2012年02月 2012年03月 2012年04月
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2012.03.31(土) 雨一時晴れ 16.0℃ P0 U4.2 W65.3%20.4
今日こそは補助金もらって休業

全員集合

長男一家がタイから一時帰国するのに合わせて、長女も末っ子も帰ってくることになった。
長男一家と長女は同じ飛行機で能登空港に着き、出迎えにイプサム一台では難しかったが、末っ子が富山から応援に来た。
我が家はこれが掛け値なしの全員集合だ。

昨日は南風が吹き荒れたかと思ったら、今日はいきなり10度も気温が下がった上にひどい雨だ。
それもそのはず、国際雨男がタイから帰ってきたのだから、無事で済むはずがない。
台風を連れて来なかっただけよしとしよう。

ひょっとしたらタイの大洪水の原因も・・・・・と考えなくもない。
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2012.03.30(金) 曇り 16.0℃ P0 U4.2 W65.3%20.4

チャイルドシート

孫が二人になったので、チャイルドシートを買い増ししたのだが、いよいよ使う日が来た。
明日、タイから帰ってくる予定だ。

助手席に据えたのは三つになる女の子用。
弟のチビ太を前に座らせたら、おそらく納得しないだろう、と深読みした。
チャイルドシートではないけど、よく似た前例があるので。

乳児用のチャイルドシートは中古でも12,000円したが、これは900円。(^^;)
安かったからこれにしたんじゃない。
リサイクルショップにこれしか置いてなくて、ほかに選択肢はなかった。

こんなんで捕まらないのか、とやや不安だが、米国自動車安全規格に適合しているそうだ。
そもそも日本の政府もお役所も米国に弱い。
検問に引っ掛かったら、「この紋所が目に入らぬか。」で切り抜けられるだろう。
米国自動車安全規格の説明が日本語表示というのがちょっと気がかりだが。
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2012.03.29(木) 晴れ 13.5℃ P0 U3.2 W65.5%20.0

プチプチ外す

止めるまもなく姉がサッシのガラスに張ったプチプチシートを外してしまった。
上半分残したのはどういう意味があるのか知らないが。
なるほど今日は小春日和と言うより、5月の陽気だ。
エアコンをつけなくても室内温度は22度を超えている。
しかし夜はまだまだ冷えるし、σ(^_^)は夜もここにいる。
それに、断熱は冬の暖房だけではなく、夏の冷房費節約にも効果があるんだけどな。

まあしかし、これはありあわせの材料による実験だ。
次の冬にはホームセンターで売っている水性糊付きの体裁の良いプチプチを張ることにしよう。
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2012.03.28(水) 早朝雨のち晴れ 14.1℃ P0 U4.1 W65.8%20.0

近火

朝ごはんを食べていたら、微かにサイレンが聞こえる。
テレビか、と思っていたら、だんだん音が大きくなり、表の国道を登っていった。
また県営住宅か?と、ペンギンと一緒に二階に上がってみたが、それらしき気配はない。
とくに煙も見えない。

朝礼に行くと、休憩室が火事の話題で盛り上がっていた。
現場近くに住む従業員が通勤に出ようとして見つけ、消防に通報したそうだ。すでに通報済みだったそうだが。
それによると、昨日の従兄二人の他にもうひとりいる従兄、宮本の隣だ。
これはモロに近火じゃないか。

乙脇さんちの桜の蕾は
もちろんまだ色づきもしない

火事を出したのは、二十年ぐらい前までよく日通の庸車でうちに出入りしていた運転手らしい。
顔は浮かんでこないが、幅出しや長さ超過、高さオーバーなど、何でも引き受けてくれる重宝な人だった。
元は大工で、家は自分で建てたはず。
火事を出したのはこれで二回目だそうだ。
これも生活習慣というか、性格のもんなんだろうな。

午後になって、昨日ワサビをくれた従兄が自分の用事で工場に来たので聞いてみたら、宮本の家は延焼も何もなかったそうだ。
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2012.03.27(火) 晴れ 13.1℃ P0 U4.1 W65.7%18.9

ワサビの粕漬

従兄が二人、申し合わせたようにやってきて、一人はフキノトウの芽を、もう一人はワサビの粕漬を持ってきてくれた。
いずれも雪解けのほんの一時期にしか口に入らない、超季節限定品だ。
テレビでたまにフキノトウを取っている場面を見るが、たいてい花をつけている。
あんなもの、このあたりでは誰も相手にしない。

フキノトウは料理しないと食べられないが、ワサビの芽はすでに瓶の中に漬かっていて食べるばっかりだ。
ところがジャンパーのポケットに入れていて、うっかり落としてしまった。
えらいことになった。

見るとビンは粉々に割れて、細かい破片がたくさんワサビにくっついている。
ワサビの気が抜けてしまうので、処理をペンギンが帰るまで待つわけにはいかない。
持ってきてくれた本人の目の前で割ってしまったので、σ(^_^)が自力でなんとかすることにした。

奇跡的にジャム用のカラ瓶が見つかった。
粕漬の外側をひと通り削ったつもりなんだが、なんせ相手はガラスだ。
どこにどう混ざっているかわからない。

晩ご飯のおかずにさっそく食べてみた。
ガジっと硬いものを噛むたびに、さてはガラスか?とおっかなびっくりだ。
ほんのすこしずつしか食べられなかったはずだが、けっこうサクサクと食べられる。
ただし、鼻水と涙が垂れ流しになるのでティッシュが手放せない。(^^;)

辛いもの、苦いもの、すっぱいものが嫌いな(早い話、甘いものだけ好きな)おふくろがワサビを食べるはずはない。
ペンギンも辛いものが苦手なので食べないはずだったのだが、意外にも食べていた。
鼻水をすすり、涙を流しながら。(^^;)
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2012.03.26(月) 大阪・和歌山は晴れ こっちは雪

珍しく営業?

