、もうひと寝したいのならまた潜り込んでくれ。
もうこれでじゃがいもを収穫してしまうまで、耕す造の出番はないらしいから。
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2014.04.11(金) 晴れ 16.4℃ P0 U2.31.0 W64.3%20.3

転倒堰の修理終了

各種水門のうち、扉体が倒れるタイプを転倒堰(てんとうせき)と呼ぶ。
倒れる角度で水面の高さが調整できるところが売りだ。
扉体を上げる方法により、油圧式と機械式があり、この水門は油圧式、春一番に修理費をもらい残った水門は機械式だ。
高さにもよるが、幅が3〜4メートルくらいまでが手動の限界で、それ以上の大きい水門は電動になる。
やってみりゃわかるけど、大きい水門は手漕ぎで一回上げるだけで疲労困憊する。

大雨の時に転倒堰を起こしたままでは洪水の元になるので、水面が高くなりすぎると自動的に倒れるようになっている。
ただしいきなりバタッと倒れたのでは下流がかえって危ないので、ゆっくり倒れるようにするところが肝となる。
残念ながらこの水門はその自動転倒が作動しないが、どうせ大雨の時は水番(水門の番人)が監視に出てくるので特に問題はなかろう。
今回はとにかく上げてくれと言う依頼だったので、手を付けなかった。

ホースを交換し、作動油を入れて修理は完了し、水は溜まってきたので、今回はσ(^_^)も只働きにはならずにすんだようだ。
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雛人形と入れ替わった
2014.04.10(木) 曇り一時小雨のち晴れ 14.8℃ P0 U1.0 W64.3%21.2

STAP細胞

画期的な発見として世間の耳目を集めたSTAP細胞だが、論文は捏造と断定された。
たぶん、完璧な論文は書けるけれども新発見は何もできない東大の先生方が、寄ってたかってつけたケチだろう。
東大(あるいは京大)以外の世界的発見や論文は認めたくない、旧帝大の上から目線が見え見えだ。

まあ素人が言うのもなんだけど、論文そのものは言われるとおり稚拙なんだろう。
執筆者の年代からすると、プレゼンのノリでわかりやすさを狙ったんじゃないかな。
研究者としての生命を永久に失うようなデタラメを発表するはずがない。

肝心なことは論文ではなく、事実だ。
たとえ形式の問題で論文の撤回に追い込まれたとしても、発見者としての名声は歴史に残る。
いちゃもんを付けたい奴らには好きにさせといて、めげずに研究を進めて難病患者を救う道を開いてほしいものだ。
今後も世界中で競争は続くだろうが、あの論文は捏造だから第一発見者は私だ、と名乗り出るほど厚かましい奴はおるまい。
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一気に七分咲き
2014.04.09(水) 晴れ 18.6℃ P0 U1.0 W64.3%21.2

WindowsXP サポート終了

WindowsXPは安定していて使いやすいOSだった。
一つ前のWinodwsNTも、も一つ古いWindows98から見れば頑丈で安定していたが、USBメモリーを自動認識しない使いづらさがあり、イマイチだった。
XPになってからはなんの不都合も感じなかったので、うちにあるパソコンはほとんどXPのままだ。
っつーか、評判の悪いVistaはスルーしてWindows7を使ってみたら、動かないソフトが続出したので使えない。
σ(^_^)だけ本のお付き合いで孫権仲謀UにWindows7を使っているが、XPの関興安国と併用しないと仕事ができない。

ニュースを見ていると、サポート終了後は直ちにウィルスに感染して、自分のパソコンから個人情報が流出してしまうような言い方だ。。
官公庁なんかでは、XPを使っていると犯罪者扱いされている。
そりゃいくらなんでもマイクロソフトの提灯持ちというもんだろう。

役所ではもうパソコンの更新は終わっているだろうが、個人はまだまだこれからだ。
ニュースに驚いた一般ユーザが買い替えに走ると、これから中古市場にどっとXP搭載パソコンがあふれることになる。
当然オークションにもたくさん出品されるだろうから、安く入手するにはチャンスだ!
・・・って、もう要らんけど。
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2014.04.08(火) 日本晴れ 19.7℃ P0 U4.2 W64.4%20.3

LEDの投光器

LEDの出始めの頃、ラジオ少年たちは発光ダイオードと呼んでいた。
赤色しかなかったが、2V前後の電圧でいいし、消費電流もわずかだったから、トランジスタ回路にはぴったりで重宝した。
それまでは動作を表示するためのランプといえば6.3V0.15A程度のちっちゃな白熱電球しかなく、本体セットより大飯食ったりした。。
初めて発光ダイオードを自作の回路に使ったのは、東京から帰ってきた頃、40年ぐらい前かなぁ。

ホタルの灯火のような儚い光だった発光ダイオードは今や大出力化して投光器に使っていると言う。
仕事で使っているハロゲンランプはよく焼き切れて、換え球が500円ほどする。
二、三回交換する頃には千五百円の本体が壊れる。
二千円ぐらいで買える正体不明の中国製LED投光器がそこそこ使えるんなら、いくらなんでもハロゲン球よりは長寿命だろう。

