直線上に配置

S○ring8 BL03 業務日誌

直線上に配置
2009.01.28(水)
残務整理のパレットばらし。
実験棟2の天井パネルを8枚積んで全部終わり。

Mission complete.
直線上に配置
2009.01.24(土)
ほんとの積み込み予定は今日。
実験棟2 壁パネルの残り半分と追加になった鉛カバーを積み込んだ。
雪がひどいが無事に走ってくれ。
替わりはないんだから。
直線上に配置
2009.01.23(金)
納品日が26日なのに、もう一台積みに来た。
これは余った部品だけど、念のために送っておこう。
今日届いた観音開きドア周りの部品も現場取り付けと決まったので、来たときの荷姿のまま積み込んだ。
実験棟2 壁パネルの半分の積み込み完了。
直線上に配置
2009.01.22(木)
特大ダクトを取り付けた実験棟2の天井パネル。
追加の小物部品。
追加の鉛カバー。
U鉄工から送られてきたスタンションも壁パネルと同時に積む。
直線上に配置
2009.01.20(火)
実験棟1の出荷。
一台目は壁を積んだ。
今日、積み込みだというのに特大ダクトは昼前にようやく到着。
予想通り、切り口ふさぎの鉄板の厚みだけ開口が小さく、じゃま板は入らなかった。
せっかく取り付けたのにはずす。
じゃま板取り付け終了。
天井裏のダクト。
開口は向こう側。
天井上のダクトはこんなにつんもり高い。
取付が終わるのを積み込みのトラックが待っている。
ペンキ塗り立てを積んで今日の出荷終了。
現場に着くまでに乾くだろう。(^○^)
直線上に配置
2009.01.19(月)
光学棟が出て行ったので塗装場はあっさりした。
直線上に配置
2009.01.18(
「18日積込」と書いてあるけど、ほんとに積んでもいいのかな。
光学棟壁パネル12枚のうち、11枚を積んだ。
一枚1トンと見ている。
残りの一枚は幅が狭かったので昨日の二台目に幅の狭い天井と一緒に積んでいる。
直線上に配置
2009.01.17(土)
19日着のパネルを積み込んだ。
一号車はもうシートをかけている。
全部で四台だが、急に一台増やしたので今日の手配がつかず、明日もう一台積み込む。

左の円筒コンベアは某社カ○○ン向け。
天井パネルの推定重量は一枚辺りほぼ1.5トン。
10トン車に6枚ほどしか載らないので、あおりを起こすともう何も見えなくなる。
ダクトのついた形の悪い天井ばかり積んだ三号車。
これは10トン車でも12トンまで積めるやつ。
普通、プラントではかさが大きいばっかりで、せいぜい5トンほども積めたら万々歳。
重量で積荷の限界が来ることはないのだが、さすがは鉛。
気をつけないと過積載になる。
塗装は延々続く。
工場内でやることはなくなった。
直線上に配置
2009.01.16(金)
朝一番にダクトの第二陣が届いた。
今日は冷え込みが厳しく道路は凍結していただろうから、たいへんだっただろう。
福井県丸岡からからだと普通なら乗用車で三時間、トラックの足だと4時間弱。
足元を気にしながらでは五時間ぐらいは掛かったんじゃないかと思う。
パネルの製作はほぼ終了し、工場の中でもダクトを取り付けている。
17日積み込みの光学棟の準備は終わり、実験棟のパネルを広げている。
直線上に配置
2009.01.15(木)
第一陣の出荷は四トン車。
どうしても先に欲しいと言うドアレールと支柱、梁を積んだ。
欲張って天井パネル三枚積むつもりだったが一枚も載らなかった。(^^;)
手前は開閉できる配線用のダクト。
リミットスイッチの座とかいろいろついている。
向こう側は何にもない、固定の換気用ダクト。
上げ底の石膏ボード入れもこれが一番最後になった。
少なめに注文したはずの石膏ボードが余ったのはなぜだろう?