せっかく大阪まで来たのだから、と日程を一日延長して、和歌山県橋本市にある取引先に顔を出してきた。
試験が平日なら、一日で用事は終わるのになぁ。
日曜日に試験は受験者の便宜を図っていると言うより、会場の都合なんだろう。

取引先のある学文路までは南海なんば駅か、新今宮で南海高野線に乗ってしまえば、たいてい一回乗り継ぐだけで一時間とかからない。
高野線は昔、長男が大学生の頃、沿線の我孫子前に住んでいたので随分重宝した。
我孫子前は急行が止まらないので、乗り換えは一度増えるが。

営業と言えるかどうか。
これまではよっぽど仕事のあてがなく、事業を継続しようかどうしようか迷ったときぐらいしか行かない。(^^;)
今回は試験のついでの表敬訪問と、こっちの間違いで送ってもらった部品の返還。


学文路駅を降りると立っている案内地図。
これを見ると誰でもすぐに行ける。。。。わきゃあないぞ。なんだ、この地図。

今庄

年度末の忙しい時期とわかっていて行くのだから、ちょこっと顔を出しただけで退散した。
梅田に戻り、その足で一気に北陸線をさかのぼって帰途につく。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

北陸トンネルはたしか全断面工法だったはずだな。
よっぽど山が良かった(地盤が良かった)のだろう。
普通は導坑と言う細いトンネルを先行し、その後、上半分を掘ってコンクリートで固めたあと、最後に下半分を仕上げる。
そういや、新卯辰山トンネルは導坑なしの上半先進工法だったな。。。。

しかしまあ、今回は疲れた。
歳のせいもあるだろうが、これで試験でも落ちてたら、がっくり来て寝込んでしまうかも知れんな。
首尾よく受かったとしたら、次は十年後、72歳だ。(^^;)
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1より2が偉いんぞ
2012.03.25) 大阪は晴れ
さかっち● 5勝2敗

更新試験本番

超音波探傷の資格更新試験当日になった。
地下鉄とニュートラムを乗り継いで、ほぼ1時間前までに中ふ頭駅まで来た。
あとはそれらしい連中の後をついていくだけ。
試験会場に到着するのが最大の難関だったので、これでほぼ八割方終了だ。。。。。のはずだったのだが・・・・・

掲示板を見ると、再試験てのもある。
更新時は前々年度から四回更新試験を受験する機会があるので、落ちた連中だろうか。
σ(^_^)は「再試験」ではなくて「再認証」。そこんとこよろしく。

けっこう年食ってる人もいる。
はげたのやら、白いのやら。
やっぱ、やめるにやめられんのだろうなぁ。。。気の毒に。
若いもんが資格取得する時の学科と同じ内容のこの試験は、還暦を過ぎてからじゃ辛いよ。

15分前から答案が配られ、試験上の注意など説明があったが、開始直前にやってくる猛者もいた。
昨日は携帯の着信音を鳴らして失格した奴がいたとか。

運転手がいないのは
市営バスでよっぽど懲りたんだろう

やばっ。
ひょっとしたら、バカにしていた「再試験」組に回るかも。

問題集には全く記載のなかった問題が二つあった。きったねーぞ。(-_-#)
計算問題はかなり簡略化はされているのだが、30問を一時間では振り返る時間がない。
筆記試験では無敵を誇ったσ(^_^)がこんなに浮き足立ったのは、高専入試の時の数学以来だ。(-_-;)

ニュートラムの何が新しいのか、来るときは判らなかったが、帰るときに一番前に乗ったらわかった。
運転手がいない!レールもない!
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ほぼこんな感じだが
街中ならもっとゾロゾロいる
2012.03.24(土) 雨 7.0℃ P0 U3.5 W65.8%21.1
仕事が薄いので休み

試験会場への道

方向音痴ですぐに道に迷うσ(^_^)だが、資格試験や講習会は普通の人よりたくさん経験しているので、会場にたどり着くための必勝法がある。
当日、電車の駅を降りると、それらしい格好をした一団が申し合わせたように一定の方向へ歩いている。
この行列の後についていけば間違いなく会場にたどり着く。

同類の人種かどうかは風体でわかる。
綿パンかジーパンにスニーカーを履き、ノーネクタイで上着はブルゾンかブレザーが定番、肩から受験票と参考書を入れたかばんを下げている。
鉄工関連、建設関連はほとんどこの格好だ。
建築士の講習では女性も混ざるが、それ以外だと男ばっかりと言っていい。

受験者全員が土地勘を持っているとは考えにくいが、誰も迷ったような素振りを見せず、黙々と歩いていく。
ひょっとしたら、みんなσ(^_^)と同じ手を使ってる?
もちろん電車の駅を間違えちゃ話にならないのだが。(^^;)

・・・・・・・・・・・・・・・
さて、ぼちぼち出発するとしようか。

淀屋橋のアパホテルに宿をとった。
付近に飲食店はたくさんあるが、サラリーマン相手なので、土日祭日は休んでいて役に立たない。
たった一駅だが梅田まで戻るのは億劫なので、お向かいのサンクスで弁当を買ってきた。