発光ダイオードの創生期を知っているので、投光器に使っていると言われてもなかなか信じがたい。
試しにハロゲンの300Wに相当すると豪語する30Wと、200W相当の20Wのものを買ってみた。
送料と送金手数料は別にして、30Wは2,100円、20Wは1,300円だ。
生まれ故郷は似たようなもんと思われるハロゲン投光器セットと大差はない。

前面はガラス張りで、このままで鉄工所が仕事に使うとあっという間に割ってしまう。
右はプロテクターを作って取り付けてみた30W、左は素のままの20Wで、これもなんかプロテクターを考えるつもり。
注意書きには長く見つめないように、とあるだけだが、中国製は口に入れてはいけないのがお約束。
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2014.04.07) 晴れ P0 U5.0 W63.7%20.6
乙脇さんちの桜は開花宣言

今日の金沢方面

エクシーガのパワーというよりは山環が渋滞しなかったので、ずいぶん早く着いた。
金大病院も新年度のドサクサか診察も順調で、10時半には終わってしまい、最後の診察は12時予約だ。
というわけで玄関ホールにあるコメダ珈琲で一服することにした。

コメダ珈琲は11時までだとモーニングサービスでトーストと茹で卵がつく。
「今日からダイエット」を宣言したペンギンはモーニングをもらわなきゃいいだけだと言っていたが、せっかくだからσ(^_^)が食べることにして二人前もらった。

σ(^_^)の分のトーストを食べ、茹で卵の皮を剥きながらさて次はペンギンのぶんを、と視線を上げたら、とっくに完食して涼しい顔をしていた。(^^;)

診察が全部終わってから、県立美術館へ現代美術展を見に行った。
今年もペンギンのお兄さんのお嫁さんが出品している。
いつもはもらったチケットで入場するのだが、毎年のこととて向こうも気兼ねして送ってこなくなったので、今回は自腹だ。

会場で見たことのある男と出会った。
お互いに見たことはあるが思い出せなく、長いこと顔を見合わせたあと自己紹介でやっとわかった。
養鶏業から珠洲焼の陶芸家に転身した無線つながりの田端さんだった。
作品を見せてもらったが、どうですか、と聞かれても素人にわかるわっきゃない。
11時前のモーニングサービスが腹にもたれたので、遅い昼飯は「どんすきー」本店で軽くうどんを食べた。
ペンギンは定番の酒(ささ)うどん鍋、σ(^_^)はちょっと辛口のチゲ鍋だ。
店内に「諸般諸事情により・・・」と、消費税アップ後の値上げについて断り書きが張り出されていた。
諸般諸事情というのが気になるなぁ。。。どんな事情があったんだろう。

と、呟きながら写真を撮っていたら、まだ店に出て二日目だという新人店員さんが通りかかって、
「早い話、間に合わなかっただけです。おっきな声では言えませんが。(^-^)」
と身も蓋もない種明かしをしてくれた。
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2014.04.06() 曇り一時雪時々晴れ 5.2℃ P0 U0.5 W64.1%19.6

雨男帰って青空が戻った

午前の便で長男夫婦と娘が羽田へ向かった。
長男家族は羽田で乗り継いでバンコクへと飛ぶことになっている。
期待していた内示がなく、今年中の国内復帰の夢は潰えたらしい。

今朝は天候が落ち着いていたので、最後の別れに鯉のぼりを上げてきたのだが、空港へ向かう途中から怪しくなってきた。
能登空港は時折牡丹雪が降りしきる荒れ模様の天気になってしまい、孫娘を心配させることになってしまった。
ところがあ〜ら不思議、国際雨男を乗せたジェット機が動き始めるやいなや、雪雲が霧散して青空が出てきた。

今年もまたタイは大洪水に備えたほうがいいんだろうなぁ。
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2014.04.05) 小雪のち曇り一時晴れ 9.0℃ P0 U4.0 W64.1%19.6

なごり雪

乙脇さんちの桜はまだ咲かないが、兼六園の桜が満開になろうかというこの時期にボタン雪が降ってきた。
さすがといえばさすがの国際雨男だ。

今日の午前の便で娘が羽田から帰省するので、長男が迎えに行くことになっている。
ひるがの高原の峠越えのためだけにワンポイントリリーフで登板したスタッドレスタイヤは、もう普通タイヤに履き替えてしまっている。
空港までの道筋で、北海道飛び地旧柳田村桜峠のちょっと向こう、大田原のトンネル二つを抜けた辺りは凍結で滑りやすく、事故多発地帯だ。

用心するようにとくと言い聞かせるつもりだったのだが、本人はまだ寝ていて起きていなかった。
代わりにペンギンにその旨伝えると、末っ子のエクストレイルだけはまだスタッドレスのままだと言う。
小倉タイヤのヤローがほったらかしにしたままだったのだが、このばやい残念ながら、よくぞ後回しにしてくれたと褒めるしかない。(^^;)
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2014.04.04) 雨 11.5℃ P0 U1.0 W64.6%20.6