ほぼ見通しがついたので今日から残業はやめた。
直線上に配置
2009.01.14(水)
壁パネルに3mmの鉛板を使用するところはずり落ちてこないように接着剤を塗る。
福井からダクトが届いた。
換気扇ボックスは現場溶接だから要らないんだけどな。
このまま現場へ転送。
ダクト類はちょっと化粧が薄いかも・・・・
ご心配なく。
取り付けてからこってり塗りなおした。
製作はまだまだ続く。
塗装場も次から次ぎ、埋まっていく。
蝶番の溶接はダクト側に比べ、壁のほうはべったり溶接している。
よく似た程度にしておけと言っておいたのだが・・・・
これは従来どおり、箱状のものが全部開く。
これは板状の蓋だけが開くタイプ。右上が従来タイプ。
使い分けの理由はわからないが、どっちでもいいのならこっちのほうが作りやすいかも。
蓋自体も軽くなるので開けやすそうだ。
直線上に配置
2009.01.13(火)
3mm鉛は反物状に巻いてある。
今町浜時代、泉谷呉服店でよく見たような気がする。
3mmとはいえ重量制限があるのか二枚継ぎ。
反物には軸を突っ込んで吊り上げている。
ざっと40枚ほどあるかな?
開口部補強梁はこんなとこに置いておくと15日の先行積み込みに忘れそうだ。
壁パネルの前に届いても意味はないけど。
一番右のブルーシートの下は開口部のない天井パネルが隠してある。
雪が吹き込むため。(^^;)
並べてあるのは全部開口部があり、ダクトが取り付くパネル。
ここだけで片がつけばいいけど、すこし工場へ持ち込んで手分けしないと間に合わないのではないか。
直線上に配置
2008.01.12(月)
左手奥の方で石膏ボードを入れ始めた。
右手は鉛を入れる準備をしている。
左手前は本付溶接が終わった壁パネル。
右手前の変形が光学棟の最後の天井パネル。
パネルの片側には接続部から放射線をもらさないためのジョイント(バックアップと呼んだ方がいいかも)を取り付けておく。
裏表ともに塗装の終わった壁パネルが積み上げてあるが、まだダクトを取り付けないと仕上がらない。
おなじくごつい補強材の付いた天井パネルもダクトが来ないと仕上がらない。
直線上に配置
2009.01.10(土)
まだ通行に難はあるが、あきらかにすっきりしてきた工場内。
12日の成人の日は無理としても、明日の日曜日は人並みに休めそうだ。
手前のグレーの鋼管はショットブラストの上にジンクプライマーを塗った某社城○水○向け。
光学棟に引き続き、実験棟天井パネルの重箱の曲げに入る。
こちらは実験棟天井パネルの蓋を仮付けしている。
30枚ほど塗装が終わった。
何がどれだけ出来たのかは不明。

右手前で盛大に煙を出しているのはストーブです。
決して焼却炉ではありません。
こっちの工場のほうが足の踏み場もなくなっている。
手前のグレーの鉄板はショットブラストの上にジンクプライマーを塗った某社城○水○向け。
ドアの開口部を補強する梁を作っている。
下部ドアレールは梱包して出荷準備が終わった。
直線上に配置
2008.01.09(金)
レールに鉛を貼るときは、オークションで買い集めたシャコ万が活躍する。
探しまわる時間がもったいないので、手を伸ばせばシャコ万がある工場がコンセプト。
ひょっとしたら日本で一番シャコ万密度が濃い鉄工所になったかも知れない。
ちと買い占めすぎ、オークション市場が品薄になったので近頃は自粛している。(^^;)
だいぶ出来上がったので少しは工場の中がすっきりしたかな?
塗装が終わったのが二十枚あまり見えるが、はて?あんまり増えてないな。
直線上に配置
2009.01.08(木)
ダクト位置の移動で生じた穴ふさぎ。
鉛板の20mmが余っていたので使うつもりだったが、切断しにくいので、ずっと前の残り物、8mmを三枚重ねにした。
あれっ?天井は10mmだから、8mmなら二枚でよかったのか。(-_-;)
10mmの鉛をつなぐところは溶接の裏当て金のような平鋼状の同厚の鉛を入れている。
ちょっと写真ではわかりにくいか。
3mmの鉛をつなぐところは重ねる。
埋込ドアレールに鉛を貼っている。
上下逆になっているドアレールの断面。
床の下に放射線が逃げても差し支えないような気がするけど。
角パイプに鉛を貼る作業はまだ終わらない。
奥のほうに塗装が終わったパネルが屋根、壁あわせて二十枚。
とうとう鉄板を切り終わった。
手前に積んであるのは切断済み。
直線上に配置
2009.01.07(水)
朝一で最後の鉛が届いた。
埋め込みのドアレールに鉛を貼るため、曲げる準備をしている。
手前で重箱に石膏ボードを詰めている。
その向こうで鉛を入れた重箱に蓋を仮付けしている。
手前に石膏ボードを詰め終わった重箱を積み上げている。
真ん中に一部詰め込んでないところは手抜きではなく、鉛を重ね継ぎするための逃げ。
左奥に積み上げているのは仮付が終わったパネル。
右手では本付溶接している。
パネルの継ぎ目にあてがうジョイント材に鉛を貼り付けている。
10枚ばかり塗装が終わった。
塗装はこれからが本番。
ジョイント材に鉛を貼り終わって場所が空いたらぞろぞろ出てくる。
ダクトの位置が変更になったので穴を開けている。
中が詰まっているので酸素もプラズマも使えない。
こんなとき重宝なのがディスクグラインダーに取り付ける切断砥石その名も「金の卵」
普通のオフセット砥石に比べ、すごく高い。
底が見えたかと思われたが、まだ切断は延々続く。
直線上に配置
2009.01.06(火)
やっちゃいけないと各方面から忠告をいただいている鉛溶断。
お気持ちだけありがたく受け取っておきます。m(_ _)m