和食か洋食か、迷いに迷って両方買ってきたら二食分ある。(^^;)
結局寿司の方を食べたが、午後の紅茶は温かいうちに飲まないと意味がない。
寿司とはミスマッチだがしょうがない、上がりのお茶代わりに飲んだ。

左端の本は聖書の代りに備え付けてあった。
かの有名な田母神前航空幕僚長の左にいる、軍国調のごつい顔は石川県の誇るアパの社長、いやCEOで、自慢の自著らしい。
こんなもん、多分アパグループ社員以外に読む奴ぁいないと思う。
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他人の田んぼに無断で積み上げた
雪の山もほとんどなくなった
2012.03.23(金) 曇りのち雨 7.0℃ P0 U4.2 W65.6%20.4

過去問

資格試験必勝法は過去問題集(通称過去問)だけに絞り、教科書や参考書は答えの確認だけに留めることだ。
教科書を何度繰り返し読んでも受からないこと、請け合いだ。
そんなもの、一切記憶に残らない。(きっぱり)

過去問は五年ぐらい遡ればいいだろう。
メジャーな資格試験ではそのぐらいの受験資料は市販されている。
ただし、多少のコツはある。
例えば五択の場合、間違っている答えのどこが間違いかを確認しておくこと。
その時にだけ、教科書参考書が必要になる。
一問につき、五倍の知識が頭に入るだろう。
なんどか繰り返し、自分が出題者ならばこんな問題を出す、ぐらいの境地に達すれば完璧だ。

今度の試験ははなはだマイナーなので、過去問はどこにも売ってないが、問題集は出題者側が用意している。
最新の試験問題集が2002年度版で、そのまえが1994年度版だ。(^^;)
これをやっときゃいいんで、出題範囲ははなはだ狭いのだが、何度も繰り返すと飽きてきて、見るのも嫌になる。
とても出題者の境地には到達できそうにない。

躓いた問題には印を付けておくのだが、何度やっても同じ問題で躓く。
過去すぎて使えない1994年度版問題集をチラッと見ると、印が付いているのはやっぱり同じ問題だ。
生理的に受けつけない正解があるらしい。(^^;)
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2012.03.22(木) 曇り 10.6℃ P0 U3.5 W65.5%21.1

暇になった

今日、トラック三台分を出荷すると、ひとつの現場が終わる。
もうひとつ、トラック一台分の現場が残っているが、塗装が終わっていないだけで、出荷の日取りはまだ未定だ。
というわけで、いきなり暇になった。
5月半ば納期の仕事をひとつ持っているので、まだいいほうだが。

左の写真は除雪で磨り減ったタイヤチェーンを肉盛している。
切れるほど減るとちょっと無理っぽいが、半分残っていれば再生が効く。
こうやってずっと使い続けている。
エコと言えないこともないが、九割方は失業対策目的だ。(^^;)

今週の土曜日は親方が受験で不在になることでもあるし、全休にして補助金を申請することにした。
3月いっぱいは受給資格があるが、4月からの新年度はどうなるかわからない。
最後の最後に目一杯使わせてもらおう。。。。。 って、ほんとに貰えるのかな?
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2012.03.21(水) 晴れ一時小雪 7.6℃ P0 U5.0 W65.6%21.8
さかっち● 5勝1敗

MP3プレーヤが調子悪い

五度目の正直でやっと正常動作品に当たったMP3プレーヤは、エンジンを切ったあとも年中無休で音楽を垂れ流し続けている。
ところが近頃、どうも音が割れたり雑音が入ったりすることが多くなった。
アンテナにしているヘッドホンケーブルを色々張り替えたり、本体もあれこれ場所を変えたり工夫をしてもだめだ。

いじり回しているうち、そのアンテナ替わりのヘッドホンケーブルのプラグを抜いても変化がないことに気がついた。
アンテナになってないじゃないか。
ヘッドホンケーブルがアンテナ替わりになるという話はガセネタか?

ひょっとしたらファイルが壊れているのかも知れない。
一度まっさらにしてみよう。
フォーマットしてもいいのか、説明書を探して元箱を開けたら短い専用アンテナが出てきた。
これか!これ使えばいいんだ!

デジタルデータが壊れるはずはないと思うが、フォーマットは怖いのでやめ、いったんデータを削除して入れ直した。
そしてアンテナを正規の付属品に交換した。

多少改善したような気がしないでもないが、特定の曲だけはやっぱり音が割れる。
送信電波の質が悪くなったか、送信出力が低下したのかも知れない。
この小さなプレーヤの中に、ほんのおまけでFMステレオのミニ送信機が入っているのだ。
多くを望む方が悪いか。


今朝の積雪
MP3プレーヤのアンテナについて、以前に書いたことがあるような気もしたので探してみた。
すると、あった
専用アンテナが付属しているとわかっていて使わなかったのだ。(-_-;)
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2012.03.20(火) 春分の日 小雪のち雨 6.8℃ P0 U5.0 W65.6%21.1
出荷の谷間で世間並みに休み

滑り止めのついた靴下

カミソリのような親指に対抗すべく、五足ぐらいの靴下をまんべんなく使うようにしている。
自分で選んだ、ずり落ちないシステムのこだわりの靴下だ。
ところが、まんべんなくつま先が薄くなってきたので、ペンギンは「しまむら」で適当に何種類か買ってきた。
そのうちの一種には裏にゴムの滑り止めが付いている。

昔、小倉タイヤから滑り止めの付いた軍手をもらったことがあるが、あれに似ている。
普通の軍手で工具を使うと滑りやすいので、ハンマーなどを持つときには滑り止めがけっこう役に立つ。
しかし靴下にはどんな効果があるだろう。