朝飯抜き

昨日、国際雨男の長男がタイから一時帰国した。
おかげで今日は昨日までとは打って変わって冷たい雨が降る最悪の天気で、大型トラック七台の積み込みを強いられる羽目となった。(-_-;)

それはさておき、晩ご飯はおふくろを除いた全員で外食したのだが、今朝起きてみると胸がむかむかする。
朝飯などとても食べる気にならないので抜くことにした。
胃の具合が悪くて朝飯を食べなかった経験は記憶にない。
そのぐらい胃は丈夫なので、このところ胃薬も見た覚えがない。

配置薬業者が権利を放棄した薬箱に熊の胆があったはずだ、とペンギンが持ってきたのがこのサクロン。
配置期限が2009年2月なんだが、こんなの飲んだら腹を壊さないかな。
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2014.04.03) 晴れ 18.2℃ P0 U1.0 W63.5%20.2

無農薬米

一念発起して専業農家となったさかっち父が丹精込めて作っている無農薬米をもらった。
ペンギンの話によると、普通の米の二倍くらいの値段で売っているそうだ。
ほんとならσ(^_^)ごときの口には入るはずのない貴重品だ。
ひょっとしたら、量で勝負しなきゃならない相撲取りのさかっちの口にも入ってないのではなかろうか。(^^;)

中国産の食品は絶対口にしない健康志向のそこのあーた、スーパーに並んでいる自称国産米もあてになりません。
米の残留農薬が心配なら、直接さかっち父に購入を申し込んでください。
虫眼鏡でラベルを見ると連絡先がわかります。
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2014.04.02() 晴れ 18.2℃ P0 U2.0 W63.5%21.3

春がきた(2)

春になるとどこかの水門が上がらなくなる。
たいがいは故障ではなく、操作方法を忘れてしまうせいだ。

三崎町大屋から依頼があったが、この水門はうちで作ったものじゃない。
しかし、技術提携した会社の製品なので、型式は古いが仕組みは判っている。
商売敵の水門の修理まで依頼されるくらいだから、当然面倒は見なくてはならない。

電話の内容からすると、おそらく自動転倒のフロートが上がったままになっている時の症状だ。
修理というほどのことはないだろう。
・・・・・と楽観していたのだが、行ってみるとコトは簡単ではなかった。

ポンプ箱を後から見ると、洪水時に自動転倒するためのフロートがある。
これが上がったままだと、いくらポンプをこいでもオイルはバイパスされて水門は揚がらない。
古くなると摩擦などが増えて上がったまま下がらないことはよくある。
フロートを押し下げて一件落着・・・・のはずだったのだが、押しても引いてもびくともしない。
今まで正常動作していたのなら、押し下げ状態で固着しているものと期待しよう。
この油圧装置はオイルタンクを兼ねたフレーム以外、汎用の油圧部品を組み合わせてあるだけで、人間工学もヘチマもない。
見て用途が判るのは真ん前にあるポンプをこぐための長いレバーだけだ。
どこをどう操作すれば動くのか、素人にはもちろん分からないし、玄人のσ(^_^)もすっかり忘れている。(^^;)
とりえといえば、機械式と違って経年変化による動作不良を起こしにくいくらいか。

オイルは通常減るはずがないのだが、どうやら空に近いようだ。
想定されるのは水門の下になっている部分の油圧ホースのパンクだ。
とりあえず作動油を買ってきて入れてみて、それでどうなるか試してくれ、と言いおいて戻ってきた。

行き帰りを含めて二時間弱を費やしたが、直っていないので点検費用はもらえないな。
患者が死んでも治療費を請求する医者のようには厚かましくなれないので。
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桜がちょっと色づいた
2014.04.01() 晴れ 17.1℃ P0 U5.0 W63.5%20.5
消費税が5%から8%に増税

調査捕鯨停止命令

国際司法裁判所に訴えられていた日本の調査捕鯨は、科学目的ではなく単なる商業捕鯨だとして、停止を命じる判決が出た。
国際司法裁判のお白州に出るまでもなく、誰がどう見たって調査に名を借りた商業捕鯨だ。
やめときなはれみっともない。国辱以外の何物でもない恥さらしだ。

一歩先行している梅
何度も言うけど、鯨の肉なんて、美味くもなんともない。
なんで国際的恥を晒してまで捕鯨を続けるのか、意味がわからない。
おおかた管轄省庁の天下り先の確保か、政治家の利権でも絡んでいるんだろう。
消費税も上がったことだし、可及的速やかにやめるべし。

ただし、太地町のイルカ漁は話が別で、役人ではなく漁師の生活が掛っている。
シー・シェパードのアホどもの圧力に屈してやめる必要はさらさらない。
イルカを食べたいとは思わないけど。
直線上に配置

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