よい子はまねしないように。
まだ曲げてない長尺物もたくさん残っている。
鉛を貼る前に塗装したのかな?
鉛の貼る面は塗装していないはず。
コンクリートの壁に取り付ける天井パネル受けのブラケット。
その向こうが支柱と梁。
パネルも五枚塗装が終わった。
今日、出荷の打ち合わせがあったが、打ち合わせ中にダクトの位置変更と言う大事件が発生。
それもよりによって塗装が終わったパネルだった。(T_T)
広げる場所がなくなったので塗装場の片隅でも店開き。
こっちでもやってる。
城○水○管理センターはしばらくお休みして場所を借りる。
あっちでもやってる。
芝○シャリングの切断テーブルを片付けた。
切断はそろそろ底が見えてきた。
直線上に配置
2009.01..05(月) 仕事始め
壁パネル一枚、天井パネルが三枚塗装場に出た。
直線上に配置
2008.12.30(火)
鉛に真空パッドがなかなか吸い付かないと寄ってたかって踏んづける。
光学棟の天井が一枚出来上がった。
右手で重箱を作っている。
手前は上げ底した重箱。
中央奥は鉛を入れた重箱が積み重ねてある。
右側で重箱に上げ底の石膏ボードを詰めている。
左側で石膏ボードの上に鉛を乗せている。

奥のほう、こんな押し迫ってからダンプの修理を持ち込んだ奴がいる。(-_-;)
塗装場の片隅でジョイント部分の角パイプに穴を開けている。
土間に埋め込むドアレールの形が出来た。
これから鉛を張るのが大仕事。
これもドアレール。
光学棟天井パネルの二枚目に蓋をしようとしているところ。
今日中に、いや今年中に二枚目が出来上がるのはちょっと無理か。
直線上に配置
2008.12.29(月)
長尺板を曲げるときはプレスブレーキの両横にテーブルリフターをはべらせる。
テーブルリフターを使うのも裏技と言えば裏技だが、送り曲げと言う手法そのものが裏技。
鉛を重箱に入れ始めた。
天井から先に欲しいのだが、先に着手したのが壁だからしょうがない。
少しでも仕上げて塗装に回さないと足の踏み場もない。
石膏ボードのダクトの開口部穴はジグソーを使う。
鉛もジグソーを使えと鉛屋さんは言っていたけど、こんなおもちゃみたいな道具で厚い鉛を切っていたら日が暮れる。
パネルのつなぎ目のバックアップに使う角鋼管の穴明け準備。
手前の1斗缶とモップは角鋼管にべっとりと塗ってある防錆油を拭き取るための塗料シンナー。
なんで角鋼管にだけ防錆油が塗ってあるのだろう。
ひょっとしたら防錆のためではなく、製造するために必要な油かもしれない。
変形した天井にあわせて切り口を斜め切りしている。
人が通るところがない。
労働監督署が見たら目をむきそうだ。(^^;)
直線上に配置
2008.12.28(
納期が日替わりで短くなるばかりなので総員日曜出勤。
週休二日でワーキングプアなどと文句を言ってるのなら、おじさん怒るよ。
きょうび休みが多いのは自慢にならず、休日返上しているほうが世間体がいい。
見かけだけだけど。(-_-;)