試してみたら、なんだか床に粘りつくような感触があり、あんまり気持よくない。
普通の靴下でも階段から落ちたり、靴の中で足が滑りまくって疲れた、と言う経験はない。
一体この滑り止めはなんのためだろうか。

靴下で屋根瓦の上を歩く、身だしなみのいい盗人さんとか、足で金槌を使いたい人にはお勧めかも知れない。
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2012.03.19(月) 小雪のち晴れ 4.4℃ P0 U3.4 W65.1%20.5
さかっち◯ 5勝0敗

積み忘れ

とっくに出荷が終了している現場が大詰めになって、部材が不足しているという電話があった。
そんなバナナ。

慌てて該当する部品を作ったのは誰か、と訪ねて回ったのだが、誰も覚えていない。
折りしも今日は別の現場への出荷で戦闘状態だ。
積み忘れがないかどうか、神経はそっちの方に張り付いている。

それでもようやく現場用の汚れた図面が出てきて、「済」のサインがある。
サインの筆跡が誰なのか、休憩時間にまた聞き取り調査することにして、一応報告の電話を掛けた。
「出荷したのは間違いありません。」と話している最中、「ありました。」と言う報告が来た。
塗装場の壁に立て掛けてあったそうだ。(-_-;)

日通の混載で運べるサイズだったからまだ良かった。
それがなきゃ工事が止まってしまう、致命傷になる部材でないだけでもまだ良かった。
階段を積み忘れてお盆の帰省ラッシュの中、σ(^_^)が名古屋まで走ったこともある。
小さいものでは、能登空港から航空便で出し、羽田空港までで引き取りに来てもらったこともある。

現場のどさくさで紛失することもあるにはある。
そのためになるべく証拠写真は撮るようにしているが、それでも確かに積んだかどうか、確認できないことは多い。
来ていないと言われたらそれまでで、なんとか後始末しなきゃならない。

怖いといえば怖い仕事だ。
しかし落ち着いて考えてみると単純明快、出荷してない品物は現場で絶対見つからないってことだ。(^^;)
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2012.03.18) 雨 9.6℃ P0 U3.4 W65.3%20.6

おふくろ退院

七尾の恵寿病院まで迎えに行ってきた。
途中、旧鳳至郡柳田村の桜峠の風景。
桜で有名なわけではなく、積雪の多さで有名(地元では)。
桜の木を何十本か植えたところで、そんな場所は日本全国にあり、珍しくもなんともない。
このあたりはサルビア道路だったかな?この積雪では全然わからない。

家に戻ってきたら、ラグビー日本選手権の決勝戦をやってた。
たまたま新聞記事で見つけて後半の途中から見たのだが、サントリーとパナソニックが戦っていた。
パナソニック? ああそうか、三洋電機ラグビー部か。

パナに吸収合併されてしまった旧三洋電機の隠れファンだったσ(^_^)だが、マネシタ電器嫌いも筋金入りだ。
なんとも複雑な心境で、やっぱり胸にパナソニックと書いてあっちゃ素直に応援する気にならんなぁ。
で、いいところなくサントリーに負けてしまった。。。。うれしいわけもなく、やっぱり複雑。
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2012.03.17(土) 雨 9.3℃ P0 U5.2 W65.5%20.5
さかっち◯ 4勝0敗

試験まであと一週間

超音波の更新試験まであと一週間に迫った。
受験票は無事届いたが、会場はいつもの関大天六校舎ではなく、大阪国際見本市会場の近くだ。
一度溶接機器の見本市に行ったことはあるが、あんときゃカーナビ付きだったしなぁ。
いったいどっからどこ行きの電車に乗りゃいいんだ?

大阪は全然勝手がわからない。
どこに宿を取っていいのかもわからない。
というわけで、まだ泊まるところが決まってない。
気が重いなあ。。。
一人で朝九時までに、見知らぬ会場まで行けるかしらん。。。(-_-;)

広島にしときゃよかったかな。
他人(ひと:昔は「とっち」とも言った)にゃ笑われるのは間違いないが、大阪よりはまだ土地勘がありそうだ。
四十年前の記憶だけど。(^^;)
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2012.03.16(金) 晴れ 7.4℃ P0 U5.2 W66.2%19.9

冠動脈ステント

おとといからおふくろは入院したが、昨日、手術は無事終了したそうだ。
夕べ帰ってきた姉が持ってきたレントゲン写真によると、細くなっている部分が二ヶ所ある。
左の写真の矢印の部分だ。

二ヶ所とも特に問題はなく、手術は簡単?に終わったらしい。
二年前にはどう頑張っても出来なかったのに、そんなに医療技術は進歩したのか。
日進月歩とはよく言ったものだ。

・・・・・担当医の腕の違いってこた、ないんだろね?(^^;)
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2012.03.15(木) 晴れ 10.8℃ P0 U3.4 W65.9%20.0
さかっち◯ 3勝0敗

スパム(迷惑)メール

ひところ迷惑メールが減ってきて、ついにはスパムゼロ記念日まで記録し、ついにネットの夜明けが来たかと喜んだ。
ところが近頃はスパム排除プログラムをかいくぐる方法を開発したのか、また増えてきた。
多い日は80通を超える。

だいたい七、八割は差出人が女性名で、タイトルは「付き合ってくれたらお金を上げる」、みたいなアホらしいものだ。
噂に聞く、サギ出会い系サイトのお誘いだろう。
こんな文面に引っ掛かる奴がいるとはとても信じられないが、いるんだろうなぁ。。。。(-_-;)
詐欺師側の無言の嘲笑も聞こえる気がする。 「こんなうまい話があるわきゃない、真に受けるアホのほうが悪い。」
σ(^_^)もそう思う。

残りの二、三割は販促メールか、何故か差出人が自分自身のメールだ。
近頃は漢字化け化けの、明らかに中国から来たメールが増えた。
たとえばこんなの 「市???是企?的命脉,然而,?数不少的的市?部、?售部工作人?由于缺乏??分析的概念和方法,・・・・・・
σ(^_^)のメールソフト、電信八号は差出人とタイトルと本文の冒頭だけちょこっと見えるので、バッサリ削除だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

所用で市役所へ行き、順番待ちに玄関ホールを見て回っていたら、迷惑広告は申告しろというチラシを見つけた。
平成20年10月の日付だからずいぶん古い。
一枚しかなかったのでちょっと気が引けたが、もらってきた。

迷惑メールは「不要なら送信停止のメールを送って下さい」と言う一文が加わっている場合が多い。
これには関わらないほうがいい。
相手に実際に届くメールアドレスだと知られて、事態はますます悪化する。
出会い系絡みのスパムは放置することにして、販促営業メールをなんとかしよう。

と思ったのだが、見もしないで削除していた販促メールをいざ開いてみると、メールを送り返さなくてもWEB上で拒否できる良心的?なものばかりだった。
というわけで、(財)日本産業協会のお世話になるようなもんはなかった。
多分経産省の天下り先でしかないような組織だろう。
役人の老後のため、新しい法律を作っては天下り先を増やす構図が垣間見える。
このチラシも一枚しか残っていなかったのではなく、最初から一枚だけだったんじゃないか。
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2012.03.14(水) 晴れのち雨 10.0℃ P0 U3.3 W65.4%20.1

いざ出陣

二年前になるが、おふくろは冠動脈にステントを入れる手術を受けた。
片方はうまくいったが、もう一方はあまりに血管が狭くなっていてカテーテルがどうしても通らず、失敗した。

それからほぼ一年後、動脈瘤の手術を受けてほとんど不死身に近くなったが、片方の冠動脈は唯一の弱点として残った。
その昔、北欧の英雄ジークフリートは退治した竜の血を浴びて不死身になった。
たまたま背中に菩提樹の葉が一枚くっついていて竜の血がつかず、唯一の弱点となったみたいなもんだ。

ところが同じ病院で担当医が替わり、同じ条件でバルーン手術が簡単にできると吹きこまれたらしい。
特に現状でも生活には支障がないのに年と共に生命は益々惜しくなるらしく、勝手に手術の日取りまで決めてきた。
相談もなくこの忙しい時期に、とペンギンと姉はブツブツ文句を垂れていたが、手分けして付き添うことになった。
今日はペンギンの当番で、今から七尾へ出発するところ。

医者が豪語するようにうまく手術が成功すれば、名実ともに不死身となる。
σ(^_^)より長生きしそうだ。
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右が元のリモコン
2012.03.13(火) 小雪 4.4℃ P0 U5.0 W65.4%20.1
さかっち◯ 2勝0敗

学習リモコン

パソコンに保存してある動画をテレビで見るため、バッファローのリンクシアターを買ったのが八年前だ。
バッファローにある製品なら、当然石川県が誇るアイ・オー・データにも類似品がある。
愛県心旺盛なσ(^_^)はもちろんアイ・オー・データのリンクプレーヤーを注文したのだが、40日経ってもモノが来なかったので、頭に来てキャンセルした。

リンクシアターは当初からネットでリモコンの操作性が悪いと悪評紛々だったが、年と共にますますひどくなった。
一旦停止ボタンがゆーことを聞かない、とペンギンがぶーたれるので探してみたのだが、リモコン単独では売らないらしい。
かと言って本体もすでに販売終了だ。

なんとかならんもんじゃろか、と更に調査(ググっただけ)すると、ソニーで学習リモコンなるものを発売しているという情報を得た。
ソニーなら当然あるはず、とアマゾンで探したら2,340円で売っている。
さっそく買おうとしたのだが、「この商品を見たあとに買っているのは?」欄に520円の学習リモコンが出ている。

ソニーだけじゃなかったんだ。
なおも探すとピンからキリまである。
昔から、迷ったときは一番高いものか、一番安いものを選ぶのが鉄則だ。
ダメ元で一番安い運賃込み520円の製品に決めた。

さすが廉価品だけあって、電池は別売り、説明書は紙切れ一枚だ。
写真のようにリモコンのツラを突き合わせてボタンをひとつずつ覚えさせる。
おんなじボタンは揃っていないので完全には覚えきれないのだが、ペンギンが操作する範囲では支障ない。
高機能を欲張るとなんのボタンかわからなくなるので、ボタンは少ないほうがいい。
送信出力が高いのか、リンクシアターの反応はずっと良くなった。

安もんなので当然中国製かと思ったら、これが Made in Korea だ。
なんか、日本が韓国に歯が立たなくなったのもわかるような気がする。
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2012.03.12(月) 雪 3.0℃ P0 U5.0 W65.6%20.1
さかっち◯ 1勝0敗