左側が壁の重箱、右側が天井の重箱。
天井の重箱はこっちで作る。
天井の蓋はそっちで作る。
右手奥には天井の蓋の完成品が積み上げてある。
その手前は壁の重箱に石膏ボードを入れている。
超変形の光学棟天井パネルの一番最後。
天井の蓋は曲げ工程がないので重箱より先行して進んでいる。
天井蓋の本付溶接。
定尺より長いコイルカットはダブルホイストで吊っている。
床に埋め込むドアレールの準備。
ステンレスを使うのはこれだけ。
直線上に配置
2008.12.27(土)
石膏ボードが届いた。
これで130枚だそうだ。
もうあと二山必要だ。
総重量は石膏ボードだけで3トンを超える。
3mmの鉛板を入れるため、上げ底の石膏ボードを入れ始めた。
内側で3mmの曲げ代で6mmの鉄板が曲がればこんなものはいらない。
これで内寸が21mmだが、6mm鉄板ではこれが限界。
っつーか、すでに限界を越えていて、金型の規格では最低29mm必要。
壁の重箱で材料鳥が終わっている分はもう底をついたか。
天井優先なので、壁は定尺材料でもまだ切断が終わっていない。
天井の蓋の仮付。
壁の蓋は切断されたぶんは終わったらしく、天井の蓋の本付に掛ろうとしている。
ちーとはかさが減ったのかな?
直線上に配置
2008.12.26(金)
3mでさえも二分割曲げだから、4mを超えると三分割曲げ。
これがまためんどう。
不等辺アングルはコンクリートの躯体に取り付けるブラケット。
手前は本付溶接が終わった支柱と梁。
手前で壁の重箱の製作。
向こうで壁の重箱の蓋の製作。
天井は枠を先に作らず、鉄板の上にチャンネルを乗せて枠を作っていくらしい。
鉄板にはせっかく罫書き線が入っているのだから、これがほんとと言えばほんと。
直線上に配置
2008.12.25(木)
コイルカットが大阪から入荷した。
道路の凍結を心配していたが、来て見れば金沢のトレーラ、取り越し苦労だった。
本来なら幅3mは曲げられるのだが、金型の能力を超えたイレギュラーな使い方なので200トンでも力が足りない。
途中で切れ目を入れている。
定尺から取れる低いほうの壁から曲げ加工。
3m幅を一回では曲げられないので真ん中から分けて二回で曲げている。
曲げるほうを重箱と呼ぼう。
重箱には鉛と上げ底の石膏ボード、またの名をプラスタボードを入れる。
枠のついたほうはさしづめ重箱の蓋。
一部お隣のブースの壁を利用するが、天井の荷重は掛らぬようにするための支柱。
入荷したコイルカット(定尺外)の切断に取り掛かる。
プラズマ切断機の能力を超えているので裏技の限りを尽くす。
ただし、長さはごまかせても幅が1.5mを超えるとどうにもならない。
天井の骨組で溶接ビードを出したくない部分を削り落としている。
重箱の製作準備に取り掛かった。
今年中にどこまで進められるかが生死の分かれ目。
そろそろ石膏ボードの数を数えないといけないな。
直線上に配置
2008.12.24(水)
壁の骨組に板を張っている。
まだまだ続く天井の骨組の下ごしらえ。
なかなか四角くするところまで行かない。
板を切るどころかまだ入荷していないので、骨組だけは実験棟まで進める。
直線上に配置
2008.12.23(火)
チャンネルで枠を作るときは両端を斜めに切り落とす。
大工さんはこれを「止めにする」と表現する。l
夏休みの工作のように直角に切ったまま枠にして、片方の断面が丸見えになることを「芋継ぎ」と呼んでバカにする。
某社カ○○ンの円筒が座っているので鉄板の曲げ加工が出来ない。
直線上に配置
2008.12.22(月)
天井パネルの骨組の罫書き。
定尺で取れる材料は切り終った。
あとは、と言うかほとんどはコイルカットが入荷しないと切断できない。
壁パネルの骨組を組み立て始めた。
直線上に配置
2008.12.20(土)
今日は23日と振り替え休日にしたが、鉄板切断はネックになっているので出勤。
幅の狭い鉄板でもマーカーで番号が入っているものはどこかに使う。
小さい火花は切断ではなく、罫書き線を入れている。
正確な罫書きが入るのがNCプラズマのミソ。
もちろん元データが書き込み寸法だと責任持ちません。
直線上に配置
2008.12.18(木)
長尺材料の切断。
左でチャンネル、右でアングルを切っている。
アングルの穴明けはNC制御のアイアンワーカーを使う。
チャンネルの穴明けはどうするのかな?
穴径と位置によってはアイアンワーカーが使えるが。
直線上に配置
2008.12.16(火)
長尺材料が入荷した。
大きさには変更ないものとして在庫のものから切断は開始している。
定尺の鉄板も入荷した。
鉄板には開口部があり、承認図が来ないと切断は出来ない。
直線上に配置
2008.12.13(土)
図面は参考図だが、定尺の材料を発注した。
特注する材料は製作図が確定しないとさすがに恐くて注文できない。
直線上に配置
2008.12.12(金)
検図が終わっていない図面データが届いたので長尺材料の拾い出しと板材の展開を開始した。
展開しないと板材の数量が決まらない。
鉛がすでに発注済なので、外形にかかわる大幅な変更はないものとしていいだろう。
直線上に配置
2008.12.11(木)
図面は来ないけど、鉛がトラック二台分来た。
直線上に配置
2008.12.04(水)
鉛が一部、BL07と混ざって届いた。
BL07と平行して別の会社で製作が進んでいるとばかり思っていたが、図面がまだ出ていないと聞いて驚いた。
BL07の三倍以上のボリュームがあるので一社で作っていては納期に間に合うはずがない。
というわけで応援を頼まれた。
恒例の正月納期のせいた仕事が今年はまったくないので大丈夫だろう。
直線上に配置


直線上に配置

3