カミソリのような親指

靴下はカカトに穴が開いて寿命だと思っていた。
ところがカカトは強化されたのか、近頃履いている靴下は一番先に親指の爪の先に穴が開く。
右左の区別はないので、なるべく偏らないようにしているのだが、ご覧のとおり。
カミソリのような親指だなあ。
と、あらためて横から見ると、なるほど親指の爪だけが上に突出している。
かってカミソリのような切れ味を誇ったσ(^_^)も、今や老いさらばえて見る影もない。
ただ親指の爪のみにかろうじて往年の片鱗を残すだけとなった。(-_-;)
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2012.03.11() 晴れ時々曇りのち雨のち雪 9.6℃ P0 U5.0 W65.7%19.9

春場所

さかっち母の気力は今場所も回復せず、何も印のない番付が届いた。(^^;)
さかっちは三段目の西・・・えーと何枚目だ?たくさんとしか言いようのないところにいる。
先場所は三段目の左から1/4ぐらいだったが、真ん中辺まで回復した。
上昇傾向にあるだけ、いいとしよう。

相撲協会は赤字が続き、貯金を取り崩すタケノコ生活だ。
早く給料がもらえる十両へ上がらないと、貰えるものも貰えなくなるぞ。
・・・・・な〜んてケチなことを、さかっちが心配しているはずもない。
今年初めて名前が間違ってない年賀状が来た、と末っ子が苦笑するほど、些細なことにはこだわらないおおらかな性格だから。(^○^)
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2012.03.10(土) 曇り 6.0℃ P0 U5.0 W65.7%19.9

スパイク作業靴を脱ぐ

昨日一昨日と老朽橋の現場へ行ってきたが、思ったより足場が良かった。
おかげでそのために準備した長靴がなんの役にも立たなかった。(-_-;)

長靴も役に立たなかったが、スパイクの付いた作業靴ももうそろそろ不要だろう。
スタッドレスタイヤを履き替えるのはちょっとまだ早そうだが、作業靴は夏バージョンに換えることにした。

左の写真の右側が夏タイヤ、じゃなくて夏用の作業靴。
左側はカカトにスパイクが付いた冬用。
ただし、スパイクは能ある鷹は爪を隠す状態に折りたたんである。
おふくろが雪を目の敵にしてあぜ返したせいで、畑の雪は消えた。
もう春と言っていいだろう。

右側に白いものが写っているが、残雪ではなく大根の皮。
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ほんとに切ってしまったよ
信じらんねー (-_-;)
2012.03.09(金) 曇り 8.6℃ P0 U2.5 W65.6%20.1

老朽橋の改修

市内宝立町柏原のパチンコ近くの橋が老朽化しているとして改修されることになった。
七尾工場へプラントを納めて縁があった某大手橋梁メーカが受注したということで相談を受けたが、図面を見て驚いた。
なんと錆がひどいからと言って、主桁の下側フランジを切り取って、同厚のL型鋼をあてがうことになっている。
しかも元のフランジと新フランジは溶接しない設計なので、強度的にはなんの意味もない。
見かけのツラが良くなるだけだ。

主桁に使われているH形鋼はフランジが生命だ。
中央部ではないのでたいした力は掛かっていないのはわかるが、それならなおのこと切断する必要がない。
厚みの半分、いや1/3でも残っているのなら何もしないほうがいい。
特に引っ張り側のフランジは、それでなくても切り欠きの応力集中に敏感だし、疲れ破壊の元になる。

設計者と相談して取りやめたほうがいい、と強く勧めておいたのだが、結局現場打ち合わせでも設計通りと決まったそうだ。
ことここに至っては何を言っても始まらない。
フランジの継ぎ目を突き合わせ溶接すれば一番いいのだが、厚さ38mmの厚鋼板を現場で欠陥なしに溶接する技術はうちには、ない。(きっぱり)
欠陥を見つける超音波探傷の資格は持っているが、それとこれとは話が別。(^^;)
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2012.03.08(木) 曇り時々晴れ 8.6℃ P0 U2.5 W65.1%20.3

関数電卓

試験勉強もいよいよ計算問題が出てきた。
三角関数と log関数を多用するので、関数電卓は必須だ。
二年前にモノタロウで買った電卓の出番だ。

パソコンが出てきてからは履歴が残らない電卓の出番があまりない。
おまけに何十年も使い続けたカシオじゃなく、CANONだ。
使い方がいまいちわからない。
机の引き出しをかき回して説明書を引っ張り出したら英文で、読む気も起こらない。
やっぱり原産国中国の作りっぱなし製品か。


定点観測地変更

先入観と偏見による誤解だった。日本語の説明書も別にあった。m(_ _)m
おかげでやっと通常の機能(統計とか順列組合せ以外)は使えるようになり、メモリーのクリア方法もわかった。
それでも変な癖がある。

定数計算で

2 + 3 = 5
4   = 7 と後の「3」が定数となる。同様に
3 - 2 = 1

5   = 3 やっぱり後の「2」が定数で、割り算も後の数字が定数になるのに、 
3 x 2 = 6
3   = 9 


なぜか掛け算だけ前の「3」が定数だ。よく使う機能なんだし、統一しろよっ!(-_-#)
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2012.03.07(水) 曇り時々晴れ 10.8℃ P0 U5.0 W66.0%20.0

倍賞千恵子抒情歌全集

人柄も現れるのだろうが、この人の歌う抒情歌は独特の世界がある。
目をつぶると、いやつぶらなくても聴き入ると心象風景が浮かんでくる。
歌は何でもかんでもベルカント(イタリアオペラの発声法)で歌えばいいってもんじゃない。

ずぅっとまえに「浜辺の歌」を聞いて感動し、どうせなら全集で揃えたいなと何年か前からオークションをチェックしていた。
六枚組13,800円の新品なら年中出品されているが、そんなんはいらない。
元箱や歌詞カードはいらないから、中古で一枚千円なら買ってもいいかな。←σ(^_^)としては破格の値段

ところがけっこうおんなじことを考えている奴がいて、今までずっと落札できずに来た。
今回の出品は買って半年もたたない新同品と言う触れ込みだ。
高値で買う気はないが、みすみす安値で落とされるのもけったクソより踏んだクソ悪い。
どうせ一万円ぐらいにはなるだろうし、落ちるはずがないと冷やかしのつもりでいつもより高い7,250円まで入札した。

終了日までまだ日があるはずなのに、突然なんと落札の案内が来てびっくりした。
出品者がなぜかσ(^_^)に買って欲しくて早期終了したのだそうだ。
調べてないけど、競争相手の評価がよっぽど悪かったのかな?

さて、想定外で買ってしまったぞ。
しかしこれも何かの縁だろう。
知らない歌もじっくり聞かせてもらおう。
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今朝は事務所の屋根の上に
かろうじて残っていた雪が・・
2012.03.06(火) 雨 7.4℃ P0 U2.3 W66.1%19.9

ペンギン脱走

葛西臨海水族園(水族館じゃないんだ)から子供のフンボルトペンギンが一羽脱走したそうだ。
逃げた先は東京湾、餌となる小魚も多く、休息のために上がってくる水辺もあって、ペンギンの居心地としては悪くないそうな。
それなら飼育施設なんかに囲い込まず、いっそのこと水族園の裏あたりで繁殖させたらどうか。(^○^)

お昼には消えてなくなっていた
逃走ルートと思しき場所を映していたが、文字通り山あり谷ありの難所だ。
園長も驚いていたが、ペンギンの短い足でよくもまあ、と感心する。

そのニュースを見ていたペンギンが一言。
「ペンギンて、頭いいが?」

・・・・・・・
そりゃまあ、たぶんあんまりいいとは思えんけど、その質問はなんだか妙に答えにくいなぁ。(^^;)
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2012.03.05(月) 雨 7.2℃ P0 U2.0 W65.4%20.8

FMアンテナ

今朝はFM放送の雑音がひどかった。
もともと事務所の中はパソコンだらけで、こいつがまた雑音電波の発生源だ。
それで事務所の屋根の上に外部アンテナを張っている。
アマチュア無線ではフォールデッドダイポールと呼ばれる、テレビフィーダ線を使った一番簡単なやつ。

たまたま見つけた証拠写真
屋根の上に上下二段スタック

Uターン当時はエアチェック(音楽番組の録音)をしていたので、FMに雑音が入るのが許せなかった。
テレビ用よりずっとでかいFM用6エレメントの八木アンテナを、上下二段スタックにして建てたこともある。
送信元の金沢放送局の設備がσ(^_^)のオーディオ機器よりしょぼかったので、ほとんどゴリヤクはなかったけど。。。。。

フォールデッドダイポールはインピーダンス300Ωの平衡型なので、FMチューナのアンテナ入力、75Ω不平衡に変換しなきゃならない。
一世代前のテレビでよく使った変換アダプタ(4:1バラン)を流用している。
雑音はどうやらこの変換アダプタの接触不良のようだ。

机の上に持ってこれないのでちょっとやりにくいが、ぶら下がったままハンダ付けした。
電力を扱う送信用と違って、たかがFM受信用、大して気を使ってなかったのだが、けっこうデリケートなもんだ。
これで雑音は収まった。
モノラル専用になってしまったFMチューナは・・・・もちろんステレオには戻らない。

昨日の朝

今朝
渡り廊下の屋根の雪が消えた。
事務所の屋根の上にちょこっと残すだけ。
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手前四冊が歴代の主要問題集
2012.03.04) 晴れ 8.8℃ P0 U2.5 W64.6%20.7

超音波探傷資格の更新試験

正式にはなんと呼ぶんだろう。未だによくわからない。(^^;)
通称「超音波の免許証」の裏には 「非破壊試験技術者資格証明書 超音波探傷試験・レベル2」と書いてある。
資格を最初に取得したのは、償却資産の超音波探傷器を買った年が1982年1月となっているので、32歳の時だ。
その後、JISやらISOやらに擦り合わせたため、有効期間も名称も変遷があり、ますますわからなくなった。

一番最初だけ実技試験があり、浜松町の非破壊検査協会まで試験を受けに行った。
ふと考えてみればそれまでに随分金が掛かっている。
超音波探傷器だけでも90万もしたし、実技講習会も何度か参加した。
筆記試験も東京だったはずだし、旅費やら宿泊費もろもろの費用と時間をたった十五分の実技試験のためにつぎ込んでいる。
そう考えると重圧でしょんべんチビリそうになり、本番では手が震えた。(^^;)

・・・・筆記試験会場がどこだったか、実は全く記憶にないが、あの頃なら歌舞伎町に一番近い場所を選んだはず。(^^;)

畑のニョロニョロが顔を出した

普通なら更新試験と呼びそうなもんだが、再認証試験と言うことになっていて、現在では十年に一回だそうだ。
継続なら筆記試験だけで済むが、いったん失うと地獄の実技試験が待っている。
というわけで、ずっと受け続けて入るのだが、この試験、小論文だけで済む溶接技術者更新のようなわけにはいかない。
内容は最初の受験とほとんど同じ、そのうえ探傷業務など全然やってない。
十年間はまるまるのブランクで、きれいサッパリ忘れている。

計算問題では電卓は使えるが公式は与えられないので、全部記憶していなければならない。
蚤の心臓なので実技試験はからっきし弱いが、筆記試験なら若い頃には絶対の自信があった。
無敗伝説さえ残っている。
それが今じゃ「麒麟も老いてはスーパードライに劣る。」のことわざ通りだ。
更新試験は受けるたびに「今が限界だ。次は無理だ。」と観念させられる。

にもかかわらず、何度かこの資格のおかげで窮地を脱した経験があるので、捨てるに捨てきれない。
その時が来ればまた記憶力の限界に挑戦することになる。
ペンギンにバカにされるほどスポンジ化したこの脳みそで、果たして今回の試験はどうなるか。
まだ受験票は来ないが、今月末の試験日に向けて今日から勉強開始。

レベル2の上には最上級のレベル3がある。
学科試験だけなので三十代ならそれも取れただろうが、いま思えばあの時、調子こいてレベル3など取らなくてよかった、としみじみ思う。(-_-;)
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2012.03.03(土) 晴のち曇一時雨 6.2℃ P0 U4.0 W64.8%21.3

張遼ふたたびマザボ交換

寒がりの張遼文遠は続投するつもりだったが、基幹マシンだけにやっぱり不安材料は消しておこう。
明日、マザボ交換するつもりだったのだが、今日は使用者が休んだので一日前倒しすることにした。
新たに投入するマザボはMSIのP35 Neo-Fと言うフルサイズATX。
買ったあとで、あんまり評判がよくないマザボだと、オークションで誰かが書いてるのを見た。(-_-;)

マザボの評判はともあれ、CPUは手持ちじゃ一番速い Core2Duo E7200 2.53GHzだし、メモリーは2GBに増やしたし、当分文句はないだろう。
たいした問題もなく動作したので、二時間ぐらいでシャンシャンシャンとなった。
あとは現場で使って、寒くてもエラーが出ないかどうか、だ。

泣いて馬謖を斬る

張遼が簡単に終わったので、講習中に調子が悪くなった馬謖幼常を見ることにした。
同じ型を二台一緒に中古ショップから買ったFMV9450CL3の片割れだ。
機械も古いが、OSも98SEなので、この際だからXPを入れることにした。
手抜き工事で別のパソコンを使って120GBのHDD(ハードディスク)で起動ドライブを作った。

立ち上がらない。そんなはずでは・・・・・・
このパソコン、64GBまでのHDDしか認識しないことがわかった。
今どきそんなちっこいHDDはないよ〜。(-_-;)

しょうがない、元の8.4GBに無理やりXPを最小構成でインストールしよう。
・・・・・としたのだが、一度98SEが立ち上がったきり、CD起動に直そうとしたらBIOSも起動しなくなった。
ダメじゃん。。。。。(T_T)
文字通り、泣いて馬謖を斬ることになった。
名前が悪かったかなぁ。

骨董品のパソコンが壊れたから悲しいわけじゃない。
超音波の試験勉強を始めなきゃならないっつーに、午後からの半日まるまるムダに潰してしまった。(T_T)
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2012.03.02(金) 雨 5.6℃ P0 U1.4 W64.4%21.5

二回目の督促状

督促状が来たけど、罰則が大したこと無いので放置することにした、建築設計事務所の業務報告書の督促状がまた届いた。
今度は建築士事務所協会からではなく、石川県土木部住宅建築課だ。
内容も強硬で、三十万円以下の罰金に処せられることもあると恐喝している。
三十万も取られちゃかなわん。
お上のお達しには弱いσ(^_^)は、さっそく提出することにした。

記憶は全くないのだが、どっかに雛型がないか検索したら、WORDの文書の中に出てきた。
開いてみると2009年度ぶんを一回だけ提出している。
今回は2011年度ぶんの督促だが、ついでに2010年度ぶんも出しとくことにした。

設計業務など、近頃な〜〜んにもしていないので、訂正するところは年度と受けた講習の日付だけだ。
2010年ぶんなど、講習すら受けていないので平成21年の 1 を 2 に一文字訂正しただけだ。(^^;)

こんな書類で済むんなら簡単だ。
よっぽど今秋の2012年度ぶんも送っておこうかと思ったが、昔、一週間ぶん先の絵日記を書いて怒られたことがあるので、やめた。
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2012.03.01(木) 晴れ 8.8℃ P0 U4.0 W64.6%20.7

長靴

リフォームのどさくさの中で、長靴がなくなった。
現場に出ることが殆どなくなったので、なくても特に不自由はしなかったのだが、近くの橋の補修現場で多分必要になる。
ホームセンターで買ってきた。

さすがに値段の高い靴は履き心地がいいのだが、年に一回か二回しか使わないのに履き心地もクソもない。
幸いダンロップ製品もないことだし、一番安い880円のものを買ってきた。
保温用の中敷きなんかを買うと、靴よりも高い。(^^;)

この手の長靴は、材質がはたしてゴムかどうかもわからない。
使い古して穴が開くより先、使わなくても経年劣化でたいていどっかが割れて口が開く。

・・・・・・・・・・
珍しく、と言うか、初めてじゃないかな、死んだ親父が夢に出てきた。
作業服に茶色の首巻きを帽子にかぶり、長靴を履いた定番の姿で、無言で傍を通り過ぎていった。
あれは六十、いや現役でハンマーを振っていた五十前後の親父が釣りに行くときの格好だろう。

半日ほど過ぎて気がついた。
長靴つながりで夢に出てきたんだ。(^^;)
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